2018/06/14 - 2018/06/15
3位(同エリア105件中)
kayoさん
この旅行記のスケジュール
2018/06/14
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カフェ「アトラス」でカフェタイム
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市場見学
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アールヌーヴォー建築巡り
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Ресторація Бачевськихで夕食
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この旅行記スケジュールを元に
旅行9日目後半、ランチを頂いたレストランで十分に休憩後、
雨の中リヴィウの散策を続行!
途中で小雨になったのを機に、日本でチェックしていたリヴィウの
アールヌーヴォー建築が集まったスポットへ行ってみる事に。
この旅前半で美しいユーゲントシュティールのリガの建築とは
また少し違い、
シンプルな中に美しい建築要素がさりげなく盛り込まれている
リヴィウの建築群を堪能し、リヴィウの街を去りました。
6/07 関空午前発→アムステルダム→リガ夜着(リガ泊/ラトヴィア)
6/08 リガ旧市街散策→リガ新市街散策(リガ泊/ラトヴィア)
6/09 リガ→ユールマラへ日帰り→リガ(リガ泊/ラトヴィア)
6/10 リガ→シャウレイ→ヴィリニュス(ヴィリニュス泊/リトアニア)
6/11 ヴィリニュス→トゥラカイ城日帰り(ヴィリニュス泊/リトアニア)
6/12 ヴィリニュス→カウナス→ミンスク(ミンスク泊/ベラルーシ)
6/13 ミンスク散策→キエフ→リヴィウ(リヴィウ泊/ウクライナ)
6/14 リヴィウ散策→リヴィウ夜中発(夜行列車)
6/15 →キエフ朝着、キエフ観光(キエフ泊/ウクライナ)
6/16 キエフ滞在(キエフ泊/ウクライナ)
6/17 キエフ9:50発→アムステルダム→
6/18 →関空着8:40
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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レストランで1時間以上粘り英気を養い、再び雨の中観光スタート!
午前中に近くまで来ていたのに入口が分からず、
後回しにした大聖堂へやって来ました。大聖堂 建造物
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記憶が曖昧ですが観光客が多いので身廊の主祭壇かと。
皆さん、しばし教会で雨宿り?
1349年にポーランド国王であったカジミェシュ大王によって
創建されたローマ・カトリックの教会です。大聖堂 建造物
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側廊の礼拝堂にはシスターがお祈りに来られた様子。
この聖堂の床のタイルが可愛いんだわ。床の写真ばっかり。大聖堂 建造物
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18世紀にバロック様式に改築され、
現在も中世を思わせる礼拝が行われているとか。
サイトで拝見しましたが中世の礼拝、見たかったな~。
HPは→ http://lwowskabazylika.org.ua/
礼拝はポーランド語とウクライナ語で行われるようです。大聖堂 建造物
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側廊のこの礼拝堂が凄く印象に残りました。
大聖堂 建造物
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大聖堂を見学後、雨の中歩き続けます。
旧ソ連構成国ってもっとやぼったいのかと思っていましたが、
リヴィウに関しては欧州の街並みと何ら変わらず、
可愛いおしゃれなお店も多いです。リヴィウ歴史地区 旧市街・古い町並み
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さてお次はどこへ行こうかな?
もうすでに靴の中までビチャビチャです。
このまま今夜は夜行列車。靴の中、臭そう。ベリンディ通り 散歩・街歩き
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ルィノク広場へ戻ってきました。
雨宿り場所として入る予定にしていなかった市庁舎へ入ってみる事に。リノック広場 広場・公園
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これはルィノク広場の南西角にあったネプチューンの噴水。
リノック広場 広場・公園
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市庁舎の入口にはリヴィウの街由来のライオンと
手に持っているのはこれまたライオン入りのリヴィウの市章。市庁舎 建造物
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こんなに天気が悪いのに市庁舎の塔へこれから上ります。
この頃から観光というより時間潰しのために行った感が強いです。
塔への入場料30グリヴナ(130円ほど)市庁舎 建造物
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ついでに市庁舎内も見学。ステンドグラスにはリヴィウの
ランドマークと中央にはライオンの市章。市庁舎 建造物
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アールヌーヴォーチックな照明器具が所々に。
市庁舎 建造物
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市庁舎の廊下には子供たちが描いた宗教画。可愛い~。
でもこの子、絵心あるような。上手だもん。市庁舎 建造物
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市庁舎の塔、最初はエレベーターなのに途中からはこんな階段。
目が回ってる~。市庁舎の塔 建造物
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市庁舎の塔の時計仕掛け?
