2018/03/19 - 2018/03/19
718位(同エリア4696件中)
ケロケロマニアさん
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2018年3月は、世界最長の海底トンネルとして開通した青函トンネルの開業から30周年の節目でした。
青函トンネルに関しては、個人的には色々な思いが強いですし、カボチャの町の町民としては、このトンネルのお陰で、町のカボチャが本州まで輸送されている、という側面がありますので、これからも応援していく立場ですが、何せ、ここを通る高速鉄道を応援する意識が全くありませんので、同じ月に開業から2周年を迎えた高速鉄道はこれまで全く未乗のままでした。
ただ、この春は、この高速鉄道も乗り回せるという、JR北海道においては稀有なフリー切符(というか、オプション券だけど…)が発売されましたので、嫌がらせ的に乗り回してみることにしました。
これが最初で最後の北海道新幹線かもしれませんね。まあ、この一日で、一生分を乗車してしまいましょう。
そして、さようなら、北海道新幹線よ。
貨物線としての青函トンネルは、これからも頑張ってね~。
- 旅行の満足度
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 新幹線 JR特急 JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
という訳で、前旅行記の続きから。
5時前にフェリーターミナルを出発。
結構遅くまでサンクスとして頑張っていたこちらのコンビニも、遂にファミマに生まれ変わりましたね。
因みに、津軽海峡フェリーの函館ターミナルからJR五稜郭駅までの途上には、歩くルートにも拠りますが、ファミマ・セコマ・タヌキ・キリンという、代表的な大手の全てのコンビニがありますので、コンビニの好みやキャンペーン開催状況に応じて、立ち寄る店舗をチョイスできるのが良いですね。
基本的にファミマは高くてポイントがあまり付かないので、この朝は、イヌマネー利用でタヌキに立ち寄ります。津軽海峡フェリー 函館ターミナル 名所・史跡
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明るくなって来た頃、函館山を横目に、跨線橋を越えていきます。
-
そして、前夜と同じく、五稜郭駅に到着。
実は今回の旅においては、結局函館駅には全く立ち寄ることなく終わってしまいました。JR五稜郭駅 駅
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タヌキコンビニでは、こちらの三点を購入しました。
ウイスキー入りのチョコに半額シールって、結構珍しいかも? -
そして、高速鉄道のゲートウェイを目指しますが…。
タイムスケジュール的には、後続のスーパー北斗でも新幹線の始発に間に合いそうでしたので、ここではオプション券の強みを利用して、敢えて特急に乗ってみましょう。 -
北海道東日本パス(5日目)とオプション券を利用して…。
乗るぜ、スーパー北斗1号。
ここでは一駅だけ(五稜郭~新函館北斗)ですが…。 -
そういや、この春から、札幌・函館間の北斗って、全て"スーパー"に生まれ変わったんですよね。
もし、高速鉄道が札幌延伸したら、またスーパー白鳥みたく、これらの車両は旭川に向けて走ることになるんだろうか? -
車内の様子。
自由席ですが、余裕で座れました。
さて、この日は、切符の正規運賃・特急料金を計算しながら、総額幾ら分乗車できるかリサーチしてみましょう。
尚、元を取るという意味では、北海道東日本パス日割計算分の1550円+オプション券6000円で、7550円分乗車すればクリア、ということになります。
1乗車目:スーパー北斗1号(五稜郭~新函館北斗;14.5K)
運賃260円、自由席特急料金310円
小計:570円
累計:570円 -
オプション券利用の最初の特急乗車は約12分で終わってしまいますが、ここでは優雅に車内誌やメニュー表等を眺めながら…。
-
お天気は良さそうですね!
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で、あっという間に、旧・渡島大野駅へ到着。
ここの位置情報登録で、渡島大野駅で検索すると、ちゃんと新函館北斗駅で出てくるのが面白いですね( ´∀` )。新函館北斗駅 駅
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駅自体は、高速鉄道開業後も、何度か立ち寄ったことがありますが…。
-
本日は、この”道南のブランデンブルク門”を、初めて越えることになります。
きっと東ベルリンの人々も、約30年前に同じような思いであの門を通り抜けたことでしょうね。(大分違うか…。) -
乗車するのは、6:35発のはやぶさ10号。
これが、私自身の人生における最初の北海道新幹線乗車、ということになります。 -
初乗車は?
おおっ、H5系ではないか!
正確な運用はよく把握しておりませんが、H5系に遭遇できる確率は15%ほどらしいですね。(ネット検索での受け売りなので、情報が古かったらすみません…。) -
こんな長いお顔の子に乗ることは私の鉄道旅では殆どないのですが…。
空気抵抗を気にしながら走るような”悪い子”は、私の旅では出会うことはないのです(;^_^A。 -
適当にこの車両にでも乗りましょうか。
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北海道が東京に直結している、というのは不思議な気がします。
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これがビジネスクラス?
