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最初に訪問したのが1999年。以後、18年の間に3度訪問したトルコ。<br /><br />2年前にも一度、再訪を考えていたけど、テロやら政変やらで断念していました。<br /><br />今回、5歳と7歳の子どもたちにとって最初の海外体験はトルコで!と思い立ち、有給取って年末年始をトルコで過ごすことに。イスタンブールとアンカラに住む友人たちとの再会を果たしながら、7泊9日の旅をしました。<br /><br />8月に航空券を購入し、それから4カ月ほどかけて、現地の友人たちと連絡をとり合い、宿泊場所を厳選し。旅行って、行くまでが一番盛り上がる気がする……。<br /><br />子どもにとっては初の海外。<br />珍道中のはじまりはじまり~。<br /><br />2017年<br />12/25    成田出発。<br />12/26    アタテュルク国際空港@イスタンブール到着。イスタンブール(ホテル泊)<br />12/27    イスタンブール(ホテル泊)<br />12/28    ユスキュダル→アンカラ。サビハギョクチェン空港から、アナドルジェット利用。アンカラ(ホテル泊)<br />12/29    アンカラ(友人宅泊)<br />12/30    カッパドキア(ホテル泊)<br />12/31    アンカラ(友人宅泊)<br />2018年<br />1/1        イスタンブール(ホテル泊)<br />1/2        イスタンブール発。(ホテル滞在)<br />1/3        成田着。

年末年始のトルコ② 5歳&7歳子連れ旅(ホームステイも!) イスタンブール篇(2)

8いいね!

2017/12/26 - 2018/01/03

2099位(同エリア4374件中)

旅行記グループ 家族でトルコ!2017-2018

0

25

gamze

gamzeさん

最初に訪問したのが1999年。以後、18年の間に3度訪問したトルコ。

2年前にも一度、再訪を考えていたけど、テロやら政変やらで断念していました。

今回、5歳と7歳の子どもたちにとって最初の海外体験はトルコで!と思い立ち、有給取って年末年始をトルコで過ごすことに。イスタンブールとアンカラに住む友人たちとの再会を果たしながら、7泊9日の旅をしました。

8月に航空券を購入し、それから4カ月ほどかけて、現地の友人たちと連絡をとり合い、宿泊場所を厳選し。旅行って、行くまでが一番盛り上がる気がする……。

子どもにとっては初の海外。
珍道中のはじまりはじまり~。

2017年
12/25 成田出発。
12/26 アタテュルク国際空港@イスタンブール到着。イスタンブール(ホテル泊)
12/27 イスタンブール(ホテル泊)
12/28 ユスキュダル→アンカラ。サビハギョクチェン空港から、アナドルジェット利用。アンカラ(ホテル泊)
12/29 アンカラ(友人宅泊)
12/30 カッパドキア(ホテル泊)
12/31 アンカラ(友人宅泊)
2018年
1/1 イスタンブール(ホテル泊)
1/2 イスタンブール発。(ホテル滞在)
1/3 成田着。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
5.0
グルメ
5.0
ショッピング
5.0
交通
5.0
同行者
家族旅行
一人あたり費用
10万円 - 15万円
交通手段
鉄道 タクシー 徒歩
航空会社
ターキッシュ エアラインズ
旅行の手配内容
個別手配
利用旅行会社
ブッキングドットコム

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  • イスタンブール2日目。スッキリ目覚める。<br />今朝も食堂で充実した朝ごはんを食べた。今朝のボレッキはほうれん草入り。おやきのような味わいがある…。材料は似たようなものだし、そりゃそうか。

    イスタンブール2日目。スッキリ目覚める。
    今朝も食堂で充実した朝ごはんを食べた。今朝のボレッキはほうれん草入り。おやきのような味わいがある…。材料は似たようなものだし、そりゃそうか。

