白樺湖・蓼科・車山旅行記(ブログ) 一覧に戻る
7月最後の週末は、信州車山高原と上諏訪温泉へ行くことにしていた。<br />ところが、数日前に突然台風が発生し、ちょうど週末に関東甲信越へ向かってくるとの情報が。<br />毎日天気予報を見て、毎日のように計画を変更。<br />結局、何とかなると判断して出発することに。<br />そして、素晴らしい高原の景色と諏訪湖の夕景に出会えた旅となった。

台風が来る前に高原へ~信州車山高原と諏訪湖の夕景~

139いいね!

2018/07/27 - 2018/07/28

17位(同エリア1593件中)

旅行記グループ 【信濃国】南信

12

56

旅猫

旅猫さん

7月最後の週末は、信州車山高原と上諏訪温泉へ行くことにしていた。
ところが、数日前に突然台風が発生し、ちょうど週末に関東甲信越へ向かってくるとの情報が。
毎日天気予報を見て、毎日のように計画を変更。
結局、何とかなると判断して出発することに。
そして、素晴らしい高原の景色と諏訪湖の夕景に出会えた旅となった。

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
ホテル
3.5
交通
4.0
同行者
その他
交通手段
高速・路線バス JR特急 JRローカル 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
利用旅行会社
JTB
  • 今回は、10:00発の特急『スーパーあずさ11号』に乗車。<br />入線していた列車は、新型車両だった。<br />列車は、満員の乗客を乗せ、甲斐路を走り抜け信濃路へ。<br />車窓は雲が多かったが、天気は悪くないようだ。

    今回は、10:00発の特急『スーパーあずさ11号』に乗車。
    入線していた列車は、新型車両だった。
    列車は、満員の乗客を乗せ、甲斐路を走り抜け信濃路へ。
    車窓は雲が多かったが、天気は悪くないようだ。

  • 信濃に入って最初の停車駅である茅野駅で下車。<br />駅前の案内所で車山高原までのバスの往復乗車券を購入。<br />そして、12:35発のバスに乗り、車山高原へと向かう。<br />乗り込んだバスはかなり年季の入った車両で、物凄い揺れだった。<br />趣のある集落をいくつか通り過ぎすと、バスはどんどん高度を上げていき、1時間ほどで車山高原バス停に到着した。

    信濃に入って最初の停車駅である茅野駅で下車。
    駅前の案内所で車山高原までのバスの往復乗車券を購入。
    そして、12:35発のバスに乗り、車山高原へと向かう。
    乗り込んだバスはかなり年季の入った車両で、物凄い揺れだった。
    趣のある集落をいくつか通り過ぎすと、バスはどんどん高度を上げていき、1時間ほどで車山高原バス停に到着した。

  • バスを降りると、頭の上には青空が広がっていた。<br />そして、何よりも涼しい!<br />気温は、22度ほどだった。<br />今回は、時間もそれほど取れないので、山頂だけを目指すことに。<br />山頂へは、二本のリフトを乗り継げばあっという間だ。

    バスを降りると、頭の上には青空が広がっていた。
    そして、何よりも涼しい!
    気温は、22度ほどだった。
    今回は、時間もそれほど取れないので、山頂だけを目指すことに。
    山頂へは、二本のリフトを乗り継げばあっという間だ。

    車山展望リフト 乗り物

  • そのリフトに乗れば、目の前には高原らしいたおやかな風景が。<br />台風が近づいているとは思えないような天気が嬉しい。

    そのリフトに乗れば、目の前には高原らしいたおやかな風景が。
    台風が近づいているとは思えないような天気が嬉しい。

    車山高原 自然・景勝地

  • かなりの傾斜がある二本目のリフトを降りれば、すぐそこには絶景が待っていた。<br />近くの展望台からは、ずらりと並ぶ八ヶ岳が。<br />左の端が蓼科山で、そこから右へ北横岳、縞枯山、少し離れて天狗岳、硫黄岳、横岳、赤岳、阿弥陀岳、雲が掛かる権現岳、そして編笠山と、八ヶ岳の主峰群が一望のもとだ。

    かなりの傾斜がある二本目のリフトを降りれば、すぐそこには絶景が待っていた。
    近くの展望台からは、ずらりと並ぶ八ヶ岳が。
    左の端が蓼科山で、そこから右へ北横岳、縞枯山、少し離れて天狗岳、硫黄岳、横岳、赤岳、阿弥陀岳、雲が掛かる権現岳、そして編笠山と、八ヶ岳の主峰群が一望のもとだ。