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これがファーストクラスか???
”ファーストクラス”前には客室乗務員さんが立っていて、写真を撮ろうとすると気まずい雰囲気になる…。
まあ、貧乏人には縁のないところなので、遠慮しておきましょう。
でも、欧米みたく、航空会社とのコードシェアとかしてくれれば、マイルマニア的側面から、運賃と積算率のコラボ次第では、もしかしたら将来的には乗る機会がなくもないのかな?
まあ、何の見カエルりもなく自費で乗車することはないでしょう。 -
で、”エコノミークラス”の車内へ。
尚、以前ご紹介した私の基準における津軽海峡移動の中では、この高速鉄道自体がファーストクラス扱いなので、自分の立ち位置では”ファーストの中のエコノミー”という、微妙な空間になります。
客、乗ってないなぁ~。
これが北海道新幹線の現状なのです。
(月曜日の朝一便ですので、ビジネス客が見込まれる東海道新幹線等と比較すると、その痛々しさがより感じられます。) -
座席の様子。
では出発しましょう。
2乗車目:はやぶさ10号(新函館北斗~奥津軽いまべつ;110.3K)
運賃2,160円、特定特急料金2,800円
小計:4,960円
累計:5,530円 -
トンネルと防音壁ばかりの北海道新幹線。
函館山が望める僅かな時間は貴重ですね…。
基本的に新函館北斗~木古内間は在来線時代を経ていない、新幹線専用の鉄路ですので、ここを通ること自体これが初めての経験です。 -
まあ、景色に誘惑されない分、完全にインドアな車内空間を楽しめますわな…。
ほぼ貸し切り状態の車両内にて、優雅な朝食(その割には内容が貧相だけど…)を頂きましょう。 -
流石に、JR東日本管内に直結している鉄道だけあって、東北テイストを楽しめる車内誌も用意されているんですねぇ…。
-
木古内を過ぎた後、昨年の北海道179市町村スタンプラリー旅でも訪れた、知内町内の青函トンネル出口記念撮影台を激写。
いよいよ、2016年3月20日にラストラン前日の急行「はまなす」にて通り抜けて以来、約2年ぶりの青函トンネル通過となります。青函トンネル出口記念撮影台 名所・史跡
-
北海道新幹線名物の防音壁。
上記の記念撮影台もそのうちこれで覆われて、出口が見えなくなってしまう時代が到来することでしょう。 -
という訳で、開業から30周年を迎えた青函トンネルを、優雅に寝そべって通過します。「はまなす」なき今となっては、普段の津軽海峡越えは、青函フェリーの雑魚寝部屋で寝そべっていることが殆どですが…。
-
で、奥津軽いまべつ駅に到着。
初めての北海道新幹線乗車はこの駅にて下車することになります。奥津軽いまべつ駅 駅
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ここで下車するのは、津軽今別駅時代以来なので、4~5年ぶり位のことでしょう。北海道新幹線開通前のかなり早い段階で、この駅はなくなってしまいました。
渡島大野駅と同様、ここでも津軽今別駅と入力すると、スポット検索で奥津軽いまべつ駅が出てくるようになっていますね( ´∀` )。 -
本州にある唯一のJR北海道駅の記念スタンプを押していきましょうね。
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勿論、こちらは津軽線の津軽二股駅と隣接していますので…。
本当はこれに乗りたかったんですが、乗ってしまうと新幹線に乗車する機会が減少してしまいますので、この日は心を鬼にして、新幹線乗り回しに集中しましょう。 -
津軽二股駅&道の駅の景観。
ここを見ていると、古き良き時代の津軽今別駅のことをどうしても思い出してしまいますね…。
奥津軽いまべつ駅の開業後、高架駅舎の通路上より、このアングルで写真撮影できるようになったのは、ちょっと評価しても良さそうです。津軽二股駅 駅
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今度は津軽線経由で乗りに来ますから、待っててねぇ~。
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という訳で、仰々しい高速鉄道の高架鉄路の麓を、細々と走っていくこの子を最後まで見送ります。
この光景を見ていると、普段ではあり得ないJR東日本<JR北海道的な力関係を感じてしまうのが不思議…。 -
何はともあれ、一通り、奥津軽いまべつ駅を見物しておきましょう。
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高架駅構内通路上には、このような掲示が並んでいて、昔の様子も偲ぶことができました。
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特に集めている訳ではないですが、やはり本州唯一のJR北海道駅ですので、こちらも旅の記念に購入していきましょう。
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通常の入場券でも儲けたいんでしょうね。
新幹線見物料が170円って、高くね? -
新幹線駅が開業したところで、旧津軽今別駅界隈は、今別の市街地からも離れた立地なので、寂しさに何の変化もありませんね。
売店くらいできているのかと思いきや、結局あるのは従来の道の駅だけ。しかもあれも正確には津軽二股駅隣接だし…。 -
高架駅舎として、日頃運動不足の方にはトレーニング駅として良いかもね?
