2018/07/14 - 2018/07/14
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むう2にゃんさん
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2018年の夏旅行は ベルギー+パリの日本女子が大好きな、可愛い雑貨やアンティークもの探しの王道コース♪
ただし、"女子"の年齢枠からはみ出して久しいおばさん (^_^;)なので、相変わらずの飲んだくれ旅行になりました。
07月13日(金) 伊丹→羽田→CDG→ブリュッセル
07/13~07/19間 ブリュッセルのアパートに6連泊
07月14日(土) ブルージュ
07月15日(日) ナミュール・ディナン
07月16日(月) ゲント・ルーヴェン
07月17日(火) アントワープ・ブリュッセル
07月18日(水) ブリュッセル
07月19日(木) ブリュッセル→パリ(パリ泊)
07月20日(金) 夜便にてCDG→羽田(機中泊)
07月21日(土) (前日)CDG→羽田→伊丹
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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07月14日(土) 2日め
今日から観光開始、ベルギーは約10年前(2009年の秋)に弾丸観光して以来なので、今回はブリュッセルのアパートに腰を落ち着け ベルギーの各都市に日帰り遠足するプランです。
タリスやTGVのような 他国との間を結ぶ鉄道の停車駅は ミディ駅のみですが、
国内交通網ではブリュッセル中央駅に必ず(だと思うが、確証はありません・汗)停車するので、中央駅から徒歩7~8分のこのアパートは本当に便利でした。
今朝の朝御飯は ちらし寿司と焙じ茶、苺の簡単ごはん。 -
ベルギー国鉄(SNCB)では国内間移動の鉄道では予約不要、フランスのTGVのように
早割制度が無い代わりに 各種の割り引き切符が販売されています。 -
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私が選んだのは 週末Week-endの往復半額切符と普通切符の組み合せ、土日に遠い=高い都市に行き 平日は普通チケット利用のコースです。
本日の目的地はブルージュ、中央駅で半額往復切符を買って ブルージュに向かいます。
ブリュッセル中央駅 07:44発→ブルージュ08:49着。
ブルージュ駅前からバスに乗りマルクト広場で降りて 先ずはブルージュの中心地に。
9年前にも乗った運河廻りボートは10時からの運行なので、それまで旧市街を見て歩きます。 -
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ブルージュは運河に囲まれた美しい町、13世紀から14世紀は 水路を通じて北海に広がる交易港としてブルージュが最も繁栄し北方ルネサンスの中心となった時代です。
主な交易品は高級毛織物やタペストリー。原材料の羊毛をイングランドから輸入、フランドルで加工した織物品をハンザ同盟都市を始めとして各国に輸出し、金融・貿易で莫大な財を築きました -
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15~16世紀から徐々に土砂が堆積して北海に通じる水路はその役割を失い、また、ブルゴーニュ公国の下 自由都市として繁栄を謳歌していた市民も ハプスグルク家の支配に代わり新教徒弾圧などによりブルージュの町は衰退していきました。
ブルージュの人々の努力により運河が整備され、中世の面影を残した美しい水の都として再生を果たしました。 -
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この旅行で最初に参拝する教会は、マルクト広場からほど近い聖血礼拝堂。
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キリスト教徒の間で中世から盛んになった聖遺物信仰と収集願望は、聖地エルサレムへの巡礼、その次に聖地奪還の十字軍運動を引き起こしました。
庶民たちは罪の贖罪と赦しを求めてエルサレムに向かい、王侯貴族や騎士を始めとして
聖地で一旗揚げて領土や称号を得ようとした者達も 皆こぞって十字軍に加わりました。 -
聖地での戦闘で武勲を上げて そのまま住み着き領土を得る者もあり、エルサレムで
見つけた聖遺物を意気揚々と故郷に持ち帰る者もあり、
貴族達は自らの名声と格式を上げるため 聖遺物を収める教会や礼拝堂を建設しました。
ブルージュの聖血礼拝堂は、当時この地を治めていたフランドル伯がエルサレムから持ち帰ったキリストの血を 聖遺物として納めるために建設した教会です。 -
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まぁ、この聖なる血の他にも イエスが架けられた十字架の木片だの 最後に被らされた荊の冠だの 聖ぺトロが獄中で繋がれた鎖だの、
1,000年前に殉教した聖人の遺骨の一部だのの信憑性には大いに疑問が有るのですが、信じる者は救われる・・・です。
キリスト教の教えが信徒の人生を支配した中世~近代までのヨーロッパでは、聖遺物-------キリストの聖血は第一級の聖遺物として 人々の篤い信仰を集めたものでしょう。
教会内の宝物室で聖血を入れて持ち歩くための聖遺物顕示台や公女マリーの宝冠、見事な輝きを放つお宝を ため息をつきながら見学です。 -
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そろそろ10時前、ボート乗り場に行き切符を買って遊覧船に乗り込みます。
