2018/07/12 - 2018/07/21
2位(同エリア32件中)
akikoさん
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- 旅行記410冊
- クチコミ9件
- Q&A回答2件
- 1,173,708アクセス
- フォロワー335人
この旅行記のスケジュール
2018/07/16
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電車での移動
ヴァレンナ (10:40発) → ミラノ中央駅 (14:20頃着) Regionale 2563
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電車での移動
ミラノ中央駅 (15:23発) → ストレーザ (16:37着) RE 2150
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徒歩での移動
ホテルまで徒歩で移動
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船での移動
ストレーザ (9:00発) → ベッラ島 (9:10)
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ベッラ島を観光
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船での移動
ベッラ島 (10:10発) → ストレーザ (10:20着)
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船での移動
ストレーザ (11:00発) → ペスカトーリ島 (11:10)
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ペスカトーリ島を観光
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船での移動
ペスカトーリ島 (11:40発) → ストレーザ (11:55着)
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徒歩での移動
ストレーザの港から脇道を通りホテルに戻る
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この旅行記スケジュールを元に
マジョーレ湖観光の玄関口となる『ストレーザ』は、モッタローネ山の麓に位置し、昔から高級リゾート地として名高く、文豪ヘミングウェイをはじめ多くの著名人を魅了してきたそうです。湖畔には花々で飾られた美しい庭園とプロムナードがあり、そこからは高いアルプス山脈を背にしたマジョーレ湖全体の素晴らしい景観が広がります。
マッジョーレ湖にはいくつかの島が点在し、ストレーザ近くの3つの島(ベッラ島・ペスカトーリ島・マードレ島)が『ボッロメオ諸島巡り』の島として人気があります。この旅では、これらの島を訪れるのがとても楽しみでした。
コモ湖畔の美しい街『ヴァレンナ』と『ベラージオ』を訪れた後、一度ミラノ中央駅に戻り、マッジョーレ湖の観光拠点の『ストレーザ』に移動することになっていました。でもその途中、列車のトラブルに遭遇し、スケジュール変更を余儀なくされました。結局、この日はストレーザの街を少しだけ散策するだけになり、翌日の午前中に『ベッラ島&ペスカトーリ島』を訪れることになりました。
- 旅行の満足度
- 4.5
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コモ湖での滞在を終え、ベラージオから船でヴァレンナに渡り、電車でミラノ中央駅に戻る途中のことです。またまた列車に関する「事件」が起きました。(厳密にいうと、事件ではなくトラブルでしたが)今回の旅では何度もトラブルに遭い、勝手に"ダブルブッキング"事件、"駅に止まらなかった"事件に続き、この時の"駅まで行き着かなかった"事件と名付けたのでした。
駅まで行き着かなかったとは、どういうことかと言うと・・・
Varenna-Esino駅を10:40過ぎに出た電車が11時過ぎに急に停車し、「15分ほど停車します」とアナウンス→45分ほど待たされ、その後、別のプラットホームへ移動し、違う列車に乗車→なかなか出発せず、ようやく出発→13時半頃イタリア語のアナウンスが入り、どよめき・・・ということがありました。
私たちのこの日のスケジュールは、写真のE-チケットにあるように、ミラノ中央駅に11:38に着き、1時間ほどランチタイムの後、ストレーザ行きの電車に乗り、13:19に『ストレーザ』に到着することになっていました。
ところが、目的地の『ストレーザ』到着予定を過ぎた時点で、まだミラノまで着いていなかったんです。13時半頃、イタリア語でアナウンスがあって、どよめきが起きた時、私たちと前の席に座っていたアメリカ人親子は何が起きたかわかりませんでした。
すると、横のコンパートメントに座っていたイタリアの女子高生グループの1人が流暢な英語で説明をしてくれました。「この電車はミラノ中央駅には行かないことになりました。」「中央駅の2つ手前の駅までしか行かないので、地下鉄に乗り換えて行くしかないみたいです。」と・・・。「よかったら、私たちに着いてきてください。」と申し出てくれて、もちろん私たちとアメリカ人親子はお願いすることにしました。
2つ前の駅に着いた時、多くの人が呆然とする中、ミラノ在住の女子高生たちが私たちを誘導してくれ、地下鉄の駅まで移動。切符を買ってくれ、英語が流暢な女の子が中央駅方面のプラットホームまでついて来てくれました。そして「良い旅を!」と言って私たちとハグして別れ、自分が乗る反対側のプラットホームへと去って行きました。スタイル抜群のとってもキュートな女の子でした♪
アメリカ人親子とは、私より少しお歳を召したお母さんと20代の息子さんの2人連れでした。「もしあの女の子が横にいてくれなかったら、私たちどうなっていたのかしら、ね~」「ありがたかったですね~~」と、その女子高生に私たちは大感謝をしたのでした。
その後、地下鉄で無事ミラノ中央駅に行き着き、駅で振替え手続きをしたのでした。(日本でプリンアウトしたE-チケットに振替え証明のスタンプを押印)
結果、トータル4時間以上ロスし、お昼過ぎに着くのが夕方に着く羽目に!!本来なら腹立たしいトラブルだったのでしょうが、とても親切なキュートなイタリア人の女の子に助けてもらい、アメリカ人親子ともトラブルを共有して親しくなり、怒りというより諦め半分、ほのぼのした気分で、ストレーザ駅に到着したのでした。 -
17時前に「ストレーザ駅」に着き、湖畔にあるホテルにやってきました。
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これがこの日宿泊することになっていた『Hotel Regina Palace』です。
このホテルは歴史が古く、1906年にマルティニ・ヴィラという貴族の館を買収、2年後の1908年にホテルがオープンしたそうです。現在に至る110年余りの間に各国の王族をはじめ、著名な人々に愛されてきたのだとか・・・
ホテルのホームページ:http://www.reginapalace.it/en -
ホテルのリノベーションは行われたようですが、基本の形状は昔のままのようで、特にエントランス部分が素敵でした♪
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エントランスの庇には、美しいステンドグラスが嵌めらて、その下のエントランス口の上に同じ模様のドーム状の明り採りがありました。
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奥から入口方面を見たロビーの様子です。
ヨーロピアン調の豪華な佇まいに、ちょっとワクワク心が踊ります♪ -
由緒あるちょっぴり豪華なホテルはお高そうですが、そうでもなく1泊200ユーロ程度でした。(もちろん部屋タイプは様々あって、お値段にも幅がありましたが・・・)
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私たちのお部屋は、天井高のクラシカルなヨーロピアンスタイルで・・・
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小さなテラスも備わっていました♪
この時点で18時少し前だったと思います。予定では、この日の午後、ボッロメオ諸島巡りをしているはずでしたが、残念ながら島巡りの船は終わっていました。
夫も気疲れしたようで、ホテルの部屋でゆっくりしたいとのことで・・・この日の観光はなしにし、夕食もレストランでとるのをやめ、スーパーで買ってきたものを部屋で食べる"なんちゃって晩餐"にしようということになりました。 -
ストレーザの中心街へ買い出しに行く前に、ホテルの周りが素敵だったので、写真に撮っておくことにしました。
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エントランス脇
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赤と白のお花がホテルを可愛く飾っています☆彡
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額アジサイも咲いていました♪
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何かと思ったら、ホテル内のレストランの看板でした。
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フロントガーデンには初夏の花が咲き、目を楽しませてくれます。
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ツツジに似たこのお花は何でしょう・・・? 日本では見かけたことがないような。
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ホテルの隅々までお花が植えられていました。
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フロントガーデンから湖を見通した景色も素敵でした☆
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ホテルの前は道を隔てて、湖畔の遊歩道<ルンゴラード>が延びています。
ここにもアジサイが咲いていました♪ -
さて、ルンゴラードを少し行くと、マッテオッティ広場が見えてきました。
パステルブルーの綺麗な建物はストレーザの市庁舎だそうです。 -
市庁舎の建物にティールームがありました。Caffè Bolongaroは1854年創業で歴史のあるお店だそうです。
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Caffè Bolongaro
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建物の下を抜けるアーチ状のトンネルを通って進んで行きます。
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ルイージ・カルドナ(Luigi Cadorna) 広場にやって来ました。
この広場には、多くのレストランが集まっていました。 -
このリストランテの前にも色とりどりのアジサイが咲いていて、広場を華やかに彩っていました。
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このお店は香水を取り扱うお店のようです。"PROFUMO"(プロフーモ)は「香水」という意味なんだとか・・・。
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ここには可愛いパッケージの石鹸が店頭に並んでいました。
マッジョレー湖の風景のパッケージもあって、お土産にピッタリです。 -
ここは Braviという老舗の製菓店のようです。店頭にはいろんな果汁入りの焼き菓子が並んでいました。
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そうこうしているうちに、探していたCarrefourスーパー発見!
