2018/07/02 - 2018/07/07
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ローラン・ペリエさん
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この旅行記スケジュールを元に
エミレーツ航空のファーストクラスでウィーンまで来ました。いよいよ日本に向けて帰国編第一弾。
素晴らしい乗務員に当たり美味しい機内食に、シャンパン、ワインと堪能しました。
羽田線までのトランジット8時間をファーストクラスラウンジで一夜を明かし、快適なエミレーツのサービスを堪能。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩 飛行機
- 航空会社
- エミレーツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
楽しかったウィーンも後少し。
いつもだったらお名残惜しくておセンチな気持ちで帰るのですが、今回はJALの特典航空券でエミレーツ航空のファーストクラスを発券したのでこの後も楽しみが続きます。
往路で在来線と空港快速を間違えて余分に支払うことになった為、帰りはホテルの方に教えてもらいました。
飛行機マークが付いているから一安心。 -
美しい駅に落書きはいけませんよ。
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QBBと書いてあるとチーズを食べたくなってしまします。
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地下鉄同様、真っ赤なシート。
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ヨーロッパらしい対面式の椅子。
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後ろ向きの席しか空いていなかったのですが、なかなか快適。足置きもあるし。
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ウィーン国際空港に到着。
ここで検札のおじさんが抜き打ちでチケットを確認していました。
私は「見て見て」アピールをしたのですが、「早く行け」って対象にならず。
私は48時間チケットを持っているので3時間を残して使い切りましたが、改札がないウィーンでは切符が無くても乗れてしまうのです。
中国人の方がやってしまいましたわ… 大声で「Pay Pay I have no time」を叫んでいましたが罰金が課せられます。ちゃんと買いましょうね。 -
ドイツ語でFlughafen=空港
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エミレーツのカウンターを探します。
クラスによってカウンターが分かれていました。 -
これで生涯乗ることは無いと思われるファーストクラス。
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ドバイに23時に着いて、羽田行きは朝8時近くの出発。
ラウンジが素晴らしいのでホテルは取らずに空港で夜を明かします。
預け荷物はスルーで羽田まで、機内には小さいラゲッジを持ち込みまたタグが付けられました。
左はドバイのエミレーツショップで買ったA380のオリジナルタグ。 -
ウィーン国際空港はわかりやすく、ショップも充実している空港でした。
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アルコールの品揃えは良かったと思います。
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免税店の中にホテルザッハーのショップが。
ここでもザッハトルテを買えますが、ホテルのギフトショップの方が種類が多いです。 -
リキュールが入っていない子供向けのチョコレートもありました。
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タバコ。
肺癌の人の肺や歯がヤニで真っ黒になった人の歯がパッケージになっていてグロい。
免税のタバコを頼まれることがよくあるのですが、JTのタバコはヨーロッパでは探すに苦労しますのでお断りしています。 -
今回アクシデントで時間が取れずに行けなかったベルベデーレ宮殿のクリムトの絵を壁一面に展示していて最後に「またおいで」と慰められた気持ちに。
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そういえばセキュリティを受けていない。
係の人に聞いたら搭乗の直前なんですって。
だから飲み物もギリギリまで飲めると。
これ生のシトラス系のフルーツが入ったデトックスウォーターでお洒落。 -
RIMOWA愛好者にはたまらないショップを発見。
