2018.4函館に桜を見に行く6-大沼を一周，ミズバショウ群落，白鳥台セバット，東大沼，銚子口駅，鹿部へ

2018/04/30 - 2018/04/30

1200　さて道道338号線で大沼を一周してみよう．案の定湖沼の周りは木々が多くほとんど沼は見えない．ほぼ一周してミズバショウの群落や，白鳥台セパット，大正天皇展望地などをまわる．さらに戻って東大沼キャンプ場へ．様々な表情の異なる駒ヶ岳をみることができた．大沼は薄曇りがだんだん曇ってきたこと，シベリアの火災の影響からか，もやがでているのであまりきれいではなかった．東大沼キャンプ場より1255　銚子口駅を過ぎ，砂利道を道道43号線へ　海岸の鹿部へと向かう

エリア 大沼・駒ケ岳(北海道)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: レンタカー ANAグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

1200 道道338号線を反時計回りに1周する

湖畔はどこもそうだが，ほとんど湖面は見えない

さくらやもくれんが三分咲きかな

流山温泉駅をかいまみる　ここは通過する列車が多い　一日下り3本，上り4本　かつて新幹線200系が置いてあった　東大沼キャンプ場から駒ケ岳が見えたが，駐車せずに通り過ぎてしまった．なかなかここからの駒ケ岳奇麗だ．たち寄ればよかった

1211　ほぼ一周したところに駐車スペースがあった

キャンプ場方向

ここには湿地とミズバショウの群落

さらに一周する大沼月見橋を渡る

右に函館本線　こちらは山ルート　赤井川，駒ヶ岳など　特急列車はこのルート

1223　大沼公園駅まで一周した．どうしようかな．もう一度Uターンして東大沼キャンプ場のところに行ってみよう．それから鹿部にぬけるつもりだ

同じ道を北に

大沼月見橋を左折　すぐの右側の駐車場に車を入れる

1227　白鳥台セパットだ

白鳥台セバット 名所・史跡

小沼

あまり聞き慣れない「セバット」とう言葉。地元では「狭まった場所」を意味するそうです。大沼国定公園は、大沼と小沼と蓴菜沼（じゅんさいぬま）の３つの湖沼からなり、ここ白鳥台セバットは大沼と小沼がつながっている、まさに狭まった場所。冬は湖面のほとんどが凍結して氷の厚さは30cmほどにもなりますが、この付近だけは水の流れがあって冬でも凍結することなく、冬の渡り鳥の休息場所となっているのです。https://www.hakobura.jp/db/db-view/2013/01/post-226.html

大沼　東　月見橋側

南

西

小沼の風景

同じ踏切を渡る　北　駒ヶ岳駅方向

南　大沼公園駅方向

近くの半島の展望の地　大正天皇が展望されたようだ

雪渓がよくわかる

ここから湖月橋　島巡りの路だ．横津岳が見える

道道338号線を今度は時計回りに

途中で大沼が垣間見えた

1246　東大沼キャンプ場の駐車場へ

東大沼キャンプ場 キャンプ場

川の流入口

ここからの駒ケ岳

ずいぶん形が違う

右に雪渓が厚くみえる　なかなかよかった　鹿部に向かおう　1251出発

道道43号線にでるのだが，小さな道に入る　

線路を渡る　大沼駅側

銚子口側　銚子口駅がみえる　行ってみよう

1255　銚子口駅　プレハブだ　でも待合室が大きめにあるだけいい

銚子口駅 駅

中に入る

上り7本　下り5本だ　朝函館に行き，午後夜帰ってくるパターン　昼間は身動きできない

大沼側

森側

ここからの駒ケ岳

本当にローカルな駅

1257出発　なんと砂利道を行く

ここで右折

東大沼温泉　留の湯の前を通り

やっと道道43号線に

鹿部まで4㎞

国道278号線を通り過ぎ，同じ道道43号線を右折

鹿部町内

1311　鹿部町鹿部　もうすぐ道の駅しかべ間歇泉公園だ．