  • 食堂の壁に飾られているボンジュック。こんなオシャレなのがあるのか!イチジクをかたどっている。

    食堂の壁に飾られているボンジュック。こんなオシャレなのがあるのか!イチジクをかたどっている。

  • ホテルの入り口。<br />昨日に続き年末だというのにめちゃくちゃ暖かい。ダウンなど必要ない気温。<br /><br />イスタンブール2日目は、トルコ人の友人との再会を二件、予定している。<br /><br />一人目の友人とは、10時に滞在先ホテルの前で待ち合わせだ。しかし、友人も一時帰国の身の上。お互いフリーWIFIしかないので、待ち合わせに不安が…。予感が的中し、ホテルに現れない友人。なんとか連絡がつき、イスティクラル通りのガラタサライ高校前で再会を約束。<br /><br />イスティクラル通りは、トラムの線路を工事中とあり、そこかしこが掘り起こされている。トラムが走っていないのは残念だったな。

    ホテルの入り口。
    昨日に続き年末だというのにめちゃくちゃ暖かい。ダウンなど必要ない気温。

    イスタンブール2日目は、トルコ人の友人との再会を二件、予定している。

    一人目の友人とは、10時に滞在先ホテルの前で待ち合わせだ。しかし、友人も一時帰国の身の上。お互いフリーWIFIしかないので、待ち合わせに不安が…。予感が的中し、ホテルに現れない友人。なんとか連絡がつき、イスティクラル通りのガラタサライ高校前で再会を約束。

    イスティクラル通りは、トラムの線路を工事中とあり、そこかしこが掘り起こされている。トラムが走っていないのは残念だったな。

  • ガラタサライ高校前で無事、友人と再会。そこから、タクシーで考古学博物館に行こうということに。イスティクラル通りではタクシーを拾えないため、トプハネ駅方向に向かい坂道をひたすら下る。<br /><br />途中のものすごい急坂でタクシーに乗り、そこから考古学博物館へ。トルコ人と一緒なら、タクシーも気楽である。しかし、タクシーのメーターがどこにあるのかさっぱりわからん。<br /><br />今日のプランは、考古学博物館→カラキョイでランチ→タクシム広場で次の待ち合わせ…という具合だ。昨日、アヤソフィアにしか入れなかったので、時間があればミュージアムカードを出来るだけ使いたいものだ。<br /><br />こちらの深緑色の扉は考古学博物館の入り口。この博物館、地味だけど物凄い貴重な歴史遺産が山のように展示されていて、歴史好きにはたまらない場所。夫はトルコ人から解説受けながら展示をじっくりみているが、私は先にずんずん進んでしまう息子たちを追いかけるのに終始。なんてもったいない…涙。

    ガラタサライ高校前で無事、友人と再会。そこから、タクシーで考古学博物館に行こうということに。イスティクラル通りではタクシーを拾えないため、トプハネ駅方向に向かい坂道をひたすら下る。

    途中のものすごい急坂でタクシーに乗り、そこから考古学博物館へ。トルコ人と一緒なら、タクシーも気楽である。しかし、タクシーのメーターがどこにあるのかさっぱりわからん。

    今日のプランは、考古学博物館→カラキョイでランチ→タクシム広場で次の待ち合わせ…という具合だ。昨日、アヤソフィアにしか入れなかったので、時間があればミュージアムカードを出来るだけ使いたいものだ。

    こちらの深緑色の扉は考古学博物館の入り口。この博物館、地味だけど物凄い貴重な歴史遺産が山のように展示されていて、歴史好きにはたまらない場所。夫はトルコ人から解説受けながら展示をじっくりみているが、私は先にずんずん進んでしまう息子たちを追いかけるのに終始。なんてもったいない…涙。

  • 博物館を出て、アヤソフィア界隈までのんびり散歩。トプカプ宮殿からアヤソフィア、ブルーモスクに続くエリアは、トプカプ宮殿の第1中庭らしい。いまは広々とした公園のようになっていて、誰でも入れる。歩くのが最高に気持ちいい場所。圧倒的に平和な雰囲気。<br /><br />アヤソフィア方向に向かって歩いていると、前方にアヤソフィアに似た茶褐色の建造物がみえた。むむ?これはなんだろう?

