
2018/06/12 - 2018/06/12
2位(同エリア151件中)
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kayoさん
この旅行記のスケジュール
2018/06/12
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電車での移動
16:05ヴィリニュス発ミンスク行きの列車に乗車
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電車での移動
19:05ミンスクへ到着
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ミンスク中央駅で両替
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ホテル・ガルニにチェックイン
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クバラウスカヤ駅より地下鉄ツアー決行!
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トラクトルニ・ザヴォト駅
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オクチャブリスカヤ駅
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プロシャジ・ヤクバ・コラサ駅
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プロシャジ・ポビェディ駅
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Grand Cafeで晩酌
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旅行6日目午後、
リトアニアのヴィリニュスから電車でベラルーシのミンスクへ。
この旅唯一事前ビザ取得で陸路での国境越えでしたが、
ドキドキ・ハラハラの場面もあり。
なんせ24時間も滞在しないトランジット・ビザでのミンスク、
駅を降りた瞬間から街歩きは始まり、
英語は通じすキリル文字は読めずでしたが、
この感覚が返って新鮮に感じました。
6/07 関空午前発→アムステルダム→リガ夜着(リガ泊/ラトヴィア)
6/08 リガ旧市街散策→リガ新市街散策(リガ泊/ラトヴィア)
6/09 リガ→ユールマラへ日帰り→リガ(リガ泊/ラトヴィア)
6/10 リガ→シャウレイ→ヴィリニュス(ヴィリニュス泊/リトアニア)
6/11 ヴィリニュス→トゥラカイ城日帰り(ヴィリニュス泊/リトアニア)
6/12 ヴィリニュス→カウナス→ミンスク(ミンスク泊/ベラルーシ)
6/13 ミンスク散策→キエフ→リヴィウ(リヴィウ泊/ウクライナ)
6/14 リヴィウ散策→リヴィウ夜中発(夜行列車)
6/15 →キエフ朝着、キエフ観光(キエフ泊/ウクライナ)
6/16 キエフ滞在(キエフ泊/ウクライナ)
6/17 キエフ9:50発→アムステルダム→
6/18 →関空着8:40
- 旅行の満足度
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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リトアニアのカウナスから
再びヴィリニュスへ15:15に戻ってきました。
駅のコインロッカーから荷物を取り出し、
16:05発のミンスク行きのホームへと。
このプラットホームへたどり着く前にイミグレとカスタムを通過。
国際列車専用プラットホームだと想像します。
列車はカウナス行きの列車と同じく2階建ての新型車両ですが、
列車のドア付近では車掌さんが出迎えてくれます。ビリニュス駅 駅
-
列車はモダンでトイレも綺麗。チケットは事前にオンラインで購入済。
ヴィリニュス→ミンスクが16.2ユーロ。印刷した紙を見せるだけ。
ヴィリニュス駅で購入した温めてもらったミートパイを
車内で食べます。具が豚まんの具の味とそっくりで、
551の豚まんを思い出すと同時に、豚まんの匂いが車内へ~。 -
出発して30分ほどで国境へと。一種の緊張感が走ります。
車内で一人一人パスポートチェックに荷物検査。
ドキュメントを持っていない人がおり、列車から降ろされる場面も。
自分の番が回ってきてパスポートを提示しますが、
美人の二人組のイミグレ職員には全く英語が通じず。
何となく入国カードがないと言われている気配を察知。
そういえば入国カードなどヴィリニュスの駅のイミグレでも
渡されなかったので、持っておらず。
その後東京の大使館発行のトランジット・ビザを職員に
突き付けましたが、今度はやたら
「モスクワ、モスクワ」って単語だけ聞き取れ、
もしかしてこの後モスクワへ行くのか?ってな質問かも。
私の数少ないロシア語のボキャブラリーを駆使して、
「ニエット、ニエット。ウクライーナ」って必死に言うと、
その後ウクライナへ行くって通じたみたい。
「モスクワへの行くのか」ってのは誘導尋問?安易に「ダー」なんて
答えちゃうとここで降ろされていたかも?
