2017/09/14 - 2017/09/17
46972位(同エリア47713件中)
ひろまるさん
この旅行記のスケジュール
2017/09/14
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飛行機での移動
中華航空 中部国際空港→台北桃園国際空港
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電車での移動
台北桃園国際空港→台北駅
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高鐡台北駅で新幹線のパスを交換
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電車での移動
台北駅→松江南京駅
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バスでの移動
松江南京→南京寧安街口→裕珍馨でパイナップルケーキを買い、春水堂でタピオカミルクティを飲む
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春水堂
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電車での移動
南京三民路駅→松山駅→饒河街観光夜市
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電車での移動
松山駅→松江南京駅→ホテル
2017/09/15
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電車での移動
ホテル→松江南京駅→台北駅
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電車での移動
(高鐡 113) 台北駅 8:31→新左營駅 10:05
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左營駅で恥ずかしい萌えiPASSを買う
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バスでの移動
左營駅→蓮池潭(物産館蓮潭店バス停で降りて、以後徒歩)
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湖畔の泮咖啡 PAMMA COFFEEで休憩
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バスでの移動
バスで左營駅へ戻る
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電車での移動
地下鉄で左營駅→西子灣駅
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船での移動
渡船で 鼓山→旗津
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船での移動
旗津→鼓山へ戻る
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電車での移動
西子灣駅→美麗島駅(駅構内がカッコイイって話だけで立ち寄り)
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電車での移動
(地下鉄)美麗島駅→左營駅/(高鐡148)新左營駅17:55→台北駅19:29
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台北駅地下街でパイナップルケーキを買いあさり
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電車での移動
(地下鉄)台北駅→松江南京駅
2017/09/16
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バスでの移動
南京吉林路口(ホテル前)→基隆駅
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バスでの移動
基隆駅→和平島
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バスでの移動
和平島→基隆駅
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電車での移動
(台鐵)基隆駅→台北駅→(バスで一旦ホテルへ)→(バス)南京路吉林路口→剣潭站
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バスでの移動
剣潭站→南京路吉林路口
2017/09/17
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電車での移動
(地下鉄)松江南京駅→台北駅/(高鐡121) 10:31→台中11:18/(バス)→台鐡台中駅
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バスでの移動
台鐡台中駅→高鐡台中駅
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電車での移動
(高鐡1234) 台中駅15:08→台北駅15:54
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徒歩での移動
台北駅→迪化街(バスを選びそびれた)
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バスでの移動
朝陽公園→南京路吉林路口(→ホテルへ荷物受取)
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電車での移動
(地下鉄)松江南京駅→台北駅
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電車での移動
(高鐡687) 台北20:46→桃園機場21:07
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飛行機での移動
中華航空 台北桃園→中部国際空港
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この旅行記スケジュールを元に
ツアーで初めて台湾に行ってから2年後、今度は一人フリー旅。
全力で行きあたりばったりなのは、ツアーの手配が出発の半月前というところから。
台北の有名スポットは既に行ってたので、そうじゃないところをフラフラと。
決めていたことといえば、「新幹線で高雄まで」「台湾で造る日本酒とワイン探し」の二つだけ。
あとは朝起きたときの気分でGo!