(私的には、結局、最後を見届けることができなかった、三江線の某駅のことに思いを馳せていました…。廃線後、あの駅はどうなってしまうのでしょう?) -
待合室は、新幹線ホームからは遥か離れた1Fにありますね。
まあ、エレベーターはあるんですけど、何か不便なレイアウトな気がする…。
そもそも新幹線を待つ、というよりは、新幹線を降りた後のバスを待つ、という意味合いの方が強い待合所なのかもしれませんね。 -
奥津軽いまべつ駅の遠景。
かつての津軽今別駅の風景を脳裏に思い浮かべながら…。 -
津軽二股駅とは、このような立派な通路で繋げられたんですね。
悪天候時の津軽線へ(から)の乗換は快適になった、と言えるかもしれませんね。 -
津軽線の時刻表。
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ここの運賃表は津軽線しか記されていませんね。
駅も会社も別だから当然か…。 -
津軽線を跨ぐように、奥津軽いまべつ駅の高架通路が出来たんですね。
以前の津軽今別駅は、このホーム端に直結していたモグラ通路(?)を這い上がって、海峡線のホームへと通じていましたね。 -
この時点ではまだ3月19日でしたので、もう一週間後に駅の開業2周年を迎えることになっていました。
まだ2年弱しか経過していないのに、ポスターの色褪せ方が切なく感じてしまうのは気のせいかしら? -
津軽二股駅までは外を歩いてきましたので、今度はこちらの直結した通路を歩いて奥津軽いまべつ駅へと戻りましょう。
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通路脇には駐車場が続いていましたが、反対側の壁面には、このような地元の小学生達の描いた新幹線画が並んでいました。
今別にしろ、木古内にしろ、新幹線が途中の沿線市町村にあまり目ぼしき経済効果を与えない、という反面教師的な存在価値はありそうですね…(-_-;)。
いや、こんな言い方をしては、両町の方々に失礼ですね。せっかくの高速鉄道の沿線なので、ブルジョアな方々をうまく誘導できる今後の振興策に期待しております。繰り返しにはなりますが、私は乗りませんので、立ち寄る機会も基本的にありませんけど…。 -
オンシーズンは、レンタサイクルが無料で借りられるそうですよ。これは津軽線経由での今別・津軽半島観光につカエルそうですね!
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で、その冬籠り中のレンタサイクルが、通路上に並んでたよ( ´∀` )。
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駅前にこんなバスが停まっていました。
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今別のコミュニティバスも運行されているようですね。
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上述した新幹線駅の待合所とは別に、このようなバスの待合所も小さいながら設置されていました。
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バス路線の中には、こんな路線も。
北海道からは、この駅を経由してバスに乗り継ぐと、津軽鉄道の旅は近くなった、といえるかもしれませんね。 -
という訳で、束の間の奥津軽いまべつ駅探訪を終えて…。
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今一度、運賃や特急料金を確認して…。
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最後に、奥津軽いまべつ駅のご当地入場券を購入。
この入場券は、読書の際の栞(しおり)として使うのに丁度良いんですよね…。 -
次に乗車するのが、8:12発のはやて93号です。
北海道新幹線上での「はやて」運行は珍しいですね。
まあ、何にせよ、普段は乗ることはないけど…。 -
また、パープルラインの子に遭遇したよ( ´∀` )。
ということで、歌うわな。
♪Purple town Purple town 素晴らしい朝に hu hu hu~?
(by八神ケロ子)
何のこっちゃ…。 -
同じく、客は少なし…。
この車両の乗車率は5%位?
現行の消費税率より低いぞ…(-_-;)。
寧ろ、税率は上がりそうだけど、乗車率は更に下がったりして…。 -
ここでは車内設備も一通り確認しておきましょう。
公衆電話。 -
トイレはこんな感じ。
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多目的室は、施錠されていました。
-
ここでは最前列のPC席に座って、写真整理でもしながら過ごしましょう。
-
この旅における2回目の青函トンネルを通過して…。
-
まもなく木古内に到着。
今度はここで下車します。
3乗車目:はやて93号(奥津軽いまべつ~木古内;74.8K)
運賃1,450円、特定特急料金1,490円
小計:2,940円
累計:8,470円
3乗車目で、早くも本日のノルマ料金(7550円)をクリアです(;^ω^)。 -
さらばじゃ、H5系。
本日中にまた逢えるでしょうか??? -
「はやて」としての乗車はこれが最初で最後となりそうです。
-
ホームの様子。
これが木古内駅と言われてもねぇ~。木古内駅 駅
-
1Fの様子。
ここもまだ新幹線改札内なので、普段は見慣れない光景です。 -
窓から向かい側には、いさりびちゃんが見えました。
こっちがやっぱり木古内駅らしいよねぇ~。
頑張れ、道南いさりび鉄道!