    博物館を出て、アヤソフィア界隈までのんびり散歩。トプカプ宮殿からアヤソフィア、ブルーモスクに続くエリアは、トプカプ宮殿の第1中庭らしい。いまは広々とした公園のようになっていて、誰でも入れる。歩くのが最高に気持ちいい場所。圧倒的に平和な雰囲気。

    アヤソフィア方向に向かって歩いていると、前方にアヤソフィアに似た茶褐色の建造物がみえた。むむ?これはなんだろう?

  • この界隈には何度となく来ているのに、全く知らなかったのだが、アヤイリニ教会といって、アヤソフィアより前に作られた教会なんだとか!<br /><br />私が前に訪れてから10年以上経っているが、当時はまだ博物館としてオープンしていなかったのではないかな。<br /><br />ミュージアムカードが使えるので(大事)、ここにも立ち寄ることにした。

    この界隈には何度となく来ているのに、全く知らなかったのだが、アヤイリニ教会といって、アヤソフィアより前に作られた教会なんだとか!

    私が前に訪れてから10年以上経っているが、当時はまだ博物館としてオープンしていなかったのではないかな。

    ミュージアムカードが使えるので(大事)、ここにも立ち寄ることにした。

  • 入り口から見上げたところ。細かな格子のある窓が面白い。アヤソフィアよりもグッと素朴な雰囲気。お昼頃だったが、窓口で並んでるのは3組くらい。ミュージアムカードが使えて嬉しいな。

    入り口から見上げたところ。細かな格子のある窓が面白い。アヤソフィアよりもグッと素朴な雰囲気。お昼頃だったが、窓口で並んでるのは3組くらい。ミュージアムカードが使えて嬉しいな。

  • 中に入ると、窓からの自然光だけなので薄暗く幻想的。アヤソフィアのような煌びやかな装飾が全くないのが私的には好み。

    中に入ると、窓からの自然光だけなので薄暗く幻想的。アヤソフィアのような煌びやかな装飾が全くないのが私的には好み。

  • アヤイリニ教会は以前は倉庫のように使われていたようです。数年前に回収されたヒュッレムスルタンハマムもそうだけど(アヤソフィアとブルーモスクの間にある)、こんな凄い遺跡が倉庫とは…。遺跡が多すぎてそこまで手が回らないのかしらん。<br /><br />そういうわけでけっこうぼろぼろなんですが、飾り気がない故の迫力があります。

    アヤイリニ教会は以前は倉庫のように使われていたようです。数年前に回収されたヒュッレムスルタンハマムもそうだけど(アヤソフィアとブルーモスクの間にある)、こんな凄い遺跡が倉庫とは…。遺跡が多すぎてそこまで手が回らないのかしらん。

    そういうわけでけっこうぼろぼろなんですが、飾り気がない故の迫力があります。

  • 正面にはステージが。こちら、クラシックのコンサートなんかも開かれるのだそう。ドームが天然の音響効果をもたらすのだとか。こんな素敵な場所でコンサート…眠くなりそう(笑)。<br /><br />さてさて、ステージ上部に見えます白いネットをご覧ください。こちら、<br /><br /><br />鳩の糞よけネットでございます~<br /><br /><br /><br /><br />この無粋なネットのせいで、教会の魅力が半減しているな…。頭上に大量の糞が…。天井のドームをじっくり見たかったのでちょっと残念。<br /><br />鳩の糞よけネットはあるけど、でもこの静謐な空間は一度訪れる価値あり。

    正面にはステージが。こちら、クラシックのコンサートなんかも開かれるのだそう。ドームが天然の音響効果をもたらすのだとか。こんな素敵な場所でコンサート…眠くなりそう(笑)。

