2018/05/02 - 2018/05/04
1973位(同エリア3203件中)
はいさいさん
■旅の全体ルート■ブリュッセルIN→ウィーン→ブラチスラバ→ブダペスト→フランクフルトOUT ※旅行記が仕上がったところからランダムにアップしていきます。
■この旅行記の雑記■
すっかり岩病院で観光意欲がなくなってしまったが、場所を変えてヴァイダフニヤド城がある市民公園に行ってみた。英雄広場で地下鉄を降りると、ハンガリー建国1000年を記念して1896年に作られたブダペスト最大の広場が目の前に広がった。しばらく歩きヴァイダフニヤド城のある公園に到着。ヴァイダフニヤド城は、様々な建築様式を寄せ集めて作ったというロマネスク、ゴシック様式の建物である。現在は農業博物館である。農業の歴史や農具などの展示もあったものの、見終えた私の印象としては、ひたすら馬馬馬。言うならば「馬」博物館である。2階ではホースレースについても詳しく説明されていた。
市内中心部から市民公園までは地下鉄1号線を利用した。この地下鉄1号線は、ブダペストの世界遺産の一部になもなっている。全世界の地下鉄の中で世界遺産となっているのはこのブダペストの地下鉄1号線のみである。ちなみに、ブタペストには現在のところ4本走っている。2号線と3号線に乗ったが、ものすごく地下深いところにプラットホームがある。しかし、この1号線だけはものすごく浅いところにあって他とは作りが違うのだなと思った。列車のサイズもとても小さい。
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英雄広場。ハンガリー建国1000年を記念して1896年に作られたブダペスト最大の広場だとか。
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ブダペスト国立西洋美術館。
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ヴァイダフニャディ城を眺める。
農業博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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ビールを飲みながら、ひたすらペダルをこいで車を動かす集団の姿。
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橋を渡り小道を行くと、ヴァイダフニャディ城。
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立派な作りである。
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ここは農業博物館という形で残されている一口に農業って言っても、農業に関することだけではなく、狩猟と漁業についても展示されていた。
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ゲル?
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秤
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当時馬が貴重な動力源だったことがわかる。
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2階へ。やはり馬。
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競馬の投票券機械とでもいうのだろうか。
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ホースレースについて映像つきでの説明。
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退館するころになると、やっと電気が灯った。
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この農業博物館は、あまり見に来ている人はいなかった。確かに入場料の割には見どころは少ない印象も。ただ、施設の維持費のためには仕方がないのかなとも。
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庭の一角に置かれている像。
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対岸からの眺め。日陰に入りしばらくのんびりと。
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地下鉄1号線の最寄駅。
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ブダペストの地下鉄1号線は世界で3番目に古い地下鉄(1896年)なのだとか。世界遺産にも登録されている。
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他の地下鉄に比べてコンパクトだった。昔からこのサイズなのだろう。
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