リオのカーニバルと絶景の南米浪漫周遊１３日間③クスコの水かけ祭り観光編

2018/02/08 - 2018/02/20

南米旅行3日目のクスコ観光の旅行記です。
この日南米一帯はお祭りでリオではカーニバルの本戦をしてました。
こちらクスコではシングルの男女が泡の入った風船を投げ合ったり、
バケツ、水鉄砲で水を掛け合うという日でした。
昼食時にはフォルクローレショーがありましたよ。
世界遺産観光と共にどうぞ。

エリア クスコ(ペルー)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

この日はマチュピチュ村から再びインカレールに乗り、

行きと同じ飲み物と木の実のスナックを頂き

ツアーバスでクスコへ。

クスコに着いたのは昼前でした。

世界遺産クスコの街並みを写真撮ってらっしゃいますね。

町中はさすがに世界遺産。

石組みが見事です。

ランチの前菜です。

海苔巻きで巻いたジャガイモ！

お味は・・・

お食事の合間にショーが

途切れ途切れにやってきます。

こんなんやら

ケーナでコンドルを飛んでいくなど演奏してくれました。

ＣＤは一枚1000円でうちのツアーではバカ売れでした。

皆さん自宅でも聞くんでしょうね。

ランチのメイン。

鳥のフライでした。(左上)

デザートとインカコーラ。

インカコーラがペルーでは断然のシェアがあったため

今はコカ・コーラがインカコーラの株を持ってるとか。

味はオロナミンＣみたいなのかな。

民族色豊かです。

写真を撮って頂きました。

お腹がいっぱいになった後は

いよいよクスコの観光。

こんな素敵な所を歩いて

12角の石へ

その後アルマス広場へ。

左手はカテドラル。

ここでは先に書いた水かけ祭りが最も派手にされていました。

添乗員さんはすごい童顔だったので

髪に後ろから水風船を投げられ泡だらけ、

水をランチ前にレストランに行く道でかけられました。

よく見ると水しぶきが上がってます。

そんなシングルの男女同士って男の方が水かけ、水風船なげ

勝つに決まってるやん。

と思いつつ。

カテドラル

あ～あ、当てられた・・・

水風船あびて背中濡れてますやん・・・


でも違う道端では

男の子数人が一人の女の子相手に

捕まえるようにして水かけしてるのも見かけたので

ちょっと・・・いじめの一歩手前・・？

みたいにも見えてイマイチでした。

あ～やられちゃいました・・・

ロレト通り。

こちらではお祝い事の時にモルモットの丸焼きを食べるそうです。

サント・ドミンゴ教会。

クスコは標高が高く高山病になる可能性が高いため

この日は夕からリマに飛行機で移動して宿泊です。


後ろの山にクスコの町が広がっています。

飛行機からみたクスコの街並み

上空からみたクスコ。

夕焼けできれいに赤く見えてます。

機内から

リマに国内線で到着。

暖かさが全然違います。

眠い中、勝手にリマ市内観光に

ガイドさんにひっぱりまわされます。

もうしんどいので早くホテルに帰らせて～

マヨール広場。

暖かいので大勢の市民が夕食後に夕涼みに来ていました。

広場を中心に4面に主要な建物が並んでいます。

政府宮殿。

大統領公邸です。

以前にテロがあったところとは違うらしいです。

夕食は鳥の丸焼きでした。

本日のお宿、エルタンボ2。

シンプル～なホテルでした。

今まででこんな殺風景なホテルは初めてだ～

もちろんバスタブはなし。

おやすみなさ～い。