2018/07/14 - 2018/07/23
55位(同エリア215件中)
アインスさん
4日目は午前カウナス市内観光、午後は首都ヴィリニウスへ移動して観光でした。
午前、午後、と観光があり、石畳の旧市街を暑い中歩くのは大変で後半ちょっとへばりました。
日本でも記録的な猛暑だったようですが(BBCで日本で40度超えた、とニュースになっていました。)、ヨーロッパでも異常な暑さで連日警報が出るほどでした。
7/14(土)JAL413で成田からヘルシンキへ移動、ヘルシンキでフリータイム、フェリーでタリンへ移動 タリン泊
7/15(日)タルトゥへ移動、タルトゥ散策、リガへ移動 リガ泊
7/16(月)ルンダーレ宮殿観光、カウナスへ移動 カウナス泊
7/17(火)カウナス観光、ヴィリニウス観光 ヴィリニウス泊
7/18(水)トラカイ散策、シャウレイ十字架の丘散策 リガ泊
7/19(木)リガ観光、フリータイム リガ泊
7/20(金)スィグルタ観光、タリンへ移動 タリン泊
7/21(土)タリン観光、フェリーでヘルシンキへ移動 ヘルシンキ泊
7/22(日)フリータイム JAL414でヘルシンキから成田へ移動
7/23(月)成田着
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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朝ごはん。
小さなパンケーキがありました。
トマトもきゅうりも美味しいです。 -
ホテルを出てバスで裏手の高台に移動してすぐ、旧日本領事館、現在の杉原記念館に到着しました。
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門と並んで21世紀になって夫人が訪問した際に植えたという桜の木がありました。
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最初に杉原氏出身の岐阜県美濃市が作成した15分の日本語のビデオを見て当時の状況を理解します。
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それから20分ほど各自で見学することになりました。
個人の邸宅だったのでそれほど広くはなく、 -
当時の資料や助けられたユダヤ人のコメントなどが主に写真で展示されています。
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奥様の写真や
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当時の家族写真などもありました。
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当時の電話や
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机、
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タイプライターなどは残念ながらオリジナルではないそうです。
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机の後ろに掲げられているこの日章旗だけが当時領事館に掲げられていたオリジナルだそうです。
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廊下に日本地図があり、自分が来た場所に国旗を刺すようになっていました。
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ビザに押されたスタンプを押すことが出来るようになっていました。
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裏口から出て
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裏庭に大きなりんごの木がありました。
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裏庭から見た領事館。
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実がたくさん下に落ちていました。食べられないのかな?
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ぐるっと前に回ってきました。
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ユダヤ人たちが越えようとした鉄の柵は今はもうありません。
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リトアニアの国旗が掲げられていました。
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売店でリトアニアのチョコレートメーカーが作っているというチョコレートを購入。7ユーロか1000円、という表示があり、7ユーロで購入。来たがっていた母へのお土産です。気温が心配ですが、保冷バックを持ってきたのでなんとか溶けないでいてほしいです。万が一溶けても身内だからまぁ、許してもらえるでしょう。
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バスに乗って旧市街へ。
ペルクーナスの家。 -
15世紀にドイツのハンザ商人によって建てられたゴシック建築で、ペルクーナスという雷神を祀る神殿があったことからこの名前がつけられたそうです。
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解説をじっくり読む間もなく移動しましたが
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家の前の道路にホタテ貝発見!
巡礼の道しるべのホタテ貝だと思われます。
リトアニアにもあるんですね~。ちょっと感動しました。
(全然違っていたらごめんなさい。) -
とことこ歩いて市庁舎広場に来ました。
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旧市庁舎に向かって左側にかわいらしい教会。
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壁に像ではなく、フレスコ画が描かれているのが特徴的なんだそうです。確かに珍しいかも。
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市庁舎広場を通り抜けると大聖堂。
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柳だと思ったら違いました。名前を聞いたのに忘れました;;
風にそよいで涼し気な木でした。 -
15世紀に作られたという大聖堂に入ります。
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9月にローマ法王がいらっしゃるとかで大改装中。
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それでも、美しい教会だということはわかります。
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パイプオルガンや
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天井も美しい。
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立派すぎる。
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今回の添乗員さんは、フリータイムをとれるように気を遣って下さる方で、11時から30分ほどフリータイムになりました。
昨日行ったホテルまで続いている歩行者天国を歩いてみます。 -
カフェやちょっとお土産物屋さんが開いているくらいで雨もぱらついたりしたのですぐに教会へもどり
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教会を一周してみることにしました。
どなたかのお墓や -
消えかかったフレスコ画?