ちなみにベラルーシの後にロシアへ行く場合、トランジットビザで
ベラルーシへは入国できません。
入国カードもトランジット・ビザの時は要らないっぽい。
その後は淡々とパスポートやビザが偽物ではないかと拡大鏡で
チェックされ、無事私の番は終わりました。
イミグレ職員は超美人でしたが終始怖い顔で一切笑顔なし。
この制服自体、旧ソ連チックで私にとってはベラルーシへの
第一歩を感じられる国境越えでした。 -
国境で35分停車した列車は再び動き出し、ミンスクへと。
途中で通過する駅の名前がキリル文字に変わっていて、
いよいよベラルーシへ入った実感が湧いてきます。
ベラルーシに入ってからは車内販売もありコーヒーを購入。
コーヒーは1.5ユーロとまだユーロが使えました。 -
19:05ミンスク駅へ到着!このだだっ広いのが旧ソ連圏だわ~。
ビリニュスからはちょうど3時間でした。ミンスク駅 駅
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ミンスクの位置はここ。ベラルーシ共和国のほぼ中央に位置し、
ロシア、ラトヴィア、リトアニア、ポーランド、ウクライナと
国境を接している内陸国です。 -
こちらは旧駅舎かな?クラシックないでたちです。
ミンスク駅 駅
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ついでに中へも入っちゃいます。古き良き時代の構内ですね。
昔の社会主義国家って駅や空港での写真撮影は禁止だったような
記憶もありますが、ベラルーシにおいてはお咎めがなかったので、
この晩も地下鉄で写真撮りまくり。ミンスク駅 駅
-
ミンスク駅へ降り立った人が絶対に最初に目にする街の入口、
ミンスクゲート。ミンスクの玄関口で威厳を放っています。
こういうのもスターリン・クラシック様式って呼ぶのかな? -
ミンスク中央駅。凄いモダンな外観でビックリです。
この中に観光案内所があるので行ってみますが、
英語が全く通じず。とりあえずベラルーシ・ルーブルを
ゲットしたいがため、何とかゼスチャーで両替屋の場所を
聞き出せました。ミンスク駅 駅
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ゼスチャーで教えてもらった通りに行ってみると、
駅の2階に両替屋を見つけました。
1泊しかしないため、手持ちの20ユーロを両替。
米ドル、ユーロ、ロシアン・ルーブルだけ両替可能でした。ミンスク駅 駅
-
駅から真っすぐ延びる通りには立派な建物が両側に。
こういうロータリーに面してアールがかった建物ってロシアチック~。 -
そして駅から一つ目の巨大広場ネザレージナスツィ広場(独立広場)
舌を噛みそうな名前の広場ですが、ソ連チックな広場で、
端から端まで500m以上はあるかと思います。
この下に地下街も広がっていました。ネザレージナスツィ広場 広場・公園
-
そしてやっぱりあったレーニン像。
旧ソ連を感じるには最適な広場です。後ろの建物は国会議事堂。
多くの旧ソ連国で取り壊したり禁止されたレーニン像、
ベラルーシは旧ソ連回帰をすすめるためにもレーニンは保護の対象だとか。
第二次世界大戦でミンスクの街は壊滅的な被害を被ったそうですが、
ポーランドのワルシャワの様にかつての街並みを再現するのではなく、
スターリン様式の都市計画を行ったため無機質な建物も多いんだって。レーニン像 モニュメント・記念碑
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街灯のデザインも恰好いいわ~。夜には電飾なんかも光り輝いたりして。
ネザレージナスツィ広場 広場・公園
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広場にある聖シモン・聖エレーナ教会。
建てられたのが1910年と比較的新しいレンガ造りの教会です。
ちょうど1階部分が修復中でした。聖シモン 聖エレーナ教会 寺院・教会
-
教会の外には長崎の浦上天主堂から贈られた鐘があり、
こんな遠い見知らぬ国でも日本との関係があった事を知り、
何となく嬉しくなったのも束の間、核の被爆国のモニュメントと知り、
簡単には喜べばませんでした。
ベラルーシはチェルノブイリ原発事故の影響を
ウクライナ以上に受けた国。そのため世界で核の被害を受けた国から
寄せられた土が下に埋められていて、
日本からは広島、長崎、福島の土が埋められているんだとか。聖シモン 聖エレーナ教会 寺院・教会
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教会の内部はシンプル。ソ連時代、教会は閉鎖され、
映画館「ソビエト・ベラルーシ」へと改築。
1990年に建物はカトリック教会に返還されたとか。
敬虔なカトリック信者さんがお祈りされていました。聖シモン 聖エレーナ教会 寺院・教会
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JALの鶴によく似た鶴の噴水。バックの建物は多分ベラルーシ国立大学。
噴水 建造物
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ネザレージナスツィ広場に面したアールヌーヴォー建築、
Unichowski House -
共産党のシンボル、鎌と槌のモチーフは至る所に見受けられます。
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ミンスクにもあったカジノ。ここはちょっと高級そう。
007のタイトルと同じだし。 -
あっちゃぁ~、全然読めんし。地図から想像するに
「プロスペクト・ネザレージナスツィ」ネザレージナスツィ大通り?かと。
ここまでの道中、美人のイミグレ職員、観光案内所のおばちゃん、
両替屋の若いお姉さんと会話を交わしただけですが、
全く英語は通じず。でも何となくこの感覚が新鮮に感じます。 -
閉まっていますが、劇場のチケット屋さんです。
格安でオペラやバレエが観賞できるらしいです。劇場カッサ 散歩・街歩き
-
こちらもミンスク版アールヌーヴォー建築?
