2018/05/11 - 2018/05/16
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この旅行記のスケジュール
2018/05/11
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飛行機での移動
自宅→中部国際空港10:30発→JL0737→バンコクスワンナプーム空港14:15着
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電車での移動
バンコクスワンナプーム空港→エアポートレイルリンク→マッカサン駅→MRT→サムヤーン駅
2018/05/13
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飛行機での移動
国鉄クルンテープ駅→ドン・ムアン空港14:30発→エアアジア→ルアンプラバン空港16:00着
2018/05/14
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ボートクルーズ
2018/05/15
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モーニングマーケット
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タラート・ポーシー
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飛行機での移動
ルアンプラバン空港16:45発→ドーンムアン空港18:00着→シャトル便→スワンナプーム空港
2018/05/16
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飛行機での移動
スワンナプーム空港(23時30分発)→成田国際空港7:15着→中部国際空港→自宅
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この旅行記スケジュールを元に
今年もJALのマイレージを利用して、バンコクとルアンプラバンへ行ってきました。ルアンプラバンは、1995年にラオスで初めて世界遺産に認定された街です。
主な行程は、以下の様です。
5月11日:名古屋(10:30)→バンコク(14:15)(バンコク泊)
5月12日:バンコク街歩き(ワットポー、ワットアルン、国立博物館、カオサン通り、バンコク泊)
5月13日:バンコク(14:30)→ルアンプラバン(16:00)(ナイトマーケット、ルアンプラバン泊)
5月14日:ルアンプラバン街歩き(ワットシェーン、国立博物館、ワットマイ、プーシーの丘、タートクアンシーの滝(ルアンプラバン泊)
5月15日:ルアンプラバン(国立博物館、プーシーの丘、タラートポーシー、16:45)→(18:05)バンコク(23:30)→
5月16日:→成田(7:45)→名古屋
料金は、1バーツ=3円、10,000キープ=150円で換算しています。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
<5月11日:金>
セントレア空港(JL0737:10:30搭乗)からバンコクスワンナプーム空港(14:15着)へ移動しました。
空港ロビーでは、2019年ラグビーワールドカップをPRしていました。
待ち時間を利用して、免税店で家族用のお土産(化粧品)を購入しました。中部国際空港セントレア 空港
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一番後ろの席を予約していましたが、びっくりするほど空席が目立ちました。
後ろ側1/3の空席率は、80%以上かも。 -
機内食はエビ入りタイカレーでしょうか。デザートは、ハーゲンダッツアイスです。
食後には、映画(ホース・ソルジャー)を堪能しました。
(9.11事件直後、アフガニスタンでの対テロ戦争の最前線部隊に志願した12人のアメリカ陸軍特殊部隊員を描いた実話) -
ほぼ定刻通りにバンコクスワンナプーム空港(14:15着)に到着しました。
5日弱の滞在なので15,000円(1日あたり3,000円程度)を両替したら、約4,000バーツになりました。
エアポートレイルリンク(空港鉄道)で、バンコク市内に移動します。
(乗換のマッカサン駅までは、105円)スワンナプーム国際空港 (BKK) 空港
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マッカサン駅でMRT(地下鉄)に乗り換えて、サムヤーン駅まで移動しました。
夕方のラッシュ前だった様で車内はガラガラでしたが、日本に比べてつり革の間隔が極端に狭い(20cm程度)のが気になりました。 -
5月11日から2泊するアイサノック レジデンス(4,141円/泊:朝食付き)です。
フィットネスセンターやキッチンもついているアパートメントホテルでしたが、食材を購入して調理はしませんでした。