頑張るな、北海道新幹線(-_-;)。 -
30周年の節目の年らしく、こんな懐かしいお写真も掲げられていました。
-
顔ハメも新幹線推し。
もうお腹一杯…。 -
見慣れない側の木古内駅舎。
まさに新幹線口、という風情です。 -
こちら側でひっそりと営業していたのがこのお店。
車食用にちょっと銘菓を買っていきましょう。
丁度朝一の営業時間となり、おばちゃんに招かれるように店内へ。
お勧めの品を伺った上で、敢えて、お勧めされなかった銘菓を購入、という謎の行動に出ます。
和寒から来たというと、それはまあ、遠いところから~、という、よくある話の流れになった上で、私も、心にもない新幹線への世辞を交えつつ、今や木古内は、所要時間的には道北よりも東京の方が近いですからねぇ~、等と、リップサービス。
おばちゃんもおだっちゃって、何故か購入金額よりも高い銘菓を一枚おまけ。
寒々とした新幹線駅の巨大な墓標のような風景を眺めながら、少しほっこりとした気持ちになった朝でした…。 -
カラーマンホールも発見。
木古内といえば、やはり、今も尚、サラキ岬の沖に眠っている(?)という、幕末の帆船、咸臨丸ですよね~。 -
そして、これまでの馴染みの木古内駅の風景へと合流します。
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夜間締め出しには要注意(?)のいさりび鉄道駅。
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こちらは昨年夏にも訪問したばかりですけどね…。
逆に新幹線駅からは駆逐されてしまった、旧JR木古内駅の駅名標がいさりび鉄道の駅側に展示されているのが寂しげ…。 -
後続の高速鉄道時刻まで、まだ時間がありますので、人生の哀愁を沢山背負う四十路半ばのおっさんらしく、海浜を寂しげに流離いましょう。
木古内といえば、”寒中みそぎ”も有名ですね。
その会場にもなっているのがこちらです。寒中みそぎ祭り 祭り・イベント
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3月下旬の北海道最南部の海辺。
これだけ雪がないという光景にも驚かされますね。 -
駅から浜までは直進ルートで10分もあれば行くことができるのが便利ですね。
では来た道をそのまま引き返しましょう。 -
おっと、木古内には、駅傍に割と最近オープンしたツルハがありましたので、ちょっと買い出ししておきましょう。
ツルハのお買い物では、電子マネー使用分のポイントと楽天ポイント、そして勿論自社のツルハポイントも貯まりますし、袋を断ればエコポイントまで貰えるのがお得感ありますね。 -
更に、入口にあるこちらのスロットで当たると、10%引き券等が貰えることもあるのですが、この日は”小当たり”という名目の、2000円以上の購入で30ポイント、という、つカエルない当選だったので、それは無視。
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ポストの上には、木古内のゆるキャラ、キーコちゃんのお姿も。
前旅行記の冒頭で紹介させて頂きましたが、昨年の道南バス旅行旅の際のアンケートで、隣町の上ノ国町の特産品セットが当選した恩義がありますので、またいつか、ゆっくりと探訪させて頂きたいと思います。
まあ、その時は恐らく、函館バスか、道南いさりび鉄道利用でしょうけど…。
その日まで、アバヨ!木古内町。 -
次の乗車は9:44発です。
4乗車目:はやぶさ16号(木古内~新青森;113.3K)
運賃2,160円、特定特急料金2,800円
小計:4,960円
累計:13,430円 -
今度は東北色(?)のE5系のようですね。
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同じく、東京行きですので、寝過ごすと首都まで行ってしまいますので注意しましょう。
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ツルハで購入した高級食材(?)各種を肴に…。
(合計217円(キリンマネー使用)也。) -
おっと、ここでは北じまさんの銘菓もありました( ´∀` )。
購入した「寒中みそぎサブレ」は129円也。何と、現金使用です。
この日はこの時点で既に、上述の奥津軽いまべつ駅ご当地入場券に170円、そしてここで129円、合計約300円も現金を使用してしまいました。 -
おばちゃんにおまけで貰ったクッキーも。
「クッキーコ」というお名前で、勿論、木古内町のゆるキャラ、キーコちゃんが描かれています。
てか、定価はこっちの方が高いみたい(151円)だけど、余程売れていないのかしら???