ちなみフランスの画家マーク・シャガールはベラルーシ出身です。
5年前南仏でシャガールの墓参りをした時は、
ユダヤ系ロシア人だとは知っていましたがベラルーシ出身だったとは。 -
大きな建物は現役のKGB。未だにKGBとして諜報活動が行われているとか。
一つ一つの建物が横長なので、一区画が長く感じられ、
今はホテルを探して歩いていますが、思ってた以上に駅から遠く感じます。 -
駅から1キロほど歩いたでしょうか、今宵のホテルを見つけました。
私にとれば珍しい大型クラシカル・ホテルです。 -
ホテル・ガルニ。フロントのお姉さん、英語が通じてホッとする。
19世紀に建てられた歴史ある建物をホテルとして利用されていて、
いつものゲストハウスやホステルとは風格が違います。
エレベーターもありますが階段の踊り場のステンドグラスが
美しくって、下りはいつも階段を使って降りていました。 -
部屋のインテリアは落ち着いた感じで何とバルコニーも。
バスタブは利用しない人なんですが、一応あり。
これで1泊54ドル。何故かBooking.comでは米ドル表示?
ホテルでのカード決済はベラルーシ・ルーブルでした。
朝食は別料金、高かったので断りました。 -
ホテルの真ん前は映画館の建物。
読めない流れるようなキリル文字がタイ語のように見えます。 -
ホテルの斜め向かいにあったアールヌーヴォー建築。
こういうシンプル系だけどどことなく可愛い建物、好きだわ。
ブルーのグラデーションも良い感じ~。 -
1913年に建てられた集合住宅。
所々に貼られた四角いタイルがアクセントになっています。 -
ミンスクでは歴史的建造物には英語とロシア語の説明書きの
プレートがあって、敷居が高いと思っていたミンスクですが、
観光産業に力を入れているように見えます。 -
ソ連と欧州が混ざり合った街並み。
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ホテルの前の通りを真っ直ぐ歩いていたらレーニン通りへ。
角には良さげなレストランGrand Cafe。
高そうだけど外から覗く感じでは、インテリアがおしゃれ~。
豚まん味のパイを車内で食べたので、
今はお腹が空いておらず。一応チェック! -
この広い通りがレーニン通り。ミンスクの街の中心に当たるのかな?
レーニン通り 散歩・街歩き
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レーニン通りはこのようなレンガ造りの立派な建物が両側に。
建物が大きいので道路の反対側から見てちょうどよく見えるってな。レーニン通り 散歩・街歩き
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歴史的建造物以外にも歴史的著名人のプレートが各ブロックに。
こちらはキリル文字だけなので誰だかよく分かりませんでした。レーニン通り 散歩・街歩き
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段々日が暮れていきます。時刻は夜の9時半頃かな。
レーニン通り 散歩・街歩き
-
レーニン通りとネザレージナスツィ大通りの交差点を渡るには
地下へ一旦降りなければ行けず。違う交差点を使えば地下へ降りずに
渡れるのをこの後学習します。階段、しんどいもんね~。
ミンスクはこのような地下道が多く、地下には雑多なお店も。レーニン通り 散歩・街歩き
-
地下鉄Купалаўская(クバラウスカヤ)駅近くで、
何となく紛れ込んだ立ち食いフードコート。
立ち食いフードコートでこのゴージャス度って凄すぎる! -
立ち食いや立ち飲みしている人はほぼ100%ベラルーシ人。
そんな中にアジア人が入っていて写真撮っていると光景、
ミンスクではどこでもこんな感じでした。観光客がおらん。 -
各スタンドの上部に飾られている牧歌的な農村女子も良い感じ。
こういう労働者が描かれている所も社会主義ならでは?
2階はスーパーマーケットでした。 -
この時ちょうど地下鉄の駅の真上にいたため、
思いついたのが地下鉄ツアー。旧ソ連って事で地下鉄の駅が
多分美しいかも?ついでにカラフルにライトアップされた
国立図書館も見れたらいいかな~って軽いノリで決行!
で、いきなりソ連チックな地下鉄の入口。 -
地下鉄に乗るためにジェトンを購入。ジェトンって響きがいいわ~。
最近はどこもカードでピッとするもんで、私のようなアナログ人間
にはこっちの方が好きかも。昔のNYのトークンを思い出します。
ジェトン1個0.65ルーブル(40円弱)と安い! -
ミンスクの地下鉄はそれほど深くなくエレベーターは短め。
さぁ、どっち方向へ行こうか? -
適当に来た電車に乗って綺麗な駅で降りる事に。
この駅はТракторный заводトラクトルニ・ザヴォト。
照明器具に目を惹かれましたが、中々次の電車が来ない。 -
ちなみにミンスクの地下鉄はキリル文字+アルファベットと
分かりやすいです。乗る方向さえ間違わなければ大丈夫。 -
またまた中心地へ戻ってきてオクチャブリスカヤ駅。
乗換駅で最初に乗ったクバラウスカヤ駅と同じ場所なのに
路線によって名前が違う所はロシアと同じです。
ミンスクの薄暗い駅にアールデコ調な照明器具が印象的。 -
