2018年GWは南東北へ⑥(3日目～最終回～) 山形市内散策(霞城公園と文翔館)

2018/05/03 - 2018/05/03

東北一人旅の最終日は予定を変更して山形に行きました。
午後は山寺から山形市内へ。
霞城公園＋山形城、文翔館を順番に回ってきました。

天気が悪いせいか、GW真っ最中のの県庁所在地ながら人が少なくてびっくりしましたが
のんびり旅行することができました。

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5/1～3に行った
今回の東北旅行のリンクは下記のとおりです。
福島、宮城、山形の3県を二泊三日で回っています。
～福島～
①常磐線全制覇…https://4travel.jp/travelogue/11354832
②帰還困難区域周辺探索…https://4travel.jp/travelogue/11355890
~宮城~
③猫天国の田代島…https://4travel.jp/travelogue/11361240
④日和山公園と石巻市街地…https://4travel.jp/travelogue/11365411
～山形～
⑤山寺観光…https://4travel.jp/travelogue/11370263
⑥山形市街地と文翔館…https://4travel.jp/travelogue/11372657

エリア 山形市(山形)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 高速・路線バス 新幹線 JRローカル
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: じゃらん

山形駅に到着しました。

まずは昼ごはんです。
そば屋の佐藤屋に入りました。

佐藤屋 グルメ・レストラン

芋煮そばをいただきました。

こちらが山形城の本丸一文字門です。
雨と言うせいか感動的に人がいません。

山形城跡(霞城公園) 名所・史跡

こちらが入り口。
山形城跡は、敷地内が霞城公園として整備されています。

少し歩くと最上義光像がありました。

二ノ丸東大手門が一般公開されていました。
中の様子は撮影してよいのか分からなかったので、撮影はしませんでしたが、
古地図や発掘された古瓦などが展示されていました。

山形城は発掘作業が進められており本丸一文字門、東大手門を除く部分はまだ復元作業中の模様。

一応あたりを歩くこともできます。一周ぐるっと回れるだけで特に何かがあるわけでもなかったですが。

現在の発掘作業の様子も伝える看板もあります。
ちなみに今回は行っていないのですが、公園敷地内に資料館などもありますので
歴史に興味のある方はぜひ。

他にはスタジアムなんかもありました。

公園を後にしました。
ちょうどいいタイミングで山形新幹線が通り過ぎたのでパシャリ。

お次は文翔館に来ました。レンガ造りの建物で、
大正時代に立てられたもののようです。
旧県庁として使用されていました。

文翔館(山形県旧県庁舎及び県会議事堂) 名所・史跡

こちらが入り口です。

階段を登ってみました。

いかにも戦前って感じの西洋的な建物ですね。

中は昔の山形の官庁の様子が再現されていたりで郷土館としての役割も果たしています。

こんなレトロなシャンデリアが飾られていたります。

こちらはホールになっていて、時々コンサートなども行われるとのことです。
なかなか雰囲気があってクラシックなどマッチする気がします。

文翔館の中には喫茶店があって休憩が取れるようになっていました。

文翔館を後にします。さて楽しかった東北旅行も終わりです。
東京に帰ります。

山形駅に着きました。
山寺も合わせて1日間山形を堪能しましたが、
もう少し見たかったなぁという気もします。

元々最終日は仙台観光の予定だったので、
仙台からの新幹線を押さえているので一回仙台に戻ります。

仙山線がすぐなかったので高速バスにしました。
1時間で山形駅から仙台に着くので、電車より速くてしかも安いのでオススメです。
本数もずっと多いです。

仙台駅について、頼まれていたお土産だけ買って後にします。
はやぶさ号が来ました。

今回乗るのははやぶさ・こまち号で私が乗るのはこまち側です。

はやぶさのE5系は乗ったことあるのですが、こまちのE6系は乗ったことないので楽しみです。

東北新幹線自体もかなり久々に乗ります。(行きは在来線で東京から来ましたからねｗ)

一番前の座席を抑えました。
テーブルが縦長です。

座席も4列シートのせいかいつも乗っている東海道新幹線より広い気がします。
コンセントも普通席ながら一人に1個ありました(一番前だけかもしれませんが)。

リクライニングはいたって普通な気がします。

このまま軽く晩酌した後に東京まで帰って、現実に戻りました。
次の旅行は夏なので、それまで仕事がんばろう。。