チャオプラヤー川沿いのリバーシティ ショッピング コンプレックスやパッポン ナイト マーケット までは、1km程度です。アイサヌック エアポート レジデンス ホテル
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バルコニーからはプールも見えます。
今は誰もいませんが、昼下がりには欧米系の人たちが読書したり泳いだりしていました。 -
晩ご飯は、地元新聞やトリップアドバイザーにも取り上げられているホテルのすぐ近くの小さな食堂で食べました。
とても愛想のよいおばちゃんが、調理してくれます。 -
パッ・タイ(タイ風チャー米麺)とチャーンビール(大瓶)で(420円)でした。
地元の学生達も、気軽に利用していました。 -
<5月12日:土>
ホテルの朝食後に大通りに出てトゥクトゥクをつかまえて、5分程度走りました。
チャオプラヤー川沿いのリバーシティ ショッピング コンプレックス近くのボート乗り場です。
反対側に高層ビルが立ち並んでいます。 -
地元の人も利用するボートに乗り、結構なスピードでワットアルンまで川を上がっていきます。
ワットアルンまでは、10分程度で60円でした。チャオプラヤ川 渡し船 (ワットアルン) 船系
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ワットアルン(拝観料150円)です。「ワット」は“お寺”、「アルン」は“暁”の意味だそうです。
ヒンドゥー教色の強いお寺で、三島由紀夫の小説の舞台にもなっています。
30年位前にアユタヤで仕事をしていた際の休日に訪れたときはもっと茶色でしたが、改修後に見違えるようにきれいになったようです。
大仏塔の高さは75m、台座の周りは234mあります。ワットアルン 寺院・教会
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以前は登れた階段も歩行禁止になっていました。
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2013年から2017年までの4年間の大改修を終えていたので、一体一体のガルーダの装飾もきれいです。
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涅槃仏とタイ・マッサージで有名なワット・ポーです。(拝観料300円)
(1788年にラマ1世によって建てられたバンコク最古の寺院)ワットポー 寺院・教会
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涅槃仏は、全長46m/高さ15mです。
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足の裏には仏教の世界観を現した108の図が、螺鈿(らでん)細工によって描かれています。
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この寺院はタイマッサージの総本山となっていて、敷地内ではタイ古式マッサージを受けることができます。
観光ルートになっている様で、中国系の団体客が入っていきました。 -
ワットポーから王宮の脇を経由して、国立博物館まで20分程度歩きます。
ワットプラケオは入場料が1500円するので、パスしました。
王宮前の騎馬に乗った近衛兵が、じっと周りを観察しています。
その様子を多くの観光客が写真撮影しています。 -
王宮やワットポーの近くにある国立博物館(入場料:600円)です。
タイの歴史的遺品や過去の王家の使用品等が1000点以上展示されています。
建物の老朽化が進んでいる様で、改修中等で1/3程度は見学できませんでした。
奥側の仏頭は、それを見ている人と比べるとその大きさが分かります。 -
タイ舞踊の人形です。
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日本の仏像よりも女性的です。
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像に乗った王家のパレードの様子です(ミニチュア)
1体15cm程度ですが、1000体以上が行進しています。 -
カオサン通りまでは、徒歩5分程度でした。
カオサン通りはバックパッカーの聖地と言われていますが、昼間は観光客もまばらでのんびりしています。カオサン通り 散歩・街歩き
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カオサン通りでシンビールとパッタイ(タイ風焼きそば)で、(450円)です。
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気温も35度位でかなり暑くなってきたので、1時間位通りを歩く人を観察していました。こちらはあまりお金を持っていなさそうな身なりらしく、もの売りの人もあまり寄ってきません。