ドイツのフランクフルト国際空港以外でもReTAXで買えるようです。
でもルフトハンザコラボモデルがやっぱり欲しい。 -
初めて見た正方形のサルサ。
茶色も珍しい。 -
至る所でお菓子屋さんでザッハトルテを売っていますがそこは空港価格。
街中のスーパーが一番安く買えます。 -
エミレーツの指定ラウンジはJET LOUNGEでした。
ちょっとオーストリア航空の旗艦ラウンジを期待していたのですが、残念。 -
中に入ってチケットを提示すると「エミレーツの方はさらに専用ルームがあるのでそちらをどうぞ」と言われました。
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メゾネット式のラウンジ。上にミールステーションとダイニング。
階段で下に降りるとソファ席が少し。
このENJOYが可愛い★ -
コンパクトなラウンジですが、ドバイまで5時間半ですぐに機内食が出るので、なかなか充実している品揃えでしょう。
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リキュールやワインもありました。
下にはマンナーのバナナウエハースがあってちょっとウィーンが名残惜しくなる演出。 -
ビールが瓶で美味しそうですが、この先は真剣に(笑)機内食を楽しみたいのでお腹が膨れるものは止めておきます。
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フムスににんまり。
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このケーキも半分だけクランベリーがたっぷり。
これも我慢。 -
コンソメスープとサラダ、カリフラワーのマリネ、小さなパンにフムス。
とても少量です。
ずっと野菜が食べたかったのでこの菜っ葉サラダが嬉しかった。 -
サラダのドレッシングが見当たらなくて、その代わりにオリーブオイルやらビネガーがずらり。適当にかけたら酸っぱくなってしまいました。
食事が終わって溜まっていたメールの返信をしていると、搭乗口へ移動するようアナウンスが入り皆さんズラズラと歩いています。 -
これこれヨーロッパ良く見かけるお洋服屋さん。
極度乾燥(しなさい)のSuperdry
乾きやすい生地のお洋服屋さんなのでしょうか?ご存知の方がいらっしゃいましたらぜひコメントを。 -
ここでセキュリテイチェック。
円形なんですが、エミレーツは搭乗クラスでゲートが分かれています。 -
今度はゆっくり来たいものです。
-
今回は総二階建て旅客機のエアバスA380の路線を選びましたので帰りもこちらです。往路のデジャブが。
二階建てなのにボーディングブリッジが1階にしか付いていない。
往路は階段で下に降りてから降機しましたが、まさかねぇ。 -
この便はどんなフライトになるのかなぁ。
ワクワクしてしまいます。 -
時間になりました。
まずはファーストからの搭乗ということで席を立ったら結構居ます。
何と満席。
ゆっくり最後に乗り込んだ私。
はいデジャブは当たりました。
今度はエコノミーの最前列にある二階へ上がる階段を登って自席へ。
しかもビジネスクラスの乗客がわんさか横を通って落ち着かないです。 -
右側の2Kを指定。
本当にファーストは満席で乗務員さんはいそがしそう。
男性のCPさんが挨拶に来て、担当の男性のFAさんがウェルカムドリンクのオーダーに来てくださいました。
彼は素晴らしいホスピタリティを持ったスペシャリストで、この便をとても楽しませてくださいました。
ドンペリをお願いしました。 -
3レグ目ですがやっぱり乗り慣れていないから緊張。
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窓際下の電動の扉の下に飲み物が入っていて(冷蔵機能は無し)このフレッシュジュースだけが路線ごとに違うので密かな楽しみ。
パイナップルでした。
日本線はマンゴーが多いです。 -
ドンペリが注がれ、食事メニューを持って来られました。
HPで検索できるので今回の4路線は色々なジャンルを頂きたくて研究してきました。 -
機内でいただくシャンパンは格別に美味しい。
マイルで乗せてもらってJALに感謝。 -
エミレーツ名物の機体搭載カメラ。
-
何を食べようかと事前に印刷しておいたメニューを見ていたら、担当のFAに見られてしまいました。
日本線だと和訳が付いていますが、英語だと写真が付いていないので料理の名前だけだと分からないこともあるので事前にググってどのような調理法なのか書き込んだり、日本路線と同じメニューを印を付けたりと念入りに頑張りました。
FAさんが「お好きなだけ、残しても良いので楽しまれては」とおっしゃってくださって嬉しかったです。 -
エンジンスタート。
遠くにナショナルフラッグのオーストリア航空がずらり。
また日本線も復活して、ビジネスクラスのカフェメニューが豊富でフライトシェフが同乗されているのでワゴンからよそってくれるスタイルは人気があります。
あぁ乗ってみたい。飛行機オタクの私は飛行機のことを考えるだけでニヤニヤ。 -
