2018夏休みは癒しの国ラオスへ その2

2018/08/10 - 2018/08/12

ヴィエンチャンに到着し、翌朝を迎えました。
この時期こちらは雨期。
冴えない天気にうだる様な湿度。
しかしながら良くも悪くも大したものも何もなく、のんびり過ごせます。
ある程度主要な物は市内中心部徒歩圏内に集約してますしタクシー嫌いにはもってこい？
それではヴィエンチャン旅行記後半スタートです！

エリア ビエンチャン(ラオス)

• 旅行の満足度: 4.5
• グルメ: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩

おはようございます。
ヴィエンチャン2日目の朝です。
こちらは現在雨期ですが、ラオスは朝に結構降るんですね？
たまたかも知れませんが。

雨が小降りになったのを見計らって恒例の朝のジョギングスタートです。
今回のルートはメコン川に出て川沿いを西に。
空港の辺りまで行って折り返して来ようと思います。

川沿いにはヴィエンチャン王国最後の王、アヌオォン王の像がメコン川に向かって立っています。
ラオスではアヌオォン王は英雄みたいですね。

アヌウォン王像 モニュメント・記念碑

走っている途中で托鉢の列を見ました。
雨天決行！
お互い大変そうですが…。
実際見ることが無いと思っていたので良い経験でした。

外務省からは大雨が続いてメコン川が増水して危険なので近づかない様にとのお達しが出ていましたが、この時は比較的穏やかな様子でした。
ただ何があるかは分からないので油断大敵です。

メコン川沿いは遊歩道が整備されてて…ってのは中心部のみ。
しばらく走ると未舗装路でぐちゃぐちゃ！
水たまりを避けながら走ってると意外にも西欧人の方も走ってて挨拶されたりしました。

ある程度行ったところで舗装路のメインストリートに出ました。
お馴染み金ピカの塔とかある仏教系の寺院ですが詳細不明。
すでにお参りの方の姿もちらほら。

折り返し地点のワットタイ国際空港に到着！
特に何があるわけではありませんが、一応走って来たぞと言う事で（笑）

ワットタイ国際空港 (VTE) 空港

ココからは街の景色を眺めながら市街地の道路を走って帰ります。
とにかくあるだけマシの歩道の造りが最悪！
あちこちボコボコだし、ブロックやらレンガやらは割れてめくれ上がってるし。
何はともあれ11kmのジョギング終了です。

ホテルに帰って来たらシャワーを浴びて身支度を整えて朝食に向かいます。
今回は朝食付きプランです。

結構ミールの種類も豊富でなかなか良い感じですね。

一応エッグバーとヌードルバーもあり。
案の定ちょっと取りすぎ！
オムレツも麺も結構デカい！

ところでこの料理はなんて言うののなのでしょう？
マカロニ？

朝食を済ませたら街ブラのスタートです。
この電線の感じが『アジア！』ですね。

大して観光スポットが無いのに加えて街が非常にコンパクトなので、ある程度の所は頑張れば徒歩で回れます。
まずはホテルから徒歩で20分程のパトゥーサイに行ってみました。
1962年から内戦の終結を祝してパリの凱旋門を模して造られたって物で、財政難からか未だ未完成というシロモノ。

パトゥーサイ 建造物

天井部分には綺麗な装飾が施されていますが、なんか近隣の国のこの手の物に比べるとやや味気ない感が…。
まあ綺麗ですけどね。

え～これ登るのに金取るの？のレベルですが、有料で上の展望台に登れます。
一瞬ためらいましたが、たかが3,000キープ(約40円)。
ネタにでも登っておきましょう。

