世界遺産の旅　イタリアNO3　フィレンツエ初日

2018/05/15 - 2018/05/26

イタリア観光の王道コース、ミラノ～ベニス～フィレンツエ～ローマを芸術鑑賞しながら周り、そして祈りの街アッシジにも立ち寄りました。
また、フリーの日には日本から予約したレストランでグルメも楽しみました

エリア フィレンツェ(イタリア)

• 旅行の満足度: 4.0
• グルメ: 1.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

大型観光バスは旧市内に入れないため、橋の手前でおりました。

昼食場所に向かって小路を進みます。

ランチメニューは
前菜のサラダ、カットビーフ、デザートの3コース。
ツァーがよく利用するようで、奥がかなり広いお店でした。

とにかく人で溢れているフィレンツェです。

まずは花のドゥオモと呼ばれるサンタ・マリア・フィオーレ教会から市内観光スタートです。
白を中心に緑、ピンクの大理石で覆われている荘厳かつ美しい大聖堂です。

祭壇です。

クーポラの内側のフラスコ画。『最後の審判』

祭壇近くのあるフィレンツェの誇る詩人ダンテとフィレンツェの街を描いたミケリーノの作品。

多くの観光客であふれる広場を抜けてウフィツィ美術館に進みます。
予約されているため中には殆ど並ばずに入場出来ました。

ツァーで時間が限られているためポイントのみ見て回ります。

ボッティチェリ

同じくボッティチェリ

ラファエロの『鶸の聖母』

数々の名画の波に圧倒されつつ、一番見たかった極めつけはダヴインチの

美術館のバルコニーからの眺め。

美術館の廊下天井

ベッキオ宮殿

宿泊はアルノ川沿いのバレストリ。
テラスがあるもののお向かいの家の洗濯物が見えます。
今回はどこもホテルの部屋の割り当てが外れでした。
（どのツァーも部屋割り当ての優先順位があるので）

夕食はツァーに組み込まれた『ボッカネグラ』というレストラン。
評判もそこそこのようなのですが、ツァーだからでしょうか。
入り口近くの狭い長テーブルに押し込まれて、食事も今一つで殆ど残しました。

翌日は1日フリータイム。
予約したレストランに期待です。