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今回の旅の5つ目の国セルビアに入った。「モクラ・ゴラ」は、午前中までいたヴィシェグラードから、東に25kmほどしか離れていない国境(くにざかい)の小さな村だ。この村には、狭軌鉄道の「シャルガンスカ・オスミツァ」の発着駅と、エミール・クスストリッツアがプロデュースしたコンプレックス「ドゥルベングラード」があって、セルビアにおける観光スポットの一つになっている。もちろんこの2つを訪ねることが目的で立ち寄った村だが、のどかな景色や、ここに暮らす純朴な人たちの姿も、とても印象深かった。<br /><br />6/3出発→6/4アテネ→6/5.6メテオラ→6/7.8アルバニア/ジロカストラ(+ブルーアイ)→6/9.10ベラト→6/11クルヤ→6/12シュコダル→6/13バルボナ→6/14セス→6/15シュコダル→6/16.17モンテネグロ/コトル→6/18ボスニア・ヘルツェゴビナ/モスタル→6/19.20サラエボ→6/21ヴィシェグラード→★6/22.23セルビア/モクラ・ゴラ→6/24ニシュ→6/25.26.27.28.29.30ブルガリア/ソフィア(+リラの僧院+コプリフシティツァ+3夜ソフィア国立オペラ座『プッチーニ・オペラ「トゥーランドット」』『モダンバレエ「その男ゾルバ」』『古典バレエ「ジゼル」』)→7/1アテネ→7/3帰国

モクラ・ゴラ【バルカン半島1ヶ月の旅14】

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2018/06/03 - 2018/07/03

53位(同エリア104件中)

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スタリモスト

スタリモストさん

今回の旅の5つ目の国セルビアに入った。「モクラ・ゴラ」は、午前中までいたヴィシェグラードから、東に25kmほどしか離れていない国境(くにざかい)の小さな村だ。この村には、狭軌鉄道の「シャルガンスカ・オスミツァ」の発着駅と、エミール・クスストリッツアがプロデュースしたコンプレックス「ドゥルベングラード」があって、セルビアにおける観光スポットの一つになっている。もちろんこの2つを訪ねることが目的で立ち寄った村だが、のどかな景色や、ここに暮らす純朴な人たちの姿も、とても印象深かった。

6/3出発→6/4アテネ→6/5.6メテオラ→6/7.8アルバニア/ジロカストラ(+ブルーアイ)→6/9.10ベラト→6/11クルヤ→6/12シュコダル→6/13バルボナ→6/14セス→6/15シュコダル→6/16.17モンテネグロ/コトル→6/18ボスニア・ヘルツェゴビナ/モスタル→6/19.20サラエボ→6/21ヴィシェグラード→★6/22.23セルビア/モクラ・ゴラ→6/24ニシュ→6/25.26.27.28.29.30ブルガリア/ソフィア(+リラの僧院+コプリフシティツァ+3夜ソフィア国立オペラ座『プッチーニ・オペラ「トゥーランドット」』『モダンバレエ「その男ゾルバ」』『古典バレエ「ジゼル」』)→7/1アテネ→7/3帰国

  • ■20日目(6/22金)                <br /><br />ヴィシェグラードからモクラ・ゴラ方面に向かうバス乗り場には、宿のオーナーが車で送ってくれた。<br />乗車場所はhttps://4travel.jp/travelogue/11399299 に示した。(レストランの前で、ドリナ川に架かる新橋が近かった。※「ソコルル・メフメト・パシャ橋」左岸からでも乗車できると思う。)<br />

    ■20日目(6/22金)

    ヴィシェグラードからモクラ・ゴラ方面に向かうバス乗り場には、宿のオーナーが車で送ってくれた。
    乗車場所はhttps://4travel.jp/travelogue/11399299 に示した。(レストランの前で、ドリナ川に架かる新橋が近かった。※「ソコルル・メフメト・パシャ橋」左岸からでも乗車できると思う。)

  • 10時20分にベオグラード行きのバス(5KM)がやってきた。<br />ボスニア・ヘルツェゴビナ出国の際に、中央アジア系の5人家族がバスから降ろされた。推定30代の夫婦とまだ小さな3人の子供たちだ。彼らの行く末を考えると、胸が痛んだ。

    10時20分にベオグラード行きのバス(5KM)がやってきた。
    ボスニア・ヘルツェゴビナ出国の際に、中央アジア系の5人家族がバスから降ろされた。推定30代の夫婦とまだ小さな3人の子供たちだ。彼らの行く末を考えると、胸が痛んだ。