個室のシートですが、各シートの横にクローゼットがあります。
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口に合わないアラビックコーヒーのサービスはパスしてデーツだけ貰いました。
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このルートはイスタンブールとバグダットの上空を通過する、ちょっと怖いルートですが今は情勢も落ち着いているのでしょうか。
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エンターテイメントはちょっと残念なエミレーツ。
日系は最新の映画が多言語で揃っていますが、日本語の映画はいつの?と思うくらいに古い。
番組表で間違い発見。
ハングル語ページになぜかカタカナ。 -
アジア音楽の特集は浜崎あゆみ。
この時期は安室ちゃんでしょう。 -
そろそろ離陸。
テーブルの上のお菓子のカゴは一旦下げられます。 -
GPS映像で滑走路に進むエミレーツ機。
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飛行時間は5時間半。
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離陸用の本滑走路に入りました。
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二階席なのでとても静かなテイク・オフ。
さよなら~ウィーン。 -
と前を向いたらび~っくりもう本当にび~っくり。
FBでこの手のマナーが悪い方の写真の投稿を見たことがあったのですが、靴も脱がずにテーブルに足を掛けるとは衝撃。 -
そろそろ巡航コードに達しそうです。
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この時間の機内食だと早い夕食というかおやつというか、でも深夜便よりは明るいうちに食べられるので嬉しいです。
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担当のFAさんが頼んでいないのに、ちゃんとドンペリP2を持って来てくださいました。プレミアムシャンパンでウェルカムドリンクでは出て来ません。
「どうぞお楽しみにください、ようこそファーストクラスへ」と毎回何かしら言葉を掛けてくださる丁寧な男性で外資にしては珍しい丁寧な応対です。
パチンコゲームをしてみます。 -
面白くない。
機内がバタバタしていて、それはそうですよね。
ファーストは満席でオールデイダイニング。好きな物を好きな時にですもの。
後ろのビジネスクラスもオーブンで温めたりと大忙しですよ。
シャンパンのお代わりを持って来られた男性FAさんに「スターターはキャビアにして煎餅みたいなパンは不要、オーブン料理は他の方が一段落してからにしてください」と伝えたら「助かります」と本当に忙しいみたいでウインクして去った。 -
戦場のギャレーから頑張って持って来てくれたテーブルセット。
いいんです、私は特典席だから乗せてもらっているだけで幸せですもの。 -
嬉しいことにガーリックトーストを持って来てくれました。
往路はソフトブレットのガーリックトーストでしたが今回は王道のハード。 -
ちびちびP2を頂いていたらキャビアが来ました。
成田=ドバイ線でいただきましたが、本当に贅沢な量。 -
サワークリームが美味しんです。
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ネットがかかっているレモンを絞っていただきます。
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旅の師匠に教えてもらった一番キャビアの味を楽しめるサワークリームにオニオンだけのせてパクリ。
何度食べても美味しい、周りの席にはステーキ等オーブン料理が続々と運ばれています。 -
次は卵の白身も黄身ものせて、これも美味しいけどキャビアの味は薄まっている。
-
残ったもの全部グチャグチャ。
日系エアのファーストだとご飯を貰ってキャビア丼に出来るのですが、叶わず残念。 -
足上げさんをこそ~っと観察。
あら、アラブ料理の小皿のメッツェを召し上がっています。
成田線で選択を誤って量の多さにメインが入らなくなってしまいましたが、短距離線は小皿の数が少ない。これだと私でも食べられそう。
この方がオーダーしていたシーズナルサラダはものすごい大皿にてテンコ盛りのサラダで、お食事風にオリーブやチキン、エビのトッピングもしてもらえるみたいで食べたかったのですが、せっかくファーストに乗ってサラダでお腹いっぱいというのも貧乏精神が出てしまい違うものに、 -
FAさんがオーブンを使わないメニューのエビを勧めてくださってオーダー。
Poached prawns served chillied on pineapple salsa with saffron mayonnaise.