さらに最終日は台風で飛行機が12時間ディレイ。
勝手気ままな4日間の顛末です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船 徒歩
- 航空会社
- チャイナエアライン
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- 旅工房
PR
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前日まで仕事でほぼマトモに旅支度もできていなかったので、半徹に近い状態で、空港へ。朝8時前ぐらいに空港に着いて、さっさと手続を済ませ、ラウンジへ。
ただ、休暇中の仕事のが微妙に残っており、朝食食べながら、軽く仕事も。中部国際空港セントレア 空港
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セントレアからいざ台北へ。
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機内食。いつもの感じですが、台湾ビールで日本を出て行くスイッチを入れて。
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台北に着いたら、まず携帯電話のSIMを買う。
日本からの携帯電話は、050に転送(携帯はカケホーダイなので、受話は結果タダ)。
SIMはモバイルルータに差し込んで、Wi-Fiですべてクリア。
まずは、前回開通してなかった地下鉄で台北まで移動。
各停と急行みたいなのがあるから、電光掲示板を要注意。台湾桃園国際空港 (TPE) 空港
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2年ぶりの台北駅。いつ見てもこの空間ってなんかいいなー。そして、地べたに座り込む人達多数。たしかにこの外に出ると一気に暑いんだけどねー。
台北駅は、色々物色しているだけでも楽しめる空間。ただ、今回は、新幹線のフリーパスを受取に寄っただけ。台北駅 駅
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こちらは、台湾新幹線の3日間フリーパス。
予め日本から通販でクーポンを手配するのが一番リーズナブル。
それを窓口で渡せばもらえますが、一緒にチケットの手配もしたほうが良いかも。 -
新幹線フリーパスのチケットはこんな感じで手書き。毎回改札口でパスポートとチェックされますが、駅員さんの「ハバナイストリップ」のメッセージは心地よいですね。
高雄(左営)なら1往復すれば基本的に元は取れますが、なんでこんなに乗ってたのかは後のお話で。 -
今回の宿。松江南京駅近くの第一大飯店。そして窓無し。それを除けば、なんの不満もなかったホテル。
トラブル時のフロントでの連絡もスムーズだったし、朝食は・・・まぁ・・・そんなもの?と妥協するけど。ファースト ホテル ホテル
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ホテルを出て、とりあえず前回の時に行ったパイナップルケーキの店へ。バスで一本だったので、裕珍馨へ。今回もあちこちで買って、一番気に入ったのをお土産にする感じで。
その後、そのまま饒河街観光夜市まで行こうかと歩き出したすぐ隣に春水堂があったので立寄り。これが台北到着後の一食目。。。
お約束のタピオカミルクティですが、サイズがSとMがあって、よく雑誌で見かけるのがMだと思って頼んだら、、、ジョッキで出てきました。おかげでそこそこお腹も膨れてしまいました(笑)春水堂(光復南路店)(チュンスゥエタン クァンフーナンルーティェン) カフェ
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そのまま松山駅まで移動して饒河街観光夜市。
まだ夜市というには明るいんですが、しばらくすると・・・饒河街観光夜市 散歩・街歩き
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良い感じに夜になってきました。そうすると、人も出てきて、さてどこの屋台を食べるかなーと思いつつ店をチラチラ物色です。
饒河街観光夜市 散歩・街歩き
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とりあえず、でっかい唐揚げ食っとくかということで、揚げ鶏(骨付き)を炙って食べるという面白い店を見つけて一つ購入。
なお、骨付きです。。。食べるの面倒くさかった・・・。饒河街観光夜市 散歩・街歩き
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反対まで来てしまいました。普段ツアーで見かける夜市の景色はこちらですよね。
饒河街観光夜市 散歩・街歩き
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すぐ横にはお寺もありますね。装飾の派手さは、お約束だなーと思います。
饒河街観光夜市 散歩・街歩き
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そして、ここの夜市に来たら食べるべきなのは、やっぱり胡椒餅ですよね。
行列できてバンバン売れていくので、作る方もバンバン作ってます。福州世祖胡椒餅 (饒河街観光夜市) 地元の料理
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こんな感じにぺたぺた釜に貼り付けて焼いてるんですね。なんで日本でやってないんだろうとよく思います・・・。
福州世祖胡椒餅 (饒河街観光夜市) 地元の料理
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こんな感じで焼き肉まんのできあがりです。
しっかりと肉、ネギやスパイスが効いてて、台湾に来たら食べずにいられない一品です。福州世祖胡椒餅 (饒河街観光夜市) 地元の料理
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さて、2日目。台北から高雄まで一気に移動です。
新幹線に乗って行きますが、外側の顔こそ違いますが、乗ってしまうと東海道新幹線に乗ってる気分です。