運搬途中に割れちゃったケロ~( ;∀;) -
本旅3回目の青函トンネル通過は、青函を舞台にした西村京太郎氏のこちらの作品を読みながら…。
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1時間弱でもう終点が近づいてきました。
新幹線よ、汝は何故そこまで急ぐのじゃ…。 -
いよいよ、JR北海道鉄路の最南端にやって来ましたので、これで2018年3月時点で、2年ぶりのJR北海道管内鉄道の全乗りが達成されたことになりました。
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東北上陸はやはり東北テイストでね。
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一応、お顔も撮っておきましょう。
新青森駅 駅
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新青森駅に関しても、新幹線ホームに立ち寄るのはこれが初めてのことです。
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青森らしい風情ですね。
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こんなのも発見。
乗っときゃ良かった、ドラえもん海底列車…(-_-;)。 -
青函トンネル30周年を記念して、こんなメモリアルパネル展も開催されていました。
懐かしい写真が沢山並んでいますねぇ~。 -
新青森駅といえば、こちらの版画壁画も必見ですね。
流石、棟方氏のお膝元だけあります。 -
壁画の解説はこちらで。
-
その向かいには…。
うわっ、既に懐かしい感満載のピコ太郎ではないか! -
そういや、ピコ太郎でブレイクした古坂大魔王氏は青森出身でしたね。
かかしロード化しているという国道280号線、そのうち見に行きたいなぁ~。 -
お昼ご飯を調達しておきましょうね。
新青森駅構内1Fにあるこちらで。 -
青森の駅弁コーナーを発見。何買おうかな…。
まあ、東北の駅ではよくあることですが、ご当地以外の駅弁も普通に売られている(大館の鶏めしとか)ので、ご当地駅弁に拘りたい場合は、注意が必要ですね。 -
すぐに新幹線駅構内に戻ります。
せっかくの青函トンネル30周年です。
先ほどの続きで、パネル展鑑賞を楽しみましょう。 -
その横に並ぶ、こういうのも、当然気になりますわな…。
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結局乗らずじまいで終わってしまったセレブな列車達。
北海道新幹線もその範疇に入るか、と思っていたのに、遂に乗ってしまったよ…(-_-;)。 -
まあ、車両としてはまだ現役のようですので、そのうちどこかで乗る機会に恵まれると嬉しいな…。それとても高いツアーとかの団体列車用として使用されると思うので、まあ無理でしょうけど…(-_-;)。
-
そして、勿論、一番注目したのはこちらです。
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廃止から二年、まだ当たり前のように青函トンネルを通過していたあの頃を、昨日のことのように思い出してしまいます…。
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ここでは遠出はせずに、そのまま折り返します。11:21発。
本日の5乗車目、北海道新幹線の4乗車目にして、初めての北海道新幹線全区間乗車となります。
5乗車目:はやぶさ5号(新青森~新函館北斗;148.8K)
運賃2,810円、特定特急料金3,930円
小計:6,740円
累計:20,170円
この乗車を以て、今回の北海道東日本パスとオプション券1日分の合計としての16,850円も超えてしまいました。北海道新幹線、高いぜよ~。 -
ここで乗車するのは…。
-
ピンクさんでした( ´∀` )。
てことで、上述のパープルタウンに対抗(?)して、
♪私ピンクのサウスポー~ テケテケテケテケテケテケテケテケ~
(byピンクケロー)
続・何のこっちゃ…。
(注:因みに私は右利きですが…(-_-;)。) -
東北新幹線視点から眺めると、新青森までは案外乗客も多いみたいですね。
問題は、北海道新幹線区間ですわな~。
ぞろぞろと下車した後に乗り込むと…。
昼間でも安定(?)した乗車率です。 -
車内でお昼ご飯を頂きましょうね。
青森上陸記念として購入したのがこちら。
幸福の寿し本舗さんの焼鯖寿司です。
617円とリーズナブルなお値段が良いですね。
現金を節約するため、クレジットカードで購入しました。 -
本旅4回目の青函トンネル通過は、同じく西村京太郎氏の小説と、置き去りにされていた新聞を読みながら…。
-
舞台として海底駅が登場しているのも味わい深いですね。
今では、殺人事件現場の設定としても使えなくなってしまった駅ですが…。 -
トンネルを抜けて再度北海道に上陸。
今回は旧知内駅としても知られる道の駅しりうちに隣接の新幹線展望塔を激写することに成功!