    さてさて、ステージ上部に見えます白いネットをご覧ください。こちら、


    鳩の糞よけネットでございます~




    この無粋なネットのせいで、教会の魅力が半減しているな…。頭上に大量の糞が…。天井のドームをじっくり見たかったのでちょっと残念。

    鳩の糞よけネットはあるけど、でもこの静謐な空間は一度訪れる価値あり。

  • 側面はこんな感じ。迫力満点。

    側面はこんな感じ。迫力満点。

  • アヤイリニ教会の裏手には、カフェがありました。お昼前だというのに、ここでおやつ休憩!<br /><br />Sütiş スュッティシ、その名もミルク仕事、というカフェ、というか甘味処。<br /><br />ミルクを使ったスイーツがいろいろあります。私は全部食べたことがあるのだが、夫や子どもたちは初めてなので、みんなでシェアすることに。<br /><br />写真手前から、、、あれ。手前のチョコレートのはなんだったかな。プディングかしら(ちなみにトルコのチョコレートプディングは、日本でいうパンにつけるチョコレートクリームを一瓶食べるようなイメージ)。<br /><br />次がsütlaç スュットラチ、お米のミルクプディング。子どもたちには不評…。私は大好きなんですが。<br /><br />次に見える、一見スープのようなものは、aşure アシュレという、トルコ版のお汁粉のようなスイーツです。中にはさまざまな豆やドライフルーツがたくさん入っていて、栄養価抜群。トルコには古くからある伝統的なデザートで、ノアの箱舟に由来すると言われています。家庭によって入れるものも味もさまざまで、アシュレの日(てのがあるらしい)には、隣人に我が家のアシュレを配るんだとか。私は大好きでトルコに来ると必ず食べるけど、一緒にいたトルコ人は苦手だって…。<br /><br />最後はkazandibiカザンディビ。ミルクプディングの周りをこんがり焼いた感じなんですか、これの材料を友人に聞いてびっくり!鶏のササミ肉が使われているんです~。繊維が不思議な食感を生み出してるのね。もちろん鶏肉の味はしませんでした。<br /><br />ちなみに…。これらの分量はかなり多いです。日本のスイーツの倍以上あります。よほどの甘党さん以外は、覚悟が必要かも…。

    アヤイリニ教会の裏手には、カフェがありました。お昼前だというのに、ここでおやつ休憩!

    Sütiş スュッティシ、その名もミルク仕事、というカフェ、というか甘味処。

    ミルクを使ったスイーツがいろいろあります。私は全部食べたことがあるのだが、夫や子どもたちは初めてなので、みんなでシェアすることに。

    写真手前から、、、あれ。手前のチョコレートのはなんだったかな。プディングかしら(ちなみにトルコのチョコレートプディングは、日本でいうパンにつけるチョコレートクリームを一瓶食べるようなイメージ)。

    次がsütlaç スュットラチ、お米のミルクプディング。子どもたちには不評…。私は大好きなんですが。

    次に見える、一見スープのようなものは、aşure アシュレという、トルコ版のお汁粉のようなスイーツです。中にはさまざまな豆やドライフルーツがたくさん入っていて、栄養価抜群。トルコには古くからある伝統的なデザートで、ノアの箱舟に由来すると言われています。家庭によって入れるものも味もさまざまで、アシュレの日(てのがあるらしい)には、隣人に我が家のアシュレを配るんだとか。私は大好きでトルコに来ると必ず食べるけど、一緒にいたトルコ人は苦手だって…。

    最後はkazandibiカザンディビ。ミルクプディングの周りをこんがり焼いた感じなんですか、これの材料を友人に聞いてびっくり!鶏のササミ肉が使われているんです~。繊維が不思議な食感を生み出してるのね。もちろん鶏肉の味はしませんでした。