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横手の扉が立派です。
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本来の入口である扉が可愛らしい彫刻でした。
法王様はきっとこちらからお入りになるのでしょう。 -
大聖堂前に11時半に集合して、そこからてけてけ歩いてカウナス城まで来ました。
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13世紀に砦として建てられたお城。見ての通り、オリジナルは土台部分だけで上は修復したばかりだそうです。
こう見ると、修復してよかったのか微妙な気もします。 -
伝説の騎士の像があり
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騎士の旗がはためいています。
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向こうはネリス川。
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現在、お城の中は博物館だそうです。
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塔に登ってみました。
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塔の上から見るとこんな感じ。
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騎士像をズームで。結構な大きさがあることがわかります。
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カウナス城を後にしてバスまで歩く途中、謎の前衛芸術が。
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そして、謎の壁画が。
芸術の街として、こういうものが何か所かにあり、顔はアンソニーホプキンス、体は女性、パイプは宇宙ということで全世界を表現しているとか。わからない・・・現地ガイドさんはこの絵は好きじゃないそうです。 -
旧市街を離れ、ランチのレストランへ移動。
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サラダと
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コルドゥーナイという郷土料理。
水餃子と言われていたのでちょっと??
後半サワークリームの味付けに飽きて、お醤油で食べたいと思うのはやっぱり日本人だからでしょう。
皮が厚くてもちもちして、結構食べがいがありました。 -
13時にランチを終え、ヴィリニウスまで102km走ります。
14時半、到着して大聖堂の前でバスを降りました。 -
法王様はこちらにもいらっしゃるようですね。
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同じ大聖堂でも味のあるカウナスと違ってどーんと大きい白亜の大聖堂です。
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前にある鐘楼。
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現地ガイドは若いお嬢さんでした。この時計は、時間だけみて分は当てにしないでください、とのこと。確かにずれていました(笑)。
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中に入ります。
意外に簡素? -
主祭壇と
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パイプオルガンはやけに立派でした。
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でも彫刻のひとつひとつが
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やっぱり素晴らしいと思いました。
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横にある、絵で描かれた扉から出ます。
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出て上のレリーフも一つ一つ違って素敵でした。
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横から出て鐘楼と大聖堂。
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13世紀にリトアニアを治めていたケディミナス公の像。
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ちょっとハニワっぽい?
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像から大聖堂を見て右側には最近建てられた美術館があります。
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鐘楼の近くには人間の鎖の起点となった場所がありました。
1989年、ここを起点として200万人がバルト三国の首都を結んだ640kmを手をつないで、独立の強い意思を世界に示したそうです。 -
広場を出てバスでやってきたのは聖ペテロパウロ教会。
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ここは入口に「半強制的に」寄附があるそうなのでいくらでもいいから準備お願いします、とのことでした。
実際は入ってすぐ左側にデスクがあり、そこに女性が腰かけていて机の上に募金箱があるという感じなのでそこまで意識しなくても大丈夫かな?という印象でした。ただ、維持など大変だと思うので気持ちだけ寄附しました。 -
可愛らしい外観と違って中は白一色の彫刻いっぱいの不思議な世界です。
彫刻の数は2000を超えるとか。 -
説教台。
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主祭壇のペテロとパウロの絵。
どんなシーンなんでしょう? -
色々彫刻がすごすぎます。
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何故か船がつってあり、ペテロが漁師出身だからでは、とのことでした。ノアの箱舟ではないそうです。どちらかというとバイキング船に似ているとか。
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船もガラスできれいなのに回りの彫刻がすごすぎてあまり目立たず^^;
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一番上には神様と天使がいらっしゃるそうですが、遠くてよくわかりませんでした。
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ちょっと雑な彫りだな、という部分もなきにしもあらずですが
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やっぱりこれだけのものを作り上げるのはすごいです。
17世紀に着工して内部を作るのに30年かかったとか。 -
こちらの女性は見る角度によって
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年が違って見えるそうです。
こちらからの方が老けて見えるとか。そうかな?? -
入口すぐには骸骨。
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赤ちゃん(イエス様)に、なんでこんなに重いのか、と聞くと「人間の罪を全て負っているから。」と答えた逸話の彫刻。
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何気ない壁の彫刻にも竜や
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鳥が彫りこまれています。
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個人的に気になったのがこの、平服(当時の服装ではない)マグダラのマリアと
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その隣のペンチを持った女性の像。
ガイドさんに聞きたかったけどずっと添乗員さんと打ち合わせをしていて聞けずじまいでした。 -
INRIはイエス様、という意味だそうです。