なお、定期的にゴミ収集の人が回ってくるので、便利というかありがたいというか、申し訳ないというか、文化ですね。台北駅 駅
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新幹線からの景色。新幹線車内は日本気分なのですが、外は台湾。このちょっと変わった印象を感じながら旅をするのが、台湾新幹線の面白い旅情ですね。
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新左営駅到着です。機能性と意匠性を感じるのが海外の新駅の面白いところです。
済んでるのが名古屋だからなのかもしれませんが・・・。高鉄左営駅 駅
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交通ICカードを買った方が街中の移動は断然楽と思って、ちょっと地下鉄の駅に移動して買いにきました。
そうしたら、キャラクターショップみたいなところがあって、全力で美少女萌え推しで攻めてきます。そのことは、この先々で思い知らされることになるのです。高雄駅 駅
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で、調子乗って買います。ノリで買ってセルフチャージならまだ良かったのですが、この後けっこうな回数でコンビニでチャージすることになるんです。
いい歳したおっさんがコンビニでこのカードを何度も出すことになるとは・・・後から後悔しました。
※なお、次回の台湾でもやっぱり使うことになるんですが・・・ -
左営駅から蓮池潭への移動。バスです。駅のバスターミナルでフラフラ探していたら、案内の人が親切に教えてくれました。
バス移動については、どれに乗るかなどけっこうGoogle Mapsのルート検索がこの先役立つことになります。蓮池潭 滝・河川・湖
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蓮池潭に着きました。微妙に何か違うなーと思い出します。
どうもバスを手前で降りてしまいました。仕方無いので湖畔を歩いて行きます。
ジャストピンポイントで旅をしないあたりが自分らしいなあと、変わった鳥とか植物を眺めながら歩いて、ようやく目的地に着きました。蓮池潭 滝・河川・湖
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龍虎塔でした。熊っぽいモニュメントが茶目っ気あって良い感じです。
左営蓮池潭/龍虎塔 滝・河川・湖
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龍虎塔へは、このジグザクな路を歩き虎か龍の口から入っていきます。
左営蓮池潭/龍虎塔 滝・河川・湖
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中はこんな感じで人形絵巻みたいなものが展示されていて、上には登りませんでした・・・。ちなみに塔の上に登ればまた良い景色が見られたようです。
左営蓮池潭/龍虎塔 滝・河川・湖
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龍虎塔の向かいにあるお寺です。どうせ来たしと見て回ります。
台湾のお寺も御朱印始めたら、日本の観光客も変わった動き方するんじゃないかなーと思うぐらい、お寺ごとの個性があって面白いです。慈済宮 寺院・教会
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お寺の中です。やっぱり派手。
慈済宮 寺院・教会
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お寺から龍虎塔を望みます。廟を窓枠にしてみました。
こうやって見たときに、宗教的な意味が何かあるんだろうなーというすら覚えます。慈済宮 寺院・教会
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その後池沿いに、池沿いにバス停があるようだというGoogle Map情報を頼りに歩いて行きます。
するとこんなモニュメントなど色々な池上の建物が次々と現われます。春秋閣 建造物
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まっすぐ行った先にある休憩所みたいな・・・古代中国の歴史物語の風景みたいな感じですね。
五里亭 建造物
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こんな派手な門構えの神様が祀られていたりします。
季節がもう少し涼しかったら楽しいのでしょうが・・・、9月中旬はまだまだ暑くていよいよ限界が訪れます。
ここも中まで見るということにはなりませんでした。玄天上帝 (北極帝) 建造物
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孔子廟まで到着し、汗かきすぎて水分補給です。
湖畔に小洒落たカフェができていました。
暑さと出きった汗に耐えかねて入店。高雄孔子廟 寺院・教会
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今まで歩いてきたところを眺めながら、アイスコーヒーと冷房の効いた店内でクールダウン。
この後の移動を考えながら、Google Mapsと格闘します。そして、無事駅まで戻り、その後の旗津への旅です。高雄孔子廟 寺院・教会
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左営に戻り地下鉄で西子灣駅まで。そのあと、しばらく歩いて鼓山のフェリーターミナルへ。
ここから向かいの旗津まで10分ばかりの船旅です。鼓山輪渡站 (鼓山フェリーターミナル) 船系
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けっこう頻繁な感覚でフェリーが運航されています。旗津へは車でも行けるわけですが、船旅というのもまた旅情ですね。
鼓山輪渡站 (鼓山フェリーターミナル) 船系
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旗津側へ到着です。旗津側はこんなレトロな建物がお迎えしてくれます。