    八ヶ岳 自然・景勝地

  • この辺りには、昔、霧ヶ峰火山という大きな山があったらしく、約140万年前の大爆発により山頂が吹き飛び、その後の浸食などにより、今のなだらかな高原が生まれたそうだ。<br />展望台からは、爆裂火口の跡らしき火口壁が見えた。

    この辺りには、昔、霧ヶ峰火山という大きな山があったらしく、約140万年前の大爆発により山頂が吹き飛び、その後の浸食などにより、今のなだらかな高原が生まれたそうだ。
    展望台からは、爆裂火口の跡らしき火口壁が見えた。

  • リフトの山頂駅と展望台の間の道の両側では、たくさんの花が咲いていた。<br />中には、早くも咲き始めた松虫草も。

    リフトの山頂駅と展望台の間の道の両側では、たくさんの花が咲いていた。
    中には、早くも咲き始めた松虫草も。

  • その近くには、イブキボウフウ(伊吹防風)が咲いていた。

    その近くには、イブキボウフウ(伊吹防風)が咲いていた。

  • ミヤマワレモコウも風に揺れている。<br />もう、山の上では秋の気配も感じられるのだろうか。

    ミヤマワレモコウも風に揺れている。
    もう、山の上では秋の気配も感じられるのだろうか。

  • これは、ツリガネニンジンだな。

    これは、ツリガネニンジンだな。

  • たくさん咲いていたウスユキソウ。<br />車山の主役、ニッコウキスゲがすでに終わっていたので、今は、このウスユキソウが山頂付近の主役で、中腹ではヨツバヒヨドリが見事な群落を作っていた。

    たくさん咲いていたウスユキソウ。
    車山の主役、ニッコウキスゲがすでに終わっていたので、今は、このウスユキソウが山頂付近の主役で、中腹ではヨツバヒヨドリが見事な群落を作っていた。

  • 2,3輪しか咲いていなかったエゾカワラナデシコ。<br />数は少なくても、存在感は抜群だった。

    2,3輪しか咲いていなかったエゾカワラナデシコ。
    数は少なくても、存在感は抜群だった。

  • イブキジャコウソウも他の花と競い合うように頑張っている。

    イブキジャコウソウも他の花と競い合うように頑張っている。

  • 展望と花を楽しんだ後、山頂へと向かう。<br />山頂には、車山神社が鎮座していると書いてあったので、まずは参拝を。<br />鳥居は、八ヶ岳を背にして立っていた。

    展望と花を楽しんだ後、山頂へと向かう。
    山頂には、車山神社が鎮座していると書いてあったので、まずは参拝を。
    鳥居は、八ヶ岳を背にして立っていた。

  • 鳥居を潜ると、目の前には絶景が。<br />八ヶ岳と麓に広がる茅野市の市街地が望めた。<br />それにしても、爽やかで気持ちがいい。<br />吹いてくる風は、まさに涼風。

    鳥居を潜ると、目の前には絶景が。
    八ヶ岳と麓に広がる茅野市の市街地が望めた。
    それにしても、爽やかで気持ちがいい。
    吹いてくる風は、まさに涼風。

  • 八ヶ岳と向き合うように鎮座している車山神社。<br />この社は、諏訪大社の小宮と呼ばれている。<br />他の社と同様に、やはり御柱祭を行うそうで、車山小宮祭と言うらしい。<br />御柱祭で唯一御柱を曳き上げる祭りで、『天空の御柱』と呼ばれているそうだ。

    八ヶ岳と向き合うように鎮座している車山神社。
    この社は、諏訪大社の小宮と呼ばれている。
    他の社と同様に、やはり御柱祭を行うそうで、車山小宮祭と言うらしい。
    御柱祭で唯一御柱を曳き上げる祭りで、『天空の御柱』と呼ばれているそうだ。

  • 山頂には、気象レーダーも建っている。<br />電波塔など、山には無粋なものが多いが、これはなぜかしっくりと風景に溶け込んでいた。

    山頂には、気象レーダーも建っている。
    電波塔など、山には無粋なものが多いが、これはなぜかしっくりと風景に溶け込んでいた。

  • そのレーダーの裏手に回ると、車山から霧ヶ峰へと続く優し気な風景が。<br />眼下には、三角形をした八島湿原も。<br />当初の計画では、あそこまで歩いて行く予定にしていたのだが。<br />天気が良かったので残念だ。

