イタリア世界遺産の旅　No1　ミラノからベニス

2018/05/15 - 2018/05/26

イタリア観光の王道コース、ミラノ～ベニス～フィレンツエ～ローマを芸術鑑賞しながら周り、そして祈りの街アッシジにも立ち寄りました。
また、フリーの日には日本から予約したレストランでグルメも楽しみました。

エリア ミラノ(イタリア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

羽田発JAL便ロンドン経由でミラノ・リナーテ空港着。
ホテルはビスコンティパレスです。

バスルームは清潔でタイルが可愛いです。

朝1番でサンタ・マリア・グラッツィエ教会に隣接する修道院へ直行。
『最後の晩餐』の見学です。
年々予約が厳しくなり、ここの見学を外すツァーも多くなっています。

１グループ20数名、15分枠での鑑賞です。
結構ゆったりと鑑賞できました。
ここの空間・空気の中でこその素晴らしいひと時でした。
写真撮影もOKです。

感動の一言

車窓からのスフォルツァ城。

ガレリアを抜けて、ミラノ大聖堂に向かいます。

大聖堂、ドゥオーモ、ゴシック建築の大傑作と言われています。
多くの尖塔が天に向かって伸び白亜の非常に美しい教会です。

ステンドグラスもまた美しいものでした。

1時間弱のフリータイムの集合場所はレオナルドダヴィンチ像。
5月中旬とはいえ朝のミラノは寒々しく、カフェでコーヒーを飲み体を温めました。

ミラノの高級マンション。
建物を木々が覆っています。

昼食はミラノのレストラン。
サフランのリゾット
ミラノ風カツレツ
デザートの3コース。
どれも美味しかったですが、量が多くて残してしましました。

バスは一路ベニス向かいました。

いよいよ本島に向かうために水上タクシーに乗ります。

ベニスらしい景色が見えて来ました。

行き交う船

目指すは宿泊するホテル、スプレンディッド・ベニスです。

部屋はリニューアルされて近代的で快適です。
でもちょっと狭くて、大きなスーツケースを二つ広げるといっぱいでした。

机の上にはコーヒーメーカーも置かれています。

バスルームも快適です。

本島宿泊ならではの夜のサンマルコ広場の散策。

翌日見学予定のサンマルコ寺院。

ホテル内のレストランで夕食。
イカ墨のスパゲッティからスタート。
日本では食べられなかったのですが、意外と美味しく頂きました。

2皿目　魚のソテー。
お野菜がたっぷりです。

デザートはチョコレートプディング。
デザート以外は量が多くて食べきれません。

ベニスは2泊なので、ゆったり過ごせそうです。