  • モクラ・ゴラまでは25㎞ほどの距離だが、ボーダーチェックで時間がかかり着いたのは12時前だった。<br />※モクラ・ゴラ村のバス停。宿に近かったので、ここで下車したが、シャルガンスク・オスミツァ近くにもバス停がある。<br />

    モクラ・ゴラまでは25㎞ほどの距離だが、ボーダーチェックで時間がかかり着いたのは12時前だった。
    ※モクラ・ゴラ村のバス停。宿に近かったので、ここで下車したが、シャルガンスク・オスミツァ近くにもバス停がある。

  • バス停で降りて、来た方向を振り返る。このあたりに食堂や店が並ぶ。<br />村に入って、一番の心配ごとは、セルビア通貨のディナール(RSD)に両替ができるかどうか、もしくはATMがあるかどうかだった。結果的には両替所はないが、「ATM」があった。村の人たちに「ATM」と連呼しても理解してくれなかったものだから、場所を特定するのに(相当、かなり、とても、すごく)苦労した(^^;)。<br />※後日「ATM」が何故通じなかったのか判明!!<br /><br />

    バス停で降りて、来た方向を振り返る。このあたりに食堂や店が並ぶ。
    村に入って、一番の心配ごとは、セルビア通貨のディナール(RSD)に両替ができるかどうか、もしくはATMがあるかどうかだった。結果的には両替所はないが、「ATM」があった。村の人たちに「ATM」と連呼しても理解してくれなかったものだから、場所を特定するのに(相当、かなり、とても、すごく)苦労した(^^;)。
    ※後日「ATM」が何故通じなかったのか判明!!

  • 上の写真を拡大した。左奥の○で囲んだ黄緑色のドアの店は、スーパーマーケットで、そのドアの真後ろの外壁に「ATM」がある。<br />※実は「ATM」の発見前に、この店を利用していた。余ったボスニア通貨のマルカ(KM)とRSDの両替もしてくれたし、カードも使えた。言葉は通じなかったけれど、人柄の良さが滲み出ていた店員さんだった。<br />そして、一日おいて、その店のドアの後ろに「ATM」を見つけたのだ。まさに「灯台下暗し」。<br />

    上の写真を拡大した。左奥の○で囲んだ黄緑色のドアの店は、スーパーマーケットで、そのドアの真後ろの外壁に「ATM」がある。
    ※実は「ATM」の発見前に、この店を利用していた。余ったボスニア通貨のマルカ(KM)とRSDの両替もしてくれたし、カードも使えた。言葉は通じなかったけれど、人柄の良さが滲み出ていた店員さんだった。
    そして、一日おいて、その店のドアの後ろに「ATM」を見つけたのだ。まさに「灯台下暗し」。

  • 写真の1000RSDに満たないRSDは、スーパーマーケットでボスニア通貨マルカKMをRSDにしてもらった分と、ヴィシェグラードの宿でのeuro払いのお釣り分。<br /><br />モクラ・ゴラで過ごした1日と半日、これだけしかなくて心細かったが、翌日に10,000RSD(ディナール)をATMでめでたく引き出せた。<br />10,000RSD=11.055円→1RSD=1.1円。<br />

    写真の1000RSDに満たないRSDは、スーパーマーケットでボスニア通貨マルカKMをRSDにしてもらった分と、ヴィシェグラードの宿でのeuro払いのお釣り分。

    モクラ・ゴラで過ごした1日と半日、これだけしかなくて心細かったが、翌日に10,000RSD(ディナール)をATMでめでたく引き出せた。
    10,000RSD=11.055円→1RSD=1.1円。