    そのレーダーの裏手に回ると、車山から霧ヶ峰へと続く優し気な風景が。
    眼下には、三角形をした八島湿原も。
    当初の計画では、あそこまで歩いて行く予定にしていたのだが。
    天気が良かったので残念だ。

  • 引き返す途中で、もう一度八ヶ岳の大展望を堪能。<br />時間があれば、この辺りに座り、おにぎりでも食べながらのんびりしたかった。

    引き返す途中で、もう一度八ヶ岳の大展望を堪能。
    時間があれば、この辺りに座り、おにぎりでも食べながらのんびりしたかった。

  • リフト乗り場の近くで、ハクサンフウロを見つけた。<br />か細い茎なのに、この過酷な環境でよく花を咲かせるものだな。

    リフト乗り場の近くで、ハクサンフウロを見つけた。
    か細い茎なのに、この過酷な環境でよく花を咲かせるものだな。

  • 下りのリフトからは、ずっと八ヶ岳を見えていた。<br />天気は最高だし、思い切ってここまで来たのは正解だったな。

    下りのリフトからは、ずっと八ヶ岳を見えていた。
    天気は最高だし、思い切ってここまで来たのは正解だったな。

  • リフトの足元にも、たくさんの花が咲いている。<br />目立つのは、ヨツバヒヨドリとアカバナシモツケソウだ。<br />他にも、ノアザミやコオニユリなども彩を添えていた。

    リフトの足元にも、たくさんの花が咲いている。
    目立つのは、ヨツバヒヨドリとアカバナシモツケソウだ。
    他にも、ノアザミやコオニユリなども彩を添えていた。

  • 雲が取れ、権現岳も顔を出している。<br />ここまで綺麗な八ヶ岳を観るのも久しぶりかな。

    雲が取れ、権現岳も顔を出している。
    ここまで綺麗な八ヶ岳を観るのも久しぶりかな。

  • バス停へ戻り、14:52発の茅野駅行きを待つ。<br />少し暑くなってきたが、それでも下界とは雲泥の差だ。<br />そして、バスは少し遅れてやって来た。<br />帰りのバスも、往きよりはましだが、それでもかなりガタついた。<br />観光路線なので、もう少し新し目の車両を使ってくれると良いのだが。<br />まあ、乗客も疎らなので、苦しいところなのだろう。

    バス停へ戻り、14:52発の茅野駅行きを待つ。
    少し暑くなってきたが、それでも下界とは雲泥の差だ。
    そして、バスは少し遅れてやって来た。
    帰りのバスも、往きよりはましだが、それでもかなりガタついた。
    観光路線なので、もう少し新し目の車両を使ってくれると良いのだが。
    まあ、乗客も疎らなので、苦しいところなのだろう。

  • 茅野駅からは、16:08発の松本行き普通列車に乗り、隣の上諏訪駅へ。<br />駅前から、宿の送迎車に乗車。<br />5分ほどで着いた諏訪湖畔に建つ『ホテル紅や』が今宵の宿だ。<br />通されたのは、かなり年季の入った10畳の和室。<br />久しぶりに狭い部屋で、ちょっとがっかり。

    茅野駅からは、16:08発の松本行き普通列車に乗り、隣の上諏訪駅へ。
    駅前から、宿の送迎車に乗車。
    5分ほどで着いた諏訪湖畔に建つ『ホテル紅や』が今宵の宿だ。
    通されたのは、かなり年季の入った10畳の和室。
    久しぶりに狭い部屋で、ちょっとがっかり。

    ホテル紅や 宿・ホテル

    部屋から諏訪湖と花火が見える宿 by 旅猫さん
  • それでも、窓からは諏訪湖が一望のもとだった。<br />陽が傾き始め、湖面が輝いてとても美しい。

    それでも、窓からは諏訪湖が一望のもとだった。
    陽が傾き始め、湖面が輝いてとても美しい。

    諏訪湖(長野県諏訪市) 自然・景勝地

  • 少し休んだ後、最上階にある展望大浴場へ。<br />上諏訪温泉は、温泉としては大したことは無いのだが。<br />風情の無い湯船に浸かり、しばしまったり。<br />大浴場の外には、諏訪湖を眺めることができる場所もあった。