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14時過ぎになったので、トゥクトゥクで一度ホテルに戻り一休みします。(420円)
バイクタクシーの方が安いのですが、あまり見かけません。 -
ホテルの近くにある中国系の色が濃い?ワット・フアラムポーンです。
多くの中国系の人たちが、参拝に訪れています。ワット フアラムポーン 寺院・教会
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バンコクの3大パワースポットの一つの「エーラーワンの祠」です。
1953年に建てられてあまり大きくはありませんが、多くの人が訪れています。
入り口付近には、お供え物(線香、花輪、ろうそく)を売る人がたくさんいます。プラ プロム(エラワン廟) 寺院・教会
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お参りに来た人/願いがかなった人が、タイ舞踏を奉納します。
料金によって、踊り手の数が変わります。(8人で、2430円) -
サーヤム・スクエアまで、徒歩で移動しました。
ブティックやレストラン映画館な等が立ち並んでいるバンコクの原宿の様な場所で、多くの若者たちが集まっています。 -
土曜日の午後だったので、ミニコンサートが開催されていました。
彼はTAOというらしく、パネルやグッズを持ったファンが囲んで歓声を上げていました。 -
19時近くなって薄暗くなってきたので、BTS(高架式鉄道)で移動です。
構内には、化粧品売り場やネイルサロンもあります。 -
タニヤ通りに来ました。
名古屋で言えば錦3丁目といったところでしょうが、そんなに規模は大きくなくて通り1本にカラオケ店や居酒屋が並んでいます。手前には、牛角の看板が見えます。
まだまだ時間も早いので、呼び込みの店員さんばかりが目に入ります。タニヤ通り 散歩・街歩き
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さすがに入りませんでしたが、世界の山ちゃんもありました。
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近くにあるパッポン通りにも行ってみました。
時計/Tシャツ/バック等の雑貨等を売る屋台が並んでいるナイトマーケットになっていましたが、あまりにぎやかさはありませんでした。 -
<5月13日:日>
良い天気です。
今日は、バンコク(ドン・ムアン空港)からルアンプラバンまで移動します。
ドン・ムアン空港まで行く方法は、タクシー/空港バス等がある様ですが、今回はあえて最も安くてローカル色豊かな国鉄を利用することにしました。
まずは、国鉄クルンテープ駅まで徒歩移動です。 -
途中で、日本向けツアー(TOKYO)のチラシを見つけました。
19,999バーツ→6,666円ですが、チケット/食事等は含まれている様です?。
茨城の牛久大仏や福島の大内宿の写真を使っていましたが、日本人/名古屋人でもあまり知名度は高くないのでは? -
国鉄クルンテープ駅前では、朝食を食べる地元の方がちらほらいます。
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かまぼこ型屋根の国鉄クルンテープ駅前通りには多くのバスが行き来していますが、その間をすり抜けて構内に入ります。
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多く人が、広げてあるシートに座って列車待ちをしています。
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窓口で、ドン・ムアン空港までのチケットを購入しました。
45分程度乗車していましたが、3等だったのでとっても安い60円でした。
エアコンなしでしたが、みんな窓全開にしているのでそんなに暑くないです。 -
ドン・ムアン空港駅です。
日本でいえば羽田空港駅に相当するのでしょうが、びっくりするくらいのローカル駅でした。ドンムアン空港 (DMK) 空港
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お昼は、空港内でチャーハンとトムヤムクン風スープのセット(420円)です。
「トム」は煮る、「ヤム」は混ぜる、「クン」はエビのことです。 -
エアアジアで、バンコク(14:30搭乗)→ルアンプラバン(16:00着)
往復で、14,937円でした。
別の航空会社で10,000円以下のチケットもありましたが、あまりネットでの口コミが良くなかったので、こちらを選びました。 -
LCCなので飲み物類は有料ですし、機内持ち込み手荷物も7kgまでの制限があります。
ルアンプラバンに近づいてきました。
ルアンプラバン空港から街までは、車で15分程度です。
タクシー(750円)は高いので、空港外のトゥクトゥクかバイクタクシーを探しに行きました。何もなくて仕方なしに空港に戻りかけたら、既に地元客を乗せたタクシーに声をかけられました。結局、通常の半額(375円)で行くことができました。 -
