2018/06/03 - 2018/07/03
48位(同エリア109件中)
スタリモストさん
- スタリモストさんTOP
- 旅行記309冊
- クチコミ10件
- Q&A回答0件
- 296,207アクセス
- フォロワー35人
クルヤは、中世アルバニア君主スカンデルベグが、オスマントルコと戦いをまじえた主戦場として歴史を刻んだ街で、山の上に古城が残り、オールドバザール界隈は、味わいのある石畳を挟んで土産屋が軒を連ねていた。
クルヤの訪問者の多くは、首都「ティラナ」からの日帰り旅行をされているようだが、私たちは北へ北へと進路を伸ばして行きたい気持ちもあって、クルヤに1泊することに決めた。
予約をした宿は古城内のてっぺんにあり、とってもキュートなロッジをあてがってくれた。絶壁の端に建てられていて、岩肌も荒々しい高山を仰ぎ、眼下に民家を俯瞰できる最高のロケーションだった。
6/3出発→6/4アテネ→6/5.6メテオラ→6/7.8アルバニア/ジロカストラ(+ブルーアイ)→6/9.10ベラト→★6/11クルヤ→6/12シュコダル→6/13バルボナ→6/14セス→6/15シュコダル→6/16.17モンテネグロ/コトル→6/18ボスニア・ヘルツェゴビナ/モスタル→6/19.20サラエボ→6/21ヴィシェグラード→6/22.23セルビア/モクラ・ゴラ→6/24ニシュ→6/25.26.27.28.29.30ブルガリア/ソフィア(+リラの僧院+コプリフシティツァ+3夜ソフィア国立オペラ座『プッチーニ・オペラ「トゥーランドット」』『モダンバレエ「その男ゾルバ」』『古典バレエ「ジゼル」』)→7/1アテネ→7/3帰国
-
■9日目(6/11月)
宿の主人Papiに見送られて、路線バス(30Lek)でバスターミナルに向かった。彼のおかげでベラトでの滞在は、とても快適なものになった。バスの車掌はなんと来た時と同じ男で、彼もまた元気よく手を振って送り出してくれた。
ベラトから120キロほど北に位置するクルヤに向かうのだが、まず首都のティラナに出て、バスを乗り換えることになる。
バス(400Lek)は9時に出発し、ティラナには11時10分に着いた。 -
クルヤ方面のバスは、異なるバスターミナルから出ているようで、タクシー(500Lek)で移動したが、タクシー利用はこの旅行では最初で最後だった。
※ティラナ市内・・移動中のタクシーより -
12時15分発のミニバス(100Lek)で、まずフシェクルヤに向うことになった。ティラナからクルヤへのダイレクトバスはないようだ。
-
フシェクルヤ市内の賑やかな交差点で、ミニバス(80Lek)に乗り換えて20分ほどでクルヤに着いた。
-
時刻は12時40分、ベラトを出て3時間40分要した。
クルヤは山の中腹に形成された街で、坂道を上って古城方面に向かう。遠くに「塔」が見える。あのあたりが古城だろう。
※現在の書き手のスタリモスト・・今年66歳のバックパッカー -
※元祖スタリモスト・・今年6※歳のバックパッカー
-
ミナレットあたりがオールドバザールだ。
-
-
バザール入口付近。
手前は昔使われていた井戸 -
敷き詰められた石畳の両サイドに土産物が軒を連ねている。
-
骨董品、民具、当地の民族服などが並べられている。
-
石が光沢を帯びて美しい、刻んだ時の長さを物語る。
-
手編みの布製品などの質は高く、見ていても楽しかった。
-
よくよく見るとインド製や中国製の小物も混入していた。
-
絨毯の産地は不明・・・・
-
ギターの糸巻き部分のような形をした羊毛を紡ぐ道具。様々な彫刻がほどこされユニークだ。
-
中には持って帰りたくなったものもいくつかあったが・・まだまだ旅は続くのでガマン!
-
booking.comで予約した宿は『Rooms Emiliano』(21EURO、朝食付き)。
-
Rooms Emilianoは古城エリアの1番奥、1番高い位置にあった。
-
パラソルの下で頂戴したウェルカムドリンクは・・・ウェルカム「生ビール」だった。
人生初(^^)/。 -
とってもキュートなロッジをあてがってくれた。予約した時はこうしたロッジが併設されているとは思わなかった。
絶壁の端に建てられている。 -
ラブリーな部屋
-
岩肌も荒々しい高山を仰ぎ、眼下に民家を俯瞰できる最高のロケーションだった。
-
-
古城内の塔のまわりにはワイルドフラワーが咲き誇っていた。
-
-
-
-
『スカンデルベグ記念博物館』(200Lek)に入った。
とても立派な建物で、展示品もなかなか重厚。偉大で勇敢な将軍への敬意に溢れていた。 -
アルバニア人領主の血をひくスカンデルベグは、15世紀のオスマン帝国との戦いで、アルバニア軍を先導した英雄だ。
幼少の頃は、他のバルカン諸国にならい、当時の支配者であるオスマン帝国に、忠誠の証として人質のように差し出されたが・・・、
彼は帝国内で成長し、軍人としての地歩を固めた折に、アルバニア民族の再興を期して、オスマン帝国を寝返り、これに戦いを挑んだ。 -
いわば、スカンデルベグは、アルバニア独立運動の象徴的存在であり、国旗であるの双頭の鷲はスカンデルベグの紋章だ。
-
将軍の偉業を讃える壮大な絵画
※館内にはカメラの図案に斜めの線が入っている掲示があるので、撮影禁止だという認識があったが、係の人にダメ元で聞いてみると、カメラでの撮影は禁止だけど、携帯での撮影はokとのこと。
他の博物館でも、他の国でもそうした事例はあるのだけれど、、これってどう考えたらいいのだろう?。カメラだと精緻に撮影できるから、プリントして売買される可能性があるから・・という認識かな?。 -
博物館テラスより・・奥のほう、白壁にブラウンの屋根が続いているあたりがオールドバザール
-
フシェクルヤ市内遠望
-
城趾
-
近くには、民族博物館があり、様々な遺構も残っている。
-
『民族学博物館』(300Lek←出口で支払う)
1764年に建てられた古民家が博物館となっている。
-
往時の生活用具が豊富に陳列されていて、ジオカストラやベラトのそれよりも見応えがあった。
係員が色々説明もしてくれた。 -
-
手の込んだフレスコ画
-
ユニークな絵も・・
-
「フルカ」・・羊毛を絡ませ、糸を紡ぐ道具。
-
秘密のトンネル・・・今となっては秘密ではないが・・。
-
ハマム・・
-
私たちが利用したロッジのバスルームの上にテーブルがあって、絶景を見ながら夕飯を楽しめた。
-
宿のオーナー夫人が作るアルバニアの家庭料理。(1人5EURO)。
絶景と美味しい夕食・・・満ち足りた時間を持てた。
ほうれん草のビュレック・パプリカのチーズ焼き・ミートボール・野菜たっぷりのスープ・サラダ・パスタ・ホームメイドの甘いデザート・西瓜・生ビール -
夕焼けに赤く染まる。
首都「ティラナ」からの日帰り旅行も選択肢の一つだったけれど、クルヤに1泊して正解だった。
明日は「シュコダル」に移動する。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
スタリモストさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
その他の都市(アルバニア) の人気ホテル
アルバニアで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
アルバニア最安
614円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
0
47