その他の都市旅行記(ブログ) 一覧に戻る
クルヤは、中世アルバニア君主スカンデルベグが、オスマントルコと戦いをまじえた主戦場として歴史を刻んだ街で、山の上に古城が残り、オールドバザール界隈は、味わいのある石畳を挟んで土産屋が軒を連ねていた。<br />クルヤの訪問者の多くは、首都「ティラナ」からの日帰り旅行をされているようだが、私たちは北へ北へと進路を伸ばして行きたい気持ちもあって、クルヤに1泊することに決めた。<br />予約をした宿は古城内のてっぺんにあり、とってもキュートなロッジをあてがってくれた。絶壁の端に建てられていて、岩肌も荒々しい高山を仰ぎ、眼下に民家を俯瞰できる最高のロケーションだった。<br /><br />6/3出発→6/4アテネ→6/5.6メテオラ→6/7.8アルバニア/ジロカストラ(+ブルーアイ)→6/9.10ベラト→★6/11クルヤ→6/12シュコダル→6/13バルボナ→6/14セス→6/15シュコダル→6/16.17モンテネグロ/コトル→6/18ボスニア・ヘルツェゴビナ/モスタル→6/19.20サラエボ→6/21ヴィシェグラード→6/22.23セルビア/モクラ・ゴラ→6/24ニシュ→6/25.26.27.28.29.30ブルガリア/ソフィア(+リラの僧院+コプリフシティツァ+3夜ソフィア国立オペラ座『プッチーニ・オペラ「トゥーランドット」』『モダンバレエ「その男ゾルバ」』『古典バレエ「ジゼル」』)→7/1アテネ→7/3帰国<br />

クルヤ【バルカン半島1ヶ月の旅6】

19いいね!

2018/06/03 - 2018/07/03

48位(同エリア109件中)

0

47

スタリモスト

スタリモストさん

クルヤは、中世アルバニア君主スカンデルベグが、オスマントルコと戦いをまじえた主戦場として歴史を刻んだ街で、山の上に古城が残り、オールドバザール界隈は、味わいのある石畳を挟んで土産屋が軒を連ねていた。
クルヤの訪問者の多くは、首都「ティラナ」からの日帰り旅行をされているようだが、私たちは北へ北へと進路を伸ばして行きたい気持ちもあって、クルヤに1泊することに決めた。
予約をした宿は古城内のてっぺんにあり、とってもキュートなロッジをあてがってくれた。絶壁の端に建てられていて、岩肌も荒々しい高山を仰ぎ、眼下に民家を俯瞰できる最高のロケーションだった。

6/3出発→6/4アテネ→6/5.6メテオラ→6/7.8アルバニア/ジロカストラ(+ブルーアイ)→6/9.10ベラト→★6/11クルヤ→6/12シュコダル→6/13バルボナ→6/14セス→6/15シュコダル→6/16.17モンテネグロ/コトル→6/18ボスニア・ヘルツェゴビナ/モスタル→6/19.20サラエボ→6/21ヴィシェグラード→6/22.23セルビア/モクラ・ゴラ→6/24ニシュ→6/25.26.27.28.29.30ブルガリア/ソフィア(+リラの僧院+コプリフシティツァ+3夜ソフィア国立オペラ座『プッチーニ・オペラ「トゥーランドット」』『モダンバレエ「その男ゾルバ」』『古典バレエ「ジゼル」』)→7/1アテネ→7/3帰国

  • ■9日目(6/11月)<br /><br />宿の主人Papiに見送られて、路線バス(30Lek)でバスターミナルに向かった。彼のおかげでベラトでの滞在は、とても快適なものになった。バスの車掌はなんと来た時と同じ男で、彼もまた元気よく手を振って送り出してくれた。<br />ベラトから120キロほど北に位置するクルヤに向かうのだが、まず首都のティラナに出て、バスを乗り換えることになる。<br />バス(400Lek)は9時に出発し、ティラナには11時10分に着いた。

    ■9日目(6/11月)

    宿の主人Papiに見送られて、路線バス(30Lek)でバスターミナルに向かった。彼のおかげでベラトでの滞在は、とても快適なものになった。バスの車掌はなんと来た時と同じ男で、彼もまた元気よく手を振って送り出してくれた。
    ベラトから120キロほど北に位置するクルヤに向かうのだが、まず首都のティラナに出て、バスを乗り換えることになる。
    バス(400Lek)は9時に出発し、ティラナには11時10分に着いた。

  • クルヤ方面のバスは、異なるバスターミナルから出ているようで、タクシー(500Lek)で移動したが、タクシー利用はこの旅行では最初で最後だった。<br /><br /><br />※ティラナ市内・・移動中のタクシーより<br />