市庁舎の塔 建造物
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最後の階段は段々狭くなり人一人通れる幅に。
市庁舎の塔 建造物
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頂上へ到着!でも視界悪~。こんな感じだとは予期していたので、
あまりショックはありませんでした。市庁舎の塔 建造物
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先ほど見学した大聖堂の全体像も見下ろせます。
雨に風が強かったこの塔、傘がひっくり返ったし。
サッサと塔から引き上げます。市庁舎の塔 建造物
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市庁舎内の自転車置き場がアートしてます。
市庁舎 建造物
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クリミア紛争で戦死された若い兵士さんのお写真が
市庁舎前には展示されていました。
私がロシアへ行ったのがちょうど3年前の6月で、
ロシアのテレビでは当時クリミア紛争のニュースばかりでした。
ご冥福をお祈りします。アーメン。
ただこの紛争、現在も継続中です。市庁舎 建造物
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市庁舎見学後はどこかで座りたくなり、またまた休憩。
ルィノク広場の北側にあった「Atlas」っというカフェへ。
雨なのでテラスは誰も座っていません。 -
リヴィウのカフェ、雰囲気の良いカフェが多い。
そんでもってウィーンのカフェのような観光客でガヤガヤしてないし。 -
トイレがある奥の間へ行くと中世チックな洞窟のような店内。
この少し前にルィノク広場の公衆トイレを利用したのに、
雨の日は寒くってトイレが近いんだわ。 -
トイレの手洗いが骨とう品だわ。現役でちゃんと水も出ました。
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本日二つ目のスイーツ、ナポレオン。
カスタードクリームがパイの生地の間にぎっしり、
同時にサクサク感も味わえ美味しかった~。
普段は甘いのあまり食べませんが、旅行中はつい甘い物に走りがち。
それだけ脳が糖分を欲しがっているのかな~? -
カフェで休憩後、聖アンドレイ教会の南側を歩いていたら、
市場のような所に出てきました。 -
市場の入口でしょうか?このゴチャゴチャ感にワクワクします。
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やっぱりこの季節はチェリーがどこも山積みに。
このチェリーもどちらかと言えば佐藤錦のサクランボに近い色合い。
市場はローカル向けで雑多な感じでした。 -
列車の時間までまだまだだし、
観光スポットはもういいか!って思い始めた頃、
雨も小雨だしリヴィウのアールヌーヴォー巡りをする事に。
一つ一つのディテールに目が行っちゃうアールヌーヴォー建築。 -
こちらは建築自体が素敵~。
最上階にはペントハウスもついてるわ。 -
そのお隣は装飾をあえて排除したかのような建物。
こういうぬべ~っとした建物も中世チックで好きかも。 -
リヴィウのアールヌーヴォー建築の第一人者Ivan Levynskyiが
建築を手がけるスポットを見つけました。
日本で気になるスポットにオフラインマップ上ピンを立ててきたので、
意外とあっさり見つけられました。 -
このエリアにアールヌーヴォー建築スポットが集まっています。
リヴィウの歴史地区からは歩いて直ぐです。 -
素敵なバルコニーにはお花も飾られていて絵になるわ。
集合住宅の様です。
Akademika Bohomol'tsya St 3 -
こういうさりげないけど、デザインされてますって建築が好き。
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お隣の建物はリガでよく目にした顔つきです。
剥がれ落ちたタイルもありますが、お花の模様が描かれています。
こちらも集合住宅っぽいです。
Akademika Bohomol'tsya St 5 -
こんな怖い顔つきの建物も。
Akademika Bohomol'tsya St 6 -
角に面した建物。こちらも集合住宅。
バルコニーの形状が素敵です。
Akademika Bohomol'tsya St 7 -
ここにも上部に顔が。この顔は可愛らしい。
リヴィウのこの界隈のアールヌーヴォー建築はリガと違い、
少し壁の色が剥がれていてちょっとボロっちいですが、
それなりの雰囲気は醸し出しています。 -
ドアも凝っています。中へ入れたらな~。
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美しい建築に読めないキリル文字が魅力的に見えます。
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11番地の建物のドア。この一角、美しい建築で囲まれていて、
順不同ですがキョロキョロ傘さしながら四方八方見渡しています。 -
こんなコテコテの入口の建物もあります。
どんなアプローチが続いているのか興味が湧きます。 -
ガイド本には載っていない住宅街ですが、
建築に興味のある人にはお勧めスポットです。 -
落書きが残念ですが、上部の鍋から火が出ているモチーフ、
面白いですね。 -
この界隈はIvan Levynskyiの建築が目白押し。
今回訪れる事が出来ませんでしたが、美しさで有名なリチャキフ墓地に
レヴィンスキーは眠っているとか。
Akademika Bohomol'tsya St 8 -
リヴィウのドア、凄すぎる!
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こんな可愛い鉄格子のデザインも。
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これぞ、ザ・アールヌーヴォーなデザイン。
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この旅通してリガのアールヌーヴォー建築に始まり、
木造建築にバロックやルネッサンス、ゴシック建築と
色んな様式の建築を見学してきましたが、
締めがウクライナで良かったかと思えました。 -
アールデコ調なこのドアも格好良すぎる!
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各階でバルコニーのデザインが違うところもミソ?