ナイトマーケットの準備で、仮設テントを建てたり商品を並べている人の間を通り抜けると、ルアンプラバンの街並みが見えてきます。
ラオスの通貨単位はキップで、10,000キップが150円位です。滞在中に毎晩立ち寄りました by akkiiさんナイトマーケット 市場
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50年位(1905年から1945年)フランスの植民地だったこともあり、その当時の建物やそれを改修した建物がレストラン等に利用されています。
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道の両側が、こんな感じです。
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13日と14日の2泊するヴィラ オウドミスです。(2,727円/泊:朝食付き)
ゲストハウス街ではなく、ワットシェーンまで徒歩2~3分程度の場所です。
ドミトリーと個室があり、割と東洋系の人が利用していました。ワット シェントーンや竹橋も徒歩5分以内の立地です by akkiiさんルアンパバーン ウドムリット ヴィラ & トラベル ホテル
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ホテルからメコン川までは、歩いて2分位です。
メコン川はチベット高原に源流を発し、中国の雲南省を通り、ミャンマー・ラオス国境、タイ・ラオス国境、カンボジア、ベトナムをおよそ4200キロにわたって流れ、南シナ海に抜ける東南アジアで最長、アジア全体でも7番目に長い川です。 -
観光船が着きました。川沿いを歩くとすぐに「ボートクルーズ?」と声をかけられます。1時間1500円~?
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夕暮れが近くなってきました。
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ナイトマーケットは、様々な観光客相手のお土産品(衣類/雑貨等)が並べられています。色とりどりのぬいぐるみも並べられ、「良かったら買っていって」位の、のんびりムードが漂います。
口コミでは、あまり高額値段をふっかけないとのことなので職場のみんなへのお土産(ラオソルトとラオコーヒー)を買いました。 -
特産のラオラーオ(コメ焼酎)なのでしょうか?
色も違うし、ヘビ入りサソリ入りなのでさすがに違う様な気がします。 -
色々な総菜が並んでいます。
晩ご飯用に、適当に選んで300円でした。 -
<5月14日:月>
朝の5時30分位から、多くのお坊さんがお寺から出てきて托鉢に回ります。
ラオスの少年は、人生に一度はお寺に出家して修行をする文化があり、修行期間は人それぞれで、一週間くらいから何年もという人もいるそうです。 -
メインストリートで喜捨している人のほとんどは、観光客です。
地元の人は、自宅前で喜捨していました。 -
托鉢のすぐ前では、喜捨用の蒸したもち米やお菓子等を売っています。
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托鉢見学の際の注意事項が、掲示してありました。
(お坊さんに触らない、すぐそばで撮影しない等) -
朝食が7時からなので、もう少し散策します。
ナム・カーン川にかかる竹橋は、乾季限定です。朝早くなので、誰もいなくて無料で渡れました。(昼間は75円)早朝の竹橋を渡ってきました by akkiiさんナムカーン川 建造物
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近くでみるとこんな感じですが、思ったよりしっかりしたつくりです。200m位はあるでしょうか。
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ホテルの朝食です。
右側のお皿は、バナナ/スイカ/マンゴーの盛り合わせです。
左側のお皿は、目玉焼き(2個)とフランスパンです。
飲み物は、マンゴーシェイクとコーヒーです。 -
1560年に設立されたルアンプラバンのシンボル的な存在の「ワット・シェントーン」です。(拝観料:300円)
ワット シェントーン 建造物
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本堂の内部には、5m位の仏像があります。
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龍の首を持つ黄金の霊柩車です。
1960年には、実際使用されたとのことです。 -
メコン川沿いを歩いていると、オープンな散髪屋さんを見つけました。
奥では、客待ちのおじさんが寝ています。 -
メコン川には、クルーズ用の大きなボートが係留されていました。(宿泊可能な様で、数千円~数万円/1日から数日?)