さて、ここから外海を目指して街を歩きます。旗津輪渡站 (旗津フェリーターミナル) 船系
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旗津の老街を進んでいきます。海が近づくにつれて、海鮮料理店が広がっていきますが、昼食は帰りに。まずは海を目指します。
旗津半島 散歩・街歩き
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海に出ました。水平線の向こう側にあるのは、香港やマカオとか。
ひっきりなしに大型船が通りすぎていきます。
でも、ここ、海水浴場なんですよね・・・。内海ならそうなんですが、ここ外海だよなーと不思議に思いつつ、しばらくボンヤリ眺めてました。旗津海岸公園 / 海水浴場 広場・公園
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こんな感じの海水浴場です。ただ、平日なのか、もう9月なのか、そんな泳いでいる人はいなかったです。
ただ、もう少し海沿いを歩いていけば、砲台とか風車とか見応えのあるものがあったようです。。。そろそろお腹空きました。旗津海岸公園 / 海水浴場 広場・公園
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老街に戻って来ました。さて、これから昼食です。このあたりは、クチコミサイトを眺めながら、ぶらぶら探します。
旗津半島 散歩・街歩き
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そのなかの一軒、とりあえず日本語で呼び込まれたので、もういいかなここでって感じで決まりました。
海忠寶活海産 シーフード
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こんな感じで色々な海鮮が並んでます。
みんな100元/皿でお好みの調理をしてくれます。海忠寶活海産 シーフード
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さて、店内に入り一息。ご飯は食べ放題(セルフサービス)です。
別途頼んだビールを呑みつつ、料理を待ちます。海忠寶活海産 シーフード
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最初のは、つぶ貝みたいなのの炒め物です。サッパリしててビールとご飯が進みます。
海忠寶活海産 シーフード
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次はカキの蒸し焼き。ちょっと小さめだったんですが、良いお味です。
ただ、食べながら、帰国したら、散々地元のカキ食べるんだよなーと思ってました。海忠寶活海産 シーフード
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最後は白身魚の蒸し煮?
タレと絡めてご飯をかっ込むラストスパートです。
さて、料理3品とビールで約1,500円ぐらい。
なかなかリーズナブルな感じで大満足でした。海忠寶活海産 シーフード
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鼓山へ戻り、西子灣駅へ戻る途中で街を散策です。こんな建物が建ち並ぶ趣ある街です。
道中かき氷の店が何軒か賑わってたのですが、後で知ったのは有名な店だったみたい。寄ればよかった・・・鼓山輪渡站 (鼓山フェリーターミナル) 船系
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さて、西子灣駅まで戻ったところで、鉄道博物館みたいなところがあったので寄りました。
まだ、旧日本が統治していた頃の高雄港駅といっていたところです。旧打狗駅故事館 (打狗鉄道故事館) 博物館・美術館・ギャラリー
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館内は当時の駅の様子が再現されています。
旧打狗駅故事館 (打狗鉄道故事館) 博物館・美術館・ギャラリー
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こちらはもともとは駅長室ですね。
旧打狗駅故事館 (打狗鉄道故事館) 博物館・美術館・ギャラリー
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当時の駅の資料などもそのまま保管されています。
旧打狗駅故事館 (打狗鉄道故事館) 博物館・美術館・ギャラリー
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建物から線路側に出ると、哈瑪星鉄道文化園区が広がっています。あの向こうの方は現代的なスポットなのですが、私は手前側で鉄オタを堪能します。
旧打狗駅故事館 (打狗鉄道故事館) 博物館・美術館・ギャラリー
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昔使われていた機関車や客車などが色々展示されています。
旧打狗駅故事館 (打狗鉄道故事館) 博物館・美術館・ギャラリー
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こちらは蒸気機関車ですね。
旧打狗駅故事館 (打狗鉄道故事館) 博物館・美術館・ギャラリー
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ただ、時代の変化が訪れます。この時はまだ開業前の試運転中だったのですが、旅行の2週間後に開業したライトレールの哈瑪星駅です。
旧打狗駅故事館 (打狗鉄道故事館) 博物館・美術館・ギャラリー
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さて、西子湾駅から高雄中心部へ戻ります。
途中、美麗島駅がカッコイイという情報を見つけ、途中下車です。駅内はこんなイルミネーションが時間で変わります。ボンヤリ見ていても飽きが来ません。
実は美麗島周辺は夜市などの観光スポットであるのですが、日帰り高雄なので、今回は駅を眺めるだけで帰ることにしました。
高雄に宿泊を入れれば楽しめたかもしれません。美麗島駅 駅
