2018/06/28 - 2018/06/30
216位(同エリア795件中)
アナザスカイさん
- アナザスカイさんTOP
- 旅行記138冊
- クチコミ47件
- Q&A回答9件
- 403,071アクセス
- フォロワー26人
東北ツアー3日目
買物嫌いの私
気が付くとお土産をひとつも買っていない
いけない いけない 留守番のパパに何か買わなくちゃ
母はというと観光せずにお土産屋さん巡り
これはいつもの事
娘は買い物好きだが自分で払うのは嫌い
おばあちゃんにくっついて回って
要領よく一緒に会計してもらっている
そんな3人の旅も今日が最終日
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 観光バス 新幹線
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
PR
-
朝8時過ぎ
希望者だけ乳頭温泉へ
ホテルから20分くらい
母はホテルで待ってると言う
えーっ また~? 協調性ないな~と思ったが
好きなようにしてもらうのが1番と思いなおす -
乳頭温泉郷 大釜温泉 到着
-
廃校になった小学校を利用している
-
大釜温泉旅館
宿泊もできます -
二宮金次郎像
元学校だからね -
滞在時間40分なので
足湯だけ利用する女性が多い
男性陣は全員 温泉へ
男性は気軽でいいな -
女子大生のおみ足
太いのはご愛敬で -
乳頭温泉と言うだけあって白濁している
温泉のはずだけど足湯は予想外に冷たかった
”これじゃあ ダメだわ”と温泉に入りに行く女性が数人 -
私は温泉に入らなかったけど
後悔してる -
1分でも浸かって来ればよかった
-
足湯だけなので時間を持て余した
滞在時間40分は結構長い
周辺を散策することに -
こういう景色 大好きです
この右手の旅館は人気があるのか
ロビーにはたくさんの人がいた -
力強い川
-
旦那が定年したら
ゆっくり再訪したいな
次回は旦那に運転させて -
ホテルに戻り 残っていた人と合流し
角館へ出発
天気は良さそうだ -
角館到着
-
みちのくの小京都 角館
1620年に造られた町
その時代によくこんな美しい街並みを造ったなあ
先を歩いているのは添乗員さん -
390年間 この武家町は道路の幅から曲がり角ひとつも
変わっていないそう -
青柳家
母は以前来ているので見学はパスすると言う
やれやれ
”添乗員さんが あの店おススメだって
買物して待ってて”と母に言う
”何分くらいで出てくるの?”と母
”なるべく急ぐから 20分くらいかな”
面倒くさいったらありゃしない -
入館料 大人500円
さあ急ごう、母が待ってる
あ~ぁ、いつもこうなるんだよな -
3千坪の邸内
20分で回れるのか? -
青柳家母屋
-
武器蔵では日本刀をさわれる
持ち上げた人全員 同じことを言う
”重~い”
こんなの振り上げられるんだろうか?
相当鍛えないと無理 -
先に進みます
-
神明水
-
解体新書記念館
知らなかった
こんな所で日本史のスーパースター級に出会えるとは -
解体新書の画家
小田野直武は角館出身で青柳家の親戚筋らしい -
広場に出た
-
この方が小田野直武
-
茶寮あおやぎ
-
お抹茶や青柳ソフトクリームなどが頂けるそう
-
茶寮あおやぎの2階は歴史資料の展示
-
展示物そっちのけで天井や柱を眺める私
ガラスケースの中身より 風雪に耐えた建物のほうが興味がある -
最後に籠をかつぐ体験ができる
重い!
ここに人を乗せてかつぐって
昔の人はすごい -
青柳家を出て 母に電話
”もう1件行くから 1人でバスに戻って”
最初からそうすれば良かった -
次は石黒家
武家の格式を示しながら、簡素な佇まい
石黒家は青柳家のお隣
観光しやすい -
今でもご当主のご家族がお住まいという事で
お屋敷の1部分だけ公開されてる -
必ずガイドの方が案内してくださる
ガイドの方にも当たり外れがあるような・・・(すいません)
ジャングルクルーズみたいなもの
同じことを説明するにも 間の取り方とか声の抑揚に違いがある
私たちのあとのグループのガイドさんが上手だった(笑) -
欄間の模様が壁に映る遊び心
-
かやぶき屋根の構造などが展示されてる
興味深い -
元祖床下収納
-
箱ぞり
毛布などを敷いて子供を乗せたそう -
石黒家を出る
-
バスに戻る途中
母がアイスを買っている所に遭遇 -
名物のババヘラ
バラの形をしたアイス
なんだかロココ調だが・・・ -
おばちゃん(ババ)がヘラでよそって作るからババヘラだと
ケンミンショーで言ってた -
さっぱりしてて美味しい
暑い日にうれしい
形もきれい -
角館の次は秋田ふるさと村
巨大なお土産センター
ここで自由昼食プラスお買い物
母はここでも大量にお買い上げ
娘は要領よく おばあちゃんにくっついて回ってお土産ゲット -
平泉到着
”あんたたちだけで行ってきて
私はレストハウスでビール飲んで待ってる”と母
やれやれ またかい -
中尊寺へ
駐車場からの階段キツイ -
拝観料800円
-
金色堂
娘がずっと来たかった場所
やっと来れて良かったね -
内部は撮影禁止
-
内部はこんなかんじ
1124年の造立
堂全体が金箔で覆われていて極楽浄土を表しているそうな
平安仏教美術の最高峰らしい
900年の歴史が感じられる -
旧覆堂
昔 金色堂を覆っていた建物だったかな? -
関山天満宮
絵になるなぁ -
芭蕉も来たのね
”五月雨の降り残してや光堂”か
これはすごい句なのか?
プレバト見てても俳句は分からないわ -
芭蕉
-
野外能楽殿へ向かう
-
竹林がすてき
-
能舞台
-
能舞台の隣にある白山神社
珍しいものがありますね -
茅の輪くぐり
茅の輪を1度くぐり参拝する
けがれを祓って清浄な心に生まれ変わる神事 -
娘 やってみる
-
清浄な心ねぇ
煩悩だらけの女子大生ですからね
いくら神様でも無理でしょう -
茅の輪くぐりの白山神社の隣に
何やら可愛らしいものが -
十二支の守護神社
-
娘の干支の神社にお参り
ほかに家族それぞれの干支もお参り -
坂を下りてきて本堂へ
-
内陣には1200年の間受け継がれる、
不滅の法灯が灯されているらしい -
”おみくじ やりたい”と娘
どうぞどうぞ
若い子は好きだもんね
私は占いもおみくじも興味ない年代になってしまった -
おみくじの結果に大満足の娘
良かったねと言っておく -
さて そろそろレストハウスに向かおうか
-
東物見
美しい平泉が一望できる展望台 -
30数年前 平泉に来たことがある私
平泉の美しさに感動したのを覚えてる -
ちょっと木が邪魔だけど
お天気に恵まれて良かった -
娘も喜んでくれたし いい旅だったな
-
東北旅行の観光はこれにて終了
-
新白河から新幹線
3日間お世話になったドライバーさんとはここでお別れ
1日400Km以上を独りで運転
バス乗降車時一人一人に
”行ってらっしゃい”
”おかえりなさい”と声を掛けてくれた
嬉しかったですよ -
東京駅到着
添乗員さんともここでお別れ
若いお嬢さんだったけど、落ち着いた、立派な添乗でした
うちの娘と大して歳が違わないのに えらいなぁ
ハードだったけど 盛りだくさんの内容だったし
ホテルもすごく良かった
このツアーはおすすめ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
角館(秋田) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 久しぶりの女ばかり3世代 人気東北ツアーに参加する
0
80