    ちなみに…。これらの分量はかなり多いです。日本のスイーツの倍以上あります。よほどの甘党さん以外は、覚悟が必要かも…。

  • おやつ休憩でお腹が満たされたのですが、我々はこれからランチを食べに行くのです。子どもたちは甘すぎるスイーツをほとんど食べられなかったので、お腹が空いているようですが、大人は頼みすぎたスイーツを可能な限り平らげたので(友人がご馳走してくれたので…)、かなり満腹。別腹発動できるかしら。<br /><br />アヤソフィア界隈でタクシーに乗り、カラキョイに向かいます。カラキョイは、ガラタ橋を渡って新市街に入ったすぐのエリアです。<br /><br />昔の地球の歩き方には、このあたりは治安がよろしくないと書いてあり、それを素直に守り続けていた私。近年、若い世代のデザイナーたちが地区を開発して、オシャレスポットに生まれ変わってるそうで。<br /><br />それなら歩いてみたいね、ということで来てみました。カラキョイ広場でタクシーを降り、ガラタ橋を背に右手方向にかなり歩いて。レストランやカフェが軒を連ねてます。

    おやつ休憩でお腹が満たされたのですが、我々はこれからランチを食べに行くのです。子どもたちは甘すぎるスイーツをほとんど食べられなかったので、お腹が空いているようですが、大人は頼みすぎたスイーツを可能な限り平らげたので(友人がご馳走してくれたので…)、かなり満腹。別腹発動できるかしら。

    アヤソフィア界隈でタクシーに乗り、カラキョイに向かいます。カラキョイは、ガラタ橋を渡って新市街に入ったすぐのエリアです。

    昔の地球の歩き方には、このあたりは治安がよろしくないと書いてあり、それを素直に守り続けていた私。近年、若い世代のデザイナーたちが地区を開発して、オシャレスポットに生まれ変わってるそうで。

    それなら歩いてみたいね、ということで来てみました。カラキョイ広場でタクシーを降り、ガラタ橋を背に右手方向にかなり歩いて。レストランやカフェが軒を連ねてます。

  • しばらく歩いて、Fransıs geçidi sosakというオシャレな路地のすぐ横にある、mums cafeというオシャレカフェに連れて来てもらいました。友人が女子会ランチに使ってると言ってたお店。<br /><br />http://www.mums.com.tr<br /><br />店内の壁はベンチになっていて、たくさんのクッションが並べられています。子どもたちは靴脱いで早速リラックスモード…汗<br /><br />ハンバーガーが有名なようです。みんなそれぞれ、ハンバーガーを注文。

    しばらく歩いて、Fransıs geçidi sosakというオシャレな路地のすぐ横にある、mums cafeというオシャレカフェに連れて来てもらいました。友人が女子会ランチに使ってると言ってたお店。

    http://www.mums.com.tr

    店内の壁はベンチになっていて、たくさんのクッションが並べられています。子どもたちは靴脱いで早速リラックスモード…汗

    ハンバーガーが有名なようです。みんなそれぞれ、ハンバーガーを注文。

  • こちら、ハンバーガーのプレート。長男の顔が隠れるほどの、凄いボリューム…!無理無理、と言いながら、頑張って食べましたよ…。味はもちろん美味しかった!次に行くときは、ぜひお腹空かせて行きたいです。

    こちら、ハンバーガーのプレート。長男の顔が隠れるほどの、凄いボリューム…!無理無理、と言いながら、頑張って食べましたよ…。味はもちろん美味しかった!次に行くときは、ぜひお腹空かせて行きたいです。

  • ここから、次の待ち合わせに向かいます。<br />タクシーが拾えず、トラムヴァイとフニキュレルを乗り継いでタクシムへ。友人がお店まで連れて行ってくれました。ありがとう!<br /><br />こちら、写真の画像は公式サイトからお借りしましたが、タクシム広場にあるgezi istanbulという老舗カフェ。<br />http://www.geziistanbul.com/index.html<br /><br />ここで、大昔ホームスティさせてもらったトルコ人一家と久々の対面。デザートあるよと言われたけど、もう無理っす…。ここで2時間くらい旧交を温める。子どもたちはお絵かきして大人しく待っていてくれました。ホッ。<br /><br />このカフェ、マルマラホテルなどのすぐ近くにある利便性もいいけど、雰囲気がとても素敵!ホテルのラウンジのような、高級感ある落ち着いたサービスもいい感じ。また行きたいな。<br /><br />トルコ人が連れてってくれたお店、どれも素晴らしかったので、強くオススメしたいです。