  • 「モクラ・ゴラ村」をグーグルアースで示した。黄色い線は鉄道駅から「ドゥルベングラード」がある丘に歩いて上がったルート。

    「モクラ・ゴラ村」をグーグルアースで示した。黄色い線は鉄道駅から「ドゥルベングラード」がある丘に歩いて上がったルート。

  • バス停のすぐ近くに予約していた「Guesthouse Ana」(22euro×2泊) があった。<br />

    バス停のすぐ近くに予約していた「Guesthouse Ana」(22euro×2泊) があった。

  • 長閑な田園のロケーションの中にあり、コテージ2階のラブリーな部屋。

    長閑な田園のロケーションの中にあり、コテージ2階のラブリーな部屋。

  • ダブルベットの他にシングルベットやテーブルセットもあった。

    ダブルベットの他にシングルベットやテーブルセットもあった。

  • 昔ながらの洗濯場、納屋、鶏小屋、沢山の実をつけた木々・・・物語の中に入り込んだような感じだ。<br />

    昔ながらの洗濯場、納屋、鶏小屋、沢山の実をつけた木々・・・物語の中に入り込んだような感じだ。

  • 62歳のオーナー女性は英語を一切口にせず、セルビア語をカラシニコフのように連発。意思疎通にはとても努力したけれど、肝っ玉母さんぶりはあっぱれで、実に愉快ではあった。<br />宿帳記帳の際には、ウェルカムティーに手作りクッキー、そして「ラキア」もテーブルに並んだ。もちろんラキアを頂戴し、気分はハイに(*^^)v。<br />

    62歳のオーナー女性は英語を一切口にせず、セルビア語をカラシニコフのように連発。意思疎通にはとても努力したけれど、肝っ玉母さんぶりはあっぱれで、実に愉快ではあった。
    宿帳記帳の際には、ウェルカムティーに手作りクッキー、そして「ラキア」もテーブルに並んだ。もちろんラキアを頂戴し、気分はハイに(*^^)v。

  • 一番知りたい情報だったバスの運行時間は、セルビア語の単語を並べて・・なんとか確認できた。これも楽しい思い出。<br /><br /><br />

    一番知りたい情報だったバスの運行時間は、セルビア語の単語を並べて・・なんとか確認できた。これも楽しい思い出。


  • 久しぶりの洗濯も気持ちいい作業だ。<br />洗濯はそれぞれ自分の分をすることにしているが、この日は妻の分も(^o^)。上に写り込んでいる白いのは・・マヨネーズ容器に入れた粉石けん。振りかけて使うから、手が濡れていても大丈夫。

    久しぶりの洗濯も気持ちいい作業だ。
    洗濯はそれぞれ自分の分をすることにしているが、この日は妻の分も(^o^)。上に写り込んでいる白いのは・・マヨネーズ容器に入れた粉石けん。振りかけて使うから、手が濡れていても大丈夫。

  • 村を散歩した。<br /><br />宿のすぐ近くにあった「ロードローラー」。蒸気機関で稼働する旧式のスタイル。色づけされて、機関車トーマスのような愛嬌があった。<br />

    村を散歩した。

    宿のすぐ近くにあった「ロードローラー」。蒸気機関で稼働する旧式のスタイル。色づけされて、機関車トーマスのような愛嬌があった。

  • ボスニア・ヘルツェゴヴィナとセルビアを結ぶ幹線道路は、とても幅が広い。<br />

    ボスニア・ヘルツェゴヴィナとセルビアを結ぶ幹線道路は、とても幅が広い。

  • のどかなセルビアの田舎の風景が広がる。<br />

    のどかなセルビアの田舎の風景が広がる。

  • 村に立つ木彫りのモニュメント。手作り感が漂い、なんとも言えない味わいがあった。兵士の姿だけれど、どなたかはわからない。同じような彫刻を他の場所でも見かけたから、この地方の作家の作品なのかな?<br />

    村に立つ木彫りのモニュメント。手作り感が漂い、なんとも言えない味わいがあった。兵士の姿だけれど、どなたかはわからない。同じような彫刻を他の場所でも見かけたから、この地方の作家の作品なのかな?

  • こうした建物がこのあたりの伝統家屋のようだ。

    こうした建物がこのあたりの伝統家屋のようだ。

  • 羊たちが囲いの中で飼われていたので眺めていたら、私たちのところに集まってきた。呼びかけもしないし、手も振らないのに、ざわざわとこちらに寄ってきたのにはびっくり。

    羊たちが囲いの中で飼われていたので眺めていたら、私たちのところに集まってきた。呼びかけもしないし、手も振らないのに、ざわざわとこちらに寄ってきたのにはびっくり。

  • フェンスの開閉部に「人が立つ→放牧されるor餌がもらえる。」・・と刷り込まれているのだろう。楽しいひとときではあった。<br /><br />

    フェンスの開閉部に「人が立つ→放牧されるor餌がもらえる。」・・と刷り込まれているのだろう。楽しいひとときではあった。

  • セルビア正教会と墓地。木造の教会を見ていて、ルーマニアのマラムレシュ地方の教会を思い出した。https://4travel.jp/travelogue/10602621<br />

    セルビア正教会と墓地。木造の教会を見ていて、ルーマニアのマラムレシュ地方の教会を思い出した。https://4travel.jp/travelogue/10602621