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今回の台湾旅行、やたら新光三越に寄ってたなぁという記憶があります。
台湾産のワインとか純米酒を探していたのですが、なかなか新光三越には見つからず、最後は台北のスーパーで買いました。
さて、ちょっと喉が渇いたので、新光三越の中のジューススタンド。タピオカミルクティも少し飽きてきたので、愛玉子(ゼリー)の入ったレモンジュース。爽やかでいいですね。
この後、台北へ戻り、2日目は終了です。新光三越(高雄左營店) 百貨店・デパート
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3日目。全力無計画旅の本領発揮。
台北の街中は行かないと決めていたので、手っ取り早くどこに行けるかなと、地図を眺めた結果、基?へ。
ホテル前のバス停から直行バスが出ていたので、それに取りあえず乗り込んでしまう。
約1時間ほどで、駅に到着。基隆駅 駅
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基?港の周辺をフラフラ。
基隆港 駅
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基?港は、日本からのクルーズ船の寄港地にもなっていて、この日も2隻のクルーズ船が停泊していました。
基隆港 駅
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駅前の観光案内所で、「この辺どこに行ったらいい?」なんて聞いてる外国人観光客もどうなんだろうかと思ったけど、「和平島行ってみたら」という一言でバスで移動。
降りるタイミングミスって終点まで乗ってしまい、住宅街をフラフラ歩く。
ここどこだ?ってぐらいのレベルで。ほんっと、Google Mapsあって良かったと思う旅が続いてます。和平島海角楽園 広場・公園
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目的地の和平島に到着です。
正直、海が見えるよぐらいの感じで辿り着いたのですが、寂れた道路をテクテク歩いた先にやっとの看板。ホントのゴールはまだまだ先です。和平島海角楽園 広場・公園
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和平島海角楽園に到着です。
入って奥には要塞ぽいのが見えますが、右手へ進み、ぐるりと回ることにします。
でも、なんかレジャー感ある車が次々入ってくるので、なにかあるんかなーとかボンヤリ思ったりもしてます。和平島海角楽園 広場・公園
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公園の中に日本的な慰霊碑、「琉球漁民慰霊碑」。
過去に移住した沖縄人と台湾人との関係を示したもの。琉球と書かれるのは、色々とオトナの事情というのがあったりします。和平島海角楽園 広場・公園
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その奥にはこんな感じの岩のようなこぶ。
周辺にはこんな感じの面白い景色が次々と現われてきます。和平島海角楽園 広場・公園
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左手には要塞ぽい石垣が見えてきます。緩やかな坂道をのんびり歩いていきます。
和平島海角楽園 広場・公園
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するとこんな休憩所が現われます。休憩所からは東シナ海が見えてきます。
遠い向こうには、鹿児島あたりです。和平島海角楽園 広場・公園
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休憩所を違う場所から。こんな感じの岩場の上に建ってるんですね。
和平島海角楽園 広場・公園
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外海ですので、常にこんな感じの波が岩場に押し寄せ、白波、白泡を立てていきます。
和平島海角楽園 広場・公園
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和平島海角楽園 広場・公園
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進むにつれてこんな感じで様々に表情を変えていく岩場。日本でもこんな風景は見たこと無く、新鮮な光景です。
和平島海角楽園 広場・公園
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そして時に要塞ぽい名残の何か。この先、一気に違う風景に出くわします。
和平島海角楽園 広場・公園
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ぐるりと回ってきて、そうしたら、コンクリ造りの強固そうなでも、古ぼけた建物に辿り着きます。
そこまでの自然のありのままのような風景が一変しました。和平島海角楽園 広場・公園
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とはいえ、そろそろ喉も渇きまして、建物際のジューススタンドで、レモンジュース。サッパリします。海辺にもマッチしてますね。リゾート感あります。
和平島海角楽園 広場・公園
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さて、要塞ぽい建物の反対側は、海水浴場、というか、海水を引き込んだ(?)ようなプールでした。
多数の家族連れが海水プールを楽しんでいました。和平島海角楽園 広場・公園
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さて、最後、あの要塞ぽい建物をあらためて眺めてみて、あぁこういう形をしていたんだなぁと。
戦記ラノベにでも出てきそうな要塞めいた風景になってます。和平島海角楽園 広場・公園
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こんな和平島でした。ということで、いそいそと基?駅へ戻ります。
