2018/05/30 - 2018/05/30
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koumeさん
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五月雨の5月30日。
金福寺から曼殊院道そしてラーメン街道へと北白川界隈を歩いてきました。
雨は降り続きましたが、そのおかげか新緑とそれに鮮やかに映える街並み出会えました。
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白川通のバス停一乗寺下り松を降りて東方向、集落のなかを縫うように続く細い坂道を上ると10分足らずで金福寺に到着。
金福寺 寺・神社・教会
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秋には近くにある詩仙堂、圓光寺とともに紅葉巡りの定番のお寺です。
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新緑のこの時期は庭のサツキが美しい臨済宗南禅寺派のお寺です。
拝観受付近くに咲いていたサツキ。 -
この門を通って庭園に入ります。
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サツキの築山と白砂の素朴な趣のお庭。
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本堂に上がります。
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本堂外縁の廊下から眺めたサツキ。
咲き始めの控えめな赤色がポツリポツリと。 -
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庭の背後というか奥は急な丘になっておりその斜面にもサツキが植えられています。
いちばん奥に見えるのは芭蕉庵と呼ばれる茶室の屋根。 -
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庭の背後から本堂を見た風景。
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丘を上っていきます。
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こちらにもサツキが咲き始めています。
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雨に濡れてより色鮮やかに感じます。
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サツキのお庭を見下ろします。
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芭蕉庵の前にある石灯篭。
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松尾芭蕉が京都を吟行していた時、当地で草庵を結んでいた鉄舟和尚を訪れ、風雅の道を語り合い親交を深め、その後和尚が庵を芭蕉庵と名付けたとのことです。
その80数年後当寺を訪ねた与謝蕪村が荒廃していた庵を見て、彼とその一門が再興した歴史があるようです。
耳目肺腸 ここに玉巻く 芭蕉庵 (蕪村)
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本堂前に下りてきました。
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最後にもう一度サツキの姿を目とカメラに収めました。
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金福寺を出て曼殊院通に向かいます。
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曼殊院通にある本屋さん。
恵文社一乗寺店に到着。恵文社 一乗寺店 専門店
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本屋さんではありますが、この椅子の置かれた当たりの店のスペースは生活館と称されて衣食住にまつわる本とともに生活雑貨も並んでいます。
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曼殊院通からラーメン街道へ。ほとんどの店が11時半開店。
まだ10分ほどあるので、すでに開いている初めてのお店珍遊さんに入店。珍遊 一乗寺本店 グルメ・レストラン
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背油の浮かんだこってり系に見えますが意外とライトなラーメンとなぜかバターの風味?を感じた半チャーハンをいただきました。
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ラーメン街道を南へ、北大路通方向に向かいます。
まごころや グルメ・レストラン
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到着したのがまごころやさん。
夜は飲み屋、昼はいろいろな定食のある大衆食堂。 -
しかしこの日の目的はお店の正面の3分の2のスペースを占める八百屋兼魚屋。
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目的は我が家のワンコ小梅のためのブロッコリー。
あまりに鮮やかな色合いに惹かれてパプリカとトマトも買っちゃいました。
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