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美建築にウットリ~。
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いい味出し過ぎ!のリヴィウのアールヌーヴォー建築。
お天気は最悪でしたが、コントラストが少ない分、
写真が撮りやすかったような。写真は全て傘持ちながらの片手撮り(泣) -
中心地へ戻る際に通り過ぎた公園で見つけたニットのアート。
毎回欧州でこのニットと出会うような。こちらは製作途中のような気が。 -
美しいドアのデザインは、
見つけては立ち止まり、撮影の繰り返しでした。 -
歴史地区に戻ってきました。
リヴィウ歴史地区 旧市街・古い町並み
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劇場の看板ですね。この仮面、他の国でも見た記憶が。
リヴィウ歴史地区 旧市街・古い町並み
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優美な曲線はホテルのファサード。
リヴィウ歴史地区 旧市街・古い町並み
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女性と男性の裸体が交互に配置された建物。
リヴィウ歴史地区 旧市街・古い町並み
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華やかさを醸し出すお花をあまり見かけませんでしたが、
お花のモチーフは多いリヴィウの街。リヴィウ歴史地区 旧市街・古い町並み
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こういうステンドグラスの看板、この街にはピッタリです。
リヴィウ歴史地区 旧市街・古い町並み
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可愛いチョコレート屋さんのファサード。
ウクライナって来る前はクリミア紛争なんかもあり、
ちょっとビビってた私ですが、物価も安くヨーロッパの
沈没地になるのが分かるような気がしました。
いつかはロングスパンで欧州をゆっくり巡りたいな~。
その時の沈没地は物価が格安のウクライナで決まり!リヴィウ歴史地区 旧市街・古い町並み
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夜行列車前に腹ごしらえ。昨日ホテルのスタッフから聞いた
おススメのレストランへ行ってみると行列。
「これはもしかして待つ甲斐あるかも?」っと思い、列に並ぶことに。
お一人様だったので「バーでもいい?」って呼びかけられ、
待つのが嫌いな関西人。すんなりOK!
こちらがバーの店内。バーまでたどり着くまでの店内の内装、
あまりの人で写真は撮るのを控えましたが素敵な空間でした。
Ресторація Бачевських
レストランの名前も読めないのに、地図にマークしてもらったので、
すんなり探し当てられました。 -
ビーツにニシン、ピクルスにイクラより小さい卵が乗ってる
カナッペとビールでお一人様で乾杯です。
乗ってる具がロシア食材満載でした。 -
メニューにポーランドのスープ、ジュレックを発見。
この酸っぱいスープ、ポーランドではまって毎日食べていました。
4年ぶりの再会です。キッシュやポテトまで付属が付いてきて、
これでお腹いっぱいに。
お店はウクライナ料理屋さんですが、創作料理でおすすめです。
でもってビールにカナッペ、ジューレックで171グリヴナ(700円ほど)
こんなオシャレな空間でこのお値段、ウクライナ超いいわ~。 -
レストランで色んなお酒も醸造しているとか。
私が座ったバーは凄くスタイリッシュ。
レストラン入口付近の女性の美人ウエートレスさんは
スノッブに感じましたが、バーのウェイターさんは皆さん気さくで
楽しい時間を一人で過ごせました。 -
食後ホテルで荷物をピックアップし、路面電車でリヴィウ駅へ。
まだしつこく雨が降っていました。トラムは5グリヴナ(20円程)リヴィウ駅 駅
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なんと駅舎内へ入るドアがこんな凄いアールヌーヴォー。
列車の時間は翌朝の2時過ぎ出発。この時夜の10時前です。
駅へ来るには早すぎるような気もしますが、もう歩くのに疲れ、
ホテルのお姉さんよりウェイティング・ルームがあると聞き、
そこで数時間ゆっくりする事にしました。リヴィウ駅 駅
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駅舎内です。天井が高く綺麗な空間なのですが、薄暗い。
あらかじめオンラインで予約したチケットでそのまま乗車できるのか
インフォへ聞きに行きましたが、「大丈夫」っぽいジェスチャーでした。リヴィウ駅 駅
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ウェイティング・ルームは駅舎の左側だけこの時はオープン。
お部屋へ入る前に何時間か聞かれ「4時間」と伝えると
60グリヴナ(250円)ほど前払いさせられます。
スマホやカメラの充電も出来、列車の時間までゆっくり過ごすことに。
ただこの1時間15グリヴナ(62円ほど)を出し惜しむ人たちが多く、