お金を払って中に入るとコンクリートの打ちっぱなしの味気ない内部に階段があり、そこを登って行きます。

途中にはあまりヤル気が伝わらないお土産屋さんがあります。
申し訳ない、鮮やかにスルーです。

そうは言っても基本高い建物が無いヴィエンチャン。
塔の上からの眺めはなかなか気持ち良いです。
こちらは北側の景色。

こちらは南側(正確には南西)方向。
このメインストリートを真っ直ぐに進むとメコン川に突き当たります。

まあ大して見るべくものも少ないので、早々に下に降り別アングルで1枚。
こののっぺりとした装飾の無さ加減が未完成たる所でしょうか？

部屋に忘れ物をしたのでホテルに戻ると、外でいきなり激しい雨の音が！
さっきまで良い天気だったのに突然のスコール。
まあ雨期なんで仕方ないですよね。
しばし部屋で待機です。

雨も上がったんで再び外へ。
街中の大きな要所と見られる交差点には歩行者用の信号もあるっちゃありますが、ほとんどの所が動いていません。
道路を渡る時はお気を付けて。

街ブラ再開1カ所目はワットシーサケットにやって来ました。
ラオス最古の仏教寺院。
中はいかに？

ワット シーサケット 寺院・教会

門をくぐった所に小屋があって外国人観光客はお金を払うシステム。

こちらの拝観料10,000キープ(約130円)。
細かいお金が少なかったので50,000キープ渡したら、ちょうどは無いのか？と怒られた（汗）
お役所感ハンパない！

こちらには7,000体以上にも及ぶ仏像が並んでいるそうです。
大きさや作りも様々。

元々は眼球に宝石が使われたり、頭部に金の装飾が施されていたようですが度重なる争いで略奪にあい全体的に地味な感じ。
まあ仏像って本来こんなもんですけど。

そしてしてるのかしてないのか、はたまた作業が雑なのか。
壊れたままの仏像があちらこちらに…。
全体的なイメージは『雑』。

龍のような物も仏像に混じりありました。
再建具合はやや残念。
頑張れ！ラオス！

ただ全てがボロいかと言うとそうでも無く。
なぜか裏手の仏像が綺麗に修復(新たに建立？）されていたり…。

この辺なんかも新たに作られた物ですよね？
やはり古い物を修復するのって難しいのでしょうか？
中には原型が分からないものもあるでしょうし。

続いて訪れたのは道路挟んで向かいにあるワットホーパケオ。

ワット ホーパケオ 建造物

こちらも拝観料10,000キープ。
すでに10,000キープ札は無くさっきと同じ事言われたら困るなと思いながら50,000キープ札を渡したら、こちらは普通にお釣りくれた（笑）

こちらはエメラルド仏を安置する為に建立された寺院ですが、肝心のエメラルド仏はタイに持っていかれもぬけの殻。
今は各地から持ち込まれた仏像などが並ぶ博物館の様になっているようですね。

建物内部には靴を脱いで上がります。
歴史的な価値は置いておいて先程のワットシーサケットよりもちゃんとしてるし厳か。

内部に置いてある展示物もキチンと管理されてしっかりしています。
朽ちたままの物はほとんど無く、綺麗に修復、保管されています。

地元の方と思しき方の様子を見ていると、仏像の体の一部を撫ででいく方が多い？
良くなりたい(悪い所）を撫でているんでしょうかね？

ワットホーパケオは見るべく所が寺院の建物１つのみと言うなかなかの潔さなのであっと言う間に見学終了。
寺院を後にします。
ちなみにお隣にはなかなか立派な造りのラオス大統領府がありました。

さてザックリと徒歩圏内の観光すべき所は回ってしまった感じ？
街の雰囲気を感じるべく、メインストリートをぶらつきました。
なかなかふざけた日本料理屋さんもあり。

お昼過ぎだったのでお昼ごはんのお店を物色しましたが、イマイチピンとくる所が無く…。
結局ホテルに近い所まで戻って昨日からちょっと気になるお店に入ってみる事にしました。