下のソースがマンゴーとサフランソースでとても美味しくてシャンパンが進みます。
「Bon appetit」と言ってサーブしてくださるので毎回「Merci」とフランス人なのかな? -
めちゃくちゃ美味しかったガーリックトースト。
機内の味を超えています。 -
プリプリのエビ。
サフランマヨネーズを付けると一層美味しくなって、贅沢な気持ちに。
FAさんがギャレーが落ち着いたからどうぞどうぞとメインを勧めてくださってお肉をオーダー。
「ファーストクラスのファーストはお客様が一番のファーストだと思っているんですよ、食べたい物を遠慮せず、寝たければベッドをお作りします。お客様が一番したいことをお手伝いさせてもらっています」と涙が出そうなお言葉。 -
「あと10分でお肉が焼きあがります」とわざわざ知らせに来てくれました。
一番お勧めの赤ワインオーダー。
ワインリストで目を付けていたフルボディの赤ワイン。
結構高い物を置いているエミレーツのセレクト、さすがです。 -
今度はボーリングゲームをしてお肉が焼けるのを待ちます。
-
皆さんがデザートを食べたりシャワーを使っている時にお肉。 フィレ肉。
Seared beef fillet with hourseradish jus. -
お肉以上にお野菜がたっぷりですごく嬉しい。
-
緊張の焼き加減はどうかな。
-
ガーターばっかりのボーリングゲームに飽きて、邦画を。
「八年越しの花嫁」 -
完璧!!!
濃厚な赤ワインのソースととても合っています。
小さいお肉なので残さずに食べられました。 -
お腹がいっぱいになり、デザートやフルーツを勧められましたがパス。
私の空旅定番のモロッカンミントティをお願いしました。
さすがFAさん、蜂蜜にチョコレート、ビスコッティを添えてくださいました。
さぁ頂こうとドアを閉めようかなと思ったら
「あの、お客様は日本の方ですよね」と話掛けて来られて「あなたはフランスの方ですか?」と聞いたらブラジル人で日本人の血が1/8なんですって。
どうりで日本式のおもてなしの心をお持ちで。
母国語のポルトガル語・英語・フランス語が堪能で日本語は挨拶程度だと。
日本からの移民としてご先祖様がブラジルの地で苦労したからルーツを誇りに思っているとおっしゃっていました。
何と仏教を信仰されているんですって。これには驚き。
ちょうどW杯でベルギーに惜しくも負けた日本、翌日はそのベルギーと戦うブラジルの勝利を二人で願いました。 -
フレッシュミントで作ってくれるエミレーツのミントティーは本当に美味しいです、ビジネスクラスでも飲めますからお勧めします。
-
ベッドを作ってもらってドアを閉めてUSB接続の加湿器を付けて、ハンドケアをしてスマホが打てるコットン手袋をしてちょっと寝ました。
機内では就寝用の保湿マスクを着用。 -
むっくり起きて夕暮れも過ぎて美しい空を見て、ちょっとドアを開けたのが失敗、珍客が乱入。
保湿マスクをしていたもので通路反対斜め後ろに座っていたアラブ系の女性が「あなた大丈夫?」と私の席の部屋に入ってきたのです。
外人さんは日本に来たらマスクの多さにびっくりすると言いますよね。
「病気ではないから」と言っても人の話を聞かないぶっ飛び女性。
ず~っと話続けられて困りました。
この女性 ターキッシュエアラインの元CA。
旦那さんが呼びにくる気配もなく15分以上一人でウイルスや日本のインフルエンザが異常に多いとか話し続け困っていたら、男性FAさんが「先程の品をギャレーにご用意いたしましたが確認していただけますか?」と呼びに来たのです。先程って何だろな?ウインクされてピーンと来ました。
そして女性に「後ろのバーは今は空いていますよ、何かカクテルをお作りしましょうか?」と連れて行ってくれ私に助け船を出してくれました。
ギャレーに避難して冷たいシャンパンを立ち飲み。
あれを察して解放してくださったFAさんに感謝。 -
こんなに素晴らしいフライトは一生忘れないと思います。
彼の言うファーストクラスのファーストとは「私が一番楽しむこと」まさにその通り。
降下前にCPさんが挨拶に来て彼のサービスの素晴らしさをお伝えしました。「何度も社内表彰されているんですよ」と言っていました。
最後にまたその本人も挨拶に見えて、小さなカードにお礼を書いて札幌のお菓子を添えてお渡ししたら、びっくりしてとても喜んでくださって次から次へとクルーの皆さんが席まで。
こちらがお礼を言いたいくらい。 -
バージ・カリファが見えてドバイ国際空港着陸。
夢のフライト、もっともっと乗っていたい。 -
さすがにドバイはキラキラですね
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ほぼ1年ぶりのドバイ国際空港。
一度入国しました。 -
パスポートのスタンプ欲しさと、空港の中を見たい好奇心でフードコートを目指します。