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こちらにはそんなにお金の余裕はないので、地元の方と一緒に渡し船でメコン川の対岸の村に渡ります。(片道数分で、75円)
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30分位、村中をぶらぶら歩きました。
これが、メンストリートの様でした。 -
村に数件あった食堂のうちの一つです。
ドアや部屋がない家もある様で、家族みんなで仲良く?暮らしています。 -
駄菓子屋さんでしょうか。
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ガソリンスタンド(量り売り)です。
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そろそろルアンプラバン行きの船着き場に戻ります。
船着場からは、街で買い出しを終えた人達が、大きな荷物を抱えて坂道を上ります。地元の人も暑いときは日傘や帽子を利用するみたいです。 -
午後から、ホテルで予約したチャータータクシー(10人乗り)で、30km位郊外のタート・クワンシーの滝に行きました。(675円/人)
自分以外は欧米系の観光客だったので、初対面同士にも関わらず、ずっとしゃべっていました。
1時間程で、滝の入り口につきました。2時間後に同じ場所に迎えに来てくれます。 -
入場料は、300円です。
入り口を入るとすぐに月の輪熊センターがあります。数m先に月の輪熊がいます。 -
もう少し歩いていくと、清流が流れてきます。
あえて言うと、青森県の奥入瀬に近いイメージです。 -
水量も豊富で、緑も生き生きしています。
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もう少し歩くと、石灰岩テラスが現れます。
ラオス版ミニパムッカレといったところでしょうか。 -
簡易的な更衣室もあり、泳ぐこともできます。
ここで泳ぐことを目的にやってくる人もいるとのことです。
欧米系のお兄さんが、バク転ダイブしていました。 -
ビキニの女性も両手を挙げてダイブします。
東洋人にはなかなかこの様なノリはないと思いましたが、二人組の韓国系の女性も泳いでいました。 -
入り口から15分程で、クアンシーの滝に到着します。
中国系の団体客もいましたが、日本人の姿は見かけませんでした。 -
落差50mのクアンシーの滝です。
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ドローンを飛ばそうとしているお兄さんがいました。絶景が撮れたでしょうか。
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滝の上まで道があり、上っていけます。
急坂もあり、サンダル履きはお勧めしません。 -
20~30分程度で、滝の上まで上がれます。
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入り口に戻ると、焼きトウモロコシ、焼き芋、焼きバナナ等を売っていました。
他にも椰子の実ジュース等もよく売れていました。 -
ルアンプラバンの街に戻ってきました。
プーシーの丘からの夕焼けは、見られるようです。
上り口では、昨日と同じ様にナイトマーケットの準備が進んでいます。 -
プーシーの丘は、ルアンプラバーン市内にある高さ150mの小高い丘で、海抜は700mあり、328段の階段を上ります。(入場料:300円)
頂上には、タート・チョムシー(仏塔)が建っています。 -
頂上からは町全体が世界遺産に登録されているルアンプラバーン市内を望めます。
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頂上から見たナム・カーン川と向岸の街です。
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頂上から見たメコン川です。
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メコン川の向こう側に沈む夕日を見ようと、頂上付近にだんだん人が増えてきました。最後は雲がかかってきましたが、それでも十分に堪能できました。
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だんだん日も暮れてきました。
ハッピータイム135円のラオビール(大瓶)の看板に誘われて、メコン川近くのレストランで食事をしました。
前の左側の女性は、大瓶3本をオーダーしていました。 -
ラープ・ムー(630円)です。(ムーは豚肉、鳥はカイ、牛はグア)
ラープはラオスの代表的な料理で、痛めた肉や魚と野菜を混ぜ合わて、魚醤/ライム/レモン汁/香草等で味付けされます。左奥は、ティップ・カオ(竹のせいろ)で蒸した赤米です。
さっぱりしていて、とてもおいしかったです。 -
すっかり日も暮れた街の様子です。欧米系の人たちが、ビリヤードをしながら楽しんでいます。
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朝渡った竹橋です。夜はLEDが点灯して、又違った趣になります。