モスクワの地下鉄と比べるとどことなくシンプルです。
後で調べたら1984年に地下鉄開業とあり、かなり新しめ。
現在は赤と青(名前は長いので省略)の二路線のみ。 -
でもって、ここでも共産党パワー。
今は全く怖さなどを感じる事はないんですが、
7年前の4月に地下鉄カストリーチニツカヤ駅で爆弾テロがあり、
15人が死亡、負傷者204人を出す大惨事があったとか。 -
Плошча Якуба Коласа(プロシャジ・ヤクバ・コラサ駅)で途中下車。
陶器でできた柱のデザインが可愛い駅。 -
こんな素朴タッチなデザインです。
昔、運動会で無理矢理練習させられたフォークダンスを思い出します。
このまま図書館がある駅へ向かおうかと思いましたが、
夜11時頃のため次の電車が中々来ない。
地下鉄の終電も知らずに地下鉄ツアーをお一人様で催行しましたが、
もしかして行きはよいよい、帰りがない!ってな事になっちゃうと
困るので、図書館のライトアップは諦め引き返すことに。 -
一つホテル寄りの駅プロシャジ・ポビェディ駅。
この駅もアールデコ調で素敵!新しい地下鉄なのに
なぜか風格を感じます。 -
車内はどこの国の地下鉄とも同じような光景。
夜遅いのに結構な人が乗車しています。スマホやタブレット、
音楽聴いている人もいるし、日本と同じ。
ジェトン1個40円ほどで1時間以上遊べました。
この後ホテルに一番近い駅へと戻ります。
お腹も空いてきたけど、お酒も飲みたい~。 -
時間は11時過ぎ。どのお店も閉まっていましたが
本日チェックしていたGrand Cafeはラストオーダー11:30と
入口で確認して店内へ。外観からでも高級そうでしたが、
インテリアも高級な雰囲気が漂っています。 -
11時を過ぎているのでお客さんは数人。
一番奥のお部屋に通され、お一人様でこの空間を独占します。 -
夜食の時間だったので、ボルシチだけの晩ごはん。
お肉がゴロゴロ入っていたので、これで十分。
ワイン2杯とボルシチで32ルーブル(カード決済で日本円で1800円ほど)
高級レストランにしては安いような。この旅初めて頂くボルシチ、
美味しかった~。
このままホテルへ帰ります。
旅行6日目終了。ベラルーシ後編へと続く。
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この旅行記へのコメント (18)
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- kiyoさん 2018/10/06 11:54:07
- ドキドキしながら読みました
- kayoさん、こんにちは。
イミグレ職員さんは後ろ姿からでも、美人ということが伝わってきますね。
ベラルーシは美人が多いと聞きましたが、この二人もベラルーシ出身なのでしょうか。
でも、パスポートチェックは読みながら手に汗にぎってしまいました。
書類不備で降ろされてしまう人もいるとは、、、う~、怖い。
昔、ロンドンのヒースロー空港の入国審査で
入国を拒否され、泣きながら、入国審査のブース前の
椅子に座らされている人たちを見て、
自分もああなったらどうしようとドキドキしたことを思い出しました。
ところで、ベラルーシ。
私にとっては未知の国なのですが、
シャガールがベラルーシ出身と聞いて、ちょっと興味が出てきました。
それに、夜11時に地下鉄に乗っても、危ない雰囲気は全然、ないとは。
治安の良い所なのですね。
kiyo
- kayoさん からの返信 2018/10/07 00:19:48
- Re: ドキドキしながら読みました
- kiyoさん、こんばんは~☆
私もあの電車内でのパスポート・コントロールではドキドキハラハラでした。
美人のベラルーシ人の職員は冷血な印象で美人なのにもったいない。
あまり何も考えないでトランジットビザも取ったし大丈夫だろうと
安心しきって臨んだら、「入国カード?そう言えば書いてないし」っと
焦りまくりました。4トラで事前に調べていたら、皆さん凄くすんなり
国境通過されていたので自分もそのつもりでいました。
ロンドンって入国審査厳しいらしいですね。
私は20年位前にハワイで一緒に行った相棒が入国できず、
私は入国できたのですが一人でハワイなど楽しめる訳がないと思い、
相棒と日帰りで日本へ帰って来た事があります。
悔しいから関空で1泊してそのまま沖縄で傷を癒してきました。
この時はさすがにショックで、今でもその時の状況を鮮明に覚えています。
恐る恐る行ったベラルーシですが、治安はすこぶる良かったです。
夜でも怖くなかったし、治安が悪そうな所とは一切出くわしませんでした。
最近はこういう未知の世界に魅かれ気味です。
大した観光地もないベラルーシですが、私の目には新鮮に映りました。
kayo
-
- 川岸 町子さん 2018/09/17 17:31:13
- 行ってみたかったミンスク
- kayoさん、こんにちは(^-^)
やはりミンスクへ行ってみたかったなと思いながら拝見しました。
でも私なら列車内のイミグレを臨機応変に対応できずに、あわてふためいたでしょう。
美人さんの管理官が表情を変えないって、ますます怖いです(-_-)
共産主義の名残がある雰囲気の街並み、その中に見つける建築が美しいですね。