カルフールは以前、家の近くにあったスーパーで馴染みがあります。
ここで、"晩餐"用にプロシュートやサラダ、チーズ、ドリンク類などを買い込みました。 -
お買い物を終え、帰る頃にはホテルの建物に夕日がさしていました。
コモ湖からマッジョーレ湖に移動して来たこの日は、長かったような短かったような一日で・・・気を遣いながらレストランで食事をするより、買ってきたものをまったりホテルの部屋で食べたいという夫の気分も良くわかりました。
そして、部屋で二人だけの "なんちゃって晩餐" をしたのでした・・・。 -
突然ですが、ここからは翌朝です。
前夜は、外にも出ないで早めに寝たので、朝早く目覚めました。
夫がまだ寝ている部屋をそぉーっと出て、ホテルの前のルンゴラードにやって来ました。
まだ太陽が出る前のし~~んと静まり返ったマッジョーレ湖でした。 -
5時半ごろだったでしょうか、太陽が山の斜面から出てきました。
「あ~気持ちが良い!」朝の太陽を独り占めした気分でした。 -
プライベートの船着場近くにも朝の景色が・・・。
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遊歩道のアジサイが朝日に照らされて・・・♪
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湖の奥にあるスイスアルプスの山々の端が、
オレンジ色からだんだん色が薄れて行きました・・・。 -
そして、「STRESA」と書かれた銅像がはっきり見える明るさになりました。
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早朝なのに、ベンチにカップルが座って湖を眺めているようでした。
座っているだけで絵になるお二人♪「ベッラ島が綺麗に見えるわね~」「そうだね。あとで行ってみようか?」なんて会話をしているに違いありません(笑) -
早朝の散歩を終えて、ホテルに戻りました。
しばらくして、夫とともに朝食を食べにやってきました。 -
まだあまり人がいないレスランの朝食ルームです。
各テーブルには、生花が飾られていました♪ -
ビュッフェ式の朝食ですが・・・
あちこちに美しいアレンジメントフラワーが飾られ、とてもハッピーな気分になりました♪ -
朝の清々しい景色を眺めながらコラツィオーネいただきます~~
いろんなものが用意されているのに、結局いつも同じようなものばかり・・・(笑) -
イチオシ
ヤシの木や奥に広がる湖そしてアルプスの山が望めました☆
朝の息吹が感じられるこのひととき、とても気持ちが良かったです~ -
さあ、朝食はこれくらいにして、忙しい一日の始まりです。
この日は、前日出来なかったボッロメオ諸島巡りをして、その後12時半に頼んであったタクシーに乗り、オルタ・サンジュリオに行くことになっていました。 -
朝食のあと、先にホテルのチェックアウトを済ませて荷物を預け、午前中の観光に出かけました。
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お隣のホテルもお花が綺麗に飾られて、とても綺麗です~
マッジョーレ湖のほとりには素敵なホテルが建ち並び、遠くにアルプスの山々が見え、マッジョーレ湖の魅力を凝縮した感じがするストレーザは「マッジョレー湖の女王」と謳われるのだそうです。 -
湖の奥に小さな島が浮かんでいますが、あれが『ベッラ島』(Isora Bella)です。
このあと、船で行くことになっていました。 -
船着場の近く。写真には写っていないのですが、この辺りまでくると、水兵さん帽を被った人が "Isora Bella??" と誘ってきます。笑顔で無視し、その先にあったチケット売り場で船のチケットを買おうとした時、売り場に書いてある" Servizio pubblico non"という文字に気付きました。
これは、公共の船ではなく観光船のチケット売り場だったのでした。 -
これがストレーザの公共の船の発着所でした。(うっかり写真を撮り忘れていたため、Googleマップのストリートビューの画像を拝借しました)ここからベッラ島、マードレ島、ペスカトーリ島へ渡る船が出ています。
ベッラ島、マードレ島、ペスカトーリ島の島々は、中世時代にロンバルディア地域で有名であったボッロメオ家が所有していたことから「ボッロメオ諸島」とも呼ばれ、諸島めぐりがストレーザの一番人気のアクティビティになっています。
船の情報は:http://www.navigazionelaghi.it/
(ーFROM / TO にStresa, Isora Bella, Isora pescatori・・などと入力ー) -
午前中に3つの島を訪れるのは無理だったので、とにかく『ベッラ島』だけは行こうということで・・・こちらにやってくる船に乗船してベッラ島に渡りました。
9:00にストレーザを出て9:10にベッラ島に到着です。 -
イチオシ
ベッラ島が見えてきました!
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斜めからベッラ島の階段状の庭がよく見えました。
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あっという間に、ベッラ島の船着場がすぐ先に・・・。
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大きな宮殿が姿を現しました。
ベッラ島は直訳すると「美しい島」という意味で、この島全体がボッロメオ家の宮殿と庭そして関連ショップが占めています。
この島はストレーザから約400mのところに位置し、14世紀末までは漁師の小さな集落があるだけだったそうです。1632年にボッロメオ伯爵カルロ三世がこの場所に妻のイザベッラ・ダッダが寛げる場として宮殿を建て、バロック庭園をプレゼントしたのだそうです。あまりにもスケールの大きいプレゼントに度肝を抜かれます!!ちなみに全て完成するには400年もの月日を要したのだとか・・・。 -
宮殿が見えてきました~
豪華な部屋の数々が見学できることにワクワクしながら中に入っていきます。(入館料:16ユーロ) -
宮殿には、多くの部屋があり、順路に従い見学して行きます。
それぞれの部屋には、ボッロメオ家の財力がうかがえる絵画や宝石が散りばめられた家具や調度品などが展示されていました。 -
ここは「絵画の間」で、両側の壁には、130もの絵がびっしりと飾られていました。
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肖像画や宗教画の一部。どれも美しい絵ですが、作品についての情報がないので、「すごいなぁ~~」と思いながら、ただ見て回るだけでしたが・・・。
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ここは「王座の間」です。
上には天蓋、後ろには美しいタペストリーが飾られ、ボッロメオ伯爵が使用した椅子が置いてあります。光っていてよく見えませんが、ボッロメオ伯爵の肖像画が横にあり、この人がこの地域の島々を所有しこの島に宮殿を造らせた伯爵だとわかり、じっくりお顔を拝ませてもらいました(笑) -
この置物はガラス細工や石が散りばめられていて、いかにも高価と思わせるものでした。
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この奥の部屋は客室で「2つのアルコーブの部屋」と呼ばれていたそうですが、のちにサヴォイの女王を記念して「女王の間」となったんだとか。
金メッキされた木製の欄干があり、壁はターコイズとゴールデンリボンで装飾されています。 -
この間は「メインダイニングルーム」です。
ベネチアングラスのシャンデリアが下がる食卓に、ボヘミアングラスのオパールグラスでできた青の食器が並べられていました。大変貴重で高価なものだそうです。
当時は、これらの食器にお料理などが盛り付けられていたのでしょうか。盛り付けられたところを見て見たいものですね~ -
メインダイニングを抜けると「祝典の広間」があり、大きなクーポラに覆われていて、湖畔に面していました。
ここはゲストとの晩餐会や舞踏会の開場として利用されたようです。 -
窓からこのような景色が望めました。宮殿前広場とペスカトーリ島方面のようです。
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次は、ペールピンクの可愛らしい空間、「音楽の間」でした。
目立つところに金色のハプシコードが置いてありました。説明によると1692年製だそうで、内蓋には美しい風景画が描かれていました。当時は綺麗な音色を奏でていたのでしょうね。 -
この部屋は、1935年にムッソリーニが主催し、ナチス・ドイツの再軍備を警戒した英仏伊三国首脳会議を行った部屋でもあるそうです。
このような小さな島の宮殿で重要な国際会議が開催されていたなんて・・・。 -
この間は、ナポレオンが滞在したことで有名だそうです。
1797年8月17日に、ナポレオンが予告なしに妻ジョセフィーヌと60人引き連れてこのベッラ島にやってきたそうです。
2日間滞在したらしく、そのお世話で宮殿の人たちは大変な思いをしたのだとか・・・。 -
これはナポレオンとジョセフィーヌが使用したベッドだそうで、当時のままなんだそうです。
ナポレオンはここが気に入り、その後もしばしば、ジョセフィーヌを伴い逗留したということです。 -
この部屋に、ナポレオン一行がベッラ島の庭園でコンサートを楽しんでいる様子が描かれている絵がありました。ここにきたのは、イタリア戦役の真っ只中だそうで、こんな風にしてオフを過ごしていたとは・・・。
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大理石の床にはモザイクで美しい模様が描かれていました。
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これは「伯爵夫人の間」で、肖像画が掛かっていました。
天井近くのペインティングが気に入ったので、写真に収めておきました。 -
この部屋から、向こうまで見通せる開口部が続いていて、面白かったので写真をパチリ!