なかなか味のある外観でテーブル席も店先の所だけかと思いきや、奥へどうぞと通されました。
意外に広い？

本当は麺を食べたい気分だったので店の外の看板のコレが良いとオーダーするも、どうやら今の時間はご飯物しかできないからその中から選べと言ってるみたい。
ならばとその中からフライドライスと昼ビール♪
仕方無しに選んだメニューでしたが、コレが絶品！セットのパクチーのスープもメチャクチャ美味しい！

食後はパトゥーサイのあるメインストリートの東側に行ってみようと思います。
バスターミナル周辺は活気があって賑やかです。

ビエンチャン タラートサオ バスターミナル バス系

通りにはこんなスマホ関連や怪しい時計を売ってるお店があったり…。

山と積まれたフランスパン。
ベトナム同様、フランス統治の影響でこちらのもめちゃウマみたいです。

バスで帰る人が買って帰るのかあらゆる生活雑貨が山盛りで売ってます。
流石に買いはしないですが、見ているだけで楽しい！
市内の西側は比較的静かな街並みでしたが、このバスターミナル周辺だけは特別。
お店のおばちゃん達も気合い入ってます。

こちらはヴィエンチャンの最新スポット？ヴィエンチャンセンターです。
位置関係はバスターミナルのちょっと東側。
映画館からブランドショップ、フードコートなどなど…。
地元の若者で賑わっているみたいですが、今回はスルーしちゃいました。
中の様子だけでも覗いておけば良かったかな？

ビエンチャン センター ショッピングセンター

ヴィエンチャンセンターの前の道をひたすらまっすぐ歩いていきます。
こちらのエリアはバイタクの兄ちゃんの客引きが盛んです。
あまり歩いている人が少ないからでしょうか？
市内の反対側だとほとんどいないんだけどな。

次にやって来たのはここ、ナショナルリハビリテーションセンターです。
何だか勝手に入っちゃマズそうな雰囲気ですが…。

中に入って案内通りに進むと敷地の奥にCOPEビジターセンターがあります。
施設としては小さいですがベトナム戦争時のクラスター爆弾や不発弾、地雷。
そしてその影響で被害を受けた方についてをテーマとしたミュージアムになっています。
あまり知られていませんが、何気にトリップアドバイザーのヴィエンチャン人気No.1観光スポットとなっています。

中に入るとお土産コーナーのレジカウンターがあるだけで入場料は無料。
まず目に飛び込んでくるのはクラスター爆弾を模したディスプレイ。
展示物は分かりやすく見やすいです。

そしてこのミュージアムの中で胸を打つのは大小様々な素材で出来た不発弾や地雷の犠牲者の方の義足の数々。
事前にネットでは見ていましたが、現物を見ると圧倒されます。

戦争の当事国でも無いのに空爆にさらされ、今でも不発弾などで年間300人程の犠牲者が出ているとか？

展示物はテーマを限定してあり、イラストなども多いので分かりやすいと思います。
ビデオ上映もあるようですが、展示物を見るだけなら30分位でしょうか？

お土産コーナーにはグッズ類と版権的にガチNGなTシャツ(義足のキ◯ィちゃんとか)があります。
またこの施設自体がリハビリテーションセンターなので、体育館では車いすバスケの練習をしている方の姿も。
ちなみに入り口に立ってる親子の像は爆弾の破片で作られているそうです。

ナショナルリハビリテーションセンターを後にしたら、メコン川寄りの道を戻ります。
ローカルな街並みの中に突然賑やかな寺院が。
後にワットシームアンと知りましたが、この時は知らずに門だけ撮ってスルー。
どうやら伝説の女性シーが眠っている寺院で女性の方に御利益があるそうです。
女性トラベラーの方でヴィエンチャンに行かれる方は是非！

ワット シームアン 寺院・教会

ぶらぶら街中を歩いて市街地まで戻って来ました。
歩いて喉も渇いたんでこちらのお店で一服します。

ドリンクメニューを見ると表はラオス語でちんぷんかんぷんでしたが、裏面は優しい英語表記。
ジュースとシェイクのイマイチ違いもピンと来ませんでしたが、物は試しとマンゴーシェイクを頼んでみました。