現役のKGBまで登場するなんて、ビックリです。
私も地下鉄駅巡りをしてみたいです。
素敵な一時間の使い方ですねp(^-^)q
今さらですが、フォローさせて下さい。
よろしくお願いしますp(^-^)q
実は以前からkayoさんの旅行記を何度も参考にさせて頂きました。
私の旅行記で、「kayoさんの旅行記で教えて頂きました」なんて、勝手にお名前を使わせてもらったことも有ります。
すみません。
私は普段は男旅なので、今回のようなバルトの女子旅は落ち着きません(苦笑)
さて、チュニジアへ行かれるのですね。
私が今まで訪れた国の中で、チュニジアがダントツで人の優しい国です(^-^)
でも、それが仇となり、今ではISのメンバーで一番多いのは、チュニジア人と聞き、残念です(-_-)
楽しみですね~(^-^)
町子
- kayoさん からの返信 2018/09/18 00:03:22
- Re: 行ってみたかったミンスク
- 町子さん、今晩は☆
私もフォローさせてもらいました。
町子さんの世界中どこでも神出鬼没の所が面白そうですね。
私の過去の旅行記が参考になって嬉しいです。
私もどちらかといえば女子旅にしたい所がおっさん旅に。
昔も今もバックパッカーですが、段々軟弱になってきており、
昔のハングリー精神を思い出すために、身体に鞭打ってあっちこっちに
会社の有給使いながら出かけています。
ベラルーシ、中々新鮮でしたよ。
バルト三国のような観光地ではありませんが、
軟弱な自分をあえて言葉も通じない所へ放り出す感覚が。
ヴィリニュスの旅行記を拝見しましたが、これまた同じレストランで
それも同じメニュー(キノコのスープにジャガイモのパンケーキ)を
食されていたのでちょっと笑っちゃいました。
チュニジアは未知の国なので楽しみにしています。
予習が苦手なのでまだあまり調べていませんが、
最新のガイド本を買ったつもりが2015~2016年以降、
更新されておらず。テロがあったので渡航自粛エリアもあり、
行くエリアは限定されますが、旅行者が少ない分、
親切にされたらいいな~っと思います。
今後もよろしくお願いします!
kayo
-
- durianさん 2018/08/29 20:14:12
- 知らない国です
- kayo さん
こんばんは~~ 本当に私の知らない普段絶対に耳にしない国を次々と訪れるkayo さんはいつもすごいわーと思っています。そこをkayoさん的に面白く捉えて前に進んでいく。知らない国をたくさん学ばせてもらっております。このベラルーシーを観光に行ったなんて私の周りにkayoさんしかいないからね。夜、地下鉄に乗っても治安的に問題なさそうだし、kayoさんの切り替えも凄い地下鉄の真上にいて直ぐに地下鉄ツアーしようなんて思ったり。ここの地下鉄はそんなに古くないにしても物凄ーくゴージャスですね。ライトや写真で見た限り天井も高いし、しっかりした昔の作りで逆にとても新鮮で逆にインテリアが昔風にも見えて素敵。地下鉄の立ち食いのお店も女性の労働者的な社会主義的な何かをかり立たたされるのとまた違って見えます。ミンスクの街大きくてとてもマジメそうに見えました。
durian
- kayoさん からの返信 2018/08/29 23:06:57
- Re: 知らない国です
- durianさん、こんばんは~☆
durianさんだって凄いチャレンジされたではないですか~!!!
若い時だったらまだしもこの歳であのチャレンジ、私には絶対無理。
せいぜい行った事のない街をフラフラするぐらいです。
行った事のある国や街は新鮮味に欠けるので、元気な内に
行った事のない所へ冒険しようかと思い、あまり旅人が訪れそうにない
ベラルーシを今回組み込みました。
でも段々ヨーロッパに飽きだしてきて、来年位からは趣向を変えて
アジア回帰もいいかも?っと思い始めています。
メキシコやグアテマラなど昔に旅した所も再度訪れてみたいし、
今の時代翻訳アプリもあるのでスペイン語が出来ない私ですが、
南米へも再度チャレンジしたいような。中央アジアも惹かれるし。
ベラルーシやウクライナは欧州と言えどもちょっと異質で、
こういう所を一人で周れたことで
「言葉が通じなくってもどこでも行けるやんか!」っと
変な自信をつけてしまい、この際どこへでも怖いものなし。
ミンスクの地下鉄よりこの後行ったウクライナのキエフの地下鉄の方が
ゴージャスでしたが、普通のベラルーシ人の日常を垣間見れたので、
この地下鉄ツアーはこれはこれでこの時は満足でした。
ベラルーシの街、デカそうに見えますが
数少ない観光スポットだけでしたら歩いて十分周れる範囲でした。
街はゴミ一つ落ちておらず、落書きなどもなく、
西欧の都市部に比べて治安はすこぶる良かったです。
kayo
-
- ネコパンチさん 2018/08/26 22:21:30
- 現役のKGB:(;゙゚'ω゚'):
- kayoさんこんばんは!
緊張の国境越えでしたね。
直前に降ろされた人なんか見ちゃったら尚更ヒヤヒヤしますよね。
でも35分程の停車って意外と短いな、と思いました。
全員分を拡大鏡で丹念に調べていたら
もっとかかるはずですよね。
ロクに見ないでスタンプポンでおしまいの人もいたはずなのに
どう見ても怪しくない日本人女子に何でそこまで?