    少し休んだ後、最上階にある展望大浴場へ。
    上諏訪温泉は、温泉としては大したことは無いのだが。
    風情の無い湯船に浸かり、しばしまったり。
    大浴場の外には、諏訪湖を眺めることができる場所もあった。

  • 夕食は17:30から。<br />1万円未満の安いプランだったので期待はしていなかったが、一応お品書きもあり、順番に出てくるようだな。

    夕食は17:30から。
    1万円未満の安いプランだったので期待はしていなかったが、一応お品書きもあり、順番に出てくるようだな。

  • 食事のお供は、日本酒。<br />諏訪と言えば諏訪五蔵が有名だが、宿のオリジナル『紅 吟醸生酒』も、その中にひとつが醸す酒だった。<br />日頃、純米酒を多く呑んでいるので、吟醸香が新鮮に感じられた。

    食事のお供は、日本酒。
    諏訪と言えば諏訪五蔵が有名だが、宿のオリジナル『紅 吟醸生酒』も、その中にひとつが醸す酒だった。
    日頃、純米酒を多く呑んでいるので、吟醸香が新鮮に感じられた。

  • どんなものが出てくるかと思えば、和牛ですらない普通の牛肉が。<br />しかもかなり薄くて小さかった。。。

    どんなものが出てくるかと思えば、和牛ですらない普通の牛肉が。
    しかもかなり薄くて小さかった。。。

  • 椀物は普通の真丈かと思ったら、中身は浅蜊だった。

    椀物は普通の真丈かと思ったら、中身は浅蜊だった。

  • そして、なぜかい洋皿が。<br />海老入りチリソース炒めとお品書きに書いてあったが、これがまたかなり少なくて。

    そして、なぜかい洋皿が。
    海老入りチリソース炒めとお品書きに書いてあったが、これがまたかなり少なくて。

  • 次に出てきたのは、野沢菜茶碗蒸し。<br />これも小さかったが、食べてみて驚いた。<br />何と、野沢菜入りのご飯が入っていたのだ。<br />しかも、ほとんどがご飯で、肝心の玉子の部分が上だけ。<br />これを茶碗蒸しと言うのはどうだろう。

    次に出てきたのは、野沢菜茶碗蒸し。
    これも小さかったが、食べてみて驚いた。
    何と、野沢菜入りのご飯が入っていたのだ。
    しかも、ほとんどがご飯で、肝心の玉子の部分が上だけ。
    これを茶碗蒸しと言うのはどうだろう。

  • それにしても、お品書きの順番通りに出て来ないのはどういうことなのか。<br />かなり遅れてやってきた揚げ物。<br />これも、量はかなり少な目。<br />個人的には、ちょうど良かったかも。

    それにしても、お品書きの順番通りに出て来ないのはどういうことなのか。
    かなり遅れてやってきた揚げ物。
    これも、量はかなり少な目。
    個人的には、ちょうど良かったかも。

  • この宿の料理は、小さく凝っているが、味は普通。<br />お酒の値段が高かったのも玉に瑕。

    この宿の料理は、小さく凝っているが、味は普通。
    お酒の値段が高かったのも玉に瑕。

  • 〆の水菓子は、豆乳プリン。<br />固めで好みだったが、こちらも味は可もなく不可もなく。

    〆の水菓子は、豆乳プリン。
    固めで好みだったが、こちらも味は可もなく不可もなく。

  • 部屋に戻ると、ちょうど日が沈むところだった。<br />湖面に光の道が出来て、いい感じだ。

    部屋に戻ると、ちょうど日が沈むところだった。
    湖面に光の道が出来て、いい感じだ。

  • 良く見ると、湖面に何やら模様が。<br />どうも、水位が下がっているのか、水草が増えたのかと言ったところ。

    良く見ると、湖面に何やら模様が。
    どうも、水位が下がっているのか、水草が増えたのかと言ったところ。

  • 山影に日が隠れ始めると、幻想的な光景が現れ始めた。<br />神々しさまで感じる風景だ。

    山影に日が隠れ始めると、幻想的な光景が現れ始めた。
    神々しさまで感じる風景だ。

  • 日が沈んだ後も、刻一刻と変わる光景に目が釘付けに。

    日が沈んだ後も、刻一刻と変わる光景に目が釘付けに。

  • 空の色が輝き始めると、湖面にもそれが映り込み始めた。

    空の色が輝き始めると、湖面にもそれが映り込み始めた。

  • そして、素晴らしい瞬間が訪れた。<br />空と湖面が橙色に輝いたのだ。<br />これほど美しい夕景は、オホーツクの旅以来だ。<br />息をのむような美しさに、しばし見惚れてしまった。