昨年の旅でも訪れた知内町は、今では”鉄路があるのに駅のない町”となってしまいました。鉄路自体が現存しない市町村は北海道には沢山ありますが、ある意味、鉄路があるのに駅がない、自分の町からは鉄道を眺めることしか出来ない知内町(と、隣の福島町)のことを思うと、やはり涙が溢れてきてしまいます…。道の駅 しりうち 道の駅
-
そして再び、束の間の函館山を眺めながら…。
-
新函館北斗駅に到着です。
-
まあ、ここでは再び新幹線に乗って、新青森に戻ることになるのですが…。
新函館北斗駅 駅
-
乗車前に、新幹線駅改札内のトイレもよく見ておきましょう。
小用便器の前には何やら宣伝が並んでるぞ…。 -
現行の北海道内特急を乗り回せるフリーきっぷとして一番お馴染みの北海道フリーパス。そういえば、あれって北海道新幹線は使えないんですよね…。
ということで、関東・東北方面からの旅人が北海道内でこの切符を買うゲートウェイとなるのがこの駅、ということになるんですね。(まあ、勿論、事前購入も出来ますけど…。) -
そして6乗車目。
今度は12:44発はやぶさ24号です。
ここでも北海道新幹線区間を全乗りします。
6乗車目:はやぶさ24号(新函館北斗~新青森;148.8K)
運賃2,810円、特定特急料金3,930円
小計:6,740円
累計:26,910円 -
ここでは再びH5系に遭遇。
この乗車で、こちらの新幹線車両とは惜別になるかな? -
勿論、東京行きなので、寝てはいけませんよ!
-
ここで初めて、二匹(?)が並ぶ光景に遭遇。
なんかおもちゃみたいに見える、非現実的な景観です。
それだけ、自分にとっての新幹線は遠い存在なのでしょう…。 -
同じく、函館山を眺めながら…。
-
本日5回目の青函トンネル通過は、同じく西村氏とくまちゃんコーヒー(?)を肴に…。
-
そして、約1時間で、あっという間に青森市街地へ…。
-
やっぱり新幹線は速いですね。
それだけに、旅行記になるネタを増やすことも難しい…。 -
という訳で、さいなら~、H5系。
東京まで頑張って走ってねぇ~。 -
今回の旅はせっかくの北海道東日本パス旅程で、JR東日本管轄も勿論普通列車には乗車することが出来ますので、折り返しの新幹線を待つ時間を利用して、ちょっとだけ普通列車に乗ってみましょう。
-
青森行きに素直に乗車しようかなとも思いましたが、ここでは折り返し列車の都合上、先に後続の列車にて弘前方面に出かけることにします。
-
とは言っても、乗車は一駅のみです。
7乗車目:普通列車(新青森~津軽新城;1.8K)
運賃:140円
累計:27,050円 -
東北では見慣れたロングシート車両ですね…(-_-;)。
まあ一駅なので、全く問題ないですが…( ´∀` )。 -
下車するのはこれが初めて、という津軽新城駅です。
却ってこういう駅には通常の北海道東日本パス利用では降りる機会もないかな、と思ったものですから…。津軽新城駅 駅
-
下手なローカル駅なら、この位のホーム上の待合所だけで終わり、なんてところもあるかと思いますけどね…。
-
この駅には、立派な木造駅舎がありましたよ。
-
雪山の規模も結構大きいなあ~。
北海道の北部から南下していくと、苫小牧~室蘭あたりで全く雪がなくなる一方で、長万部から函館にかけてはちょっと雪が増え、更に海を渡ると雪が多くなる”逆転現象”みたいなのを、この時期には感じることができます。
まあ、この辺りは、日本海性の気候、ということなのでしょうけどね…。 -
新幹線駅のすぐ隣でこの風情、たまりませんな~。
てか、ワンマン運転で車内整理券の発行が多いJR北海道管内では、逆にあまり見かけませんね…。無駄な維持費もかかりそうですし…。 -
JR東日本管内到達を記念して…。
-
で、今度は一旦新青森を通過して、県都の中心駅を目指しましょう。
8乗車目:普通列車(津軽新城~青森;5.7K)
運賃:190円
累計:27,240円 -
何度も「はまなす」の到着を眺めてきたであろうリンゴちゃん。
これを見ると、青森に来たなあと感慨に耽ったものです…。青森駅 駅
-
青森駅コンコース内の階段上ではこんな写真展が…。
-
なんか、素敵な写真ですよねぇ~。
こんな時代の日本に戻って欲しいものです…(^_^;)。 -
青森駅前はすっかり雪がありませんねぇ~。
僅か二駅の津軽新城駅界隈との違いにも驚かされます。 -
青森に来たところで、特にやることもなく…。
余っていたミスドカードのマネーを使い切るために、ショップに立ち寄ります。
とは言っても、60円ちょっとしか残ってないけど…。 -
で、本日の9乗車目がこちらの普通列車となります。
9乗車目:普通列車(青森~新青森;3.9K)
運賃:190円
累計:27,430円 -
僅か二駅だけの運行の普通列車ですね。
電光方向幕だけを見ていると、何か凄く仰々しいけど…。 -
お馴染みのロングシート車両さんですね。
今回は乗る機会のなかった青い森さんとご一緒に…。 -
そして、北海道新幹線としての本日6乗車目。
15:31発のはやぶさ21号です。
これでどうやら、北海道新幹線の乗り納め、となりそうです。
10乗車目:はやぶさ21号(新青森~新函館北斗;148.8K)
運賃2,810円、特定特急料金3,930円
小計:6,740円
累計:34,170円新青森駅 駅
-
北海道新幹線のみならず、東北新幹線も乗る機会はそうはないでしょうから、これで新青森駅での新幹線という意味でも、事実的な見納め、ということになりそうです。
-
21世紀の締めの乗車ってことで、このナンバーなのかも???