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ネオクラシック様式の「舞踊の間」です。天井部の装飾がとても素敵でした♪
この部屋を出ると階段があり、そこから下の部屋へと続いていました。 -
下に下りていくと、上のフロアとは全く違った世界がありました。
それは大理石や貝殻、サンゴなどから造られた"グロッタ"と呼ばれる人工洞窟でした。( "GROTTA"は洞窟や地下墓所を意味するイタリア語なんだそうです)
壁には貝殻や大理石の象嵌細工が、そして床には様々な色の丸石でモザイク画のように文様が描かれていました。 -
これは、使用されているサンゴや貝殻の見本です。
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作業を考えると、気の遠くなるような細かな装飾が施されている天井と床です。
床の丸い小石は全て湖底から集められたものなんだそうです。 -
それぞれ特徴のある6つの部屋が並んでいます。
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このようなグロッタと呼ばれる洞窟は、初めて見たような気がします。
そして、このグロッタは、「グロテスク」という言葉の由来にもなったそうで・・・
「15世紀後半、イタリアを初めとするヨーロッパで、洞窟の壁を模様で装飾するのが流行しました。そして、この奇想天外な壁面の飾り模様から、「奇怪な」ことをグロテスクと言うようになったのです。」という説明がありました。 -
最後に、16世紀のフランドル地方の織物を飾った「つづれ織りの間」がありました。
廊下の両側に、大変貴重なつづれ織り(タペストリー)が飾られ、見ながら進んで行くと・・・ -
庭園に続いていました。
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ボッロメオ宮殿の付属庭園はイタリア・バロック様式のエレガントなものだということで、湖面からテラスが10段の階段状に設けられています。
正面は、10段目に造られたピラミッド型の庭園で、一番上にはボッロメオ家の紋章である「白い一角獣」が見られます。 -
ピラミッドテラスの上から下の庭園を見ると・・・
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白いクジャクがちょうど羽を広げているところでした~
クジャクはずっとここで飼われていて、庭園の名物になっているのだとか。 -
ピラミッドテラスの傍の花が咲く小道を行くと・・・
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テラスの展望スペースに通じていて、ちょうど船から見えた段丘状の庭園の最上部に当たる場所でした。
神話をモチーフとした彫刻が点在し、周囲には南国の植物が植えられています。そして、展望スペースからマッジョーレ湖のパノラマビューが楽しめました♪ -
テラスから見た下の庭園
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イチオシ
こちらも庭園、湖、山々が見える景色で綺麗でした☆
ここには、かつてゲーテやワーグナーやスタンダールなどの多くの文豪や芸術家が避暑に訪れたのだそうです。 -
反対側の庭園にやってきました。
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アジサイの咲く石段を下りて行きます。
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先ほど見ていた展望スペースを下から見たところです。
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急ぎ足で宮殿と庭園を見て回り、ほぼ1時間でした。
時間があれば、もっとじっくり見たかったのですが、次にもう一つのストレーザの観光スポットのモッタローネ山に行きたかったので、一旦10:10の船でストレーザに戻りました。 -
ストレーザの港に戻った後、夫は中心部でお買い物&ビール休憩がしたいと言うので、私だけが湖畔沿いの道を早足でモッタローネ山のロープウェイ乗り場に向かったのでした。
途中、ベッラ島が間近に見えていました!! -
ロープウェイでモッタローネ山に上れば、このような景色やマッジョーレやオルタ湖まで素晴らしい山上からの景色が見えるはずでした。
それを楽しみに汗をかきかき、ロープウェイ乗り場まで来ると・・・チケット売り場に非情にも、長~い列ができていたんです。列に並んでいる人に、次のロープウェイに乗れそうか尋ねてみると、「次の次かな?」という答え。ガーーン、撃沈状態です!!それだと、12時半に来るタクシーの時間には絶対間に合わないのでした。
それでも、まだ1時間と少し時間がありました。何ができる??と考えた末、持っていたボッロメオ諸島への船の時刻表を見ると、11:00発のペスカトーリ島への船に乗ることが可能でした。そうだ、モッタローネ山がダメならペスカトーリ島へ行こう!こういう決断は早いです。←欲張りなのがまるわかりですね~ -
イチオシ
というので、再びフェリー乗り場へ戻り、11:00の船に乗り、ペスカトーリ島が見えるところまでやってきました。
ちょうどボートが来たので、パチリ!この写真を絵葉書風にコラージュしたのが表紙の写真です。 -
列車のトラブルがなければ、前日の午後に3つの島巡りをすることになっていて、そしてこの日この時間には、モッタローネ山に上がり絶景を楽しんでいたはずでした。
でも幸か不幸か、全く予定外に、写真に見えるペスカトーリ島を訪れることになりました。 -
イゾラ・ペスカトーリ(L'Isola del Pescatori)は、「漁師の島」という意味で、かつては漁師が住む小さな村だったそうです。位置はベッラ島の北西、そして湖畔から600メートルの場所にあります。
今では観光が産業の島になっているとのことでした。 -
小さな船着場に着き、島内に入って行きます。船着場の前にはメインストリートが横切っていて、左右にレストランやギフトショップが並んでいました。
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メインストリートから奥に続く小道を入って行きましょう。
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サン・ヴィットーレ教会(Chiesa di San Vittore)がありました。
この教会の鐘楼は、船からでも見えていて、この島のランドマークとなっていました。 -
サン・ヴィットーレ教会は、ローマ殉教者サン・ヴィットーレに捧げられました。
主祭壇にはミラノとノヴァーラの最初の司教S.アンブロジオと、S.Gaudenzioを代表する4つの銀の胸像が据えられています。 -
壁にはフレスコ画が描かれていて、その奥の祭壇は・・・
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聖母マリアを祀ったものでした。
聖母マリア像は優しい清らかな色合いでできていて、光を受け浮かび上がりとても素敵でした。 -
祭壇上部を見ると、とても手の込んだ装飾がなされていました。
住民がわずか50人ほどのこんなに小さな島にも、立派な教会があるものですね~ 宗教の力を感じざるを得ません。 -
島内の細い石畳の道は入り組んでいて、いろんな道を歩いてみました。
ピザと大きく書かれたワインバーの看板があったので・・・ -
ちらっと覗いてみたら、このような店内でした。ピザと書いてあったのに、店先のガラスケースに入っていたのはコルネットでした~(笑)
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このブルーの壁のレストランは、外でも食べられるようになっていました。漁村と言ってもカラフルな建物が多くて、いい感じ♪
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このあたりもレストランが建ち並んでいる一画でした。
ギンガムチェックの丸いクッションが可愛い~♪ -
この島は長さ350m、幅100mで、ちょっと歩けばもう反対側まで来てしまいます。
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レストランだけじゃなく、お土産を売るお店もたくさんありました。
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このお店では、可愛いパッケージの石鹸が売っていました。
レモンやハーブ、野菜が練りこまれた石鹸のようでしたが、パッケージの絵ばかりに目が行きました。 -
このお店では、カラフルなパスタやリモンチェッロやバルサミコ酢などが店先に並べられていました。ストレーザのお店とあまり変わりないかな・・・。
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どこをどう歩いたか記憶にないのですが、この通りはチャーミングだなと思ったことは覚えています。
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左のショップはブティック、それとも婦人洋品店?? ん~後者ですね(笑)洗練された感じがしないところに、また良さがあるのかもしれません。
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右は写真に写っていないけど、ジェラート屋さんですね!左のお店はレストランかな?
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そうこうしている間に、また湖の反対側まで出て来ました。
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湖に面したリストランテですね。奥にはマードレ島が見えています。
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キラキラ光るマッジョーレ湖を眺めながらお食事、いいですね!!
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グルグル廻って、島の反対側まで来たようです。
湖に沿って続く遊歩道を歩いて船着き場に戻りましょう。 -
船着き場近くに戻って来ました。このペスカトーリ島は、目玉となる観光スポットがあるわけでもないのでツアーなどでは訪れない島ですが、1時間ほどで見て回れるので、ちょっと彷徨うには楽しいところだと感じました。
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実質30分余りの滞在で、11:40発の船に乗ってストレーザに戻ることにしました。
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予定通り船に乗り、15分ほどでストレーザに戻って来ました。
11:55にストレーザに着き、夫と12時にフェリー乗り場で待ち合わせをすることになっていました。 -
無事、夫と合流。夫はのんびりカフェでビールを飲み、中心街のお店をぶらぶらし、2本の皮ベルトとお土産用にドライポルチーニ茸などを買っていたそうです。
ホテルに来るタクシーの時間まで少しあったので、中心街を抜ける脇道から戻ることに・・・。 -
前日も訪れたエリアをもう一度見ながら歩いて行きました。
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ストレーザは高級保養地と言われますが、中心街はごく普通のイタリアの小さめの街のようで、商店やレストランが軒を連ね、広場を中心に広がっているという感じでした。
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カドルナ広場に面したオシャレなショップの店先は、乙女心(ではなく熟女心でもなく)とにかくくすぐられ、写真に収めておきたいと思いました。
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壁に掲げられた緑の看板には、お花のイラストとともに「マッジョーレ湖の石鹸店」と書いてあるようでした。
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パフュームショップ♪
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商品の見せ方が上手ですね!
(写真を整理していると、同じようなものばかり撮っていたことに気づきました(⌒-⌒; ) -
カドルナ広場の先、ローマ通りとトマーリ通りが交わるあたり。左のオレンジ色の建物は銀行でした。
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脇道を抜けて湖畔に戻って来ました。
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ホテルに約束の12時半前に戻り、荷物を引き取り、オルタ湖へ向かうタクシーを待っていると、ドライバーのLucaが笑顔で「車はホテルの反対側の車止めに停めているよ」とやって来たのでした。マッジョレー湖の隣にある小さな湖『オルタ湖』へは、タクシーが一番便利でした。オルタ湖編に続く・・・。
長い旅行記にお付き合いいただきありがとうございました。
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この旅行記へのコメント (29)
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- マリアンヌさん 2018/09/04 12:58:09
- 懐かしい景色
- akikoさん、お久しぶりです。
それにしても連日、いいお天気で美しい景観ですね。
トレニタリアの遅延トラブル、私もたまに遭遇します。
ご親切な学生さんに出会ってよかったですね~
実は、私もだいぶ昔アルバからストレーザの移動時、何時間も遅延し、ミラノで文句を言って多少差し戻してもらって、チケット取り直して行きました。
おかげでベッラ島には行けず・・・
akikoさんの写真でとりあえず行った気分に浸れました。
ストレーザでは豪華なホテルにお泊りでしたねぇ。羨ましい!
私はペスカトーレ島の中のホテルに宿泊しました(ベッラ島がベランダから見えたのは良かった)
でも10月だったので、島のお店やホテルはほとんど閉まっていました。
島で見かけた人は自分の泊まったホテルで見かけたから、営業してたのは1件だったようでした。やはり7月は光が違いますね。
akikoさん、写真もお上手なのでよけいかな?
一眼レフとかお持ちなんですか?私はまだ普通のデジカメで、ミラーレスとか買いたいなと思ってはいるのですが・・・
この週末から北イタリアに行きますが、地味なロマネスク探訪の旅です。
また続き、楽しみにしています。
マリアンヌ
- akikoさん からの返信 2018/09/04 20:46:43
- RE: 懐かしい景色
- マリアンヌさん、こんにちは♪
ご覧いただき、メッセージもありがとうございます(*^^*)
ご無沙汰してしまいましたが、マリアンヌさんお変わりないですか?
イタリアの湖水地方を訪れることになり、マリアンヌさんもオルタ湖やペスカトーリ島に行かれてたなと思い出していました。
ところで、マリアンヌさんもトレニタリアの遅延トラブルに遭われたことがあったんですね。そのせいでベッラ島にはいけなかったんですね。私はストレーザでボッロメオ諸島巡りとモッタローネ山に行くことにしてたんですが、結局ベッラ島とペスカトーリ島だけしか行けませんでした。イタリアでは、列車トラブルはつきものなんですね〜
> ストレーザでは豪華なホテルにお泊りでしたねぇ。羨ましい!
> 私はペスカトーレ島の中のホテルに宿泊しました(ベッラ島がベランダから見えたのは良かった)
今でもマリアンヌさんが撮られたベッラ島の夜景が美しかったのを覚えています。あれはペスカトーレ島から撮影されたのですね!ホテルも素敵なところだった印象があります。
旅行されたのが10月だったんですね。確かベッラ島の宮殿もも11月から2月まではお休みだと聞きました。オフシーズンがあるのですね。7月は明るいのは良いかったのですが、ただ暑かったです!
カメラはミラーレス機を使っています。できれば写真も綺麗に撮りたいですよね〜 カメラも上を見ればきりがないので、上を見ないでごく普通のものを使っています(笑)
> この週末から北イタリアに行きますが、地味なロマネスク探訪の旅です。
いいですね〜〜 どうぞ素敵な旅を!!また旅行記にお邪魔させてくださいね。
akiko
-
- こあひるさん 2018/09/03 12:23:34
- グロッタが面白い!