駅舎内では床にゴロゴロ寝ころんでいる人々の姿にはビックリしました。リヴィウ駅 駅
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ウェイティング・ルームの中央にはカウンターがあり、
あ酒やスナックなども調達できます。
スマホやデジカメは少し遠い所で充電中なので目が離せませんでした。
スペインへ出稼ぎ中のウクライナ人の酔っぱらいにつかまり、
彼らにウォッカを勧められましたが、充電が気になりお断り。リヴィウ駅 駅
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夜中2時プラットホームへ。ウクライナの国旗の色と同じ車両が
ホームへ定刻通り2:20に入ってきました。
ここでまた焦る羽目に。自分のチケットに書いてある通りの
車両に乗り込んだところ、誰かがすでに寝ていて中からロックが。
「どうしよう?オーバーブッキング?」っと思っていた所、
車掌さんを見つけて「誰かが寝ていてコンパートメントに入れない」
ってなジェスチャーしたら、何と車両をひとつ間違えていたって判明。
車掌さんに自分が寝るコンパートメントへ案内され、安堵~。
旅行中はいつもこんな初歩的ミスをやらかしちゃいます。
もっと冷静になれ!リヴィウ駅 駅
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昨晩はバタバタで写真を撮る余裕もなかったのですが、
旅行9日目は寝台列車からスタート。
朝7時頃には周りの音で起こされ、実質4時間の睡眠時間。
普段お子ちゃまで毎日8時間はたっぷり寝ている私には睡眠不足。
トイレへ行ってみるもあいにく誰かが歯磨きに洗顔かと
中々ドアは開きませんでした。 -
寝台列車は4人一部屋の2等です。
ただラッキーな事に下の段のウクライナ人カップルに
私の隣のウクライナ女子、皆さん静かな人達だったので良かった~。
ウクライナの寝台列車、同室のウクライナ人の行動を参考にしましたが、
皆さんシーツは自分で敷き、車掌が回収に回って来た翌朝は、
キッチリ畳んで返すって凄く国民性が現れているような気がしました。
ちなみにこの寝台列車、カード決済で2000円ほど。ウクライナ安すぎ! -
リヴィウからキエフはほぼ一直線。
約6時半後、ウクライナの首都キエフへ9:05に到着!
キエフ編へと続く。
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この旅行記へのコメント (18)
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- ishigantouさん 2020/06/08 15:47:55
- リヴィウに驚き
- kayoさんの旅行スタイルが好きで、楽しい旅行記を読ませてもらっています。僕もラトヴィアにいずれ行きたいなどと思っていましたが、何と情報が少ないこのリヴィウに非常に興味を持ちました。ウクライナ、特にここリヴィウを行きたい場所に入れたいと思っています。
この夏はロシアのサンクトペテルブルクに行くために、早くから航空券やホテルを予約していますが、このコロナ禍でどうなることやら・・
- kayoさん からの返信 2020/06/09 09:24:32
- Re: リヴィウに驚き
- ishigantouさん、おはようございます!
旅行記を拝見頂きありがとうございます。
リガも素敵な都市でしたが、私的にはリヴィウが一押しです。
路面電車が走るしっとりとした落ち着いた東欧の街ですが、
プラハやワルシャワよりも観光客が少なく、
あか抜けていない所、物価が格安な所も居心地が良かったです。
この夏の旅は微妙ですね。
ビジネス客から入国制限解除されるということですが、
観光客は一番最後と言う事なので暫く先のような気がします。
私は次の旅が決まっていないのでお楽しみが全くない状態です。
日本の帰国後2週間自主隔離が解除されたら、
行ける国を探して旅程を立てる予定です。
kayo
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- こあひるさん 2018/10/04 10:48:02
- 控えめなアールヌーヴォー
- kayoさん、こんにちは。
雨のリヴィウ、味わいがありますねぇ。雨だけでなく、風も強いともう・・・傘もさせなくなるから、カメラがびしょびしょになりどうしようもなくなるけれど・・・。それでも頑張って歩き周ったんだねぇ。後から見る写真は、しっとりとしていいですよね。
カジミエシュ大王、ここにもやっぱり出てくるんだね~。昔は、ポーランドだったということをじんわり感じます。街並みや雰囲気なんかが似ているところありますね。
ただリヴィウに、アールヌーヴォー建築がこんなにたくさんあるなんて、知らなかったし、ポーランドではそんなにたくさん(自分が歩いた限りで)あったかなぁ・・・って。
修復もされていないボロめで渋い感じとか、控えめにアールヌーヴォーしているところがなんともいいなぁ~って思いました。歴史地区で見かけるアールヌーヴォー建築は、さすがに華々しいですが。
駅もステキ。待合室が有料なんですね~。面白いです。
寝台車ってなんだか懐かしいなぁ。わたしも、20年くらい前だったか、ヨーロッパで寝台車に乗ったことがあったけれど・・・同じような感じだったなぁ・・・と思い出しました。