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そして、本日だけで見慣れてしまった、ほぼ貸し切り状態の北海道新幹線の最後、本日6回目の青函トンネル通過を堪能しましょう。
-
その肴は、西村氏&ドーナツ&お茶。
高速鉄道では酒を飲みたい気分にならないのは何故かしら? -
そして北海道へ。
新幹線側からこの展望塔を眺めることももうないのかも…。道の駅 しりうち 道の駅
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朝に散策した木古内も、あっという間に通り過ぎ…。
木古内駅 駅
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同じように、惜別の函館山を眺めながら…。
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何とか、新幹線の車内で、西村氏を読了。
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ああぁ~、新幹線の旅が終わってしまう~。
そんなに寂しくはないか…(;^ω^)。 -
で、遂に本日の新幹線旅程が終了となった瞬間です。
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さらばじゃ、青函鉄路。
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さらばじゃ、北海道新幹線。
-
さらばじゃ、北海道新幹線ホーム。
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本日の旅としては、まだまだ長距離が残っています。
せっかくの函館訪問でしたが、今回は函館駅まで行くことができませんでした。
せめてもの函館を堪能しようと、最後に、恒例の「鰊みがき弁当」を購入です。
(ここでも、現金節約のため、カード払い。) -
さて、時刻はまだ夕刻、ということで、北海道東日本パスの有効日はもう二日残っているし、オプション券を使って更に嫌がらせ的に新幹線を乗り回す、ことも可能だったのですが、もしこのままこの日を新幹線乗り回しで完遂してしまったら、オプション券は、ほぼ新幹線のみに使ってしまった、ということで、勿論、元は取れているので問題はないのですが、この状態では少なくとも6000円を新幹線に捧げてしまった、という屈辱感が残ってしまいますので、新幹線はタダ乗りしたぞ、と優越感に浸る(?)ために、在来線の特急を6000円分以上乗っておく必要があります。
という訳で、新幹線乗り回しは早めに切り上げて、和寒に同日中にカエルことができる最終の乗り継ぎパターンということで、こちらの特急列車に乗車することになります。
11乗車目:特急スーパー北斗17号(新函館北斗~札幌;300.8K)
運賃5,720円、自由席特急料金(新幹線乗継割引)1,290円
小計:7,010円
累計:41,180円 -
在来線駅としての旧・渡島大野駅は、これからも立ち寄る機会があるかもしれませんね…。
新函館北斗駅 駅
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流石に高速鉄道の入口駅だけあって、海外からのお客さんも多いのでしょうね。ホームの乗り場案内の際は、アルファベットを採用していますね。しかもそれぞれが植物の名前になってるし。
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そんな訳で、こちらも2年前の「はまなす」惜別の旅旅程の際に使用した、今は亡き「北東北フリーきっぷ」で最後に乗車して以来の「北斗」に乗車します。
記録を辿ると、2年前も同じ北斗17号(ただし、スーパーではなかった)で新札幌まで乗車、そして翌朝に新札幌から札幌まで、一駅だけの「はまなす」ラストランに乗車、という旅程でした。 -
普段の北海道東日本パスでは利用できない特急列車。
函館→札幌の移動だけで、新幹線乗り継ぎ割引を考慮しても、運賃+特急料金で7000円ほどしますので、この乗車だけで、十分に本日の「オプション券」の元は取れました。
という訳で、実質、タダで6回乗り回してやったぜ、北海道新幹線(;^ω^)! -
という訳で、”新幹線タダ乗り旅”の成功を祝して、昼に続いて、二食連続の駅弁を堪能しながらのセレブな夜となりました。
ここまで来ると、やっぱり私は貴族なのだなあと改めて思いますね。
(苦情は受け付けませんが、失笑は仕方なく受け入れさせて頂きます…(-_-;)。) -
湖面に遅々とした春の息吹が感じられる大沼界隈を眺めながら…。
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ダイナミックな駒ヶ岳の風景も優雅に楽しむことができました。
同じ特急でも、新幹線ほどの速さは必要ないですよね。どうせ高額を払うのなら、ゆっくりと景色を堪能できた方がお得感があると思う…。 -
そしてアルコール入り半額チョコを頂きながら、ほろ酔い気分の中…。
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電波状況が良さそうなところでは、ルーター使用で4トラ等を嗜みましょう。
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3時間半以上にわたる、優雅な特急旅を楽しむことができました。
一日単位で乗り回し利用できるこういうオプション券なら、また使ってみたいなぁ~。ただ、けち臭い考え方しかできないJR北海道のこと、次があるとしても、今度は新幹線は使えない、みたいなルールに、どうせ、変更するんでしょう?
