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■旅の全体ルート■ブリュッセルIN→ウィーン→ブラチスラバ→ブダペスト→フランクフルトOUT ※旅行記が仕上がったところからランダムにアップしていきます。<br /><br />■この旅行記の雑記■<br /> シェーンブルン宮殿へのアクセスは、U4線シェーンブルン駅から徒歩10分といったところか。8:40ごろにシェーンブルン宮殿に到着した。タイミングよく待ち時間なしでチケットを購入できた。グランドツアーチケットを購入。オーディオガイドがセットになっていて17.50ユーロ(2018.5月現在)であった。<br /><br /> 宮殿内の撮影は禁止。40の部屋を見学した。朝食をとる部屋は、朝食専用の「朝食部屋」というのがあり庭が眺められる作りだった。食事は朝昼晩と同じとこでとらないのか、贅沢だなと感じた。また中国系ライスペーパーを利用した壁紙の部屋や、中国や日本からの食器が集められた部屋もあった。宮殿での生活はいかなる生活だったのだろうか。仕事をする場所も兼ねていた。執務室もあり、そこでは毎日早起きして仕事をしていた様子もうかがい知ることができた。意外と多忙だったのかもしれない。

ウィーン② シェーンブルン宮殿

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2018/04/30 - 2018/05/02

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はいさい

はいさいさん

■旅の全体ルート■ブリュッセルIN→ウィーン→ブラチスラバ→ブダペスト→フランクフルトOUT ※旅行記が仕上がったところからランダムにアップしていきます。

■この旅行記の雑記■
 シェーンブルン宮殿へのアクセスは、U4線シェーンブルン駅から徒歩10分といったところか。8:40ごろにシェーンブルン宮殿に到着した。タイミングよく待ち時間なしでチケットを購入できた。グランドツアーチケットを購入。オーディオガイドがセットになっていて17.50ユーロ(2018.5月現在)であった。

 宮殿内の撮影は禁止。40の部屋を見学した。朝食をとる部屋は、朝食専用の「朝食部屋」というのがあり庭が眺められる作りだった。食事は朝昼晩と同じとこでとらないのか、贅沢だなと感じた。また中国系ライスペーパーを利用した壁紙の部屋や、中国や日本からの食器が集められた部屋もあった。宮殿での生活はいかなる生活だったのだろうか。仕事をする場所も兼ねていた。執務室もあり、そこでは毎日早起きして仕事をしていた様子もうかがい知ることができた。意外と多忙だったのかもしれない。

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  • シェーンブルン宮殿エントランス。<br />

    シェーンブルン宮殿エントランス。

    シェーンブルン宮殿と庭園群 城・宮殿

  • チケット売り場。ものすごく混んでいるのではないかと思っていたが、待ち時間ゼロで購入できた。チケットには入場8:58からと印字されているが、空いていたためかなり早くゲートに着いた。その時間にならない入れないと思いきや、実際には最速で5分前の8:53から入場できるようである。<br />

    チケット売り場。ものすごく混んでいるのではないかと思っていたが、待ち時間ゼロで購入できた。チケットには入場8:58からと印字されているが、空いていたためかなり早くゲートに着いた。その時間にならない入れないと思いきや、実際には最速で5分前の8:53から入場できるようである。

  • 宮殿の鑑賞を終えて、庭園の鑑賞へ。木々に囲まれた緑の壁があった。日陰ができるので歩きやすい。

    宮殿の鑑賞を終えて、庭園の鑑賞へ。木々に囲まれた緑の壁があった。日陰ができるので歩きやすい。

  • 遠くに見えるグロリエッテ

    遠くに見えるグロリエッテ

  • まずは温室(palmenhaus)へ行ってみた。1882年完成のヨーロッパ最大の温室と聞く。<br />

    まずは温室(palmenhaus)へ行ってみた。1882年完成のヨーロッパ最大の温室と聞く。

  • 温室前にあった日本庭園。1913年にシェーンブルン宮殿の造園係が作ったものと聞いた。しかしそこからずっとこの状態だった訳ではなく、ひととき緑の中に埋もれていたという。

