2018/03/16 - 2018/03/22
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ダッチ君さん
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3/16(金)JAL421 成田→ドモジェドボ
夕方 地下鉄でプーシキン美術館へ
3/17(土) セルギエフ・ポサード
午後 モスクワ 赤の広場、グム百貨店
3/18(日) クレムリン 武器庫、ウスペンスキー寺院
午後 サプサン号にてサンクトペテルブルクへ移動
3/19(月) 午前 プーシキンへ
エカテリーナ宮殿
午後 サンクトペテルブルク市内観光
3/20(火) 午前 ペテルゴフへ
ピョートル大帝夏の宮殿と庭園
午後 エルミタージュ美術館
夜 バレエ観賞
3/21(水) サンクトペテルブルク→モスクワ
モスクワ→成田(3/22朝帰国)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- JAL S7航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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サンクトペテルブルクの宿。
クラウンプラザ・サンクトペテルブルクエアポート。
新しいホテルで設備も素晴らしかったが、名前の通り空港近くで市内からはかなりの距離があります。
ツアーだからこその便利なホテルです。クラウン プラザ サンクト ペテルブルク エアポート ホテル
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3月19日(月) 4日目
サンクトペテルブルク郊外のプーシキンへ。
エカテリーナ宮殿に到着。エカテリーナ宮殿 城・宮殿
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宮殿の入口。
朝一番でも入場する列はなかなかのもの。 -
宮殿内部は土足厳禁。
このような紙のカバーを靴に被せて見学します。 -
最新の入口の階段から豪華な造りです。
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壁も凄いよ。この先がどうなっているのかドキドキします。
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広い黄金の間。写真は撮れないのですが、後に続く“琥珀の間”という部屋は、部屋全体の装飾が琥珀で出来ており世界唯一のものでまぶしい部屋でした。
エカテリーナ宮殿 城・宮殿
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この方はエリザヴェータ女帝だったっけ?
分かりません。 -
次から次へと凄い部屋が続く。
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午後はサンクトペテルブルク市内観光。
車窓から見るマリインスキー劇場。
モスクワのボリショイと並ぶ権威ある劇場だ。マリインスキー劇場 劇場・ホール・ショー
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血の上の救世主教会。
残念ながら改修中で綺麗な写真にはならず。ハリストス復活大聖堂 (血の上の救世主教会) 寺院・教会
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教会前の有料トイレ。
両サイドの男女のトイレの扉の真ん中に料金を払うブースがあり係員がいました。利用しませんでしたが。 -
3月20日(火)5日目
午前はペテルゴフの大宮殿(ピョートル大帝の夏の宮殿と庭園)へ。写真の宮殿の庭の先はフィンランド湾。ペテルゴフ宮殿(夏の庭園) 城・宮殿
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夏場は噴水が高く上がり美しい庭園が見られるそうです。
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宮殿内部へ入りました。キンキラキンの部屋です。
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こんな豪華なベッドでは私は落ち着いて眠るません。
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午後はサンクトペテルブルク市内へ戻り、この旅で一番行きたかった所へ。
宮殿広場のアレクサンドルの円柱がシンボル。
この広場の宮殿は世界遺産・サンクトペテルブルク歴史地区と関連建造物群に含まれています。アレクサンドルの円柱 史跡・遺跡
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エルミタージュ美術館。
ずっと行きたかった所でした。
ルーヴルやメトロポリタンは複数回訪れた事がありますが、世界三大美術館を遂に制覇だ。エルミタージュ美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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エルミタージュ美術館で最も有名な場所と言える
〝大使の階段〟
かつて宮殿として機能していた時代、各国の大使をここで出迎えた事からそう呼ばれています。 -
孔雀時計。
普段は動かしていないが、錆び付かないよう定期的に動かしているよう。思わぬ所が動きます。 -
一番観たかった作品のひとつ。
レオナルド・ダ・ヴィンチ『リッタの聖母』。
昨年のフィレンツェ・ミラノ旅行でダ・ヴィンチの4作品を観てきたが、ロシアでも彼の作品を目にする事が出来た。 -
同じくレオナルド・ダ・ヴィンチ『ブノワの聖母』。『リッタの聖母』と同じ部屋に並ぶように展示されているが、部屋に入っていきなり現れたのを観て大興奮しました。この『ブノワの聖母』と対をなす作品、『カーネーションの聖母』がドイツのミュンヘンにあるとの事で次の旅で訪れる事を決意する。
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ラファエロの間。ヴァチカン市国にあるものを再現したもの。
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ミケランジェロの『うずくまる少年』。
凄い作品が次々現れる。 -
レンブラントの『放蕩息子の帰還』
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同じくレンブラントの『ダナエ』
かつて精神異常者がこの絵に酸を投げかけ切りつける事件があった。その後見事に修復されたが、その後、エルミタージュには液体の持ち込みが禁止となった。 -
本当に素晴らしい美術館だ。
規模もドデカい!とても3時間では足りない!