    クルヤ方面のバスは、異なるバスターミナルから出ているようで、タクシー(500Lek)で移動したが、タクシー利用はこの旅行では最初で最後だった。


    ※ティラナ市内・・移動中のタクシーより

  • 12時15分発のミニバス(100Lek)で、まずフシェクルヤに向うことになった。ティラナからクルヤへのダイレクトバスはないようだ。

    12時15分発のミニバス(100Lek)で、まずフシェクルヤに向うことになった。ティラナからクルヤへのダイレクトバスはないようだ。

  • フシェクルヤ市内の賑やかな交差点で、ミニバス(80Lek)に乗り換えて20分ほどでクルヤに着いた。<br />

    フシェクルヤ市内の賑やかな交差点で、ミニバス(80Lek)に乗り換えて20分ほどでクルヤに着いた。

  • 時刻は12時40分、ベラトを出て3時間40分要した。<br />クルヤは山の中腹に形成された街で、坂道を上って古城方面に向かう。遠くに「塔」が見える。あのあたりが古城だろう。<br /><br />※現在の書き手のスタリモスト・・今年66歳のバックパッカー<br />

    時刻は12時40分、ベラトを出て3時間40分要した。
    クルヤは山の中腹に形成された街で、坂道を上って古城方面に向かう。遠くに「塔」が見える。あのあたりが古城だろう。

    ※現在の書き手のスタリモスト・・今年66歳のバックパッカー

  • ※元祖スタリモスト・・今年6※歳のバックパッカー<br />

    ※元祖スタリモスト・・今年6※歳のバックパッカー

  • ミナレットあたりがオールドバザールだ。

    ミナレットあたりがオールドバザールだ。

  • バザール入口付近。<br />手前は昔使われていた井戸

    バザール入口付近。
    手前は昔使われていた井戸

  • 敷き詰められた石畳の両サイドに土産物が軒を連ねている。

    敷き詰められた石畳の両サイドに土産物が軒を連ねている。

  • 骨董品、民具、当地の民族服などが並べられている。<br /><br />

    骨董品、民具、当地の民族服などが並べられている。

  • 石が光沢を帯びて美しい、刻んだ時の長さを物語る。

    石が光沢を帯びて美しい、刻んだ時の長さを物語る。

  • 手編みの布製品などの質は高く、見ていても楽しかった。

    手編みの布製品などの質は高く、見ていても楽しかった。

  • よくよく見るとインド製や中国製の小物も混入していた。<br />

    よくよく見るとインド製や中国製の小物も混入していた。

  • 絨毯の産地は不明・・・・

    絨毯の産地は不明・・・・

  • ギターの糸巻き部分のような形をした羊毛を紡ぐ道具。様々な彫刻がほどこされユニークだ。<br />

    ギターの糸巻き部分のような形をした羊毛を紡ぐ道具。様々な彫刻がほどこされユニークだ。

  • 中には持って帰りたくなったものもいくつかあったが・・まだまだ旅は続くのでガマン!<br /><br />

    中には持って帰りたくなったものもいくつかあったが・・まだまだ旅は続くのでガマン!

  • booking.comで予約した宿は『Rooms Emiliano』(21EURO、朝食付き)。<br /><br />

    booking.comで予約した宿は『Rooms Emiliano』(21EURO、朝食付き)。

  • Rooms Emilianoは古城エリアの1番奥、1番高い位置にあった。

    Rooms Emilianoは古城エリアの1番奥、1番高い位置にあった。

  • パラソルの下で頂戴したウェルカムドリンクは・・・ウェルカム「生ビール」だった。<br />人生初(^^)/。

    パラソルの下で頂戴したウェルカムドリンクは・・・ウェルカム「生ビール」だった。
    人生初(^^)/。

  • とってもキュートなロッジをあてがってくれた。予約した時はこうしたロッジが併設されているとは思わなかった。<br /><br />絶壁の端に建てられている。<br />

    とってもキュートなロッジをあてがってくれた。予約した時はこうしたロッジが併設されているとは思わなかった。

    絶壁の端に建てられている。

  • ラブリーな部屋

    ラブリーな部屋

  • 岩肌も荒々しい高山を仰ぎ、眼下に民家を俯瞰できる最高のロケーションだった。<br />

    岩肌も荒々しい高山を仰ぎ、眼下に民家を俯瞰できる最高のロケーションだった。

  • 古城内の塔のまわりにはワイルドフラワーが咲き誇っていた。

    古城内の塔のまわりにはワイルドフラワーが咲き誇っていた。

  • 『スカンデルベグ記念博物館』(200Lek)に入った。<br />とても立派な建物で、展示品もなかなか重厚。偉大で勇敢な将軍への敬意に溢れていた。<br />

    『スカンデルベグ記念博物館』(200Lek)に入った。
    とても立派な建物で、展示品もなかなか重厚。偉大で勇敢な将軍への敬意に溢れていた。

  • アルバニア人領主の血をひくスカンデルベグは、15世紀のオスマン帝国との戦いで、アルバニア軍を先導した英雄だ。<br />幼少の頃は、他のバルカン諸国にならい、当時の支配者であるオスマン帝国に、忠誠の証として人質のように差し出されたが・・・、<br />彼は帝国内で成長し、軍人としての地歩を固めた折に、アルバニア民族の再興を期して、オスマン帝国を寝返り、これに戦いを挑んだ。<br />