  • 幹線道路横の駐車場と「駅」を結ぶ地下道。

    幹線道路横の駐車場と「駅」を結ぶ地下道。

  • その壁面には「シャルガンスカ・オスミツァ」の工事中や活況当時の写真が展示されている。<br />

    その壁面には「シャルガンスカ・オスミツァ」の工事中や活況当時の写真が展示されている。

  • 駅に上がってみた。<br />アンティークな蒸気機関車。錆付いていないのでまだ使われていると思う。<br />

    駅に上がってみた。
    アンティークな蒸気機関車。錆付いていないのでまだ使われていると思う。

  • 「83-052蒸気機関車」と検索を入れてみて、100年近く前にドイツで製造されたことがわかった。鉄道好きにはたまらない雄志かも。ディーゼル機関車と併用されている。<br />

    「83-052蒸気機関車」と検索を入れてみて、100年近く前にドイツで製造されたことがわかった。鉄道好きにはたまらない雄志かも。ディーゼル機関車と併用されている。

  • 夕飯は、スーパーで食材を買い求めて部屋で食べた。1000円ほどで十分食材がそろう。ビールが安かった。ペットボトル入り2リットル200円!並べて写した小さな方は500mlで65円!。<br />

    夕飯は、スーパーで食材を買い求めて部屋で食べた。1000円ほどで十分食材がそろう。ビールが安かった。ペットボトル入り2リットル200円!並べて写した小さな方は500mlで65円!。

  • ■21日目(6/23土)   <br /><br />午前中、丘の上のメチャヴニクにある「ドゥルベングラード」(別名クステンドルフ)に行った。上の地図の黄色ラインのように、幹線道路を入って踏み切りを渡り、駅舎を右に見ながら、山道を歩いた。<br />※駅の向こう側(列車進行方向)に、よりダイレクトに上れる道があるかもしれない。

    ■21日目(6/23土)

    午前中、丘の上のメチャヴニクにある「ドゥルベングラード」(別名クステンドルフ)に行った。上の地図の黄色ラインのように、幹線道路を入って踏み切りを渡り、駅舎を右に見ながら、山道を歩いた。
    ※駅の向こう側(列車進行方向)に、よりダイレクトに上れる道があるかもしれない。

  • ただこの道には「ドゥルベングラードこちら→」などの案内板は全くなくて、民家が点在している細い道だ。観光客の圧倒的多数は、車道を車であがる。<br /><br />

    ただこの道には「ドゥルベングラードこちら→」などの案内板は全くなくて、民家が点在している細い道だ。観光客の圧倒的多数は、車道を車であがる。

  • そして、正面ゲートに到着。駅から20分ほどかかった。<br />

    そして、正面ゲートに到着。駅から20分ほどかかった。

  • ドゥルヴェングラード(250RSD)は、エミール・クストリッツァ監督がプロデュースしたコンプレックス。<br />別名の「クステンドルフ」は、監督の名前とドイツ語の「ドルフ=村」が合体。<br /><br />※カードの支払いは出来なくて2人分500RSDを払ったら、残りは300RSD。心細い。

    ドゥルヴェングラード(250RSD)は、エミール・クストリッツァ監督がプロデュースしたコンプレックス。
    別名の「クステンドルフ」は、監督の名前とドイツ語の「ドルフ=村」が合体。

    ※カードの支払いは出来なくて2人分500RSDを払ったら、残りは300RSD。心細い。

  • もともとは映画のセットとして造られたが、宿泊施設やレストラン、スポーツ施設、映画館などが入る複合施設となった。教会もある。<br />

    もともとは映画のセットとして造られたが、宿泊施設やレストラン、スポーツ施設、映画館などが入る複合施設となった。教会もある。

  • 教会は実際に使われいて、中ではミサが行われていた。

    教会は実際に使われいて、中ではミサが行われていた。

  • セルビアの伝統文化や食文化を継承する場所としても、位置づけられている。<br />監督が映画の講習会を開くこともあるようだ。

    セルビアの伝統文化や食文化を継承する場所としても、位置づけられている。
    監督が映画の講習会を開くこともあるようだ。

  • 監督は「紛争で故郷をなくした、だから故郷をつくりたかった。」とドゥルヴェングラードについて語っているが、彼自身の住まいもスタンリー・キューブリック映画館の左隣にたつ。<br />

    監督は「紛争で故郷をなくした、だから故郷をつくりたかった。」とドゥルヴェングラードについて語っているが、彼自身の住まいもスタンリー・キューブリック映画館の左隣にたつ。

