2014/06/16 - 2014/06/18
12位(同エリア35件中)
ワヤジャさん
今回のテーマは「南部」だったのだが、不幸な事件のせいですっかり調子が狂ってしまい、パチュアップからバンコクへまた舞い戻ってしまった。
どうも気合がはいらない。 トシかな~?
といっても、ホアヒン・パチュアップだけでは格好がつかないので、ふにゃふにゃと「ペチャブリ」へ出かけた。
タイの人は「ペチャブリ」とは言わず、「ペッブリ」というようだ。
↑有名なお寺のある「カオワン」近くの舗道。 あやしい足跡が、コンクリートに残されているのが見えるかな?
- 旅行の満足度
- 1.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩 バイク
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
①2014/6/16 ペチャブリー (Khao Wang Hotel)
友人のコンドミニアムで何日かを過ごしてから、今回何度目かのサーイタイから、ロッツーでペッブリへ向かった、3時間 240B。
ロッツーはペッブリのペッカセン通りの随分と南に止まった。
目の前がBig-Cだった。
市街地からは大分離れているようだ。
バスのほうが良かったかもしれない。 -
沢山居たバイクタクで、Khao Wang Hotel 3kmか、15分、40B。
一応部屋を見て、チェックイン。
シングル・エアー 400B。 華僑系のホテルのようで、可不可なし、ぼちぼち。 -
ただ、部屋の中に洗濯ロープを張らさないように考えているのがアリアリで、結構苦労した。
とりあえずお散歩。 -
隣はペットショップ。
「あはははは〜、たまりまてん。」
写真は、Before/After です。 -
とりあえず、国鉄駅へ。
-
特に感想なし。
-
町の中心に市場があるようなので、直行。
橋から西を振り返ると、カオワンが見える。
この山の上には、ちょっと楽しみな博物館などあるようだ。 -
川の水が、澄んでいるのは珍しい。
-
このたもとに、由緒あるGH、ラビエンがあった。
木造で雰囲気よさそうだが、情報によると「とても狭い」らしい。
ちらっと見えたレストランは、川に面していていい感じだった。 -
市場とそれを取り巻く商店街。
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ホテル近くの7/11で、食料・飲料を購入。
ホテルの目の前に大きな公園がある。 -
公園の周囲がナイトマーケットのようだ。
この日はたまたまOpenしたが、毎晩ではなかった。 -
夕方5時、そわそわうきうき、人並みに混じって一周した。
-
②2014/6/17 ペチャブリー (Khao Wang Hotel)
ホテル前の公園を、朝のお散歩。
ホテルでバイクを手配してくれるというので頼んだ。
ほどなくやって来た30歳前くらいのお兄さんの車で、10分、彼の事務所という処に連れて行かれたが、どうみても他人の事務所に見えた。(アヤシイーナー) -
契約書にサインして、しばらく待たされて彼が持ってきたのは、
「ん〜〜〜〜〜、なんじゃやこれ〜〜〜〜〜〜」
という超ポンコツだった。
塗装ははげはげ、メーター類は全部返答なし。
確かにギアタイプを頼んだが、キックペダルのみで、セルがない。
「え〜〜〜〜〜〜、セルのなかった時代の〜〜〜〜〜」
とうろたえながら、「あはは〜、大丈夫これ〜」
という私の問いに彼は、「OK! Good!」
「ほんまか〜???」
といいつつ、キックペダルを踏むが、かからない。
3度4度と繰り返す内に、「ぼろろ・・・ぽろぽろ。。。ボロデスボロボロ・・・」とかかった。
「あははは、、、」
仕方なく 1Day 250B のポンコツで走り出した。 -
スタンドで80B払ってガソリン満タン。
市内探検に出かけたが、大きな町でもないのに一方通行が多くて苦戦。
市場をぶらついて休憩。
そうこうする内に空模様が怪しいので、一旦ホテルへ。
2時間後、スコールに濡れたバイクのシートを拭いて、エンジンを掛けようとすると、なんとこれがどうにもならん。
ペダルをキックすれどもすれども、エンジンは「すか〜、すか〜、すかですよ〜」
あげくペダルがもとの位置に戻らなくなってOUT!
バイク屋に電話して、引き取りに来てもらった。
「代わりを持ってくる」という彼に、すげなく、
「いらんわ〜」
「ま、がんばれよ〜」
と、ワヤジャは歩き出したのだった。 -
「もともと歩く方が好きなんや〜」などど、訳の判らんことをつぶやきながらカオワンへ向かった。
45分かかってたどり着いた「カオワン」のロープウエーは、休業だった。(スカー) -
お写真など撮りましょう。(タハハー)
-
この夜はナイトマーケットなしだった。(スカースカー)
ホテルは繁華街からは2kmほど離れているので、夕食買出しに出かけるのも面倒で、7/11のソーセージとスナックで宴会。
それは結構慣れているので、どうということはないのだが、小雨のなか何か窓の外が「くさい!」
「ありゃ〜、よ〜けおるわ〜」
サル達の臭いだった。 -
昨夜、夜市をまわった時、カオワンを中心に、道路周辺にもサルが沢山いたのだが、ここまで来る!
窓の下の庇の上には、なんと、「マリ」が点々点。
「だめだこりゃ」 -
1時間ほどして、「ドッカ〜ン」と大音響。
サル脅し・・・ということのようだ。
見てよ〜、電線を伝っていくサルの数。
「ここはもう、来ん!」
(注)こん:(讃岐弁)コナイ、こない、来ない、の意。
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