    そして、素晴らしい瞬間が訪れた。
    空と湖面が橙色に輝いたのだ。
    これほど美しい夕景は、オホーツクの旅以来だ。
    息をのむような美しさに、しばし見惚れてしまった。

  • その美しさもわずかな時間だった。<br />湖面の色は青みを増していく。

    その美しさもわずかな時間だった。
    湖面の色は青みを増していく。

  • そして、諏訪湖は葵色に。<br />対岸の町に、明かりが灯り始めた。

    そして、諏訪湖は葵色に。
    対岸の町に、明かりが灯り始めた。

  • 一時間後、窓の外には光の花が。<br />諏訪湖では、夏の間、毎日花火が打ち上げられるのだ。<br />宿に居ながらにして花火が楽しめるとは最高だ。

    一時間後、窓の外には光の花が。
    諏訪湖では、夏の間、毎日花火が打ち上げられるのだ。
    宿に居ながらにして花火が楽しめるとは最高だ。

  • 諏訪湖の花火は、8月15日が本番だが、この『諏訪湖サマーナイト花火』は毎晩20時半から15分間だけ行われる。<br />華やかさは無いが、結構大きなものも打ち上げられていた。

    諏訪湖の花火は、8月15日が本番だが、この『諏訪湖サマーナイト花火』は毎晩20時半から15分間だけ行われる。
    華やかさは無いが、結構大きなものも打ち上げられていた。

  • とは言え、三脚も無いので、今回は手持ちで撮影を。<br />多少ぶれているが、見られない訳でもなく。

    とは言え、三脚も無いので、今回は手持ちで撮影を。
    多少ぶれているが、見られない訳でもなく。

  • 広い画角で全体を写すのも良いが、こんな感じで撮るのも結構面白い。

    広い画角で全体を写すのも良いが、こんな感じで撮るのも結構面白い。

  • 翌朝、さっと朝風呂を使い、その後朝食を。<br />鯖と鮭があったのは嬉しかったが、ぱさぱさの鮭は悲しかった。<br />品数も少なく、休暇村に劣るとも勝らずと言った感じ(笑)

    翌朝、さっと朝風呂を使い、その後朝食を。
    鯖と鮭があったのは嬉しかったが、ぱさぱさの鮭は悲しかった。
    品数も少なく、休暇村に劣るとも勝らずと言った感じ(笑)

  • 寂しい朝食の後、部屋に戻ってまったり。<br />窓からは、昨夜とは違う趣のある諏訪湖が佇んでいた。

    寂しい朝食の後、部屋に戻ってまったり。
    窓からは、昨夜とは違う趣のある諏訪湖が佇んでいた。

  • この日は、諏訪大社へ行くことにしていたのだが、台風の動きが気になるので、下諏訪行きは中止にして、湖畔散策で時間を潰すことにした。<br />歩いていると、遊覧船乗り場の前を通った。<br />桟橋には、変わらず、スワンと亀が。<br />今どき、この手の遊覧船が残っているのは、ある意味凄いかもしれないな。

    この日は、諏訪大社へ行くことにしていたのだが、台風の動きが気になるので、下諏訪行きは中止にして、湖畔散策で時間を潰すことにした。
    歩いていると、遊覧船乗り場の前を通った。
    桟橋には、変わらず、スワンと亀が。
    今どき、この手の遊覧船が残っているのは、ある意味凄いかもしれないな。

  • 湖岸をのんびり歩いていると、今度は大きな像が見えてきた。<br />こんな像、以前は無かったような。<br />浄瑠璃の作品『本朝廿四孝』に登場する上杉謙信の娘八重垣姫の像だそうだ。<br />許嫁の武田勝頼を救うため、諏訪明神の白狐の助けを借りて凍結した諏訪湖を渡ったと言う話から造られたらしい。

    湖岸をのんびり歩いていると、今度は大きな像が見えてきた。
    こんな像、以前は無かったような。
    浄瑠璃の作品『本朝廿四孝』に登場する上杉謙信の娘八重垣姫の像だそうだ。
    許嫁の武田勝頼を救うため、諏訪明神の白狐の助けを借りて凍結した諏訪湖を渡ったと言う話から造られたらしい。