和平島海角楽園 広場・公園
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さて、基?駅からの戻りは、今度はバスでは無く電車で。各停と急行みたいのがあるけど、どうやって料金差をはっきりさせてるんだろうと、不思議な思いをしつつ、まぁ取りあえず乗り込みました。
基隆駅 駅
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途中の駅で。
基隆駅 駅
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台北に戻り、今度は士林観光夜市へ。
美食街が気になってて、バス一本でホテルから行けたので、フラフラ出かけました。
土曜日の夜、この賑わいです。士林観光夜市 市場
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こんなゲームがあちこちでやってまして、にぎやかです。
士林観光夜市 市場
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風船割り、やろうかなーと思って、料金を聞いたら、思いのほか高かったので、ちょっと諦めました。
士林観光夜市 市場
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美食街です。どこで食べようかなーとグルグルまわっていたのですが、ぶっちゃけどこも満席で断念。このあと、地上で食べることになにります。
士林観光夜市 市場
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地上の食堂にて。こんな感じのメニューで頼むのを○打つだけ。
日本語メニューなのでとっても楽です。士林観光夜市 市場
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魯肉飯と基隆天ぷら。
シンプルな味でなかなかいけます。士林観光夜市 市場
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エビ炒め。ここにかかっているソース。台湾でけっこうよく見かける味なんですよね。
士林観光夜市 市場
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カキスープ。毎日カキだなぁと思いながら。
さて、この後、フルーツが食べたくて屋台の果物屋に行ったらハメラレマシタ。。。
マンゴーだけで良かったのにあれこれ突っ込まれて、払ったお代は400元。ざっくり1,500円のフルーツ盛です。良い授業料と思いつつも、量が多すぎてお腹がしんどかったです。士林観光夜市 市場
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4日目、最終日です。本来だと午後のフライトなので、軽く台北駅を回ったら空港へ行くのですが、前日エアラインや今回のツアー(航空券とホテルだけだけど)を手配した代理店から電話やメッセージが届いていて、
「台風でフライトが遅延します。12時間ぐらい」
そのため、1日まるごと観光が追加されました。
ということで、会社へのお土産を買うという目的だけで、ふたたび新幹線で今度は台中へ。そこからバスで台中の市街地へ移動し、宮原眼科。
店内の装飾がとってもカッコイイんですよね。そして、メチャクチャ日本人が多い。宮原眼科 お土産店
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ここの店員さん、制服がメチャクチャ可愛い!看護婦さんですよ!
さて、ここで買ったのは、当然パイナップルケーキ。とても洒落たデザインの箱と紙袋で、会社の女の子にはとてもウケました。宮原眼科 お土産店
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そして、すぐさま台北に戻り、今度は徒歩で迪化街へ。酒は買った、後はつまみ。
ここに来て買うのはもちろんカラスミ。迪化街 散歩・街歩き
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実際に買ったもの。これで1,000円ぐらいですから、正直お値打ちです。
買い物を終わって、何かやり忘れてないなーと思ったのは「マッサージ」。
台北駅前のマッサージ店で全身マッサージに角質取りをしてもらってスッキリ気分で空港での飛行機待ちに備えます。 -
台北桃園国際空港のラウンジ。空港でつごう5,6時間待っていたのですが、午前2時過ぎ、やっとチェックインになって、ラウンジで一息。
色々とヘトヘトですが、これが最後の食事となりました。
さすがに午前4時過ぎの飛行機に乗って機内食を食べる気にもなれず、日本に着くまで寝てました。ザ モア プレミアム ラウンジ (台湾桃園国際空港第2ターミナル) 空港ラウンジ
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朝セントレアに到着して、さすがに着替えたいなと思っていたところ、こんなスペースを発見。
これ、国内線の出発カウンター側にあるんですが、着替えができるスペースがあります。
ちょこっとスッキリしてナントカ帰宅。翌日が祝日でしたので、仕事には影響はありませんでしたが、最後の最後はなかなかハラハラして、今回の台湾旅行は終わりました。中部国際空港セントレア 空港
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こちらは、台北のショッピング街で買ったパイナップルケーキ色々。(一部)
最終的には10種類ぐらい食べたんですけどね。どれも今回のお土産にはなりませんでした。 -
今回のお土産パイナップルケーキ2種類とお茶、カラスミ、純米酒。
そして、台湾で人気の水筒。お茶っ葉入れたら何度でもお湯を足して飲み続けるというもの。冬にはもってこいのアイテムです。 -
台湾で造っている純米酒です。玉泉は台北あたりで造っているもの。4号瓶程度で1,000円で味もそれなり。初霧は台中あたりで造っているもの。1号瓶程度で1,000円。
味も値段相応に良い感じでした。
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