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あれぇ、小さなコーヒーショップがポツンと1軒。
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立入制限区域内は免税店やらカフェ、レストランでそれは豪華なのに何もなくて10分で見学終了。
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また出国します。
23:45に入国して0:05にはまた出国。
パスポート上は1日の滞在になった。 -
偉い歩かされる長い長いチェックインカウンター。
ウィーンで羽田まで荷物はスルーでチケットも貰えたので素通り。 -
いつも空いているチェックインカウンター
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出国手続きカウンターまで歩く、歩く。
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まずはコンコースAへ。免税店で機内でサービスされるバティールのダーツを買いたかったので、早速発見。
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freeに飛びつく私。
無料で振舞われるアイスクリーム、わ~い。 -
5種類から選べます。レモンソルベにしました。
このアイス、ビジネスクラスで提供された物と同じです。爽やかで美味しくいただきました、ごちそうさま。 -
エミレーツショップへ。
モデルプレーンがありました。 -
Tシャツ、キャップ豊富。
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先程のバティールでお気に入りのマカダミアナッツが完売だったので、もう一箇所のショップで量り売りで買いました。これが美味しくて1日1粒づつ味わっていただきました。
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コンコースBのラウンジへ。
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コンコースAしか行ったことがなく、楽しみ。
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水があるのはイスラム教のモスクがそうなのか、成田ラウンジにも噴水があってAより明るさがあってこちらも素敵なラウンジ。
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大きいソファーが多めのコンコースBラウンジ。
羽田行きは朝7時なので今夜はラウンジで一夜を明かします。
明るいこちらのラウンジにしようと思っていたのですが、クワイエットルームの長いリクライニングシートが満席。 -
カーテンの中はクワイエットルーム。
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ファーストクラス搭乗客は15分無料のスパを受けられますが、こちらも4時間待ち。深夜4時まで待たず退散。
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シャトルに乗ってコンコースAに戻りました。
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やっぱり私はこちらの新しい静かなラウンジが好き。
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誰も居ない。
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スパもAの方は10分待ちで入れました。
このベッドに横になり3つあるメニューからフットマッサージをチョイス。
上手な方に当たり爆睡。 -
まもなく深夜1時ですが、遅い夕食。
ブッフェもありますがアラカルトも可。 -
ランチ・ディナーメニュー。
1行目の「フォアグラのテリーヌ」を見て即決。 -
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ラウンジはモエシャンドン。
パンも勝手に出てきます。 -
このイズニーバターが美味しくてパンが進みます。
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一応ブッフェも見てみます。
豪華。 -
フムスがたくさん。
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深夜だから誰もまだ手をつけていません。
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ではドバイに乾杯!