  • さらに先へ行くと、蒸気機関車が保存されていた。<br />D51-824で、ここにあった上諏訪機関区に配置されていたことがある機関車だそうだ。<br />かなり傷んでいたが、馴染みのある街で余生を送れて、少しは幸せなのかも。

    さらに先へ行くと、蒸気機関車が保存されていた。
    D51-824で、ここにあった上諏訪機関区に配置されていたことがある機関車だそうだ。
    かなり傷んでいたが、馴染みのある街で余生を送れて、少しは幸せなのかも。

  • 宿へと戻る。<br />向こう側に、今回お世話になったホテル紅やが見えていた。<br />こうして見ると、かなり大きな宿だな。

    宿へと戻る。
    向こう側に、今回お世話になったホテル紅やが見えていた。
    こうして見ると、かなり大きな宿だな。

  • 部屋に戻り、時間までゆっくりすることに。<br />窓の外を眺めていたら、スワンが出港していった。<br /><br />9:55発の送迎車に乗り、上諏訪駅へ。<br />駅周辺では、露店が準備され祭りの装いだった。<br />訊けば、『諏訪よいてこ』と言う市民祭りがこの日開催されるとのこと。<br />でも、毎年祭りの日は雨が降るそうだ。

    部屋に戻り、時間までゆっくりすることに。
    窓の外を眺めていたら、スワンが出港していった。

    9:55発の送迎車に乗り、上諏訪駅へ。
    駅周辺では、露店が準備され祭りの装いだった。
    訊けば、『諏訪よいてこ』と言う市民祭りがこの日開催されるとのこと。
    でも、毎年祭りの日は雨が降るそうだ。

  • 上諏訪駅に着いて駅構内に入ると、突然大粒の雨が降って来た。<br />ところが、1分も経たないうちに止み、陽が出てきた。<br />そして、10:21発の特急『あずさ12号』に乗り、上諏訪を後にする。<br />台風の影響は少しずつ出てきていたが、まだ車窓は穏やかだった。<br /><br />今回は、台風を気にしながらの旅となったが、八ヶ岳の絶景と素晴らしい諏訪湖の夕景、そして花火まで観ることができたので、なかなか良い旅だったと思う。<br />さて、次は、久しぶりの夜行快速の旅となりそうだな。

    上諏訪駅に着いて駅構内に入ると、突然大粒の雨が降って来た。
    ところが、1分も経たないうちに止み、陽が出てきた。
    そして、10:21発の特急『あずさ12号』に乗り、上諏訪を後にする。
    台風の影響は少しずつ出てきていたが、まだ車窓は穏やかだった。

    今回は、台風を気にしながらの旅となったが、八ヶ岳の絶景と素晴らしい諏訪湖の夕景、そして花火まで観ることができたので、なかなか良い旅だったと思う。
    さて、次は、久しぶりの夜行快速の旅となりそうだな。

139いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

この旅行記へのコメント (12)

開く

閉じる

  • エヌエヌさん 2020/02/05 23:21:22
    こんばんは
    旅猫さん
    まさか山野草にも精通してらしたとは^_^
    32年前蓼科で働いてました。
    紅やはその頃出来た大型旅館です。
    旅における食のウエイトは大きいので残念でしたね。

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2020/02/06 22:17:36
    RE: こんばんは
    エヌエヌさん、こんばんは。

    書き込みありがとうございます。
    山野草は好きなのですが、最近は忘れてしまうことが多くて(^^;
    蓼科で働かれていたのですか!
    自然が豊かな場所で、良いですね。
    この時泊った紅やは、ちょっと残念でした。
    やはり、宿での食事は楽しみですからね。

    旅猫
  • 前日光さん 2019/05/16 23:40:43
    湖の夕景
    旅猫さん、こんばんは。

    7、8月の旅は、いつも台風の進路に悩まされますよね。
    ですから私は仕事を辞めてからは、なるべくこの時期は旅の計画を立てないようになりました。
    それまでは仕方なく夏の旅に出ていましたが。
    でも夏しか見られない風景もありますね。

    さて諏訪湖の夕景、素晴らしいですね!
    数年前の宍道湖の夕景を思い出しました。
    同じ湖ですから、独特のものがありますよね。
    自然の造り出す色というのは、人間には再現できない部分があります。