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15時10分から35分まで見学した後、バスで旧市街へ向かいます。
途中丘の上にお城が見えました。
丘に生えていた木を伐採したところ、地崩れしたため、現在登ることができないそうです。 -
ただ今修復中。
やっぱりむやみやたらに切ったらいけないんですね。 -
聖アンナ教会を外観からだけ見ました。
ナポレオンが持って帰りたい、と言ったと言われていますが、ガイドさんは「嘘だと思います。彼は神を信じておらず宗教を迫害したからそんな人が教会を欲しいなんて言うとは思えない。」とのこと。 -
後に別の教会も見えます。
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ヴィリニウスは狭い街に教会が50もあるそうです。
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聖アンナ教会の斜め前にも別の教会がありました。
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バスに乗って夜明けの門に移動中、十字架の丘が見えました。ガイドさん曰く「モニュメントです、よくカップルが行きます。」とのこと。
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夜明けの門でバスを降ります。
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昔の城壁が残っている場所だそうです。
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なんかりりしいイエス様と
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上に伝説の騎士像。
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通り過ぎると門の上は教会になっているのがわかります。
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奥に見える黒いマリア様のイコンが奇跡を起こすと言われていて皆さん熱心にお祈りしていらっしゃいます。
個人では入れるそうですが、フリータイム時、暑くて疲れてここまで戻ってこれませんでした。 -
門を入ると旧市街、世界遺産の中です。
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ここからは旧市街の教会を外観から見て行きました。
入りたい教会があればフリータイムの時に個人で来てください、とのこと。団体では入れないそうです。
ロシア教会。 -
入口の門。
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ギリシャ教会。十字架のクロスが同じ長さだそうです。
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なるほど。見慣れない形ですね。
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若くして亡くなった王子のために建てた聖カジミエル教会。
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ここのドームが王冠型で可愛らしいそうです。
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市庁舎。火曜日で平日だからか、夕方だからか、結婚式を終えた人々でごった返していました。
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こちらの人はそんなに正装しないんですよ~ってことでしたけど、皆さん、ものすごくフォーマルなドレス姿でお綺麗でした。
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ここでフリータイムになりました。16時半から17時55分まで。なんか、予定されたホテルの到着時間を遅らせてまでフリータイムをとろうとしてくれる添乗員さん。おかげで街歩きを楽しめました。暑かったけど・・・
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メインの通りをまっすぐ大聖堂広場に向けて歩いて左側に入ったところにあったボウタイ屋さん。色々な著名人の写真が入口に飾ってあったから有名なお店なんでしょうか?
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リネンが有名とのことでリネン屋さんがたくさんあって、どこも可愛らしいリネン類がとても安かったのですけどランチョンマットやらエプロンやら、我が家では使わないものばかりなので結局買わず。
先ほどの王子様の教会へ入ってみました。 -
祭壇の立派さと教会内の涼しさに感動。
こちらは日が長いせいか一日の最高気温は16時から17時、まさに今、めちゃくちゃ暑かったので一息つけました。 -
美味しい、と言われたチーズ屋さんへ行って
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チーズとナッツのアイス、2.5ユーロ(安い!)と
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夫が是非食べたい、というので一番売れているチーズケーキを頼みました。こちらは2.09ユーロ安すぎじゃ(笑)
見た目よりあっさりして食べやすく、美味しかったです。 -
チーズの他にも色々売っていました。
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ロシア教会に戻ってみました。
ちょうどミサの最中で神父さまや司祭さまが何かを唱えながらぐるぐる回っており、珍しいものを見ることが出来ました。
時間なのでじっくり見られませんでした。 -
バスでホテルへ移動。
ベストウエスタンヴィリニュス。 -
お部屋はベストウエスタン系なのでこんなですが、枕が二つあったのが嬉しかったです。
クーラーも完備していてグッド。 -
初めてバスタブがついていました!
でも、使ってみたら水圧が低すぎでなかなかお湯がたまらず、これならいっそシャワーだけでよかったかも。
wifiは今までのホテルで一番快適にできました。 -
19時からホテルで夕食。
スープ。 -
サーモン。
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パンナコッタも美味しかった。これにコーヒーか紅茶がつきました。
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夕食後、近くにあるという早稲田大学が建てた杉原千畝さんの記念碑を見に行きました。
添乗員さんがラディソンBLUホテルの前、川の土手にあります、とおっしゃったのですが、結局ラディソンを通り越してSWEDBANKビルの前にありました。場所説明がざっくりなのか、記憶違いなのか・・・。私たちはなんとか見つけられたけど、見つけられずに迷ってるツアーの人に出会って場所を改めて説明しました。 -
ここにも奥様がいらして
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桜を植えたそうです。
かなりたくさんあったので咲いたらきれいでしょうね。 -
この碑の除幕式にいらしたのかしら?
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私たちが熱心に読んだ後、通りがかりのカップルがつられて?熱心に読んでくれていました。
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杉原千畝公園とでも書いてあるのでしょうか?
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奥まで行ってみると鳥を手にした謎の像が。奥が劇場っぽかったからそれ関係の像なのかな?
落書きがひどい。 -
便利なホテルでショッピングセンターが徒歩5分以内に2つあります。その一つの地下のスーパーに寄って帰りました。
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スーパーで出会った添乗員さんに勧められて買ったアマニ油。リトアニアはリネンが産地なので。ただ、スーパー適当なので7月17日なのに賞味期限7月21日のものとか置いてありました。奥から10月までのものを引っ張り出しました。
一つ1.85ユーロ。
今日は暑さと石畳で疲れました。14,669歩、歩いていました。
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