2018/06/20 - 2018/06/21
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sundy2017さん
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Zermatt到着は15:14。
ゴルナーグラート鉄道時刻表(Zermatt駅が近づいたら車掌が配ってくれました。観光立国にふさわしい対応!)を見ると次は15:36、その次は16:00。
幸いホテルは駅から数分。ホテルに荷物を置いて(シニアにはバックパックでも結構堪えるのです)16:00発に乗ることにしました。
最初の計画では帰りはRotenbodenまで1駅歩く事にしていましたが、行きの列車から見ると、残雪が解けぬかるんでいる。若い男女でも女性の人で普通の靴を履いている人は大変そうな様子が手に取るようにわかる。ということで、この計画をあっさり撤回。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ホテルに直行。
Continetal Hotel Zermatta。朝食込みでCHF149。
駅からはメイン通りを少し歩きマクドナルドの所を右に入り1本目(公園のようになっています)を左に曲がると突き当りがホテル。本当に近いです。
チェックインを済ませ荷物を部屋に置いて駅に。36分発が出た直後位に到着しました。
運賃は往復CHF98。スイスパス半額でCHF49のつもりでしたが、何とzuruck AfternoonとかでCHF30! -
発車すると直ぐにマッターホルンが見えます
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望遠で。その姿に感動。
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素晴らしい景色が続きます
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Riffelalpを過ぎるとカラマツの林も終わり、雪崩除けの長いトンネルが続きます。
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Riffelberg駅を出た所からのマッターホルン。確かにハンサムだ。
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望遠で
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Rotenbodennから。池のようなものはRiffelsee。
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この駅を過ぎるとがれ場が多い。歩いている人がいる。
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シュヴァルツ氷河
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Gornergratに着きました。
呼吸器の弱い私は少し息苦しく深呼吸を繰り返します。高度3089m。
しばらくは写真撮影はパートナーにおまかせ。 -
先ずはマッターホルン4478m。その左にテオドール氷河。氷河の上に山小屋が見えます。右手の山はダン・デラン4171m
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人が入らない状態で1枚
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マッターホルンを望遠で
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山頂の展望台から。
モンテローザからポリュックスまでの山とゴルナー氷河がよくわかります。 -
マッターホルン右手の山々
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展望台は360度展望できます。そこでパノラマで撮影。左からモンテ・ローザ4634m。グランツ氷河。リスカム4527m。その右の小さな2つの峰はカストール4223m。ポリュックス4092m。その右の山塊はブライトホルン4164m。その横にマッターホルン・グレッシャー・パラダイス3817mがあります。そしてマッターホルンに。これは動画なのですが、動画としての張り付け方がわからず残念です。
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16:57着の列車が入ってきました。これが折り返し17:18発の列車になります。
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17:18発の列車で帰路に。マッターホルンにお別れです。天気が良くてラッキーでした。
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ホテルに戻った後夕食に出かけました。
ドルフ広場の教会 -
マッターホルン・ミュージアム。
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妙高高原と京都との関係を示すコーナー
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右:富士河口湖町との友好都市記念碑
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Graveyard
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マッターホルン初登頂を果たしたウィンパーのレリーフ
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当初予定していたフォンデュ専門店saycheeseがホテル改築中で休業。1週間早かった。そこで次善の策としてOld Zermattに。
パン。おしゃれに工夫しています。 -
Corn-fed chicken CHF31
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Pan-fried sea bass CHF33
両方とも見た目はきれいですが、味はまあまあ。
日本の倍の価格。 -
このテラスで食べました(撮影は翌朝)。
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このレストラン横の川の橋の上から。
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この橋にあった像。何の像かわかりません。
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翌朝このベランダに出てみると
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なんと朝焼けのマッターホルン。雲一つない。
前景と後景のコントラストがあり過ぎ、あちら立てればこちら立たず。いいカメラが欲しいと思いました。 -
昨日の橋でこれを見ようとグズグズしながら外に出ると、皆ぞろぞろ引き上げてくる。橋に行ったがやっぱり手遅れ。残念。
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ぶらぶら散歩しながらホテルへ帰ります
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眺めの良い所にはホテルが一杯
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マッターホルンがある風景
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窓辺の花が綺麗
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バーンホフ通り
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最後に。
このホテルは意外とお勧めなので部屋の写真を何枚か。
ベッドとバルコニー -
最低限のものが効率よく配置されています。
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バスタブ付きで湯量・温度安定性などなどの問題はありませんでした。
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この旅行記へのコメント (5)
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- travelさん 2020/04/02 11:13:37
- スイスは何度でも行きたくなる国ですね。
- マッタ-ホルンの眺めと美味しそうなお料理の写真、特にスイスの風景は魅せられますね。
スイスは列車を利用していろんなスポットに回れ治安の不安もないので好きな国の一つです。
6月下旬は花々が生き生きして奇麗な季節でいい時期ですね。
アルバニアのブル-アイの旅行記にも訪問頂き有難うございます。
行ってがっかりと言う旅のレポ-トもありましたが私は滾々と湧き出る泉に感激したので観光客が多くても行って良かったです。
travel
- sundy2017さん からの返信 2020/04/03 11:09:00
- Re: スイスは何度でも行きたくなる国ですね。
- 本当ですね。
ミラノのアパートが中10日間先約の為に宿泊できず、その間の放浪の旅となったスイス。すっかり魅了されてしまいました。
恵まれた自然美を大事に守っていく雰囲気に脱帽です。
sundy2017
- travelさん からの返信 2020/04/25 14:56:48
- RE: Re: スイスは何度でも行きたくなる国ですね。
- sunday2017さん、返信コメントを頂き有難うございます
7月のコッツウォルズは素敵ですね。
一面のラベンダ−の花は一度見てみたいです。
コロナ・ウィルスによる巣ごもりで近所の散歩しか出来ませんが今の時期は何処も花がいっぱいで見ているだけで気持ちが和みます。
アルバニアのジロカストラの旅行記にも訪問頂き有難うございます。
日帰りは無理だろうと1泊したのですが旧市街は意外と見所が多く気に入りました。
やはり実際に行ってみるのとガイドブックを見ているだけとは大いに違いがありますね。
travel
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- pedaruさん 2018/09/15 07:11:47
- マッターホルン
- sundy2017さん 初めまして
マッターホルンの写真たくさん拝見しました。sundyさんは完全に恋に落ちましたね、
マッターホルンに。
神様教えてください、どうしてあんな形の山をお創りになったのか。
sundyさんならずともマッターホルンには虜になりますね。
pedaru
- sundy2017さん からの返信 2018/09/15 09:27:59
- RE: マッターホルン
- pedaruさん 初めまして。
コメントありがとうございます。
そうなんです。つい興奮して同じような写真を撮りすぎて.......。
アイガーやユングフラウでも、どの山かわからず、日本人を見つけては教えてもらっていた私達。マッターホルンだけはすぐにわかりましたね。実は日本アルプスでわかる山は槍だけなんです。ブラタモリをマッターホルンでやってもらいたい気持ちです。
フィレンチェの旅行計画ではpedaruさんの旅行記、大変参考になりました。しかし、バポレット乗り間違え・鞄置忘れ・スリ被害など参考にしたところが、いいねをつけるにはあまりに失礼なので躊躇していましたが、これで、心おきなくつけることが出来ます。
宜しくお願いします。
sundy2017
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