    しばしその色に酔わせていただきました。

    旅行記を拝見する限りにおいては、台風の影響は見られませんでした。
    行ってみてよかったですね!
    しかも予期せぬ美しい夕焼けが迎えてくれました。

    宿の料理は、ちょっと期待はずれだったようですが、あの夕焼けでプラスマイナス零ということにしましょう。

    (実は明日からまた島根に出かけます。好きだなぁとお思いでしょうが、18日から城山稲荷神社の「ホーランエンヤ」祭が始まるのです。今年こそしっかり見てきたいと思います。宍道湖の夕日も見られたらいいのですが)
    では(^^)/


    前日光

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2019/05/19 18:06:04
    RE: 湖の夕景
    前日光さん、こんにちは。

    書き込みありがとうございます。

    台風は、個人的には好きです(笑)
    もちろん、災害が起こらないという範囲内ですけど。
    台風が直撃した日に生まれたからかもしれません。
    基本的に、風が強いとか、雨が強いとワクワクします(^^;
    それにしても、今年は台風が少ないですね。

    暑いのは苦手なので、四季で一番旅に出にくいかも。
    とは言え、いろいろあるので出かけずにはいられませんが。
    でも、海や山で見る真っ白な入道雲はいいですよね。
    夏って感じで。

    諏訪湖は山に囲まれた湖ですが、思ったよりも夕日は綺麗なんです。
    あまり綺麗な湖ではないですが、つい訪れてしまいます。
    台風の影響もあまりなく、良かったです。

    またまた出雲ですか?
    私も、9月に訪れる予定です。
    まだ、宿が一箇所決まっただけですが。
    楽しんで来て下さい!

    旅猫
  • ryujiさん 2018/08/12 11:53:44
    わぁ~、素敵な夕景!
     こんにちは、旅猫さん。 なが~くご無沙汰しております。 とは申せ旅行記の方はいつも無断で見させてもらっています。
     
     タイトルの旅行記を拝見で~す。 こうゆうの(方言)私は大好きです。 特に夕景写真の3番目と6番目はいい~ですね、しびれました。

     これは旅行記投稿全体の事ですが、旅猫さんは日本国の全ての都道府県をモーラされているのではありませんか?。 ゆく先々の「日本の美」に対する固執が旅行記から組み取られいつも感心しています。 こうした意識は、私も心の中にあり(少しはあると思う)見習いたいものです。

     この旅行記を見たのは、長野県に対する特別な魅力を感じていたからです。 まだ計画段階ですが、初めての?白樺湖・車山高原の秋を楽しめたらと思っています。 過去に2度程(社員旅行)行きましたが、全くの記憶(酒飲み旅行のため)がありません。 願わくば、旅猫さんのような旅にしたいと考えています。

     素敵な旅行記をありがとうございます。
                     ryuji   

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2018/08/12 16:07:58
    RE: わぁ?、素敵な夕景!
    ryujiさん、こんにちは。

    書き込みありがとうございます!
    いつもご訪問いただき嬉しい限りです。

    諏訪湖の夕景、気に入っていただけて嬉しいです。
    僅かな時間で表情がどんどん変わって行くので、飽きることなく観ていました。
    自然って凄いですよね。
    素晴らしい夕景でした。

    これまで訪れたのは、46都道府県です。
    残すところあと一つですが、そこが難関の沖縄県なのです。
    実は、飛行機がちょっと苦手でして(^^;
    来年あたり、何とか攻略したいところなのですが。。。

    それにしても、日本っていいところですよね。
    自然は豊かですし、四季の移ろいがありますし、歴史を感じる場所もありますし。
    まだまだ行きたい場所があり、飽きることが無いです。

    信州へ行く予定があるのですね。
    しかも白樺湖と車山界隈ですか。
    秋なら、また違った景色が楽しめることでしょう。
    ぜひ、素敵な旅を!

    旅猫
  • 墨水さん 2018/08/08 23:38:45
    懐石料理?。
    旅猫さん、今晩は。
    夕日のまったり感が、味わえました。
    旅猫さんが食したのは、懐石料理じゃないの(一応)?。
    ホテルの説明だと「会席料理」に為ってますね。
    まぁ、宴会用料理て、所ですかね?。
    肉はね~っ、一応日本料理なので、肉料理は無い。(笑)
    有るだけ、良い方。(笑)
    他の旅行記で「肉が食べたい。」とか「魚が嫌い」とか書いてるのが有るけど、日本料理に有り得んと書くと、怒るんだよね。(笑)
    だったら、懐石料理じゃ無くてステーキハウスへ行った方が良かったのに・・・。
    とか書くと、激怒されるけどね。(笑)
    パサパサの鮭は「焼き鈍し」て、奴ですかね?。
    墨水。