いーいよぉ~だ、余計な金払ってまで新幹線は乗りませんから~、
残念~(←いつの時代やねん…。) -
まあ、在来線特急に関しても、先日のような父のお財布とか、今回のようなオプション券とかがなければ、長距離で乗車することはまずないでしょうけど…。
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この時点で21時前。
札幌からは本日最後の特急乗車となります。札幌駅 駅
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それがこちら。21:00発のカムイです。
12乗車目:特急カムイ43号(札幌~旭川;136.8K)
運賃2,490円、自由席特急料金1,800円
小計:4,290円
累計:45,470円
函館→旭川の特急乗り継ぎ移動だけで、普段だと自由席でも11000円を越える金額となります。 -
カムイ自体は、2月に父と一緒に乗車したばかりなので、それほど懐かしさはないですね。
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平日の夜間ということもあって、思ったよりは空いていました。
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で、4トラでも眺めながら、最後の特急乗車を優雅に楽しみましょう。
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まあ、旭川は近いから、すぐに着いちゃうけどね…。
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こうして遂に旭川に到着。
本日の特急旅程はこれにて全て終了、となりました。旭川駅 駅
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こうして、旭川からは最終の名寄行きに乗り継ぐことが出来ました。
本日はこれがJR北海道エリアにおける最初で最後の普通列車乗車となりました。
13乗車目:普通列車(旭川~和寒;36.3K(換算キロ39.9K))
運賃:740円
累計:46,210円 -
この最終列車は、上りの名寄→旭川の折り返し運転となりますが、その列車が遅れているようで、この日に関しては、通常は乗り継げない、最終の普通列車で旭川に到着していても、最終の名寄行きに乗り継げる状況になっていました。
特急利用した時に限って、こうなっちゃうんだよなぁ~。 -
この終汽車に関しては、名寄到着が0時を過ぎてしまうスケジュールなので、名寄や士別の住民はあまり利用していない感がありますね。この日も旭川出発時は結構混雑していた車内が、途中、旭川市内の永山で一気に空きました。
永山駅 駅
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特急ばかり乗車した、私にとっては稀有な一日でしたが、やはり最後はこういう光景が落ち着きますね。何か、一気に日常に戻ってきたような…(^_^;)。
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JNR扇風機さんが見つめてくる車内。
何か、凄く温かい気持ちになりますね。 -
しかし外は極寒のまま…。
あの麗らかな春の一日は夢幻だったのか…。塩狩駅 駅
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こうして、23時半頃、ようやく和寒に到着。
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最後にお世話になったのはこの子でした。
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またちょっと積もってしまったみたいですね。
私の人生と同じく、なかなか春の来ない道北です。和寒駅 駅
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結局本日は、北海道東日本パス1日分(1,550円)+オプション券(6,000円)の7,550円にて、4万6千円以上の金額を乗り回すことが出来ました。
新幹線という高貴な乗り物に乗車するのは5年に一回位、だと思いますが、本日だけで6回も乗車しましたので、これで30年分、四十路の身にとっては、もう一生分の新幹線は乗ってしまった、と判断しても良さそうです。
これだけ新幹線を含めた特急を乗り回す一日は、今後もうないかもしれませんね。
それにしても、15時半頃に新青森を出発して、その日のうちに和寒まで戻れるんだぁ~、って、速さの面では流石だなあと思い知らされた一日ともなりました。 -
北海道東日本パス旅程としては、まだ五日目が終わったところですので、あと二日分残っている訳ですが、この時点で翌日・翌々日のことはまだ何も決めていません。
まあ、お天気と相談しながら、最後の二日間を楽しむことにしましょう。
という訳で、今回の北海道東日本パス旅の一番のメイン旅程、オプション券を利用した特急&新幹線旅の一日に関する本旅行記はこれにて終了となります。
最後までご閲覧下さり、どうも有難うございました。また、お時間がございましたら、続編にもお付き合い頂けましたら嬉しく思います。
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