ウクライナは物価も超安いし、しっかりヨーロッパの街並みだし、やや地味めかもしれないけれど、じっくり味わいたくなりますね。
こあひる
- kayoさん からの返信 2018/10/04 22:25:41
- Re: 控えめなアールヌーヴォー
- こあひるさん、今晩は~☆
今も雨が降っている大阪です。
旅行中は出来るだけ雨に遭いたくないので、
陽が長くお天気が安定している6月を選んでいったのですが、
結局大雨に遭ってしまいました。
歩いている時は泣きそうになるぐらいでしたが、
今となってはこれもいい思い出に。
カジミエシュ大王、はいここでも登場です。
ポーランドが大国として発展できた歴史を築いた偉大な王様、
この地域にも影響力大だったかと思います。
リヴィウはポーランドとは切っても切れない関係ですね。
アールヌーヴォー建築のことはガイド本でも一切触れられておらず、
行く前にネットで見つけました。
フランスやベルギーのような華やかさはないのですが、
地味に存在感を発揮しているといった感じです。
この後のキエフでもアールヌーヴォー建築、てんこ盛りでした。
キエフの建築はどこも綺麗にメンテされていて、リヴィウのような
ボロさはないんですが、点在していて歩き疲れました。
日本でも一度しか乗った事がない寝台列車。リヴィウ⇔キエフ間は
高速列車も走っているんですが、時間節約(寝ている間に運んでくれる)
と寝台列車自体が大好きなんです。
中々乗る機会がないので3年前のロシア以来、この旅のルートを
考えていた時から夜行列車に乗るぞ~!っと決めていました。
ポーランドも控えめですが、ウクライナはもっと地味ですね。
キエフはどちらからと言えばロシア風の玉ねぎの教会も多く、
派手っぽさがあるんですが、リヴィウは特に天気が天気だったので
余計に地味~な暗~い感じでした。
kayo
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- durianさん 2018/09/30 20:48:57
- 結局この日は1日中雨の中でしたか
- kayoさん
こんばんは~~ 関東地方はまだ台風がきてないけど段々風が大きくなってきた。関西の方はもっと大変かな。
この日は1日中寒そうな雨だったんですね。教会の雨宿りではじめに出できた床を大きく見せる写真は床の可愛さがすごく伝わります。
でもホント素敵なアール・ヌーヴォー建築を日本から調べて、マップにピンを立ててたなんて凄い。すごーくおしゃれなドアだったりバルコニーの違ったデザインだったり優美なホテルのファサードだったりこの頃の建築美術は鳥肌が立つぐらい素晴らしいものがたくさんありますから。本当にうっとりする様な地区です。
旅行中の雨は歩くのにめげてしまいますが雨にも負けずkayoさん良く歩かれましたね。
私も見習わないといけない。
durian
- kayoさん からの返信 2018/10/01 02:04:06
- Re: 結局この日は1日中雨の中でしたか
- durianさん、今晩は~☆
大阪は台風も過ぎ去り、暴風も止み静けさに包まれた今宵です。
台風上陸からは一歩も外に出ていないのですが、
台風21号のような被害が出ていないことを祈ります。
私が持って行ったガイド本(ロシア版)にはちょこっとしかウクライナの
情報が載っておらず、私には珍しく行く前から観光地以外の見所を
調べて行きました。ま、行けたらいいな~ぐらいのノリでしたが。
この旅、旧ソ連チック探しと建築巡りがメインだったので、
ウクライナではラトヴィアに続き建築三昧となり、建築好きの私には
この旅通してのテーマ「美建築にウットリ~」を満喫できました。
結局この雨は翌日の朝方まで降り続きましたが、
雨の日って意外にも後々雨女の私には記憶に残り続けてくれるんです。
特にこの日のような大雨に遭遇した街は、
雨音や雨の匂いまで嗅ぎつける事ができ、「湿気臭いな~」
「靴、臭いやろうな~」とは思いながら、
しっとり感ただよう街の景観とオーバーラップさせながら、
これが自分に与えられた旅だったんだと思いました。
本当は雨に遭いたくはないのですが、天の恵みだから仕方ないですよね、
これだけは。
kayo
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- sanaboさん 2018/09/28 23:45:35
- まさに美建築にウットリ~、ですね!
- kayoさん、こんばんは~
リヴィウにアールヌーボー建築がこんなにもたくさんあることと
物価の安さにも本当に驚きました。
漠然とした旧ソ連のマイナーなイメージをkayoさんのお蔭で
一掃することが出来、いつか訪れてみたいと思う国になりました。
kayoさんにとっては沈殿地にしたい国となったのですね~
(この沈殿地という言葉は初めて聞きましたけど…)
大聖堂って、どこのがどうだったか記憶の中でごっちゃになりがちですけど
リヴィウの大聖堂は床の可愛らしいタイル模様やkayoさんも印象に残ったと
仰ってた側廊の礼拝堂の美しさなど、いつまでも記憶に
留まっていてくれそうですね。
傘を差しながらの片手での撮影とは思えないくらい、たくさんの素敵な
お写真を撮られましたね。 キリル文字は理解するには大変そうだけど
アールヌーボー建築の中のデザインとして見るととても素敵~☆
深夜2時発の列車は私だったら怖くて予約できなかったかも…
(深夜のヨーロッパの駅や列車って怖いイメージがあります)
寝台車の4人用のコンパートメントも他が男性3人だったら?などと
考えたら怖~い!