- akikoさん、こんにちは。
高級リゾート地というよりも、素朴で可愛い海辺の街・・・もと漁村・・・といった風情がいいなぁ~~。ホテルはとってもステキですね~。この豪華さで200ユーロくらいなら奮発してもいいかな・・・って値段だし、コスパはよいかも~。
べッラ島・・・奥さまへの贈り物って・・・ヨーロッパの貴族は桁違いですよねぇ。どんだけお金持ってたん?っていつも思いますよ。
中でも、グロッタがとっても面白く印象に残りました。宮殿内のお部屋はどこもかなりステキ!美しい!と思いますけれど、グロッタは他に見たことがなく・・・グロテスクの語源となったということに、なるほど~!!と思いました。グロッタが流行りだったのだから、他にもこういうところがあるのかもしれないけれど・・・美しい島めぐりと一石二鳥・・・いや一石何鳥?のakikoさんプランは素晴らしい!
ちょっと田舎臭さもある、素朴で可愛い島々に魅せられました~。
列車のハプニングがあっても、柔軟にプランを変更していかれるのはさすがです。たまには、ホテルのお部屋で、買いこんだ食品でまったり・・・ってのもありですね。
こあひる
- akikoさん からの返信 2018/09/03 19:32:59
- RE: グロッタが面白い!
- こあひるさん、こんばんは〜
メッセージありがとうございます^ ^
> 高級リゾート地というよりも、素朴で可愛い海辺の街・・・もと漁村・・・といった風情がいいなぁ〜〜。ホテルはとってもステキですね?。この豪華さで200ユーロくらいなら奮発してもいいかな・・・って値段だし、コスパはよいかも?。
ストレーザってヘミングウェイも滞在し、自身の経験から「武器よさらば」の舞台になった町なんだそうです。昔から著名人が保養に来るリゾートだと聞いていたのですが、おっしゃるようにホテル群以外は高級感があまり感じられない町でした(笑)Regina Palaceはコスパいいですよね。レイクビューだともう少しお高いのですが・・・。
> べッラ島・・・奥さまへの贈り物って・・・ヨーロッパの貴族は桁違いですよねぇ。どんだけお金持ってたん?っていつも思いますよ。
昔の貧富の差は今の比ではなく、、奥様や好きな人の心を繫ぎ止めるためには私たちには考えられないこと、例えば島ごとプレゼントするなど、をしたのですね〜。
> 中でも、グロッタがとっても面白く印象に残りました。宮殿内のお部屋はどこもかなりステキ!美しい!と思いますけれど、グロッタは他に見たことがなく・・・グロテスクの語源となったということに、なるほど〜!!と思いました。
グロッタの造りは、部屋をひんやりさせる目的もあったみたいですが、海中の竜宮城みたいな面白い装飾ですよね。無数に使われた小石は湖底から取り出したそうで、作るのは大変だったと思います。
> ちょっと田舎臭さもある、素朴で可愛い島々に魅せられました〜。
ペスカトーリ島は素朴で可愛い島でした(^^)♪マッジョーレ湖を眺めながら食事を楽しむには良い場所だと思いました。
> 列車のハプニングがあっても、柔軟にプランを変更していかれるのはさすがです。たまには、ホテルのお部屋で、買いこんだ食品でまったり・・・ってのもありですね。
列車のハプニングは「もう勘弁して」と思いました(笑)私より夫が気疲れしたみたいで、なんちゃって晩餐をしましたが、とにかくお気楽で、疲れを取るには良い方法だったかもしれません。たまには「あり」ですね(^_-)-☆
akiko
-
- りぽちゃんさん 2018/09/03 01:36:28
- 列車トラブル・・・
- akikoさま、こんばんは~☆
毎度同じことばかりコメントしてますが、
akikoさまの素敵な色合いのお写真にため息が止まりません。。。
ヨーロッパ(だけじゃなく海外全般?)は列車トラブル多いですよね(><)
私も今年ユーロスターで4時間近く待たされた挙げ句、
結局運行がキャンセルになってパリに戻れませんでした。
日本だったら絶対誰かが駅員さんに詰め寄って
とってもピリピリした空気が流れるんでしょうけど、
皆さん辛抱強く待ってらっしゃって・・・
でもakikoさまは持ってらっしゃいますね☆
ピンチの時に助けてくれる女子高生に巡り会ったり、
山がダメなら島へ!と切り替えて楽しまれたり、
なんだかんだで結果オーライ!になってますね。
予定通りに行かなくても別の楽しみが見つかるのもまた「旅」ですね!
ホテルもステキな上にリーズナブルでウラヤマシイ☆
続きの旅行記も楽しみにしております(≧▽≦)
りぽちゃん
- akikoさん からの返信 2018/09/03 17:17:49
- RE: 列車トラブル・・・
- りぽちゃん、こんにちは☆
いつもありがとう〜〜(=^▽^=)
ところで、りぽちゃんもユーロスターで4時間近くも待たされ、運行がキャンセルという目に遭ったんですって?
私の場合もひどいと思ったけれど、ローカル線に主要路線の遅延などのしわ寄せがきてるのかと思っていました。
ユーロスターでも待たされた挙句にキャンセルなんていうことがあるなんて、ビックリです。しかもそういう場合でも謝罪は一切ないですよね!日本なら10分くらい遅れただけでも、何度も車掌さんから謝罪の言葉があるのにねっ。
大切な旅先でのスケジュールが狂ってしまい、きっと何かの予定をキャンセルされたことでしょう。
私もストレーザにあるモッタローネ山に上るのが出来ずに残念でした。
> 予定通りに行かなくても別の楽しみが見つかるのもまた「旅」ですね!
そうですね!困ったハプニングはイヤだけど、親切な人との出会いがあったり、別の場所に行って、そこが結構よかったりするのも旅の醍醐味ですね。
> ホテルもステキな上にリーズナブルでウラヤマシイ☆
りぽちゃんにそんなことを言わせません!いつもゴージャスで素敵なホテルに泊っているではないですか。←コーフン気味(笑)
でも、泊ったRegina Palaceは確かにリーズナブルで、、、素敵なひとときを過ごすことができました♪
akiko
-
- Michyさん 2018/09/02 23:34:47
- いつかどこかの恩返し
- akikoさん、こんにちは♪
お元気ですか?
ようやくまとめてイタリアの旅行記をじっくり通しで拝見しました。
交通機関のトラブル、そしてとても親切な女の子。
旅先での親切って本当に有難いですね。
旅へのテンションも変わってくるしその国の印象が変わるくらいのこともあると思います。 かつて私も色んな人達に親切にしてもらい、色んなピンチをくぐり抜けてきたなぁ~と、旅行記を拝見しながら想い出しました。
私は旅の恩は日本で出会う旅人へ恩返ししていますが、きっとakikoさんの親切で救われた人がきっと沢山いらして、その恩返しが巡りめぐってakikoさんに戻ってきたのでしょう。
それにしても泊まられたホテルの素敵なこと!
優雅な時間を過ごされて良かったですね。 拝見しながら夢心地にさせてもらいました♪
私は一人旅でほとんど寝るだけだから、利便性の良いお手軽な宿を優先…というスタイルからここ何年かは、メリハリをつけて日程の中に必ずちょっと良いホテルに一泊でも泊まれる様にしています。
やはり素晴らしいホテルでの時間やそこからの美しい眺めも大事な旅の要素だと思います。
イギリスならマナーハウス、スペインやポルトガルならポウザーダとかのお城や修道院とかのホテルでしょうか。 決して高級ホテルの様に高すぎることもなく、意外に手頃な金額で泊まれたりするので日本の高級旅館とか比較すると安く泊まれる素敵なホテルは探すとありますよね。 旅上手なakikoさんならではの、充実の内容が旅行記から伝わってきました!
間近に迫った旅の日程も決めていない自分には、眩しい内容で羨ましい限りですが、
たまに計画性の無い旅もいいかな?と、今はちょっと開き直っています。
この旅行記の表紙の様な美しいコラージュになった絵葉書の様な素敵な場所へ行けたらいいのですが…。
Michy
- akikoさん からの返信 2018/09/03 12:05:12
- RE: いつかどこかの恩返し
- Michyさん、こんにちは♪
お忙しいのに、旅行記を通して見ていただいたとのこと。とてもうれしいです♪
> 交通機関のトラブル、そしてとても親切な女の子。
> 旅先での親切って本当に有難いですね。
> 旅へのテンションも変わってくるしその国の印象が変わるくらいのこともあると思います。
本当にそうだと思います。今回も誰も助けてくれなかったら、イタリア旅行はもうやめておこうかな、となったと思います。世界遺産も多く、芸術、魅力的な街や村の外観、食事、どれをとっても魅力溢れる国ですよね。ただ列車トラブルだけは避けて通れないような気がします。そんな時、必ず助けてくれる人たちがいてくれて、それが良い思い出になりました。
>かつて私も色んな人達に親切にしてもらい、色んなピンチをくぐり抜けてきたなぁ〜と、旅行記を拝見しながら想い出しました。
> 私は旅の恩は日本で出会う旅人へ恩返ししていますが、きっとakikoさんの親切で救われた人がきっと沢山いらして、その恩返しが巡りめぐってakikoさんに戻ってきたのでしょう。
私がちゃんと恩返しできているか自信はないですが、Michyさんのおっしゃる通りですよね!特に一人で旅する時は、何かしらトラブルが起こるもので、、、どの旅を思い出しても、助けてもらった人の顔が浮かんできます。人との出会いが旅の醍醐味で、幸せな出会いだけでなく、困った時も然りですね〜
> それにしても泊まられたホテルの素敵なこと!