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<5月15日:火>
ラオス最終日です。
今朝も、5時起きして托鉢を見に行きました。 -
モーニングマーケットに行きました。
ドラゴンフルーツやマンゴー等の果物が並んでいます。 -
ブタ肉をさばいて、並べています。朝早いので、まだまだ新鮮そうです。
ヘビや鳥も売っていました。
午前中には、店じまいしていました。 -
炭火焼ハンバーグです。
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お米を竹かごに入れて、蒸しています。
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雑貨屋さん兼駄菓子屋さんでしょうか。
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天秤棒も、まだまだ現役です。
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何千年以上、メコン川はゆったりゆったりと流れます
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メコン川沿いに、高さ30cm程度の小さな祠があります。
日本でいうところの、お地蔵さんか水神様でしょうか。 -
レンタサイクルは、150円~300円程度/日です。
日中は35度位に暑くなってしまうので、結局レンタルしませんでした。 -
ナイトマーケットマーケット近くのワット・セーンです。
-
屋根のラインは、ラオス寺院の典型的な独特なスタイルの様です。
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小学校の昼休みの様です。近所の子供たちが自宅で昼食を済ませて、を超えて学校に戻ります。
-
「象に注意」の注意標識ではありません。
ルアンプラバンの街中では、信号を見かけませんでした。 -
ルアンプラバン国立博物館です。(入場料:450円)
建物は、1909年のフランス植民地時代にシーサワンウオン王とその家族のために建てられた王宮です。
興味や関心のない人には、30分かからず見学が可能です。アクセスはよいですが、見るものはあまりないです by akkiiさん王宮博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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伝統芸術民族センターです。(入場料:375円)
少数民族の衣装等を展示しています。
ショップやカフェも併設されています。
近くに大きなスーパーがあり、自分用のお土産(調味料)を買いました。 -
いつの時代、どの地方でも、女性は美しさを求める様です。
-
寝室/寝具の様です。
-
地元の人が利用するタラート・ポーシー(市場)に、20分程度歩いていきました。
気温も上がってきて、地元の人もバイクに乗りながら日傘をさしています。 -
美容院でしょうか。
マッサージやネイルサロンも併設しています。
別の美容院では、耳かきサービスもしていました。 -
タラート・ポーシー(市場)では、雑貨/食料品/衣料品等、何でもあります。
駐車場も満杯でしたが、あまり人は見かけません。地元の人が集う市場でした by akkiiさんポーシー市場 市場
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特売卵も、30個で270円です。→9円/個
日本でも200円/10個程度なので、ものすごいお得感はないかも。 -
スマホ(ギャラクシーJ7)も売ってます。
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金のブレスレットも売ってました。
-
トゥクトゥクのおじさんに、空港まで送ってもらいました。(600円)
タクシーは750円、バイクタクシーは450円位が相場の様です。 -
ルアンプラバン国際空港です。
16:45搭乗ですが、空港内にも空港近くにも時間をつぶす場所はありません。 -
ドーン・ムアン空港に、18:00着しました。
入国審査では、外国人用窓口が一つしか開いていなくて、通過に1時間程度かかってしまいました。(タイ人用はガラガラ)
ドーン・ムアン空港からスワンナプーム空港までは、無料のシャトル便があります。19時15分発に乗り、約1時間で移動できました。 -
最後の晩餐は、春巻きをおつまみに、シンハービール2本(840円)です。
これで、両替した15,000円を使い切りました。
バンコクからは、22時30分セントレア、23時00分大阪、23時30分成田とほぼ同時刻に日本出発便があります。
セントレア直行便が予約できず、成田経由で名古屋に戻ります。
そのせいではないと思いますが、昨年に引き続きプレミアムエコノミーシートに座れ、ゆっくり眠ることができました。 -
成田→セントレアの機内から、眼下に富士山が見えました。
-
セントレア空港では、矢場とんの横綱ぶたがお出迎えしてくれました。
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