カウンターでオーダーすると、おもむろにカウンターの上に並ぶカット済みのフルーツとクーラーボックスから氷を素手で掴むとミキサーにポイっ！
ジャ～ッと回して一丁上がり！
…まあ冷静に考えると旅先の食事の不安要素の塊（汗）
細かい事考えても始まらないんで何も考えず美味しく頂きました。

まだ陽が傾くには少し時間がありましたので、地元のスーパーを物色してみましょう。
表側はアパレルや家電が入っていますが、奥のエリアがスーパーになってます。

ホーム アイディール (ヘンブン通り) スーパー・コンビニ

中はこんな感じ。
手前側にドリンク類やアルコールが並びます。
ことアルコールに関してはラオス産のビールは水かビールかと言う位の安さですが、それ以外のワインなどは輸入品になるのでビックリする位高いです。
後はアジアあるある、エナジードリンクは謎なブランドが多いですが安い！(1本数十円）

徐々に日も暮れかけてきたのでメコン川に移動します。
すでに川沿いの公園にはナイトマーケットが。
沢山の屋台が出て大盛り上がり。
さすが土曜日ですね。

ナイトマーケット (ビエンチャン) 市場

公園内には衣類を扱う屋台を中心に日用品からガジェット系など様々。
故になのか食べ物系は一部のドリンクスタンド以外は見受けれず。
パチモノだらけで笑っちゃいますが、金額もそれなりなんでシャレでどうぞって感じです。

陽が傾くとわらわらと川沿いに人が集まり始めます。
皆さんおもいおもいのスタイル。

やがてメコン川に陽が沈みます。
生憎の雲の多い空模様でしたが、それはそれで幻想的でした。

川沿いは小さな堤防の様な感じになっていて、ちょっと腰掛けることができます。
撮影スポットも点在して家族連れやカップルの憩いの場。

遊歩道から1段降りた川沿いには常設の屋台村の様なものが。
昼間はシャッターが閉まっていて、夜のナイトマーケットに合わせて開くのでしょうか？
中にはこの様な衣類を扱うお店もあれば…。

ようやくここで食べ物のある屋台を見つけました！
なかなか良さそうなんでこちらにしてみます。

食べ物をオーダーして、まずはビールで太陽の沈みゆくメコン川に乾杯！

今回ようやく麺に辿り着きました。
ラオスの麺料理のカオピヤックセンです。
ベトナムのフォーに比べるとやや太麺でモチモチしています。

こちらにライムを絞った後、チリソース適量、唐辛子適量、そして付け合わせのモヤシと香草をオン！
で完成です。
パクチーとかもむしろ日本で食べるのよりクセが無くって食べ易い。
香草と一緒に麺をすする至福の時。

食事はが終わる頃にはすっかり周りも暗くなり、あたりのテーブルも賑やかに食事を楽しんでいます。
私はここいらで撤収します。

バイタクの兄ちゃんをシカトして、のんびり歩いて帰ります。
相変わらず湿度が高くてムシムシしていますが、陽が落ちると幾分暑さは和らぎます。

当然ビール1本では物足りないので、ホテルの部屋で1人二次会！
ビアラオで〆て2日目終了です。
おやすみなさい。

おはようございます。
そして最終日の朝になりました。
ややどんよりした空模様ですが、雨は大丈夫そうです。

この日の朝も恒例の朝のジョギングですが、昨日と変えてメコン川沿いを東に向かってみました。
それにしてもこの川の向こうはタイなんですよね？
島国の人間からすると新鮮！