> 優雅な時間を過ごされて良かったですね。 拝見しながら夢心地にさせてもらいました♪
うれしいコメントです♪ 4トラでは多くの方がとても素晴らしいホテルを紹介されていますが、私は予算内で泊まれるところがまず条件(笑)今回湖水地方ではそんなホテルばかりで、超豪華なホテルには遠く及びませんが、それなりにとても気に入ったホテルばかりで、良い時間を過ごせました(*^^*)
> やはり素晴らしいホテルでの時間やそこからの美しい眺めも大事な旅の要素だと思います。
> イギリスならマナーハウス、スペインやポルトガルならポウザーダとかのお城や修道院とかのホテルでしょうか。
本当に旅の重要な要素ですね!イギリスではまだマナーハウスには泊まったことがないですが、豊かな自然に上質な空間、土地ならではの料理など、貴族の田舎暮らしの気分が味わえるのは、実際宿泊することでわかることですよね。スペインのパラドールやポルトガルのポウザーダもぜひ泊まりたいところです。
> 間近に迫った旅の日程も決めていない自分には、眩しい内容で羨ましい限りですが、
> たまに計画性の無い旅もいいかな〜と、今はちょっと開き直っています。
スイスでご友人に会われるんですよね。それはとっても楽しみ♪大まかな旅程だけは決めて、一日一日のスケジュールはきちんと決めない旅も「あり」だと思います。メインは再会!いつも忙しくされているMichyさん、友人の方と再会を楽しみ... ゆっくり溜まった疲れを取り、心身とも癒されてきてくださいね!とびっきり素敵な景色が待ってくれていますよ〜〜
akiko
-
- みちるさん 2018/09/02 19:36:55
- ストレーザ♪
- akikoさん、こんばんは
いつもありがとうございます。
私の知ってるストレーザ、出てきましたね。
あの街で散策、昼食をとって、島めぐりの船に乗ったんだった。
ツアーの短い散策時間でしたから、一部歩いただけでした。
泊まられたホテルのなんと、豪華な事、意外にそんなに高くはないのですね。
お花でいっぱい!
北イタリアの建物の窓辺の花、どこもとってもきれいでした。
お花の好きなakikoさん、さぞ撮影も楽しかったと思います。
部屋で二人だけの "なんちゃって晩餐"・・・私たちも南イタリアの時やりましたよ^^夕食がついてない観光の時、時間も遅いのにお店探しも大変なので、日本から持参した食料品で済ませました。
実は、コルチナに行った時、夕食がついてなく、スーパーのお惣菜買ってきて済ませましたが、味が?だったので、持ってきたわけでした。
島めぐりはよかったですね。
私はしてないので、お写真で満足でしたよ。
ありがとうございました。
- akikoさん からの返信 2018/09/02 23:39:51
- RE: ストレーザ♪
- みちるさん、こんばんは〜
みちるさんもマッジョーレ湖のストレーザに行かれたことがおありなんですね。
ストレーザは島巡りとモッタローネ山以外は、湖畔の遊歩道を歩くのが気持ち良いくらいで、旧市街はこれといって特徴がなかったので、一部歩かれただけだったのでしょうね。
> 泊まられたホテルのなんと、豪華な事、意外にそんなに高くはないのですね。
> お花でいっぱい!
そうなんですよ。高いお部屋もあるようでしたが、眺望を気にしなければとてもリーズナブルなんです。ホテルのお庭は、お花がいっぱいで、もうそれだけで癒されました。
> 北イタリアの建物の窓辺の花、どこもとってもきれいでした。
> お花の好きなakikoさん、さぞ撮影も楽しかったと思います。
そうですよね〜 お花がある風景があると、もうすぐカメラを出して撮っていました(笑)
なんちゃって晩餐はたまにはいいですよね。スーパーでお惣菜を買うのも楽しいですし、お気楽な夕食にはピッタリ♪みちるさんも経験ありなんですね!
> 島めぐりはよかったですね。
> 私はしてないので、お写真で満足でしたよ。
良かったです。ベッラ島は宮殿とお庭が素晴らしかったですし、ペスカトーリ島は小さめですが、ちょっと訪ねるには良い島で... 両方楽しめました。
akiko
-
- ドロミティさん 2018/09/02 12:12:36
- ふぅ~素敵すぎて溜息が出ちゃうわ♪
- akikoさん、こんにちは^^
列車のトラブルが今回の旅は本当に盛りだくさんだったのですね。
旅先で知らない言語でアナウンスされてもいったい何が起こっているのか、どうしろと言っているのか分からなくて不安は増すばかり、、、
でもトラブルに遭うと近くの人達との連帯感が生まれて、何となくほのぼのとした気分になられたお気持ちもよく解ります!忘れ難い素敵な旅の思い出ですね♪
当初の予定通りに島めぐりは出来なくて残念でしたが、とても素敵なホテルをくまなく見て回れたのは良かったですね。
こんなに格調高くて素敵なホテルがそのお値段で泊まれるなんて、akikoさんホテル選びもお上手です☆彡
以前cherikoさんの旅行記で拝見してとても素敵なところだなぁと思っていたけど、akikoさんの旅行記を拝見してダメ押しされました^^
ストレーザ、ベッラ島をはじめとするボッロメオ諸島巡り、いつか絶対に行きたいわ(^^♪ ホテルはもちろんRegina Palaceで決まり(^_-)-☆
ドロミティ
- akikoさん からの返信 2018/09/02 23:12:23
- RE: ふぅ〜素敵すぎて溜息が出ちゃうわ♪
- ドロミティさん、こんばんは☆
列車トラブル、盛りだくさんでしょ?こんなことの盛りだくさんって、想定外でした。もしかして、旅の神様が親切な人たちと巡り会わせてくれた計らい??ちょっと苦しいけど、そう思っておきましょう(笑)
アメリカ人の親子の女性が「人生は旅に例えられるけど、これも時間が経つと良い思い出になるわ〜」と言ってたんです。確かに今となっては良い思い出となりました。
ストレーザで宿泊したホテルはBooking.comで探して、予約したのですが、『あたり!』でした。ストレーザは豪華なホテルが多くて、高いところは5、6万円からで、レイクビューだと8、9万円していたんです。Regina Palaceもレイクビューのジュニア・スイートは400ユーロしていたような記憶がありますが、レイクビューでなければ200ユーロちょっとでした。
> 以前cherikoさんの旅行記で拝見してとても素敵なところだなぁと思っていたけど、akikoさんの旅行記を拝見してダメ押しされました^^
cherikoさんに無断ですが、二人で推しますよ〜(笑)グイグイ!
> ストレーザ、ベッラ島をはじめとするボッロメオ諸島巡り、いつか絶対に行きたいわ(^^♪ ホテルはもちろんRegina Palaceで決まり(^_-)-☆
いつかボッロメオ諸島巡りに加えてオルタ湖も含めて訪ねてみてね〜 オルタ湖も小さいけど可愛い場所でした。もちろんストレーザではRegina Palace利用でね!
akiko
-
- るなさん 2018/08/30 19:31:06
- 女王
- akikoさん、Buonasera☆
すごい!!ホントにありがたい女子高生のはからいでしたね。
こんな気の利いた人がいてくれたなんてakikoさん持ってるぅ!(笑)こんな親切を受けるとやっぱり旅が思い出深いものになりますね。そして日本を訪れている観光客の方にもいっぱい親切にしてあげなくちゃって思います。
最近、民泊が多くなった日本。うちの回りにも大きなスーツケース引きずったファミリーなどをよく目にします。なんでこんな住宅地に観光客???って思うようなところにも(苦笑)日本の住所ってヨーロッパと違って道に名前なんてほぼないし、すごくわかりづらいと思うんです。スマホでgoogle map開いて迷ってる方がよくいるので、何度か連れていってあげたことがありますよ。
交通機関の乱れは心臓に悪いですよね(;´д`)
でも、今回はイライラよりほのぼのが勝ってくれホントに良かったですね。
Isola bellaのPalazzo、私が一番気に入ったのはGrotta♪
まるで海の中にいるみたい~
チケット料金高いなって思いましたが、こんな空間が見られるなら行きたいわ(笑)
お泊りになったRegina Palace、なんてゴージャスなんでしょうΣ(゚Д゚)素敵だわ~女王の名のごとくの風格ですね。ちょっとスイスを彷彿させるような感じ。咲き誇るお花と湖の端正な街並みのせいかな?
私はホテルは寝るだけだし(ほら、あちこち歩いて部屋にいませんから 笑)、清潔で立地が良ければ適当に安いホテルでいいや!って思うんですが、やっぱりこんな素敵なホテル見ちゃうと、旅先での醍醐味は街歩きだけではない!って思いますね。ホテルで召し上がったなんちゃってCena晩餐もきっと極上に感じたことでしょう♪
あぁぁakikoさんの旅行記、目の毒です(≧▽≦)
るな
- akikoさん からの返信 2018/08/30 23:48:39
- RE: 女王
- るなさん、ボナセーラ〜
ストレーザ編にも覗きに来てもらってありがとうございます♪♪
> すごい!!ホントにありがたい女子高生のはからいでしたね。
そうなんです!ミラノ在住の女子高生がいてくれてホントに助かりました〜 今回、よくわかりましたが、ミラノ駅にはヨーロッパのいろんなところから乗り入れていて、きっと主要路線優先で運行されているんですね。それでローカル線はその遅延などの割りを食う羽目に・・・。1時間の区間で4時間かかり、行き着かなかったなんて酷すぎません?(`^´o)=3
> こんな親切を受けるとやっぱり旅が思い出深いものになりますね。そして日本を訪れている観光客の方にもいっぱい親切にしてあげなくちゃって思います。
全く同感です〜〜 余談ですが、その女の子、親切だけじゃなく可愛かったんです。別れてから、アメリカ人のお母さんが、「うちの息子のガールフレンドになってもらいたいもんだわ(笑)」と言ったので、私が息子さんに 「メルアド聞いた?」と言ったら、「しまった〜〜聞き忘れたよ!!」という会話もあったんです。ウチの夫も「あの子、可愛かったな〜〜」とにやけてました(笑)そんなこともあって、忘れられないイタリアの思い出になりました。
> 最近、民泊が多くなった日本。うちの回りにも大きなスーツケース引きずったファミリーなどをよく目にします。なんでこんな住宅地に観光客???って思うようなところにも(苦笑)日本の住所ってヨーロッパと違って道に名前なんてほぼないし、すごくわかりづらいと思うんです。スマホでgoogle map開いて迷ってる方がよくいるので、何度か連れていってあげたことがありますよ。
大阪駅あたりも地下街が入り組んでいて、外国の方が迷っていることが良くあるんです。私も時間があるときは、道案内して差し上げることがよくあります。外国で助けてもらった恩を、少しでも返せていると良いのですが・・・。
> Isola bellaのPalazzo、私が一番気に入ったのはGrotta♪
> まるで海の中にいるみたい〜
> チケット料金高いなって思いましたが、こんな空間が見られるなら行きたいわ(笑)
グロッタってグロテスクの意味のもとになったらしいのですが、奇妙というか面白い造りですよね!確かに海の中にいるみたですね!洞窟のようで夏でも涼しかったです♪
> お泊りになったRegina Palace、なんてゴージャスなんでしょうΣ(゚Д゚)素敵だわ〜女王の名のごとくの風格ですね。ちょっとスイスを彷彿させるような感じ。咲き誇るお花と湖の端正な街並みのせいかな?