    ここから、次の待ち合わせに向かいます。
    タクシーが拾えず、トラムヴァイとフニキュレルを乗り継いでタクシムへ。友人がお店まで連れて行ってくれました。ありがとう!

    こちら、写真の画像は公式サイトからお借りしましたが、タクシム広場にあるgezi istanbulという老舗カフェ。
    http://www.geziistanbul.com/index.html

    ここで、大昔ホームスティさせてもらったトルコ人一家と久々の対面。デザートあるよと言われたけど、もう無理っす…。ここで2時間くらい旧交を温める。子どもたちはお絵かきして大人しく待っていてくれました。ホッ。

    このカフェ、マルマラホテルなどのすぐ近くにある利便性もいいけど、雰囲気がとても素敵!ホテルのラウンジのような、高級感ある落ち着いたサービスもいい感じ。また行きたいな。

    トルコ人が連れてってくれたお店、どれも素晴らしかったので、強くオススメしたいです。

  • タクシムでの再会後、夕飯に行こうと言われたけど、私たち、かなり満腹なんです…ということで、夕飯は無しにして、滞在中にまた会いましょうということに。<br /><br />翻訳家である娘さんに、イスティクラル通りでオススメの本屋に連れて行ってもらい、子どもの本を何冊か購入。ちなみに、イスティクラル通りには本屋がたくさんあります!<br /><br />そこで娘さんとお別れし、夕刻のイスティクラル通りをのんびり下ります。今日の夕飯は、テイクアウトをホテルで食べることにしました。<br /><br />写真は、通りに出ていたフレッシュジュースの屋台。バカ高い値段だったけど、子どもらが喉が渇いたというので買いましたが…。市場価格の倍くらい、いやもっと⁈ちゃんとした路面店をオススメします…。

    タクシムでの再会後、夕飯に行こうと言われたけど、私たち、かなり満腹なんです…ということで、夕飯は無しにして、滞在中にまた会いましょうということに。

    翻訳家である娘さんに、イスティクラル通りでオススメの本屋に連れて行ってもらい、子どもの本を何冊か購入。ちなみに、イスティクラル通りには本屋がたくさんあります!

    そこで娘さんとお別れし、夕刻のイスティクラル通りをのんびり下ります。今日の夕飯は、テイクアウトをホテルで食べることにしました。

    写真は、通りに出ていたフレッシュジュースの屋台。バカ高い値段だったけど、子どもらが喉が渇いたというので買いましたが…。市場価格の倍くらい、いやもっと⁈ちゃんとした路面店をオススメします…。

  • イスティクラル通りで見つけた、輸入文具店。日本の食玩消しゴムもありました~。こちらでは、お店のおじさんやおばさんが子どもたちの相手をしてくれたり、文具についていろいろ説明してくれて、長居してしまった。面白い文具をそれぞれお土産にゲット~。

    イスティクラル通りで見つけた、輸入文具店。日本の食玩消しゴムもありました~。こちらでは、お店のおじさんやおばさんが子どもたちの相手をしてくれたり、文具についていろいろ説明してくれて、長居してしまった。面白い文具をそれぞれお土産にゲット~。

  • 本日の夕飯は、こちらに決まり!ケバブラップサンドと、クムピル、ポテトフライ。<br /><br />イスティクラル通りのpatatosというお店。ここ、行列が絶えなくて、すごく繁盛しています。観光客から地元の人まで、たくさんの人が並んでいます。<br /><br />最初、注文方法がわからなかったのですが、トルコ人の女性が親切に教えてくれました。向かって右手側のケバブを作ってるほうにレジがあり、そこで支払ってから、クムピルのほうに並ぶ、、、だったかな。<br /><br />クムピルは、巨大なベイクドポテトの上に、オリーブやソーセージ、コーン、豆、などなど、様々な具材を好きに選んで乗せてもらう、B級グルメ。初めて食べるので、何を乗せたら美味しいのか検討もつかない…。<br />