川沿いを走っていくとなかなかゴージャスな外観のホテルが。
後々検索してみると、価格と内容的にアリだったな～！

ランドマーク メコン リバーサイド ホテル ホテル

昨日ブラついた感じでも東側の方がローカル色は強いみたい。
この日は日曜の朝という事で屋台は朝食を求めるお客さんで賑わっています。

走りながら途中地図を確認すると、徒歩では流石に厳しいと思われてルートから外していたタートルアンにちょっと寄り道したら寄れそうでは？
ルートを修正して向かってみました。
朝だからか入り口に誰もおらず、システムもよくわからないのでコッソリお邪魔します。
中に入ると優しいお顔の涅槃仏が。

タート ルアン (ビエンチャン) 寺院・教会

敷地内をウロウロしてるとタートルアンがありました。
ただこの先に近づく門に人が立ってて何か言われそうな雰囲気だったので、ジョギング中で手ぶらな私は遠目に見学。
ラオスの象徴、タートルアンも一応観ましたよと（笑）

一応タートルアンを観たぞと言う事で、後はホテルに帰ります。
途中立派な建物があったので撮っておきましたが、ヴィエンチャン中央警察署だそうです。

ホテルに帰ったらシャワー浴びてスッキリして朝食に向かいます。

この日も朝からしっかり運動したのでガッツリ頂きます。
ブッフェの内容が毎日変わってるみたいです。

食事を済ませたらお昼まで市内をブラブラする事に。
チェックアウトの時間で空港に向かえば丁度良いかと。
こちらはホテルの近くにひっそりと建っているタートダム。
すっかり草に覆われて鬱蒼としていますが、ラオスの守り神が住んでいて危機が訪れた時は助けに来てくれると言われているそうです。

まあ史跡の見学はこの位にして、昨日通過したバスターミナルに来てみました。
すでに各方面に向かう方々で賑わっています。
若くて時間があればこんなのに乗ってバスの旅とかも面白いんでしょうね。

バスターミナルの向かいには市場っぽいものがあったので見学してみることに。

また衣類系が多いのかと思いきや、こちらは電化製品がメイン。
そして圧倒的な韓国ブランドのシェア率。

こちらの通りは化粧品や医薬品関連。
なかなかのボリュームです。

中にはこんな物を扱うお店も。
これはお土産と言うよりかは家で家にお供えするものなのでしょうか？

と市場を見学し終わったところでちょうど良い時間になったのでホテルに帰ります。
荷物を整理してチェックアウト。
ホテルの側のバス停へ向かいます。

空港へは行きに乗れなかったエアポートシャトルバスで向かおうと思います。
用心して10分前にバス停へ来ましたが、ちょうどになってもバスが来ない？
そもそも誰も並んでないし…。
ちょっと心配したけれど5分遅れでバス到着。

バスは見ての通り京都市バスから寄贈された物を外観はそのままに使用されています。
ただ右側通行という事で乗降用のドアが改造されています。
そして内装のシートは革張りの豪華仕様に！

料金は空港まで向かう場合、一律15,000キープ(約190円）。
タクシーの約1/4。
安い！

乗り方としてはバス停でバスが来たら手を挙げるなりして乗りますアピール。
乗り込んだら車掌さん(前に立ってる女性)に運賃を支払います。
まだまだ浸透していないのか乗客私だけ。
流石に大丈夫？

市内から西に伸びる大通りを空港に向かいます。
特に渋滞とかしなそうなのでスイスイ進みます。

およそ15分程で空港に到着です。
日本から渡って第2の人生を頑張っているエアポートシャトル。
是非ヴィエンチャンにお越しの際はご利用ください。

さてトラブルも無く、余裕を持って空港に到着しました。

ワットタイ国際空港 (VTE) 空港

比較的フライトが多い時間帯なんでしょうか？
結構混み合ってます。
サクッとチェックインしたいところですが、2時間前にならないとカウンターが開かないみたいです。
これにて夏休みラオス旅行記を終わります。
最後までご覧頂きありがとうございました。
ヴィエンチャンに旅行される方の参考になれば幸いです。
引き続き夏休みベトナム、ダナン編に続きます。