Regina Palace、ゴージャスででしょう。私もるなさんと同じで、ホテルは寝るだけなので、ロケーション重視でリーズナブルなところを選ぶのですが、メリハリもつけたいので、ちょっとだけ居心地が良さそうなホテルも含めたりします。今回の旅では、湖水地方ではお財布のヒモをちょっとだけ緩めました(笑)
> ホテルで召し上がったなんちゃってCena晩餐もきっと極上に感じたことでしょう♪
夕食のことcenaっていうのですね!メモメモ(笑)スーパーで買ったものでしたが、チーズやプロシュートとサラダとリッツ(爆)だけでも、お部屋が素敵だったのでご馳走に思えました。
> あぁぁakikoさんの旅行記、目の毒です(≧▽≦)
るなさんにそんなこと言ってもらえて、お世辞でもうれしいわ〜〜
コメントありがとうございました♪
akiko
-
- cookieさん 2018/08/30 16:11:11
- ベッラ島
- akikoさんこんにちわ。
今回も読み&見ごたえのある旅行記で
ワクワクしました~~~。
ベッラ島、はじめて知りましたが
ステキですね~。
BELLAって直球な名前ですよね(笑)
でも名に恥じぬ美しさですね。
ナポレオンはホント、イタリアのリゾート地好きですよね。
いろんなとこに出没してる。
akikoさんの光×色が鮮やかな写真はどれもステキですね。
眼福♪眼福♪
次回のオルタ湖編も楽しみにしております。
- akikoさん からの返信 2018/08/30 22:02:22
- RE: ベッラ島
- cookieさん、こんばんは〜
ストレーザ&ボッロメオ諸島編にもお立ち寄りいただき
ありがとうございます♪
> ベッラ島、はじめて知りましたが
> ステキですね〜。
ベッラ島が、伯爵の奥様へのプレゼントだなんて、ウソのような
話ですよね〜
> BELLAって直球な名前ですよね(笑)
> でも名に恥じぬ美しさですね。
そうなんです!!
> ナポレオンはホント、イタリアのリゾート地好きですよね。
> いろんなとこに出没してる。
そうみたいですね。厳しい戦いの中の息抜きだったのかしらね。
それにしても派手好みなのがよくわかりますね〜〜
> akikoさんの光×色が鮮やかな写真はどれもステキですね。
> 眼福♪眼福♪
ありがとう〜☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
またオルタ編も覗きにきてくださいね。
akiko
-
- あまいみかんさん 2018/08/29 14:30:13
- わあ~、今日はakikoさんデイだわ~、幸せ。
- akiko様、
今日は、仕事が休みの夫と昼食を採りながら、今朝見たakikoさんのイタリア
旅行記の事を話しました。
いっつも、意地悪な、あまり話を聞いてくれない(わざとではないのでしょうが、
面倒くさいのでしょ)夫なのですが、何だか素直に(!!?)話を聞いてくれました。
まあ、ご飯食べないといけないので、逃げ場がなかったのでしょうが・・・。
これからジムだかプールだかに出掛ける夫(4トラを見ない人)をPCの前に
誘導し、5分で良いから見てね・・・・っと、チンクエテッレは表紙だけの説明、
ミラノ中央駅からコモ湖への絵葉書の様な景色、そして着信したばかり(なんと
ラッキーな!!)のストレーザのお花一杯のホテルのお写真・・・のブリーフィング。
ね、綺麗でしょ、綺麗でしょ?
いいわね~、こんな所行きたいわね~。
ウワア~胸がワクワクするわ(まだ病が言えず、ゼエゼエ言ってる胸ですが・・・)。
ど、ドイツじゃなくて、イタリアがいいと思うんだけど、どう~?
。。。 ・・・ 。。。胸がワクワクするなら、行けば~。
そうよ、貴男も少し、そんな場所で癒されるの必要かもよ。(鬼嫁)
。。。 ・・・ 。。。無言。
前にcheriko さんの旅行記で確かベッラ島のお城の写真みたことあったような。
すごく素敵な島があるのねっ、いつか行きたいな…って思ってた~。
この島だったのね。
。。。 ・・・ 。。。行きたい所に行くのが良いでしょう~。
そうね。ドイツ語の勉強は続けるほど、上達するしね。
。。。 ・・・ 。。。確かに~。
(私の嫌味にさえ気づかない夫。)
では、この線で、物事どうなるか進めてみようかな。いってらっしゃーい。
。。。 ・・・ 。。。
akikoさん、泊まったホテルがまたまたお花いっぱいでゴージャス。
こんな綺麗なホテルがあるのね。
ベッラ島だけでも美しくて充分だと思うのに、お山に登ろうとしたり、
ロープウェーで待ち時間があり過ぎとみるや、予定していなかった島へと
急遽切り替え判断したり。その動きの速さ、凄い行動力には驚きです。
色々な情報をうまく操作できるのも、旅上手さんだからですね。
ほんまに感心してしまいます。
長々内輪事情まで書き込んでしまって、すみませんでした。
夫のお休み予定がなかなか決められず、予定していたエアー作戦に失敗して
してしまって、夏疲れと共に、来年の旅は放ったらかしにしていたのです。
憧れの旅ですね。
夢を見させて頂きました。
ありがとうございました。
ウットリのあまいみかん
- akikoさん からの返信 2018/08/29 22:20:27
- RE: わあ〜、今日はakikoさんデイだわ〜、幸せ。←ありがとうございます♪
- あまいみかんさま
ご主人との臨場感が感じられる会話、ニヤニヤしながら拝見しました。
何と私の旅行記をご主人にまで見ていただいたそうで、すみません〜〜
みかんさんがイタリア推しをいろんな角度からしてもらったみたいで、うまく進めばいいのですが、いまのところご主人のドイツ行きへの思いは揺るがないみたいですね〜(笑)
ところで、「まだ病が言えず、ゼエゼエ言ってる胸ですが」とありますが、体調崩されていたのですか?何も知らずにすみません。もう大丈夫ですか?
> akikoさん、泊まったホテルがまたまたお花いっぱいでゴージャス。
> こんな綺麗なホテルがあるのね。
Booking.comで見つけてしまいました(笑)豪華なのに、手の届くお値段で、宿泊するのが楽しみでした。行ってみると、お花がいっぱい咲いていて、いつもそれほどホテルの写真は撮らないのに、ここではたくさん撮りました(笑)
> ベッラ島だけでも美しくて充分だと思うのに、お山に登ろうとしたり、
> ロープウェーで待ち時間があり過ぎとみるや、予定していなかった島へと
> 急遽切り替え判断したり。その動きの速さ、凄い行動力には驚きです。
これは、すべて私の欲張り根性がなせる技なんです(笑)日常生活では決して発揮しないのですが、旅となると、少しの時間ももったいなくて、つい欲張ってしまいます〜 ふだんの生活でもそのような気持ちがあると、もっと家が綺麗になったり、生活が向上すると思いますが、ダメですね〜(笑)
> 夫のお休み予定がなかなか決められず、予定していたエアー作戦に失敗して
> してしまって、夏疲れと共に、来年の旅は放ったらかしにしていたのです。
> 憧れの旅ですね。
> 夢を見させて頂きました。
憧れの旅なんて、言ってもらって恐縮です。ハプニング続きのせかせかした旅で、憧れとはほど遠いと思いますが、湖畔の美しさや花いっぱいのホテルには大満足でした(^^)♪
akiko
- あまいみかんさん からの返信 2018/08/30 00:33:15
- 夜中までakiko城攻め〜
- akiko様、
> ご主人との臨場感が感じられる会話、ニヤニヤしながら拝見しました。
> 何と私の旅行記をご主人にまで見ていただいたそうで、すみません〜〜
☆主人は、写真をほとんど撮らない人なので、akikoさんのお写真ががどんなに
美しい物であるのかとかは全く説明しておりません(笑い)
チャチャ〜っと説明しただけですが、植物園とか公園とかが好きなので
きっと綺麗!!っと思ったことでしょう。
> いまのところご主人のドイツ行きへの思いは揺るがないみたいですね〜(笑)
☆三年続けてスペインへ行くとだけは言わないでくれヨ・・・っと一言。
ドイツ語はボケ防止のために、ラジオ講座を聞いているだけなんですが、
持続力あります。いつも5月でギブアップの私とは大違い。
夕方、図書館に寄ったみたいで、早速イタリアの本2冊借りて来ていました(笑い)。
年齢的に仕事だけで精一杯で、余り下調べとかできないんだけど、知らない街を
歩くのは、とても癒されるんだそうです。スペインもポルトガルも楽しんでた〜。
> ところで、「まだ病が言えず、ゼエゼエ言ってる胸ですが」とありますが、体調崩されていたのですか?