  • これは、どの映画に使われた車なんだろう?。

    これは、どの映画に使われた車なんだろう?。

  • 広場や施設や通りには、偉大な監督たちや、ジョコビッチなどの祖国のいわば英雄の名前が付けられている。<br />

    広場や施設や通りには、偉大な監督たちや、ジョコビッチなどの祖国のいわば英雄の名前が付けられている。

  • すべてがまさに映画のセットのように、どこか薄っぺらな感じがしたし、どこも同じように見えて・・・・つまらなかったというのが率直な感想だ。<br />エミール・クストリッツァの映画は大好きなんだけど・・。<br />

    すべてがまさに映画のセットのように、どこか薄っぺらな感じがしたし、どこも同じように見えて・・・・つまらなかったというのが率直な感想だ。
    エミール・クストリッツァの映画は大好きなんだけど・・。

  • しかし、「何故ここに、このペインティング?」と、立ち止ませてくれた場所がいくつかあったので、ちょっと救われた。<br /><br />

    しかし、「何故ここに、このペインティング?」と、立ち止ませてくれた場所がいくつかあったので、ちょっと救われた。

  • 今日の気温は「11℃」・・とても肌寒い。見学には飽きてきたし、滞在時間をきりあげて、駅に降りることにした。<br />

    今日の気温は「11℃」・・とても肌寒い。見学には飽きてきたし、滞在時間をきりあげて、駅に降りることにした。

  • 青空が見えてがらっと空気が変わった。<br />駅に降りてきたら、ちょうど10時30分発が止まっていた。<br /><br />※ディーゼル機関車は1990年代のルーマニア製。

    青空が見えてがらっと空気が変わった。
    駅に降りてきたら、ちょうど10時30分発が止まっていた。

    ※ディーゼル機関車は1990年代のルーマニア製。

  • タイミングが良かったので、この電車の切符を買おうとしたがすでにフル。<br />次発の13時30分を指定された。<br /><br />※切符売り場・・乗車賃は800RSD(カード支払いが可能なことを確認して並んだ。)

    タイミングが良かったので、この電車の切符を買おうとしたがすでにフル。
    次発の13時30分を指定された。

    ※切符売り場・・乗車賃は800RSD(カード支払いが可能なことを確認して並んだ。)

  • 出発を見送る青年は、団体旅行を引率し、ここに連れてきたツアーガイド。彼がATMの場所を教えてくれた恩人!!。・・言われたとおり、さっそく村に戻りスーパーマーケットに行って、ドアの後ろに回り込んで「ATM」とご対面したのだ。<br /><br />※後ろの車両は、後ほど私たちが乗車した最後尾の「0410」。ダブルルーフで、前後オープンデッキが付く珍しい車両。<br />

    出発を見送る青年は、団体旅行を引率し、ここに連れてきたツアーガイド。彼がATMの場所を教えてくれた恩人!!。・・言われたとおり、さっそく村に戻りスーパーマーケットに行って、ドアの後ろに回り込んで「ATM」とご対面したのだ。

    ※後ろの車両は、後ほど私たちが乗車した最後尾の「0410」。ダブルルーフで、前後オープンデッキが付く珍しい車両。

  • ATMから引き出したディナール(RSD)札を懐にを入れて、意気揚々と駅にもどり、構内のレストランでランチタイム。<br /><br />10時30分発の前便が戻ってきた。<br />

    ATMから引き出したディナール(RSD)札を懐にを入れて、意気揚々と駅にもどり、構内のレストランでランチタイム。

    10時30分発の前便が戻ってきた。

  • 次発は13時30分。私たちが乗り込む便となる。

    次発は13時30分。私たちが乗り込む便となる。

  • 車掌がポーズをとってくれた。人柄の良さが感じられる笑顔。<br />

    車掌がポーズをとってくれた。人柄の良さが感じられる笑顔。

  • 私たちは最後尾の「0410」に割り振られていた。スナックカウンターのついた車両。木製でレトロ感漂う。<br /><br />

    私たちは最後尾の「0410」に割り振られていた。スナックカウンターのついた車両。木製でレトロ感漂う。

  • 他の車両を見てみると・・・<br />

    他の車両を見てみると・・・

  • 『シャルガンスカ・オスミツァ』鉄道は、もともとは広域に渡り運行されていたが、1974年に廃線になった。<br />その後1999年に、風光明媚な山岳地帯に1部を復活させて、観光鉄道として営業運転している。<br />760mmの狭軌鉄道で、総距離15.5km(モクラ・ゴラMokura gora駅~シャルガン・ヴィタシSargan Vitasi駅)の間に、5つの橋と22のトンネルがあり、高度差は300m。<br />終点の駅までの1時間かけてノンストップで走り、帰りは各駅停車で戻る。(駅=○で囲った。下がモクラ・ゴラ)<br />