でも思い返してみると、遥か昔のソ連旅行こそ
「何で?」の連続でした。
毎日毎日「何でそんな簡単なことがニェットなんだろう?」と。
それこそ「何で笑わないんだろう?」もそのひとつです!
お世話にも真剣に働いているようには見えないし
仕事ぶりもトロくさいくせに「なんで??」って(笑)
地下鉄巡り、これは楽しいアイデアですね!
楽で安全で何より安上がり♪
事前情報で固めすぎるより、その場の閃きを大切にして
臨機応変に行動するkayoさんの旅行スタイルって
ホントにカッコいい!
続きも楽しみにしていますね♪
ネコパンチ
- kayoさん からの返信 2018/08/27 00:31:49
- Re: 現役のKGB:(;゙゚'ω゚'):
- ネコパンチさん、今晩は☆
私も35分の停車は思っていたより早かったな~って思いましたが、
多分1車両に職員二人組ペアで配置されていたのかと思います。
そんでもって私の車両は私以外リトアニア人っぽかったので。
でも私のようなイノセント・ジャパニーズ、何で尋問?
って思いますよね。荷物の中までしっかり調べられました。
私の前の人が列車から消え、ビクビクしてたのを見破られたのでしょうか?
何でも「ニエット」これって私が改革開放前の中国へ訪れた時、
何でも「メイヨー」っと一緒で、昔のソ連も同じだったんですね。
オイオイ、その棚の湯呑を買いたいのに「メイヨー」で買えず仕舞い。
でもこの時代に旧共産圏を訪れた事は今となっては
かけがえのない体験かも?っと思います。今は「買え、買え!」っと
しつこそう。当時の中国もサービス精神なんて全く無縁の世界でした。
事前情報って古い紙切れのガイド本情報とネット情報だけで、
あまり人に知られていないベラルーシ、見る所も少なさそうなので
適当に地下鉄へ乗った次第です。でも地下鉄に関しては後日訪れる
キエフの地下鉄の方が私的には好みで、ミンスクではやっぱり
冷たくあしらわれるこの共産圏独特の雰囲気を求めていたのかも?
っと自分では思います。
10年後には「ミンスクの人、みんな笑顔」なんて時代、あり得るますしね。
kayo
-
- とーりさん 2018/08/24 23:00:47
- いい天気でよかったですね。
- お久しぶりです、とーりです。私の旅行記もミンスクを終わったところで、ついつい見入ってしまいました。天気も良かったようでうらやましいです。
私は空路出入国だったのですが、5日ノービザ政策ゆえか、ゆるゆる(保険加入証の提示は求められませんでした)だったので、陸路での厳しさはびっくりでした。
市内の風景は当たり前ですが、門柱ビルなど、自分で見た同じ建物を懐かしく見させていただき、地下鉄など行かなかったところを興味深く拝見しました。カジノに反応したのは自分だけではないと少し安心しました(笑)。
また次の旅行記楽しみにしています。
とーり
- kayoさん からの返信 2018/08/25 01:02:34
- Re: いい天気でよかったですね。
- とーりさん、今晩は☆
とーりさんとはここの所、旅先が重なっているかとつくづく感じます。
とーりさんのミンスク旅行記も全て拝見しました。
私と同じカジノの写真があったり、私が行かなかった大祖国戦争博物館、
それと私が見逃したKFSなど(ここは近くまで来ていたのに~)
空路での入国で皆さんの入国情報を拝見していると何となく
スイスイ事が運んでいるように見えましたが、
私の時がたまたまだったのか陸路ではしっかりチェックが入りました。
こんなイノセントな旅行者なのに~って思っちゃいましたが。
お天気は雨が降らず曇り空でしたが、翌日は見事に晴れてくれました。
その代わりその翌日のリヴィウでは一日中雨にたたられましたが(泣)
11月にとーりさんも過去に行かれたチュニジア旅行+マルタを計画中です。
やっぱりとーりさんの足跡を追っかけてるような。
オフシーズンで天候不順な11月、こんな時期に計画するから
雨女のレッテルが未だに剥がれず。晴れてくれる事を祈ります!
kayo
-
- バモスさん 2018/08/24 17:38:38
- ミンスク
- kayoさんへ
こんばんは
昨夜はえらい風でしたね。
ベラルーシ、古きソビエトが残ってますね。
立ち食いフードコーナーこれまたゴージャスな☆
梅田の(旧)阪神百貨店とはまた対照的です~
シャガールがベラルーシ出身とは知りませんでした。
若い頃ブダペストのブルガリア大使館で30時間のトランジットビザしか
もらえませんでしたが、3日おりました(^^♪
続きもたのしみです。 バモス
- kayoさん からの返信 2018/08/24 22:51:25
- Re: ミンスク
- バモスさん、こんばんは☆
昨日は会社も早めに終わり、自宅へ帰宅途中、
街路樹が折れていてビックリ!雨よりも風が強かったですね。
政治的にもロシア寄りのベラルーシはこの界隈の国の中では
異彩を放っていました。これはこれで面白かったですが。
ベラルーシの観光局のサイトでシャガールがベラルーシ出身と知りました。
ベラルーシも観光産業に目覚めたようで、
著名人を観光と結び付けたい必死さが感じられました。
梅田の阪神のフードコーナー、リニュアルされてからは行った事が
ないのですが、今調べてみたらイカ焼き屋も健在っぽいですね。
昔のあの薄暗さはなさそうで明るくオシャレに変貌しているようですが、
昔のあの暗さが良かったのにな~。梅田の百貨店で買い物して、
実は立ち食いってな明暗が好きでした。
30時間のトランジットビザで3日間?それってオーバーステイ?