☆7月の歯の治療、未だ継続中ですが、それに端を発したのか、猛暑過ぎて
エアコン漬けで夏風邪をひいてしまって・・・胸から上は痛みだらけの
締まらない夏を過ごしてしまいました。
でも、アルプスの山を見たり、コモ湖の情景を見て、随分癒されました。
風邪をひいてお医者さんに行ったのは生まれて初めてね。
体中の細胞と言う細胞らしきものが、ガンガン痛くなって。
こんな症状出たことないので、我慢せず病院に行ってお薬貰って
飲んでたら、4,5日してよくなったので、ホッとしました。薬の力は偉大ね。
akikoさんも、ゆっくり無理なさらないようにお過ごしくださいね。
夢の様な旅行記を有難うございました。
次の号も楽しみにしてますね。
お休みなさい。
うるさいみかん
- cheriko330さん からの返信 2018/09/01 18:52:06
- 割り込みお許しください (^_-)-☆
akikoさん、続きまして^^あまいみかんさん、おこんばんは〜☆
もう9月になりましたね@@;
今日は久々の本降りの雨で、ようやく涼しくなり大地も潤いました。
水やりの仕事がないと楽ちんね♪
みかんさん、お加減いかがです?夏風邪をこじらせてしまいダブルで
この夏は辛い日々だったのですね(ノД`)・゜・。
私のベッラ島の旅行記まで覚えて下さって嬉しいです。さすが記憶力の
良いみかんさんねッ☆
ペスカトーリ島の似たような写真があるのですが、akikoさんのとは
比べものになりません( ノД`)
表紙のポストカード欲しいです。
イタリア鉄道のお陰で4時間もロスしましたが、心温まるお話には
ホッコリとさせられました。ほんと要注意ですね。
『Hotel Regina Palace』は素敵なホテルですね。船着き場の近くの
ホテルではなかったですか?
私が行った時も素敵なホテルがあったので、同じではないかと?
みかんさんも来年はドイツに決まりそうですね。早く体調を整えて
プランニングしてくださいね。
akikoさん、旅行記も残り少なくなって来ていると思いますが
また続きを楽しみに待っています。
これからは夏バテしないように気を付けましょうね☆
みかんさん、引き続きお大事にね。
久々で皆さんとお話しできて嬉しいcherikoでした♪
- あまいみかんさん からの返信 2018/09/01 21:32:02
- わ〜い、cherikoさ〜ん,お久しぶり。
-
akikoさん、cherikoさん、こんばんは〜☆
> もう9月になりましたね@@;
> 今日は久々の本降りの雨で、ようやく涼しくなり大地も潤いました。
> 水やりの仕事がないと楽ちんね♪
☆時の過ぎるのは速いですね@@(´;ω;`)ウゥゥ
台風は恐いけど、この季節の少々の雨は慈雨ですね。
私の家では、毎年、主人が南側にゴーヤを植えます。
日光を遮ってくれるし、ゴーヤは沢山なるし、内側から見ると、緑の葉っぱが
光に透けて涼し気で、夏中、幸せな気分になるんですよ。
狭い庭なんだけど、それでも、水やりは結構大変。
だから、水やりのない昨日、今日は、ホントに楽ちん。
毎日、いっぱいビタミンと愛の塊ゴーヤを食べているのに、
何故風邪なんかひいちゃうんだ?
エアコンの当たり過ぎが良くなかったようです。
もう少しなので、皆さん、気をつけて下さいね。
> 私のベッラ島の旅行記まで覚えて下さって嬉しいです。
☆あの旅行記は、私には大変衝撃でした。
こんなに素敵な島があるんだ〜。
内部もお庭の素敵さも驚きでした。
トルコのドルマバフチェ城の旅行記も素敵で、暫く夢にうなされそうだったけど、
この情勢では、私など、トルコ個人旅行する勇気も力もありませんので、いつの間にか
忘却の彼方に行っちゃった。
akikoさんのコモ湖の旅行記を読んで、海と湖との違いはあるんだけれど、
ボスポラス海峡沿いの世界のお金持ちが所有すると言う豪勢な
ヨットが着岸できる瀟洒な建物や船着き場の雰囲気が良く似ていて、
その時に抱いた気分を思い出しました。
それにあのお花一杯のホテルすごく綺麗ね。
お外のお花もいっぱいで綺麗だけど、 朝食の各テーブルにも、ロビーとか、
恐らく廊下のあちこちにも生花がアレンジされているのでしょうね。
> ペスカトーリ島の似たような写真があるのですが、akikoさんのとは
> 比べものになりません( ノД`)
> 表紙のポストカード欲しいです。
☆どの一枚、一枚も美しくて、どれって決め難い程です!!
cheriちゃんも写真撮影上手だけど、カメラっていい趣味だと思います。
> イタリア鉄道のお陰で4時間もロスしましたが、心温まるお話には
> ホッコリとさせられました。ほんと要注意ですね。
☆何回もイタリア鉄道で、akikoさん、迷惑受けたわね〜。
でも、それを、前向きに変えて行く力があるのは、いかにも大人なakikoさんだと
思いました。
ビールを飲みながら、ユックリ観光をするご主人様との関係もgoodね。
> みかんさんも来年はドイツに決まりそうですね。
☆体調はすっかり戻りました。日頃の健康に感謝しなくては。
ドイツのどこに行くかも決め難く。
南か北か・・・、今一歩ハッキリしなくて
主人も来年は休みを決め難く、特典航空券を狙うも失敗。
公共交通機関を使う、スーツケースを運ぶなど、考慮に入れて
決めたいと思いますが。。。
写真があまりに美しくて、北イタリアに行きたい気分になりました〜。
難しい計画はできないチーム(夫婦)なので、無理のない旅程を
組める所にします。
ミラノ入りして・・・・なんて話してたら、ジェノバが近いねって主人。
・・・で、ジェノバに何があるのって聞いたら、何だろう〜って答え(笑い)。
世界不思議発見は必ず見ているので、いろんな場所はみているんだけど、
私達、どうしてもここって、こだわりがないみたい。
何でも、深く考えないし、すぐ、忘れる人達。
だ・か・ら
akikoさんやcherikoさんのように、CMから旅へと展開させるような
能力は皆無です。
いろいろ、障害があって、来年行けるかどうかも?
上原まりさんが亡くなった〜、さくらももこさんも亡くなった〜、
ヒデキも津川雅彦さんも〜
っとなると、やっぱ、どこぞには行きたいな!!
akikoさんの掲示板にて、お邪魔致しました。
ほんと、3重のお餅ならぬ3段腹な目障りなみかんでございました。
4トラみてると、行きたい所ばかりになります・・・・。
お元気で。
- akikoさん からの返信 2018/09/01 21:40:28
- RE: 割り込みお許しください (^_-)-☆ ←大歓迎(*^^*)
- cherikoさん、ようこそいらっしゃいませ☆
あまいみかんさんもこんばんは〜
今日はもう9月に入ったのですね!早いわ〜〜
昨晩は雷も鳴って結構雨も降りましたね。
> みかんさん、お加減いかがです?夏風邪をこじらせてしまいダブルで
> この夏は辛い日々だったのですね(ノД`)・゜・。
そうそう、みかんさん、もうすっかり良くなられましたか?歯の方も大丈夫ですか?
> 私のベッラ島の旅行記まで覚えて下さって嬉しいです。さすが記憶力の
> 良いみかんさんねッ☆
cherikoさんのボッロメオ諸島巡り、私も覚えています。確か書き込みもさせてもらったような・・。訪れたいとは思っていましたが、まさか実現するなんて思っていませんでした。
> ペスカトーリ島の似たような写真があるのですが、akikoさんのとは
> 比べものになりません( ノД`)
そんなことないでーす。ペスカトーリ島はもっと小さいのかと思っていましたが、想像より賑やかで大きめでした。
> 表紙のポストカード欲しいです。
よかったら差し上げま〜〜す(^^)♪ あれはスマホかタブレットで「InstaMag」をインストールしていたら、コラージュ写真作れるので、よく似た写真で試してみてね(^_-)-☆
> イタリア鉄道のお陰で4時間もロスしましたが、心温まるお話には
> ホッコリとさせられました。ほんと要注意ですね。
イタリアの特にローカル線は、要注意だと思いました。でも、何度も同じことを言いますが、ミラノ在住の女子高生がさりげなくスマートに助けてくれて、嫌な思い出にならずに済みました(#^.^#)
> 『Hotel Regina Palace』は素敵なホテルですね。船着き場の近くの
> ホテルではなかったですか?
そうそう、船着場にも近かったです。ぱっと見は、かなりゴージャスホテルのように見えたのですが、以外とリーズナブルで、即決でした♪
> みかんさんも来年はドイツに決まりそうですね。早く体調を整えて
> プランニングしてくださいね。
エアーチケットが取れていたら悩まずに済んだのでしょうが、まだなら悩みますね〜〜
> akikoさん、旅行記も残り少なくなって来ていると思いますが
> また続きを楽しみに待っています。
ありがとうございます(^^)♪今度はオルタ湖で、あとパドヴァとミラノが残っています。頑張って書きます!!
> これからは夏バテしないように気を付けましょうね☆
> みかんさん、引き続きお大事にね。
またお待ちしています♪
akiko
- akikoさん からの返信 2018/09/01 22:06:02
- RE: わ〜い、cherikoさ〜ん,お久しぶり。
- あまいみかんさん
ほんの少しの時間差でお返事が重なってしまいました。
お身体、すっかり良くなられたそうで、良かったです!!
> ミラノ入りして・・・・なんて話してたら、ジェノバが近いねって主人。
> ・・・で、ジェノバに何があるのって聞いたら、何だろう〜って答え(笑い)。
ご主人、少しはイタリアに興味を持たれ始めたのかしら?
特典航空券を使わないなら、まだ時間がありますね〜〜
> 上原まりさんが亡くなった〜、さくらももこさんも亡くなった〜、
> ヒデキも津川雅彦さんも〜
> っとなると、やっぱ、どこぞには行きたいな!!
そうなんです。以前は、まだまだチャンスはあるから、今は我慢しようと思いましたが、これからチャンスはどれだけあるかわかりませんよね。実は、私、つい先日、たまたま新聞を見ていたら、「ニュージーランド航空が関空ーオークランド、週3日就航始める」という記事に目がとまり、ちょっとだけ調べたら9万円弱で行けることを発見してしまったのです〜〜 見なきゃ良かった。心が真夏の(12月)ニュージーランドに飛んで、決めてしまいました。今までオセアニア路線はとても高くて、手が出なかったのですが・・・安い航空券を見つけたのも、巡り合わせ?なんて調子のいいことを考え決めてしまった私です・・・。
akiko
- あまいみかんさん からの返信 2018/09/01 23:56:58
- 巡りあわせよ!!!