    アルバニア人領主の血をひくスカンデルベグは、15世紀のオスマン帝国との戦いで、アルバニア軍を先導した英雄だ。
    幼少の頃は、他のバルカン諸国にならい、当時の支配者であるオスマン帝国に、忠誠の証として人質のように差し出されたが・・・、
    彼は帝国内で成長し、軍人としての地歩を固めた折に、アルバニア民族の再興を期して、オスマン帝国を寝返り、これに戦いを挑んだ。

  • いわば、スカンデルベグは、アルバニア独立運動の象徴的存在であり、国旗であるの双頭の鷲はスカンデルベグの紋章だ。

    いわば、スカンデルベグは、アルバニア独立運動の象徴的存在であり、国旗であるの双頭の鷲はスカンデルベグの紋章だ。

  • 将軍の偉業を讃える壮大な絵画<br /><br />※館内にはカメラの図案に斜めの線が入っている掲示があるので、撮影禁止だという認識があったが、係の人にダメ元で聞いてみると、カメラでの撮影は禁止だけど、携帯での撮影はokとのこと。<br />他の博物館でも、他の国でもそうした事例はあるのだけれど、、これってどう考えたらいいのだろう?。カメラだと精緻に撮影できるから、プリントして売買される可能性があるから・・という認識かな?。<br /><br />

    将軍の偉業を讃える壮大な絵画

    ※館内にはカメラの図案に斜めの線が入っている掲示があるので、撮影禁止だという認識があったが、係の人にダメ元で聞いてみると、カメラでの撮影は禁止だけど、携帯での撮影はokとのこと。
    他の博物館でも、他の国でもそうした事例はあるのだけれど、、これってどう考えたらいいのだろう?。カメラだと精緻に撮影できるから、プリントして売買される可能性があるから・・という認識かな?。

  • 博物館テラスより・・奥のほう、白壁にブラウンの屋根が続いているあたりがオールドバザール

    博物館テラスより・・奥のほう、白壁にブラウンの屋根が続いているあたりがオールドバザール

  • フシェクルヤ市内遠望

    フシェクルヤ市内遠望

  • 城趾

    城趾

  • 近くには、民族博物館があり、様々な遺構も残っている。

    近くには、民族博物館があり、様々な遺構も残っている。

  • 『民族学博物館』(300Lek←出口で支払う)<br /><br />1764年に建てられた古民家が博物館となっている。<br />

    『民族学博物館』(300Lek←出口で支払う)

    1764年に建てられた古民家が博物館となっている。

  • 往時の生活用具が豊富に陳列されていて、ジオカストラやベラトのそれよりも見応えがあった。<br />係員が色々説明もしてくれた。<br />

    往時の生活用具が豊富に陳列されていて、ジオカストラやベラトのそれよりも見応えがあった。
    係員が色々説明もしてくれた。

  • 手の込んだフレスコ画

    手の込んだフレスコ画

  • ユニークな絵も・・

    ユニークな絵も・・

  • 「フルカ」・・羊毛を絡ませ、糸を紡ぐ道具。<br />

    「フルカ」・・羊毛を絡ませ、糸を紡ぐ道具。

  • 秘密のトンネル・・・今となっては秘密ではないが・・。

    秘密のトンネル・・・今となっては秘密ではないが・・。

  • ハマム・・

    ハマム・・

  • 私たちが利用したロッジのバスルームの上にテーブルがあって、絶景を見ながら夕飯を楽しめた。

    私たちが利用したロッジのバスルームの上にテーブルがあって、絶景を見ながら夕飯を楽しめた。

  • 宿のオーナー夫人が作るアルバニアの家庭料理。(1人5EURO)。<br />絶景と美味しい夕食・・・満ち足りた時間を持てた。<br /><br />ほうれん草のビュレック・パプリカのチーズ焼き・ミートボール・野菜たっぷりのスープ・サラダ・パスタ・ホームメイドの甘いデザート・西瓜・生ビール<br />

    宿のオーナー夫人が作るアルバニアの家庭料理。(1人5EURO)。
    絶景と美味しい夕食・・・満ち足りた時間を持てた。

    ほうれん草のビュレック・パプリカのチーズ焼き・ミートボール・野菜たっぷりのスープ・サラダ・パスタ・ホームメイドの甘いデザート・西瓜・生ビール

  • 夕焼けに赤く染まる。<br /><br />首都「ティラナ」からの日帰り旅行も選択肢の一つだったけれど、クルヤに1泊して正解だった。<br />明日は「シュコダル」に移動する。<br /><br />

    夕焼けに赤く染まる。

    首都「ティラナ」からの日帰り旅行も選択肢の一つだったけれど、クルヤに1泊して正解だった。
    明日は「シュコダル」に移動する。

この旅行記のタグ

19いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

アルバニアで使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
アルバニア最安 614円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

アルバニアの料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

この旅行記の地図

拡大する

PAGE TOP