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ヴェネツィアのゴンドラは人力で漕ぐ方法ですが、こちらはモーターエンジン利用でその分お安い8ユーロ。
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乗り合わせた乗客の後ろ姿や横顔がいくつも入っていますが、それもまた御愛敬ってことで (^_^;)
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運河めぐりの遊覧船のあとはまたマルクト広場に戻ります。
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マルクト広場を見下ろすDUVELのビアカフェでビールを一杯、ああ美味しい~。
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こちらは途中でみかけた蚤の市。
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何じゃこりゃ?って品物も売られています。
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あ、ビクターわんこだっ♪
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30分間のボート遊覧の後は聖母教会に徒歩で向かいます。
ここにはミケランジェロの聖母子像と共に、公女マリーとその父親・シャルル突進公の霊廟があるのです。 -
公女マリー。
ブルゴーニュ大公国最後の後継者であり、その可憐な美しさで領民たちから「我らがお姫様」「美しき姫君」と愛された高貴な女性です。 -
ハプスブルクのマクシミリアン公子(後のマクシミリアン1世)とは政略結婚でしたが2人の中は睦まじく子供達にも恵まれたものの、落馬事故により25歳の若さで世を去った薄命の貴婦人です。
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神聖ローマ皇帝となったマクシミリアン1世はマリー亡き後 ミラノ大公女ビアンカ・マリア・スフォルツァと再婚し皇帝の遺骸はオーストリアに埋葬されますが、彼の心臓は最愛の人であったマリーの元に運ばれ、彼女と共に葬られました。
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ちなみに ミラノ大公女ビアンカ・マリア・スフォルツァの異母姉がイタリア・ルネサンスの女傑 カテリーナ・スフォルツァ、おおぉ~ こんな風に歴史が繋がるのを発見するのが面白いんですよねぇ。
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聖母教会をじっくり見た後は、教会から歩いて5分、ミシュランサイトで紹介されているレストラン「Den Heerd」でお昼ご飯です。
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このレストランは Hotel Montanus併設のレストラン、テラスで本日のお勧めムニュを頂きます。
ワインはイタリアのスプマンテをグラスで注文、こんな暑い日のテラスでは シャンパーニュよりもスプマンテの方が似合います♪
付きだしは生ハムやオリーブ、パテを少しずつ盛り合わせたもの。 -
前菜は キハダマグロっぽい鮪のタルタルで、超オシャレなツナマヨに仕上がってます ←我ながら、実も蓋もない食レポ(~_~;)
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メインはベルギー名物・ムール貝のワイン蒸し♪
細かく刻んだ香味野菜でムール貝を美味しく頂きました。
このコース(ランチメニュー)が 25ユーロとは お値打ち価格ですね。 -
デザートはパスしてカフェだけ頂き、お腹一杯でブルージュ駅まで歩いて戻ります。
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途中でベキン会修道院の中庭や 愛の公園(ネーミングが笑える)を通り抜け、
運河の白鳥や木々の緑を眺めつつ駅に到着、これで今日の予定は終了です。 -
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前日からの移動疲れと時差ぼけで疲れていたので早めにブリュッセルに戻り、アパートに帰る前に地元民御用達のスーパー・デレーズで食材の買い出し。
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ズッキーニや茄子、トマト、パプリカを買って、アパートのキッチンでラタトゥイユ作りに挑戦。
野菜の味が濃いので、味付けは塩少々のみで 優しい味のラタトゥイユが完成 (^o^)v -
ちょうどその時間は サッカー・ワールドカップの三位決定戦(ベルギーvsイングランド)をTV放送中で、
試合の流れを気にしながら 洗濯機を回し野菜を煮込んで大忙しでした。
結果はベルギーの勝利で、ベルギー代表が得点する度に 部屋の外の通りから
男達の野太い歓喜のどよめきがー。 -
アパートの道を挟んだ斜め向かい側に 大きな警察署があるので、あの茶色い歓声は ベルギー警察のおじさん+お兄さん達の声だったようです。
うーむ、就業時間中にTV観戦かぁ、まぁ 気持ちはわかるけど~
今夜の晩御飯は 今朝の残りのちらし寿司とラタトゥイユに DUVELビールと果物。
アパートのエアコンはいまいち効きが弱く 窓を開けて夜風を通すもののまだ暑さが残っていて、冷えたビールが超!うまーい! -
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