    『シャルガンスカ・オスミツァ』鉄道は、もともとは広域に渡り運行されていたが、1974年に廃線になった。
    その後1999年に、風光明媚な山岳地帯に1部を復活させて、観光鉄道として営業運転している。
    760mmの狭軌鉄道で、総距離15.5km(モクラ・ゴラMokura gora駅~シャルガン・ヴィタシSargan Vitasi駅)の間に、5つの橋と22のトンネルがあり、高度差は300m。
    終点の駅までの1時間かけてノンストップで走り、帰りは各駅停車で戻る。(駅=○で囲った。下がモクラ・ゴラ)

  • 『シャルガンスカ・オスミツァ』は、シャルガンスカの8の意味。上から見ると線路が8の字にループしているのがよくわかる。<br />

    『シャルガンスカ・オスミツァ』は、シャルガンスカの8の意味。上から見ると線路が8の字にループしているのがよくわかる。

  • 切符は、車両指定をしているが座席までは指定いない。<br />

    切符は、車両指定をしているが座席までは指定いない。

  • 車内は満席、立ってる人もたくさんいた。おそらく車両指定された切符は、その車両の座席分発券されているようだ。立っている人たちは「座席なし」の切符で乗車しているのだろう・・と思う。そういう発券もあったんだなあ・・と乗車後に気づく。

    車内は満席、立ってる人もたくさんいた。おそらく車両指定された切符は、その車両の座席分発券されているようだ。立っている人たちは「座席なし」の切符で乗車しているのだろう・・と思う。そういう発券もあったんだなあ・・と乗車後に気づく。

  • 山の斜面をループしながら高度を上げていくと、窓外に美しい山並みや牧草地帯が広がる。微妙な横揺れ、振動・・これはとても楽しい時間だ。<br />中国でも山間を走る保存鉄道に乗ったことがあるが、あの時のことも思い出した。<br />https://4travel.jp/travelogue/10775510<br />

    山の斜面をループしながら高度を上げていくと、窓外に美しい山並みや牧草地帯が広がる。微妙な横揺れ、振動・・これはとても楽しい時間だ。
    中国でも山間を走る保存鉄道に乗ったことがあるが、あの時のことも思い出した。
    https://4travel.jp/travelogue/10775510

  • 終点の「Sargan Vitasi駅」に保管されている蒸気機関車。<br /><br /><br />

    終点の「Sargan Vitasi駅」に保管されている蒸気機関車。


  • 「JATARE駅」上の展望台より。<br />

    「JATARE駅」上の展望台より。

  • 奥にも線路が写っている。

    奥にも線路が写っている。

  • 休憩所・・セルビアの伝統家屋。

    休憩所・・セルビアの伝統家屋。

  • 「COLUBICI駅」<br /><br />2004年に制作された映画「ライフ・イズ・ミラクル」の主人公ルカの家だ。<br />この建物は、映画に煩瑣に出ていたから、ばっちり記憶にあった。ちょっとワクワク、高揚した。

    「COLUBICI駅」

    2004年に制作された映画「ライフ・イズ・ミラクル」の主人公ルカの家だ。
    この建物は、映画に煩瑣に出ていたから、ばっちり記憶にあった。ちょっとワクワク、高揚した。

  • 映画で使われた車ともご対面・・・。10年以上たっているから経年劣化が進行中。 <br />

    映画で使われた車ともご対面・・・。10年以上たっているから経年劣化が進行中。

  • 心癒やされる美しい景色!!

    心癒やされる美しい景色!!

  • 大きな石があり、触ると恋が叶うということらしい。コインを置いて行く人たちもいた。日本でも見かける光景だ。<br />私にはもう「恋」はいらないから、今後の旅の安全を願って触っておいた。<br /><br />明日は「ニシェ」 に移動する。

    大きな石があり、触ると恋が叶うということらしい。コインを置いて行く人たちもいた。日本でも見かける光景だ。
    私にはもう「恋」はいらないから、今後の旅の安全を願って触っておいた。

    明日は「ニシェ」 に移動する。

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