久しぶりの女ばかり3世代 人気東北ツアーに参加する 2　鶴の舞橋　白神山地　五能線

2018/06/28 - 2018/06/30

８１歳の母、５０プラスアルファ歳の私、大学生の娘の３世代旅行
阪急交通社の国内ツアー人気ナンバー２の旅
梅雨時なのでツアー最安値の３万５千円
この日は鶴の舞橋、白神山地　青池、五能線と盛りだくさん

天気もそこそこもってくれたし、
息をのむ絶景の数々
人気ナンバー２も納得
バス移動距離３１５キロ
自分で移動するのは不可能（私はね）
個人旅行好きだけど　ツアーもたまにはいいね

エリア 白神山地(青森)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 観光バス 新幹線
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

湯瀬温泉
朝　ホテル周辺を散歩
目の前に雄大な山々が広がる、とても素敵な場所

ホテルのそばに駅がある
ちょうど電車が

駅も可愛いし、２両編成の電車も可愛い

右の線路　使ってないよね？
雑草がいっぱい

雄大な山々に癒される
奥は単線
単線萌え～

ホテルを出発し、最初の訪問地

丹頂鶴

鶴の舞橋
吉永小百合さんのＣＭで有名なところらしい
そう言われれば　そんなＣＭあったような
ＪＲかな？

平成６年に日本一長い木の橋として架けられた
後ろには岩木山
昔　”帰って来いよ”と言う歌があったけど
おいわきやまと歌われていたのはこれか？

つがいの鶴が飛翔する姿をモチーフにデザインされた橋
休憩所は鶴の頭の部分

2羽の鶴に見えますか？

互いの片翼を重ね合わせている形
全長300メートル
橋を渡ると長生きできるそうな

花より団子の娘
しっかりスチューベンソフトクリームを食べました
名物だけあって美味しい

晴れてきた
梅雨時だから天気が不安定

ガイドさんがブサかわ犬で有名な　”わさお”　がいる商店だと教えてくれた

ドライバーさんが徐行してくれたので　わさおが見えた
右奥の大きな犬小屋の中

千畳敷到着

あいにくの雨
お店の中から見学

母はというと見学もせずに買物にいそしんでいた
このツアーには昼食が付いてないので
ここで食料調達

焼きイカを頂きました

次は白神山地に向かう
車窓の景色もいい

山を登ります

緑が素晴らしい

車窓から日本キャニオンを眺める
グランドキャニオンに似ているので　その名が付いたらしい

白神山地　到着

”　ここで待ってるわ～”と母
レストハウスでビール飲んでるほうがいいらしい
いやはや

母を残し、徒歩で青池を目指す

鶏頭場（けとば）の池
池の形が鶏の頭に似ているらしい

わりに大きい池なので全体を見渡せない
ニワトリの頭の形かどうかはわからなかった

先に進む
雨は止んでた

青池　到着

どれどれ　どうせ名前負けなんでしょ？と
池をのぞく

うへー　ホントに青い！
ビックリ

きれいなコバルトブルーが神秘的
見れてよかった

次はブナ自然林
青池から階段を１００メートル上る
キツイよ

息を切らしながら広場到着

広場の先がブナ自然林
体に良さそうなので深呼吸する

残念だけど時間が無い
１０分ほどで引き返す

森の物産館キョロロに戻ってきた
ここで母と合流

次は五能線

五能線の駅でバスを下車
いよいよです

十二湖駅

待つこと１０分ほど

可愛い２両編成の電車

海側は満席なので
立ったまま車窓を楽しむ

海沿いを行く

松神駅

白神岳登山口駅
単線の駅ってかわいい

日本海ぽく無いねと娘
南欧風のきれいな海

大間越駅

この辺りが１番の絶景だったと思う

写真を撮る手を止めて景色を眺める

目に焼き付けとかなくちゃ

岩館駅

そろそろ到着

あきた白神駅
乗車時間は４０分くらいだったと思う
短く感じた

あきた白神駅
ここで雨
乗車中は天気が良くてラッキー

バスの中で宴会状態の２人

ガイドさんが
”関東は梅雨が明けたそうですよ”とアナウンス
一同　”　へえ～”
しかしこの２人
食べるのに忙しく無反応
人の話を聞け！

１日のバス走行距離３１５キロ
やっとホテル到着
駒ヶ岳グランドホテル

昨日に続き、予想より大きくて立派なホテル
阪急さん、がんばったわね

ホテルの客室と言うより　一般家庭の玄関みたいなエントランス

部屋にこんなのある
すごい

部屋も広くてきれい

激安ツアーなのにいいの？

夕食会場へ向かう
結構遠い

平日なのに大盛況
他のツアーもたくさん来ている

さあ　夕飯

娘がやたら美味しいと言うので
私の分のお肉もあげた

チャッカリ　おばあちゃんにビールを買ってもらっていた娘

で、ラッパ飲み