ブルガリアがゆるゆるだったんでしょうね。
昔はアメリカですらゆるかったですよ。私なんて1年以上でしたが、
別室送りに遭いましたが普通に再入国できました。
今は絶対無理でしょうね。
kayo
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- ドロミティさん 2018/08/24 17:31:23
- 国際列車も地下鉄ツアーも緊張しました^^
- kayoさん、こんにちは~!
最初のスケジュールの「Grand Cafeで晩酌」には笑ってしまいました^^
しかもGrand Cafe、超エレガントなレストランで晩酌ってお茶目♪
そのうえボルシチ濃厚で美味しそうです。(この時間、お腹空いてます。)
超美人のイミグレ職員が怖い顔で一切笑顔なし!って、大丈夫だとは思ってもドキドキしますね。昔モスクワ経由でヨーロッパへ行った時にモスクワの女性トイレで銃を持った兵士さんがニコリともしなで立っていた姿を思い出しました。共産圏の人って笑うと損とでも考えてるのかなぁ~って思ったのでした。
レーニン通りに走ってる車が少ないと思ったら時間も遅かったんですね。
そんな時間から地下鉄ツアーを一人で決行しちゃうkayoさん、やはり頼もしいなぁ(^_-)-☆
駅ごとに趣向をこらした照明がお洒落!これもツアーをしないと分からないことですね。後編が楽しみです♪ ドロミティ
- kayoさん からの返信 2018/08/24 22:19:40
- Re: 国際列車も地下鉄ツアーも緊張しました^^
- ドロミティさん、こんばんは☆
この日は一滴もアルコールが入ってなかったので、
もう飲みたくてたまりませんでした。
物価が西欧より断トツ安いため、普段中々入れなさそうな
高級そうな所でもメニューの値段を見て安心して入れました。
西欧並みの物価だったら立ち食いフードコートで済ませてたかも。
本当にロシア系の共産圏の女性ってメチャクチャ綺麗なのに
笑いませんよね。愛想笑いなど彼女達からしたら考えられないような。
ファッションショーのモデルが笑わずにクールに歩いてる、
あの冷たさに似ているような気がします。
最近は変わってきているような気もしますが、特に空港の職員、
兵士なんかなおさら、カッサのおばちゃんもぶっきら棒。
ウクライナのキエフの市場でやたら愛想の良いおばちゃん、
面白いおばちゃんだな~っとすんなり思い込み、
商品を購入したのはいいものの、結局市場で騙されたって後で知る事に。
地下鉄に乗ったのが夜の10時頃だったかな。
24時間も滞在時間がないミンスク、いつもの貧乏性で疲れていたのに
身体に鞭打って(と言っても地下鉄なのであまり歩かなくても済むし)
の地下鉄ツアー。同時に現地の人の生の姿が見える地下鉄は
観光地巡りするより私には面白かったです。
ドロミティさんのハイキングの続きも楽しみにしてますね♪
kayo
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- るなさん 2018/08/24 09:54:03
- まったく未知
- kayoちん、おはよ~
そちらは台風の影響大でしょ?大丈夫??東京は風も強く蒸し暑い...
国際列車は経験あるけど、イミグレとかって一度も通った記憶はないなぁ。
しかも車内で入国カード?こりゃ知らないとえらいこっちゃだね。やっぱ新旧含めロシア圏ってのはひと難癖あるよね(苦笑)そもそもビザが必要な国は面倒で嫌だわ。
ロシア語~絵文字~記号~(爆)まったく読めん!!ギリシャ語に相当するわ。
私もこの前ギリシャで四苦八苦してきたよ(;'∀')あっ、知ってるよね?(笑)でも、このアウェイ感がまたいいのよねぇ。kayoちんも私もドMだからね。
シャガールのお墓に石がいっぱいあったのはユダヤ人の故人への偲びなんだね。ベラルーシの出身だったんだ?初めて知ったわ。
立ち食いフードコート、美術館か?宮殿か?(笑)こういう公共の場が豪華ってのは欧州にはありがちだけどね~ロシアの地下鉄もすごいしね。
でも、ジェトンってコインみたいなやつでしょ?失くしそうだわ。
同じ駅なのに名前が違うのだけは止めて~って感じ(-ω-)/迷うっつぅの。モスクワでウロウロしたことを思い出す。
旅スケ進んでる?私も来年マルタを思案中♪偵察頼むわ~!!
チュニスもめっちゃ行きたいが、kayoちんみたいにロングに行けそうにないからこっちはまたの機会を狙いやす。いずれにせよ行きたいとこなのでレポ期待してます。
るな
- kayoさん からの返信 2018/08/24 14:44:06
- Re: まったく未知
- るなちん、チャオ~!