    温室前にあった日本庭園。1913年にシェーンブルン宮殿の造園係が作ったものと聞いた。しかしそこからずっとこの状態だった訳ではなく、ひととき緑の中に埋もれていたという。

  • 近年偶然発見され1999年から公開されるようになったという。

    近年偶然発見され1999年から公開されるようになったという。

  • 温室への入場料は砂漠館(The Desert Experience House)と合わせて9ユーロ。ちょっと高い気もしたが… 砂漠館のことを「カクタス」(サボテン)とチケット売り場の人は言っていた。

    温室への入場料は砂漠館(The Desert Experience House)と合わせて9ユーロ。ちょっと高い気もしたが… 砂漠館のことを「カクタス」(サボテン)とチケット売り場の人は言っていた。

  • 温室に入ってすぐに目の前に現れたのが色とりどりのアジサイ。

    温室に入ってすぐに目の前に現れたのが色とりどりのアジサイ。

  • 温室右奥にある熱帯の温室。すぐにカメラのレンズが曇ってしまう。

    温室右奥にある熱帯の温室。すぐにカメラのレンズが曇ってしまう。

  • さてこの白いボックスには何が入っているのだろうか。

    さてこの白いボックスには何が入っているのだろうか。

  • よくみるとコンニャクのいもだった。プレートには「konjac(コンニャク)」とあった。

    よくみるとコンニャクのいもだった。プレートには「konjac(コンニャク)」とあった。

  • 温室内を上から眺めてみたい気がしたが・・・

    温室内を上から眺めてみたい気がしたが・・・

  • 残念ながら立ち入り禁止。

    残念ながら立ち入り禁止。

  • 続いて別館の砂漠館(The Desert Experience House)へ。洞窟のようなところ抜けていく。

    続いて別館の砂漠館(The Desert Experience House)へ。洞窟のようなところ抜けていく。

  • 途中、右手にこんなものが。暗いところでネズミが飼われていた。

    途中、右手にこんなものが。暗いところでネズミが飼われていた。

  • 先に行くと、ホウシャガメ(strahlenschildkr&#246;te)というカメに出会う。別名マダガスカルホシガメともいい、マダガスカル南部固有種である。なぜここにいるのだろう…

    先に行くと、ホウシャガメ(strahlenschildkröte)というカメに出会う。別名マダガスカルホシガメともいい、マダガスカル南部固有種である。なぜここにいるのだろう…

  • 続いてこちらのオレンジ色の綺麗な小鳥はベニノジコ(Madagaskarweber)。その名の通りマダガスカルの小鳥であるが、なぜいたんだろう。

    続いてこちらのオレンジ色の綺麗な小鳥はベニノジコ(Madagaskarweber)。その名の通りマダガスカルの小鳥であるが、なぜいたんだろう。

  • サボテン1

    サボテン1

  • 温室を出て、シェーンブルン動物園の前を通った。フランツⅠ世が1752年に創立した世界最古の動物園だとか。私は入らなかったが参考までに。<br />

    温室を出て、シェーンブルン動物園の前を通った。フランツⅠ世が1752年に創立した世界最古の動物園だとか。私は入らなかったが参考までに。

  • 先へ進みネプチューンの泉前。ここからグロリエッテへ上る。

    先へ進みネプチューンの泉前。ここからグロリエッテへ上る。

  • グロリエッテまで遠い…正直なところ10:30頃だったが既に暑すぎた。やっぱり行くのをやめようかと思ったりもしたが、いろいろな本に「絶対に行く価値がある」と皆がいうので、やはり行ってみようと。<br /><br />

    グロリエッテまで遠い…正直なところ10:30頃だったが既に暑すぎた。やっぱり行くのをやめようかと思ったりもしたが、いろいろな本に「絶対に行く価値がある」と皆がいうので、やはり行ってみようと。

  • ショートカットして歩道ではなく草むらを歩くことにした。

    ショートカットして歩道ではなく草むらを歩くことにした。

  • 「絶対に行く価値がある」と皆がいうのがよくわかった。苦労して登ってよかったと思う。ウィーンの街が一望できる素晴らしい観光スポットである。

    「絶対に行く価値がある」と皆がいうのがよくわかった。苦労して登ってよかったと思う。ウィーンの街が一望できる素晴らしい観光スポットである。

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