でもラウンジで快適な時間を過ごせて、カップルとウクライナ女子と
一緒で良かったです(^_-)
コンパートメント違いの件は、私のゲントのロッカー事件みたいな
ものでしたね(笑)
キエフはチキンキエフしか知りませんが(爆)、楽しみにお待ちしています♪
sanabo
- kayoさん からの返信 2018/09/30 00:08:00
- Re: まさに美建築にウットリ~、ですね!
- sanaboさん、今晩は~☆
ウクライナってロシアの陰に隠れて地味な国、
でもってクリミア紛争のおかげで旅行者からは敬遠されがちだと思うんですが、
実際行ってみたらよくある東欧の美しい街並みで、
意外にもアールヌーヴォー建築が多い所でした。
沈没地というのは長期の旅行(私の解釈では1か月以上)で街から街への
移動に疲れ、どこかで1週間位ゆっくりしたいな!っと思った時に、
居心地が良い所でゆっくり滞在する街のことです。
リヴィウは物価も安く、居心地のいいカフェも沢山あり、
ヨーロッパの沈没地には最適な街のように思えました。
本当に1回の旅行でなんぼほど教会行くねん?っと思うほど、
一度に沢山見学しちゃうと、どこがどんなかゴチャゴチャになって、
写真など撮れない教会はすっぽり記憶から抜け落ちています。
キリスト教に関しては全くと言っていいほど知識がないので、
自分の感性で気に行った所だけ写真撮ってる次第です。
本当は10時台や11時台の寝台列車に乗る予定だったのですが、
1ヵ月前に鉄道予約サイトへ行ってみたら、すべて売り切れ。
仕方なくこの2時台の列車を予約する羽目に。
リヴィウに関しては夜中でも駅の構内は人でごった返しで、
怖さなどは一切なかったのですが、欧州の駅や駅前って雰囲気悪い所、
多いですよね。コンパートメントは中から鍵を掛けられるタイプなので、
意外と安心でした。
そうそうこの車両勘違いはsanaboさんのロッカー事件と同じで、
私もやらかしてしまいました。自分が正しいと思うのは単なる思い込み、
今後の教訓としては大騒ぎする前に自分を疑う事にします。
ベタですがキエフでキエフ風カツレツ、食べてきました。
kayo
-
- ネコパンチさん 2018/09/27 11:11:37
- ベストシティ リヴィウ
- kayoさんおはようございます!
夜行列車まで長く時間を潰さなきゃならない日に大雨って
本当に大変でしたね。
でも、休憩したり雨宿りしながら観光できるところを
見つけたりと、臨機応変に楽しまれていて
さすがkayoさんだと思いました。
ゆっくり過ごせるカフェが充実しているのは
ひとり旅にはありがたいですよね。
でも何か飲むとまたトイレが近くなる悪循環(笑)
冷たい雨の日ならではかも。
リヴィウのアールヌーヴォー建築物は特別な建物ではなく
普通の(?)集合住宅に多く残されているんですね。
手すりや窓枠、ドアのひとつひとつがいいわ~
これは写真の撮り甲斐ありますね!
雨の中、片手撮りとは思えない素敵写真の連続に
「ウットリ~」でした♪
そしてウクライナの物価、ホントに安い!
あんなオシャレ空間でのディナー、700円ですか??
旅行者のお財布に優しい街、いつか行ってみたいです。
次はいよいよキエフですね!
楽しみにしています。
ネコパンチ
- kayoさん からの返信 2018/09/28 16:08:09
- Re: ベストシティ リヴィウ
- ネコパンチさん、こんにちは~!
本日の大阪は爽やかな秋晴れで、どこか行楽へ出かけたくなるお天気。
明日からはまた下り坂のようですが。
この大雨の日に夜行列車ってのが最悪のタイミングで、
もしこの晩もう一泊リヴィウで滞在だったら、こんな頑張らなくても
ホテルでゆっくりできたのに~っと。
カフェ→教会→レストランと渡り歩き、何とか夜中までつなげましたが、
出発前からこの日の時間潰しをどうしようかと心配しており、
そんでもってこの大雨、泣きそうになりましたが休憩出来る所が沢山あり、
本当に助かりました。
そうなんですよね~。飲んだらまた行きたくなる悪循環。
ビールは寒かったので控えましたが。
リヴィウのアールヌーヴォー建築はあまり知られていませんが、
あまりメンテなどされていない普通の集合住宅として街中に点在しています。
近い将来、リガのような観光資源として活用されるのかも知れませんが、
このままひっそり残っていって欲しいものです。
物価は私が今まで行った欧州の中では一番安いのではないかと思います。
今回はリヴィウとキエフだけでしたが他の街にも興味があり、
いつか再訪できればな~と思います。
ただ入場料などは古いガイド本からすると倍近く値上がりしているので、
たまたまクリミア紛争のおかげでグリヴナの価値が下がって
安く旅行できたのですが、今後はどうなるのか???
kayo
-
- るなさん 2018/09/27 10:15:35
- ウクライナ最高じゃん♪
- kayoちん、おは~
今朝は寒いわ@@;雨ばっかりで嫌になる。心も重い今日この頃です。またメールするけどホント撃沈。でも、表には出せない私......