半日は欲しい。 -
まだまだ観たかったが、本館を出て印象派が収蔵された別館へ移動。
エルミタージュ美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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いきなりクロード・モネがお出迎え。
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モスクワのプーシキン美術館でも観たルノワールの『ジャンヌ・サマリーの立像』。プーシキンは胸像でこちらは全身バージョン。
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マティスの『音楽』と『ダンス』
『ダンス』はニューヨークのMoMAでも観た。
新館は1時間しかなくて本当にさっと観ただけ。
やっぱ本館合わせても半日は欲しい。
とても時間が足りません。 -
夜はオプショナルでバレエを観に行きました。
夕食を頂いてからまたエルミタージュに戻って来ました。エルミタージュ劇場。かつてエカテリーナ2世とごく身近な人たちが鑑賞するためだけに宮殿内に造った小劇場。
日本申込で演目・会場は出発直前に分かるという〝お任せ〟対応でしたが、日本で事前に各劇場の演目予定を調べていて、多分当劇場の『白鳥の湖』になるであろうと賭けていたが、その通りになった。3万円は高いがその価値はあった。エルミタージュ 劇場 劇場・ホール・ショー
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公演前にオーケストラが陣取る席を観てみました。一段下に位置するので、客席からはオーケストラはほぼ見えません。
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途中の休憩時間に即席の演奏が始まりました。
曲名は判りませんが、聴いた事はある曲で本当に素晴らしいオーケストラでした。
ロシア最後の夜、素晴らしい一夜となった。本当に来て良かった。 -
バレエ『白鳥の湖』
皆が聴いたことがあるメロディー。
なんだか切ない気持ちになりました。 -
フィナーレ。最後だけ写真撮れます。
後で同行の方に聞いたのですが、日本人が出演していたそうです。
帰国後ネットで調べFBで連絡を取ってみたらご本人と連絡が取れました。異国の文化で活躍出来るなんてスゴすぎです。 -
3月21日(水) 6日目
楽しかった旅も終わり。今日は朝から移動のみ。サンクトペテルブルクの空港からロシアのS7航空という便でモスクワのドモジェドボ空港へ移動します。モスクワに着陸した瞬間、乗客が皆拍手したのが、奇異だった。
普段はキチンと着陸出来ないのか?と思ってしまいます。プルコヴォ国際空港 (LED) 空港
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お土産① マトリョーシカ
どちらもモスクワのミランというホテルで
購入。 -
お土産②マトリョーシカ
こちらはセルギエフ・ポサードで購入。
一目惚れでした。1万円以上したと思います。 -
お土産③キャビア
ツアーで寄ったお土産屋さんで購入。
2万円位したと思う。ロシアの本物のキャビアは本当に高価だ。 -
実家で家族と食べました。
美味しかったと思うけど、あっという間に無くなり、味覚えてません。 -
お土産④
でかくて分厚いエルミタージュの図録。
美術館出口集合時間前にお土産さんをぶらっと観てたら、売店のおばちゃんが出してきてくれたので即決で購入。なかなか国内では買えないと思う
これ一冊でもスーツケースが重くなるのを実感出来ました。 -
余談ですが、成田空港到着後、第三ターミナルまでカートで移動し、ジェットスターで搭乗手続きをしようとしたら、去年フランクフルトで買ったばかりのRIMOWAのスーツケースの車輪が取れている事に気付く。すかさず第一ターミナルまで戻り車輪探すも見つからず。恐らくロシアの空港内で手荒く扱われた結果だと思われます。
またまたまだガイドさんが残ってくれていたので、海外旅行保険で証明書を書いてもらっていたが所、JALの手荷物扱いセンターへ行くことを教えてくれた方がいて行ってみると、JAL側が修理してくれる事になりました。JALの対応は素晴らしいが、デビュー戦のルフトハンザリモアを傷付けられてガッカリです。スーツケースは大切に扱って欲しい。成田空港第3ターミナル 空港
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