2018-７月　盛りだくさん台湾　22　駅訪問シリーズ「金崙」

2018/07/13 - 2018/07/18

　16日月曜日。
　やっと最後の目的地「金崙駅」です。これで南迴線の駅は全て訪問済みになります。

エリア 台東(台湾)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 鉄道
• 旅行の手配内容: 個別手配

16：28
　313次自強號で大武駅を出発。
　悠遊カードで乗っているので座席指定はありません。満席だったので最後尾で車内を眺めながら立ち乗りです。

大武駅 駅

16：36
　車掌室兼授乳室。
　列車がトンネル内で緊急停車し、車掌さんが何か取りに戻ってきました。

　そして反射材付きのベストを着用してあわただしく出ていきました。
　結局12分間停車して再発進。しばらく徐行していたので結構な遅れに。

　多良付近の工事の様子。このあたりの道路工事は終了しているので、これは鉄道関連の工事だと思います。線路までの工事用道路を作っている？

　めったに自強に乗らないので、久しぶりに見た車内販売。

17：02
　予定より16分遅れで金崙駅到着。下車します。

金崙駅 駅

　交会（すれ違い）のために停車している3672普快車。とばっちりを受けてこちらも遅延（16：48出発予定）。

　この写真を見て「あれ？」と思われた方。後ほど別の旅行記でちゃんと書きますのでここではつっこまないで下さい。

　最近人気だからもっと乗客が多いと思った。

　最後部の扉は閉められていました。

　台９線の高架と工事中のホーム、そして現役ホーム。ここも第２ホームが改修中。
　あの高架道路はすでに開通しているのですが、路線バスは手前で金崙集落へと入り、橋の先で公路に合流するためあの部分は通りません。

　ホームの屋根。これも電化完了とともに撤去だろうなあ。

　乗ってきた自強が去って行きました。

　ホームから見た駅舎。

　地下道を通って外へ。

　飾り気のない地下道。

　高架道路とホームの屋根。
　2018年と1980年代の差を具現している構図。

　改札出ます。閉められちゃうと困るからね。

　トイレ。

　駅舎内の壁がかっこいいデザインになってます。

　待合室もきれい。

　売店や案内所はありません。

　補票（精算）すると５割増しの料金になるんだって。でも嘉北でやっちまった時は通常料金で済んだぞ。悠遊カードのタッチミスは大目に見てもらえる？

　高架と現在の駅舎、そして左の工事は新駅舎だと思われます。

　清潔と清掃が掲げられているからか、工事現場は整然としています。

　この後バスに乗り換えますが、時間があるので周辺を散策します。