神聖なるところなのに怒られそうだけど、教会って雨宿りには絶好の場所よね。私もローマでは何度か雨宿りさせてもらったもん(苦笑)
kayoちんが印象に残ったという側廊の礼拝堂はステンドグラスの色味もちょっと違う雰囲気で2つの彫刻もポイントだね。
リヴィウにはお洒落なカフェも多いとな!カフェ巡りが好きな私にとってはこれはポイント高いな~カフェって私には観光カテゴリーの一つなんだよね(笑)トイレも拝借出来るしもちろんコーヒー飲めるし♪店内見学も目的でね。
kayoちんの入ったAtlasってカフェはザ・ヨーロッパ的でいいね~でも、こないなとこイタリアには意外とないんだよね。
アールヌーヴォな街並みはリーガに似てるけど、やっぱどこか違うの???そりゃそうか( ;∀;)
こういう街並みは大好きなんで歩いてみたいな~街並みなら時間とか気にしないでいいから、お休みの日とかにあたったら絶好の時間つぶしだよね(笑)
お花モチーフがほんまに可愛いわぁ♪
まぁ正直、アールヌーヴォやらアールデコやら違いがイマイチわからんのですがね(爆)
でもって何々??ジューレックがあるの?これ、好きなんだよね。こんなに頼んでも700円??おぉ~トルコ並な安さだね。
行く行く!!ウクライナ絶対行く(笑)
るな
- kayoさん からの返信 2018/09/28 01:00:22
- Re: ウクライナ最高じゃん♪
- るなちん、毎度~☆
大阪もすっかり秋の気配で涼しくて私には快適な気候だよ。
雨が多いのが玉にきずだけど、明日は久しぶりに晴れてくれそう。
何でも聞くで~。人間生きてる限り、色んな事にぶち当たるしね。
教会ってホント便利だよね。こんな事言ったら罰当たりだけど、
雨宿りに夏は涼むのにはもってこいで。
気軽に入れるトイレもついでにあったらもっと良いのに~。
いつもカフェは好んでテラス席へ座るんやけど、この雨ではね~。
るなちんの旅行記には絶対カフェが出て来るよね。
それも超かわいい感じの。私は事前調査が苦手というより面倒なんで、
カフェやレストランまでチェックできず、現地で目に止まった所や、
ホテルの人に聞いて行くのが多いような。
イタリアにも歴史カフェは多そうな気がするけど、そうでもないのかな?
リガは新市街含めての世界遺産登録なんで
アールヌーヴォー建築も綺麗にメンテされてる感じがしたけど、
リヴィウのアールヌーヴォー・スポットは歴史地区から少し離れ、
世界遺産対象外なんで、ありのままの姿っぽく劣化してる建物も多いけど、
これはこれで味わいが。中堅都市で観光地の割には観光客もおらず、
寂れ感が良かったよ。
ウクライナ、今まで行った欧州の中では一番安いような気がする。
欧州最貧国のコソボより安いような。東南アジアレベルかも?
安いだけじゃなくてコスパ的にレベル高いし。
ジューレックって日本で作るには難しそうなんで、
久々にポーランドのおふくろの味を味わってきたよ!
るなちんのギリシャ離島編も楽しみにしてるよ~☆
kayo
-
- ドロミティさん 2018/09/26 23:41:04
- 雨のリヴィウ♪
- Kayoさん、こんばんは^^
雨のリヴィウ、濡れた石畳みにとても風情を感じます!
靴の中ビチョビチョだけは勘弁してほしいけど、しっとりとした街を
歩いてみたいなぁと思いました。もちろん、雨の中をさすらうKayoさんは
大変だったとお察ししますけどね~(^_-)
雨でも今回の旅でベストシティのリヴィウ、素晴らしいアイアンワークの
扉やバルコニー、ちょっとくたびれた外装の建物も重厚で存在感があって、
お写真を拝見してるだけでも美しい建物の数々にウットリしました☆彡
市庁舎のスクエアの螺旋階段(四角でも螺旋と言うのかな?)珍しくないですか?
初めて見たような気がします。頂上からの眺めが素晴らしくて想像以上でした。
頑張って登った甲斐がありましたねヽ(^o^)丿
膝痛はその後いかがですか?
私も今頃になって夏の酷使したツケが出て膝痛が~(;’∀’)
また続きを楽しみにしていまーす(^^♪ ドロミティ
- kayoさん からの返信 2018/09/27 09:54:41
- Re: 雨のリヴィウ♪
- ドロミティさん、おはようございます!