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2018/08/09 20:50:21
    RE: 懐石料理?。
    墨水さん、こんばんは。

    書き込みありがとうございます。
    懐石料理だったのですかね(^^;
    中華料理も出てきたので、何でもありみたいな(笑)
    とんかつとかも和食ですから、肉もありなのでは。
    まあ、確かにあるだけましとも言えますね。

    魚に「焼き鈍し」って(^^;
    単に水分が抜けていたような気がしました(笑)

    旅猫
  • hot chocolateさん 2018/08/05 17:16:50
    猛暑の中、涼やかな高原へ♪
    旅猫さま

    こんにちは~
    毎日暑い日が続きますね。
    未読の旅行記もありますが、今日は新作を拝見。

    車山高原、霧降高原は昔よく行きました。
    夏といえば長野、岐阜の旅が定番でしたから。
    車山高原の気温が22℃! 
    青い空に緑の山々、その上こんなに涼しいなんて、別天地ですね。

    7月の高原は、ニッコウキスゲや高山植物が咲き乱れて明るい雰囲気ですが、8月も10日を過ぎてマツムシソウが咲き始めると、もう秋を感じて寂しげな雰囲気になりますね。

    今回のお宿のお食事は少し残念だったようですね。
    野沢菜入りのご飯の入った茶わん蒸し・・・なんともユニークな。(笑)

    それでも美しい夕やけと花火が堪能できてよかったですね。
    昨晩は江戸川の花火だったので、音だけ楽しみました。
    この暑さでは江戸川まで行きたくないですよ。
    手持ちでこれだけの美しい花火が撮れるなんて素晴らしいです!

    hot choco

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2018/08/05 17:37:25
    RE: 猛暑の中、涼やかな高原へ♪
    hot chocoさん、こんにちは。

    新作を早速読んでいただきありがとうございます。
    まだ作成途中の旅行記がたくさんあるのですが、最新の旅も記憶が確かなうちにと思いまして。
    それにしても暑いですね。。。
    週末には、また台風が来そうですし。

    私も、車山界隈はかなり久しぶりです。
    八島湿原だけは、14年前にふらりと訪れているのですが。
    しかも、一人旅を満喫していたら、突然彼女が追いかけて来て、酒蔵巡りを止めて急遽訪れたという(笑)

    それにしても、車山は涼しかったです。
    クーラーの名前が霧ヶ峰だったことが体感できました(笑)

    季節は早く巡っているようで、すでにニッコウキスゲも終わっていて、まさかのマツムシソウでした。
    まだ、さすがに秋風は感じなかったのに。

    宿は、部屋もいまひとつでしたが、料理も値段相応で。
    まあ、9千円代ですからね(^^;
    それでも、部屋に居ながらにして、素晴らしい夕景と花火が観られたのは良かったです。

    花火は夏の風物詩ですが、最近はやたらと混みますし、この暑さではね。。。
    我が家のベランダからは、荒川沿いの花火が4つくらい見えます。
    ベランダでワインを飲みながら花火を観たこともあります。
    今は無理ですね(^^;

    旅猫
  • rupannさん 2018/08/05 10:01:10
    諏訪湖 懐かしい~~~♪
    旅猫さん、こんにちわ♪

    爽快な景色と可愛いお花
    目の保養をさせて頂きました。
    諏訪湖の花火~懐かしいなぁ

    猛暑が続きますねぇ
    ご自愛下さいませ。

    rupann♪

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2018/08/05 11:10:24
    RE: 諏訪湖 懐かしい???♪
    rupannさん、こんにちは。

    書き込みありがとうございます。

    車山は涼しかったですよ〜
    霧ヶ峰がクーラーの名前になったのがよく分かります(笑)
    八ヶ岳もばっちりでしたし、花もたくさん咲いていて。
    素晴らしい琵琶湖の夕景と花火も楽しめました。

    関西は、ずっと酷暑が続いていますが、お気を付けくださいませ。
    旅猫

旅猫さんのトラベラーページ

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

この旅行で行ったスポット

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから国内旅行記(ブログ)を探す

この旅行記の地図

拡大する

価格.com旅行・トラベルホテル・旅館を比較

PAGE TOP