2018/05/11 - 2018/05/11
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行き当たりばったりさん
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ついに台北到着。
普段のかみさんとの旅行では泊まらないホテルに来たので、いろいろとリサーチ。
せっかくの美食の町なので、食べて食べて~
まずは日本にも店があるところですが、本場の味を。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空
- 利用旅行会社
- JTB
PR
-
結局空港から1時間半以上かかってやっとホテルに到着。
今回のホテルは「ロイヤルニッコー台北(老爺大酒店)」
この時点で台湾唯一のニッコーホテル。
今年台中にもう1軒ニッコーホテルができるらしい。
海外慣れしていない両親にとっては日系のホテルなら安心だろうという理由でのチョイス。
場所はMRT中山駅から歩いて大通りを渡って信号待ち含めて4分ほど。
中山駅の上は三越があり、滞在には便利なところといっていいでしょう。
隣はホテルオークラ系の「オークラプレステージ」と日系ホテルが2軒ある地域で、日本人も多いところです。 -
テレビもNHKも写るし、前回のような1チャンネルしか映らなかったということはなかった。
-
ここのホテルが日本人向けの理由の一つがこの浴室。
なんとシャワーの位置が浴槽の上でなく別のところに備わっている。
いわゆる日本の家庭の風呂とほぼ同じ造り。
このような作りのバスルームは初めて見た。
洗面所はこのガラスの手前。事実上風呂と独立している。
湯温調整もちゃんとしていて、細かいところであるが、日本人には嬉しい。
きっとかなり歩くだろうからと、日本から入浴剤のバブcoolを10個持ってきたが、大正解。
滞在中全部使い切りました。 -
トイレはこんな感じ。
トイレットペーパーは流さない方が無難のようです。
浴室とは別のところにあり、誰かが入浴中にシャワー浴びている中で用を足すという光景も心配ない。 -
アメニティはロクシタン、これが1泊1セット追加される。
石鹸はホテルのアメニティとしては大きなもので、4日間1つで十分な大きさだったから、当然お持ち帰り~ -
5月とはいえ、ここは沖縄より南、石垣島と同じくらいの緯度だから暑い上、老人には長旅だったので、少し休んでもらい、夕飯に出かけることとした。
前回来たときに見落としていたのだが、三越の地下にディンタイフォンがあるなんて知らず、今回最初からディンタイフォンを1軒目とした。 -
三越の地下2階食品フロアの一角にあります。
行列が目印(笑) -
中華系のデパートのフロア案内は表現がおもしろいですね。
「青春少女館」「都会流行館」って…。
昭和初めの三越でもこんな表現していたんじゃないかと思ってしまうくらい。
古き良きニッポンの風情みたいな…。
仕方ない、彼らは漢字だけですべて表現しないといけないからね…。
その点日本は自由だ。
漢字、カタカナ、ひらがな、アルファベット…。
同じ「あ」でもこれだけ表現の選択肢がある。
それゆえガイジンにとっては難しいのかな? -
前回のように待ちなしというわけにはいかず25分待ちの中あらかじめメニュー氷河渡された。
オイラと母は隣のスーパーでばらまき土産の買い出し。父はその場で座って待っていた。 -
小龍包の世界的名店だが、オイラはこっちも外さない。
チャーハンとピリ辛ワンタン。 -
そして今回もギフトの食べるラー油とXO醤はマストバイで…。
-
整理券渡されているから、列に並ぶ必要はなく呼ばれたら番号を見せれば案内してくれる。
-
呼ばれました。
早速頼んで食うぞ~ -
今回は3人だからハーフではなくフルサイズで注文。
-
このピリ辛ワンタン。
絶対食べてください。
うまいです。 -
小龍包みだけではと蒸しギョーザも織り交ぜ。
-
個人的なサイドメニューの頂点。
チャーハン。
相変わらずキレイでうまい。 -
今回もここで終わらせず2軒目に行きます。
-
とはいっても、2軒目はジンディンロウ。
前回のルートと同じっつぽい。
なんせ前回のホテルと歩いて15分しか変わらないし、連れ添いは老人であまりあちこち遠くに行かれないから、徒歩圏内というとこうなってしまう。
お約束のウーロン茶小龍包
オイラと父はバクバク食べていたが、母にとってはイマイチだったみたい。 -
普通の小龍包も忘れずに。
この店、埼玉には浦和パルコと新三郷のららぽーとの中にあるのですが、最近JR京葉線の車内広告でサッポロビールのコーナーがあり、そこで毎週関東近県のうまい店紹介をしているのですが、その中にこの店の浦和パルコの店がで出ていた。 -
普通の小龍包で肉汁~
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ウーロン茶入り小龍包で肉汁~
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まだお腹の状態良いのでエビシューマイも頼みました~
-
相変わらず小さな店でした。
こんな店が海外に複数店舗出店しているなんて台湾の小龍包、すごいですね。
初日はここまで。
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