    本日の夕飯は、こちらに決まり!ケバブラップサンドと、クムピル、ポテトフライ。

    イスティクラル通りのpatatosというお店。ここ、行列が絶えなくて、すごく繁盛しています。観光客から地元の人まで、たくさんの人が並んでいます。

    最初、注文方法がわからなかったのですが、トルコ人の女性が親切に教えてくれました。向かって右手側のケバブを作ってるほうにレジがあり、そこで支払ってから、クムピルのほうに並ぶ、、、だったかな。

    クムピルは、巨大なベイクドポテトの上に、オリーブやソーセージ、コーン、豆、などなど、様々な具材を好きに選んで乗せてもらう、B級グルメ。初めて食べるので、何を乗せたら美味しいのか検討もつかない…。

  • 私セレクトのクムピルはこんな感じ。マヨネーズ、ケチャップをかけすぎですが…。<br /><br />食べてみたら、めちゃくちゃ美味しい!<br />じゃがいも自体がほんのり甘くて、パサパサ感がない。これは、事前に何かバターやオリーブオイルを混ぜてるのかな。しっとりしてました。

    私セレクトのクムピルはこんな感じ。マヨネーズ、ケチャップをかけすぎですが…。

    食べてみたら、めちゃくちゃ美味しい!
    じゃがいも自体がほんのり甘くて、パサパサ感がない。これは、事前に何かバターやオリーブオイルを混ぜてるのかな。しっとりしてました。

  • ケバブのラップサンドもとても美味!<br />ポテトフライも相変わらずの絶品です。

    ケバブのラップサンドもとても美味!
    ポテトフライも相変わらずの絶品です。

  • イスティクラル通りから宿までの道すがら、小さな雑貨屋でエフェスを買って(この細い缶、初めてみた)アイランも買って、コーラも買って。宿がキッチンつきなので、子どもたちは味噌汁を飲みました。お皿が備え付けなのも嬉しい!

    イスティクラル通りから宿までの道すがら、小さな雑貨屋でエフェスを買って(この細い缶、初めてみた)アイランも買って、コーラも買って。宿がキッチンつきなので、子どもたちは味噌汁を飲みました。お皿が備え付けなのも嬉しい!

  • こちら、長男が文具店で購入した巨大な鉛筆!これ持って残りの旅程を…ということは、考えないでおきましょう。

    こちら、長男が文具店で購入した巨大な鉛筆!これ持って残りの旅程を…ということは、考えないでおきましょう。

  • こちらが宿のキッチン。電子レンジもコーヒーメーカーもポットも完備。写真でビニール袋が下げてある扉は、乾燥機付き洗濯機。滞在中、かなりお世話になりました!

    こちらが宿のキッチン。電子レンジもコーヒーメーカーもポットも完備。写真でビニール袋が下げてある扉は、乾燥機付き洗濯機。滞在中、かなりお世話になりました!

  • 余談。このトイレに初日は振り回されまして…。銀色のパネルに2つボタンがあるんですが、どちらかが流す、もう一つが止める、なんです。両方同時に押すと普通に流れて止まります。この仕組みがわからなくて、水が止まらないまま一晩を過ごしてしまいました、、、<br /><br />3日め、いよいよ移動です。

    余談。このトイレに初日は振り回されまして…。銀色のパネルに2つボタンがあるんですが、どちらかが流す、もう一つが止める、なんです。両方同時に押すと普通に流れて止まります。この仕組みがわからなくて、水が止まらないまま一晩を過ごしてしまいました、、、

    3日め、いよいよ移動です。

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