- akikoさ〜ん、
> ご主人、少しはイタリアに興味を持たれ始めたのかしら?
☆基本、私が良い所で、結局良いんですよ〜。
実際の所、調べる時間がない。けれども団体行動はしたくない。
できそこないの妻任せ(出張慣れしてるので電車などは得意なので助かる)
なので、難易度の高くない所しか行けませんけどね〜。
> そうなんです。以前は、まだまだチャンスはあるから、今は我慢しようと思いましたが、これからチャンスはどれだけあるかわかりませんよね。実は、私、つい先日、たまたま新聞を見ていたら、「ニュージーランド航空が関空ーオークランド、週3日就航始める」という記事に目がとまり、ちょっとだけ調べたら9万円弱で行けることを発見してしまったのです〜〜 見なきゃ良かった。心が真夏の(12月)ニュージーランドに飛んで、決めてしまいました。今までオセアニア路線はとても高くて、手が出なかったのですが・・・安い航空券を見つけたのも、巡り合わせ?なんて調子のいいことを考え決めてしまった私です・・・。
☆それは楽しみですね。
主人はヨーロッパよりも、自然の豊かなオーストラリアやNZランドの方が
ずっと好きだと言って、娘と二人で出掛けたりしてました。
時差も1時間ですし、疲れないって・・・。
父と娘の二人旅って・・・変な親子に思われたソウデス・・・が。
でも、チャンスは思った時が花なのよね。
想像を絶する自然のあるNZ,今からakikoさんのお写真が楽しみです。
報告、今から楽しみにしていますね。
あまいみかん
- cheriko330さん からの返信 2018/09/02 17:06:49
- ニュージーランド☆良いなぁ ✨
akikoさ〜ん、あまいみかんさ〜ん へ
キャンペーンチケットを12月に予約されたのですね。
そのお値段では行けませんよね。
ツアーでも以前は安く行けましたが、どんどん値上がりして
今では高嶺の花になっています。特に12月頃の夏のシーズンはね。
私も最後には行きたいと思っていた場所なんです。地球の縮図とも
言われています。
あまいみかんさんと同じで、今からテポカ湖の『善き羊飼いの教会』や
ルピナス、星空、ミルフォードetcと、今から素敵な写真が楽しみです。
みかんさんも完治されたようで良かったです。ご主人とお嬢さんは
行かれたのですね(*'▽')V
旅が決まったら教えてくださいね。
行ける時にどんどんお出かけくださいね(^_-)-☆
度々失礼いたしました。
cheriko330
- あまいみかんさん からの返信 2018/09/02 17:54:00
- 人の掲示板を使いたい放題!!!
- akikoさ〜ん、cherikoさ〜ん
こんにちわ。
> ツアーでも以前は安く行けましたが、どんどん値上がりして
> 今では高嶺の花になっています。特に12月頃の夏のシーズンはね。
☆昨日も新聞でツア〜の広告がデカデカと出ていましたが、お高くて
手が出ないような値段でした。
ルピナスの花を見てみたいですよね。
4トラでryujiさんと言う方の旅行記で、素晴らしい星空の写真を見て
南十字星が見てみたい・・・っと心から思いました。
日常ではあり得へんような事象や景色を見れるのがすばらしいですよね。
cheriちゃん、お互い、行きたい所ばっかしが増えて困りますねエ。
皆さんの旅行記を拝見しながら、いつでも夢を見ている様な不思議気分に
なってる毎日です。
これも幸せの形なんだわ、きっと。
小学生の頃、担任の先生が朗読で読んでくれたお話を思い出すんだけど、
老人が杖を動かすと行きたい所に連れてってくれると言うお話だった。
もう60年近くも経ってるのに、思い出すトントントンと3回叩くと夢叶う。
今から思うとドラえもんのどこでもドアーか なんでもポケットで
夢を叶えてくれるようなものかな。
子供の頃は、アラジンのカーペットに乗って、自由に空想の国に行けると
信じてたわね。
4トラは、まるで魔法の絨毯の様よ。
足が痛くても、ヒマもお金もなくても、素晴らしい世界に
案内してくれる!!!
嬉しい限りだわ。
いつか行けても行けなくても・・・行きたいなって夢見るだけで、楽しいね。
いつも励ましありがとう。
元気で行こう!!!
あまいみかん
- akikoさん からの返信 2018/09/03 23:43:53
- RE: いえいえ大歓迎です!
- cherikoさ〜ん、あまいみかんさ〜ん
しつこく返信させてくださいね。
12月のニューランドのことですが、できればcherikoさんが書いてくれたテポカ湖の『善き羊飼いの教会』やルピナス、星空、ミルフォードサウンド、ぜ〜んぶ見たいのですが、なにせ交通の便が悪くて、テカポは行けるかどうかまだわからないんです。でも、大学生の時に行った記憶と褪せた写真があるので、アップはしたいな、なんて思っています。
「星空」はみかんさんのオススメのryujiさんの旅行記のぞいてみたところ・・・すご〜〜いですね。写真にあんな風に収められるなんて、ビックリしました。残念ながら手カポの星空は無理だけど、クイーンズタウンは行く予定なので、星空に挑戦してみます。
ルピナスはとても楽しみです。テカポに行ければ、一番良いのですが、どこでも咲いてると思うので、写真撮ってきますね!
ミルフォードサウンドは行こうと思っています。お天気がよければ大自然の景観、最高ですよね!
> 小学生の頃、担任の先生が朗読で読んでくれたお話を思い出すんだけど、
> 老人が杖を動かすと行きたい所に連れてってくれると言うお話だった。
> もう60年近くも経ってるのに、思い出すトントントンと3回叩くと夢叶う。
> 今から思うとドラえもんのどこでもドアーか なんでもポケットで
> 夢を叶えてくれるようなものかな。
> 子供の頃は、アラジンのカーペットに乗って、自由に空想の国に行けると
> 信じてたわね。
素敵な話ですね!もうすぐバーチャルリアリティの世界が使えるようになって、家に居ながらにして、好きなところを自由に旅ができるようになるみたいですね。それも楽しみだけど、やっぱりそこに実際行って、5感を使って景色を味わいたい気もします。
いつも楽しいお話をありがとうございます♪
またお話させてくださいね〜
akiko
-
- Rolleiguyさん 2018/08/29 14:28:37
- 南の国
- akikoさん、今日は。
とんだハプニングを女子高生に助けられて良い(?)経験でしたね。
沢山の美しい写真を拝見して、ああ、やはりここは北の人には南国なんだなと思いました。北の人とはドイツのような、寒く長く暗い冬を過ごさねばならないところに住んでいる人たちのことですが、彼らが「レモンの花咲く土地」と憧れた南の国とは、こんなイメージなんだろうなと思いました。日本に住んでいると、冬は乾燥して、寒いことは寒いですが、陽光を浴びて空は青く、敢えて南に憧れなくても、ちょっと待ては春になるさと思いますが、、スイスやオーストリアと違い、低地の多いドイツは、冬の暗さから逃れて太陽を浴びることが困難ですので、猶更南の国への憧れが強かったのだと思います。 akikoさんが訪れたこの地も花が一杯で、青い湖があり、建物も綺麗、お店もいろいろとあり、正に北の人たちが強く願った夢の国なのですね。
宿泊されたRegina Palaceは由緒あるホテルのようで、旅の非日常性を楽しむには最適の場所のように思われます。 1泊200ユーロとのことですが、部屋の値段でしょうから、一人100ユーロということになり、日本のバカ高いホテルと比べても、とても充実した内容だと思います。こんな旅行が出来て羨ましいです。
Rolleiguy
- akikoさん からの返信 2018/08/29 21:15:59
- RE: 南の国
- Rolleiguyさん、こんばんは
メッセージをどうもありがとうございます。
> とんだハプニングを女子高生に助けられて良い(?)経験でしたね。
そうなんです。こんな経験はしたくないですが、イタリア人の優しさや親切にも触れることができ、忘れられない思い出となりました。
> 沢山の美しい写真を拝見して、ああ、やはりここは北の人には南国なんだなと思いました。北の人とはドイツのような、寒く長く暗い冬を過ごさねばならないところに住んでいる人たちのことですが、彼らが「レモンの花咲く土地」と憧れた南の国とは、こんなイメージなんだろうなと思いました。日本に住んでいると、冬は乾燥して、寒いことは寒いですが、陽光を浴びて空は青く、敢えて南に憧れなくても、ちょっと待ては春になるさと思いますが、、スイスやオーストリアと違い、低地の多いドイツは、冬の暗さから逃れて太陽を浴びることが困難ですので、猶更南の国への憧れが強かったのだと思います。
長くドイツに赴任されていたRolleiguyさんだから気づける視点ですね!とてもよくわかりました。緯度の高いところに住んでおられる人にとって、イタリアのような国のイメージは「レモンの花咲く土地」なんですね!そして、言われてみたら、ドイツには高い山がなくて低地が多いですね。それで太陽の光が燦々と差すところに憧れるというわけなんですね。イタリアはまた食べ物も美味しいから、より一層バカンスの旅先にと思うのかもしれないですね。
>akikoさんが訪れたこの地も花が一杯で、青い湖があり、建物も綺麗、お店もいろいろとあり、正に北の人たちが強く願った夢の国なのですね。
きっとそうですね!!日本人にとってもイタリアは陽気で南国ムードが感じられる魅力的な国ですものね!
> 宿泊されたRegina Palaceは由緒あるホテルのようで、旅の非日常性を楽しむには最適の場所のように思われます。 1泊200ユーロとのことですが、部屋の値段でしょうから、一人100ユーロということになり、日本のバカ高いホテルと比べても、とても充実した内容だと思います。こんな旅行が出来て羨ましいです。
マッジョレー湖畔にはびっくりするほど高いホテルもありましたが、Regina Palaceは手の届く料金で、予約できた時はニンマリしました(笑)一人100ユーロは安いですよね!サービスも一流で気持ちよく滞在できました。
akiko
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