昨晩は暴風雨だったけど無事過ぎ去ってくれ、
今日はこちらも蒸し暑い、蒸し暑い。熱風が渦巻いている感じ。
シェンゲン協定内の移動はどこも知らん間に国境越えてるって感じだけど、
ベラルーシはバリバリロシア寄りの国なんで、イミグレ職員、怖かった~。
入国カードも後から古いガイド本の切れ端には
「ベラルーシ入国には絶対必要」って書いてあったんやけど、
そんなのすっかり忘れていて。帰りのミンスクの空港で
何も言われなかったんで、果たしてトランジットビザは入国という
扱いかどうかも分からずじまい。
キリル文字やギリシャ文字、読めない分余計に異世界へ来たんだって
感じが好きだわ。ギリシャ文字の方が難易度は高そうやけど。
アラビア文字なんて数字すら読めないもんね。
モスクワの地下鉄は英語表記なしだったんで癖もんだわ。
ミンスクの地下鉄はその点分かりやすく、コインの様なジェトンを入れて、
出口付近も「何々広場へ行くにはこの出口」ってな表示や
「乗り換えはこちら~」って視覚に訴えて来る表示が多く親切丁寧。
でも迷うのも旅の思い出なんだけどね。
当初の予定ではマルタとチュニジア半々で予定してたんやけど、
マルタからチュニスへのフライトがオフシーズンのため、週に2便と
減便になり、マルタ実質3日、チュニジア実質5日、ローマ2日となり、
マルタよりチュニジアメインになりそう。
マルタのホテル代が高いから最後の日は空港近くの安宿を見つけ、
翌朝4:50のチュニス行きのフライトに備える事に。
まさかこんな時間に出発ってありえんし(泣)
kayo
-
- sanaboさん 2018/08/24 01:02:40
- 深~い旅、いいなぁ…♪
- kayoさん、こんばんは~
リガ、カウナス、ビリニュスまでは行ったことなくても馴染みがある感がしますけど、ミンスク、ベラルーシとなると国と町の名前も一致しない感覚です(笑) でも地図を拝見したらビリニュスからはリガよりも近いんですね。
国際列車での入国審査のシーンでは、私まで緊張しそうに。 でもパスポートやビザを拡大鏡でチェック、には思わず笑ってしまいました。 国際列車とはいえリトアニア方面から(どこ発ですか?)の列車だから英語は通じないんですね~。 美人だけど終始怖い顔のイミグレ職員、ってまるで旧ソ連チック。 大昔のモスクワ入国を思い出しました。
英語が通じず、キリル文字だらけの国へ一人で行く勇気は私には絶対ないと思うのに、夜の地下鉄を感覚(kayoさんの嗅覚かな?)だけで乗ってしまわれるところはさすが旅人kayoさん☆彡 観光名所をスタンプラリー的に周るだけの旅行に比べて、なんと奥の深い旅をされていらっしゃるのだろうかとつくづく感じました。 kayoさん、肝が据わってて本当に凄いし頼もしい!(←女性だけど褒め言葉ですから~!笑)
続きも楽しみです♪
sanabo
- kayoさん からの返信 2018/08/24 13:56:35
- Re: 深~い旅、いいなぁ…♪
- sanaboさん、こんにちは!
3年前にロシアへ行った時、ガイド本の後ろの方におまけの様に
ついていたベラルーシとウクライナ。興味はありましたが、
ロシアの方が見所多そう!とそのままお蔵入りに。
今回ラトヴィア、リトアニア行きを決め地図を見るとベラルーシが
意外と近いと気づき、この機会に行ってきました。
飛行機だと空港で簡単にビザがとれるらしいのですが、
ヴィリニュスからは電車で3時間、国境越えはドキドキハラハラでしたが、
空路で入るよりは面白みがあり電車での入国を選んで良かったです。
あの電車はヴィリニュス発ミンスク行きで1日2本(朝と夕方)だけですが、
リトアニアでも観光スポットを外れると英語の通用度はまぁまぁ、
ミンスクに至っては観光案内所でも全く通じませんでしたが、
ゼスチャーで何とかなるもんですね。
本当は夜景などを見に行っても良かったのですが、
この日は朝からカウナスを周り歩き疲れていたため、
地下鉄だったら座って連れて行って貰えると安易に考えました。
ちゃんと調べて行かなかったので、図書館のライトアップは見れずじまいでしたが。
実は次編がミンスクの数少ない観光スポット巡りです。
地下鉄に関してはこの後訪れるウクライナのキエフの駅の方が
モスクワの地下鉄に近くゴージャスでした。
若い時は一人でしょっちゅう出かけていましたが、
その後長いブランクがあり、4トラを始めた6年前から一人旅復活。
最初の頃は一人でレストランへ入るのも躊躇して、スーパーの
お惣菜でしのいでいたウブな時代もありましたよ。
慣れてきたら人間ってどんどん図太くなっていくんだな~っと
自分を見て思います。
お褒めの言葉、ありがとうございます☆
kayo
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