昨夜は大雨の大阪でした。9月は台風もあり雨が多かった~。
でもやっぱり旅行中に雨にはなるべく遭いたくないですよね。
晴れだとテンション上がるのに、雨だとテンション下がりまくりで。
教会にカフェ、観光施設と避難場所が沢山あり助かりましたが、
これだけの大雨に一日中降られっぱなしって、雨女の私でも珍しい。
だから余計にこの日は思い出に残ったような気がします。
旅行へ行く前のウクライナのイメージは次編に出て来るキエフの
ロシアチックなイメージだったので、リヴィウの街並みに
アールヌーヴォー建築は意外でした。
リヴィウは地理的にも歴史的にもポーランドに近いので、
ウクライナにありながらポーランドの街と言った感じで、
この後に行ったキエフとのギャップが面白かったです。
市庁舎のらせん階段、四角いのってあまり見ないですよね。
天気が良ければもっと絶景のはずが…。ウクライナに入り物価が
格段と安くなり、普通10ユーロはとられるであろう時計台の展望台、
こんな天気だったら絶対に上らないと思いますが、
ここは格安で入れたのでちょっと寄ってみました。
夏のイタリア・ハイキングのツケですか?
私は夏の間、家と会社の往復だけでのんびり過ごしていたので、
運動不足が続いていました。そろそろリハビリ開始せんと!
ドロミティさんの膝が直ぐに回復する事を祈ってますね☆
ご自愛くださいませ!
kayo
-
- バモスさん 2018/09/26 18:06:49
- 市庁舎
- kayoさんへ
こんばんは
市庁舎☆ステンドグラスや宗教画あり自転車置き場のアートあり
面白いですね~
雨宿りに見つけられた、掘り出し物(怒られるかな)ですね!
こんな旅の出会いがいいですヽ(^。^)ノ
チェリー美味しそうです☆
キエフも楽しみです♪
バモス
- kayoさん からの返信 2018/09/26 23:04:39
- Re: 市庁舎
- バモスさん、今晩は~☆
旅行に行くときはあまりガチガチにスケジュール建てるタイプではないので、
入れたら入る、時間があったら行くってな具合で緩めで計画します。
旅行に行ってまで、あまりミッションとか自分には課したくないかな。
それよりも偶然の出会いや正に掘り出し物見つけた時の嬉しさ、
こういう新鮮さを味わうのが旅の面白い所なのかも?って思います。
あまり調べて行かないので見逃すこともしょっちゅうですが(汗)
あとキエフ2編でやっとこさ終了できそうです。
毎回コメント頂いてありがとうございます♬
kayo
-
- 尚美さん 2018/09/26 15:06:44
- ウクライナ、物価安いし建物綺麗だし人は素朴だし
- kayo様
沈没地って言うんですね。ウクライナって長居したくなります。移動したくなくなるという感じでしょうか。
大聖堂の中、床が美しいですね。側廊の写真も素晴らしい。行くんだったなー、と後悔しています。
リヴィウのアール・ヌーヴォー建築は点々としていたり固まっていたり、私もAkademika Bohomol'tsya Stの建物は楽しみにしていて見てきました。バルコニー、スタッコ・モザイク装飾、マスクに扉、素敵ですよね。浸れるって言うんでしょうか。本当にウットリでした。
私、行く前はウクライナに行くぞと大騒ぎしていたのに、めんどうになって、なかなか自分の旅行記を作る気になりません。kayoさんの旅行記で楽しませていただきました!
- kayoさん からの返信 2018/09/26 22:35:44
- Re: ウクライナ、物価安いし建物綺麗だし人は素朴だし
- 尚美さん、こんばんは~☆
総集編以降、中々尚美さんのウクライナ旅行記が出てこないので、
お忙しいのかな?っと思っていました。
イタリアへも行ってらっしゃったしね。時間が経てば面倒臭くなりますよね。
私は記憶力が悪いので覚えている内にいつもアップしようと心がけており、
ようやく来月あと2編でゴールが見えてきました。
沈没地ってパッカー用語だと思うんですが、昔インドを放浪していた時に
覚えた言葉です。ウチの相棒が3年前にキエフとオデッサで1ヵ月沈没。
物価が安いのと彼にとっては言葉に支障がなかったので
居心地良かったみたいです。今の欧州はどこも物価が高過ぎて、
長居できないのが残念です。
リヴィウの建築スポットも点在していましたが、
キエフも広範囲に点在していて毎日毎日歩き疲れました。
リヴィウでは雨だったのでこの一角だけの見学で終わりましたが、
まだ行けていない所も沢山あるかと思うと、
機会があればリヴィウはまた再訪してみたいような気がします。
今度は雨に遭いたくないですが。
尚美さんのウクライナとイタリア旅行記、楽しみにしてますね♬
kayo
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