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結局、ブッフェからカレー、ツナサラダ、日本蕎麦サラダ、フムスをちょこちょこ。
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うわ~かなり本格的なフォアグラ登場。
ミシュランの星レベル。睡魔と闘いながら完食。
ごちそう様でした。
朝食メニューには無いので食べ納めです。 -
寝床探し。
クワイエットルームはガラガラで、どこにしようか彷徨いながら第一候補をこちらに。 -
さらに奥に行くとベッドのようなフルフラットのソファーを発見。しかも誰も居ないし。
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シャワーも待ち時間無し。
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ソファーの脚に自転車用のワイヤー鍵でラゲッジを固定して、メッシのセキュリティポーチにパスポートや現金、カード、時計を外して首からポーチを下げて、スマホのアラームをセットしていたら、
見回りに来たスタッフが「お水をお持ちしましょうか?」と。
明日の朝まで勤務されるか聞いたら8時までだったので「6時まで寝ていたら起こしてね」とチップを渡してモーニングコールをお願い。 -
ブランケットを数枚持って来て敷いたり、掛けたり、普通にベッド並みの寝床に。
寒くもなくて快適なラウンジ。 -
5:30に起床、ぐっすり眠れました。
6:00にちゃんと見回りに来た係の方が私が起きたか確認しに来てくれました。
出発はコンコースBからなので、シャトルで移動。 -
酒樽を見ながら朝食探し。
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本格的な寿司カウンター。
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コンコースB側のファーストクラスラウンジへ。
朝ごはん、何にしようかな。
寿司バーを物色。 -
本格的なお刺身があって驚き。
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お蕎麦もいいなぁ、ドバイじゃないみたい。
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テレビでニュースを見ながらお寿司とお刺身の朝食。美味しくいただきました。
ブッフェは到着時に食べましたし、これから機内食もあるから少しにしました。
テレビを見て手が止まってしまいました。
NHKを引用した形で四国の豪雨災害の様子が映り、家を流され、子供が見つからないと必死に叫ぶお母さんの映像を見て心が痛みました。 -
免税店をぶらり見て、改めて機内食で提供される最高額のブランデー「ヘネシーパラディ」をまじまじ見ます。
歌舞伎町価格だと100万円ですから… -
免税で$2,468だと、普通に買うならば30万円はしますね。
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搭乗ゲートに向かいます。
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エレベーターが巨大。
入口は2つありますが、中は1つに繋がってます。
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この旅行記へのコメント (4)
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- decorin0727さん 2019/07/17 22:26:17
- 凄いの一言です!
- 初めまして。
旅行記拝見させていただきました
エミレーツのファーストクラス素晴らしいですね!
一度は乗ってみたいです。
旅行記を読みながら私もファーストクラスに乗った気分にさせていただきました。
ありがとうございます。
今後も旅行記楽しみにしています。
- ローラン・ペリエさん からの返信 2019/07/17 22:29:31
- ありがとうございます
- 1年前になりますが、ありがたいことにファーストに乗せていただき貴重な経験をさせていただきました。
エミレーツはビジネスクラスも素晴らしいですし、和食が意外に美味しいです。是非是非乗ってみてください。
-
- たかえもんさん 2019/06/23 00:27:48
- ファーストクラスってやっぱり凄い。
- ローラン・ペリエ様
エミレーツのファーストクラス。
凄いですね。何だか圧倒です。
中東の方々のイメージが全く無かったのですが、私もカタール航空を利用して、ホスピタリティに関しては日本人に近い印象を受けました。
預け荷物についたタグとご自身のタグが、赤でフェラーリっぽくてカッコ良かったです。笑
同じファーストに乗っていた、足をかけた方は。。。あーいうのを見ると、気になりますよね。。。「大丈夫か?」みたいな。(まぁ、世の中いろんな人がいますから)
引き続き、次の旅行記も楽しみます♪
たかえもん。
- ローラン・ペリエさん からの返信 2019/06/23 15:50:16
- Re:ありがとうございます
- 中東3兄弟(カタール、エミレーツ、エディハド)はかなりサービスが良いと思います。多国籍採用をしているので、サービスの質も日本人のようなおもてなしを大事にする文化に受け入れられるレベルまで高いですよね。
ビジネスクラスはカタール航空の方がエミレーツよりシートや機内食が良いのですがラウンジはエミレーツが世界一と勝手に思っています。
どのように機内で寛ぐのもありですが、紳士淑女でありたいなぁと思っております。
A380も製造中止になりますから、乗れるうちにまたエミレーツに乗りたいものです。
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