2018/03/24 - 2018/03/24
366位(同エリア1079件中)
シャチ子さん
大宮暮らしがはじまった子供の引っ越しも無事終わり、
宮城県の自宅に帰る日に、寄り道をして
足利を観光してきました。
大宮駅から小山駅を経由して両毛線の富田駅まで
普通列車に乗り、「あしかがフラワーパーク」へ。
大宮駅6時半出発。
あしかがフラワーパークには、9時の開園前に到着。
10分ぐらい待って入園。
春のお花がいっぱいの園内を散策しました。
その後、10時45分発の
あしかがフラワーパークのシャトルバスで、
足利学校まで、送ってもらいました。
足利学校・鑁阿寺を見学して
JR足利駅から小山駅を経由して宇都宮駅へ。
宇都宮駅から東北新幹線で、自宅に帰ってきました。
久しぶりの一人旅。
緊張したけど、親切な足利の皆さんに助けられました。
おばさんには、ひとり旅は、脳トレになりますね。
今度は、6月に
「大人の休日パス」をつかって、
また、一人旅をしたいと思います。
(と、いっても、宿泊は子供のところ。ひとりでホテルに泊まるのは、
ちょっとハードルが高いですね)
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- JRローカル 徒歩
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-
早起きをして、JRに乗ってやってきました。
ここは、JR小山駅。両毛線に乗り換えです。
これから、あしかがフラワーパークに行くのですが、
「あしかがフラワーパーク駅」の開業は4月1日。
そのポスターが、華々しく貼られておりました。
今日は、最寄りの「富田駅」で下りて歩きます。 -
両毛線の富田駅に着きました。
いやぁ、富田駅って無人駅だったのですね。
あしかがフラワーパークの最寄駅なので、
大きい駅だと勝手に想像してました。
でも、この駅に降りるのは、これが最初で最後ですね。
今度来るときは、「あしかがフラワーパーク駅」を利用させていただきます。
ここから、
看板の案内に沿って、あしかがフラワーパークまで歩きました。
案内版がところどころにあり、一本道でもありますので、
迷うことなく到着。 -
あしかがフラワーパークに到着。
桜が咲いていました。
開園時間まであと10分ほど。
次々と車が入って来て、けっこうな人だかりになりました。
今回は、メール会員に登録し、その会員サービスで
入場無料です。
あしかがフラワーパークの入場料は花の咲き具合や期間により
変動するシステムです。
1月から3月は300円~700円。 -
正面入り口。
-
「春の花まつり」の期間中でした。
-
チューリップ
親指姫はどこかしら? -
チューリップ
黄色の花ビラの中に隠れてる? -
チューリップ
きれいに咲きそろっています。 -
たくさんのチューリップ。
たくさんすぎる! -
円形に並べられているチューリップ。
全部ポットにはいったまま。
咲く時期を揃えるには、
地植えでは管理できないのでしょうね。 -
ルピナスとチューリップのコンビ
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ビオラ・ルピナス・カラー
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ユキヤナギが美しい。
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これが、
藤の木。
今日は、ココロの眼で満開の藤を見ましょう。 -
今日も、快晴。
藤の枝。
少し膨らんでいるつぼみが見えます。 -
かわいい黄色の花。
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キンギョソウ。
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白藤のトンネルの写真。
そうか、ここがこんなふうになるのか~。
(5月になれば) -
ここも藤のトンネル。
ココロの眼で見る。 -
さて、これが、
あの大藤です。
花がない方が、その枝ぶりというか、
大きさがわかるような気がしませんか?
(まだ、花は見たことないのですが) -
お社もありました。
この幹の太さ!
枝の長さ!
これが一本の木なんですか! -
大藤の説明。
花がない方が、その奇跡を実感できるような気がします。
(まだ、花は見たことないのですが) -
こちらも、準備中の藤です。
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ユキヤナギと春の花。
優しい雰囲気。 -
レンギョウ
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青空に映える白い花。
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チューリップがどこまでも続きます。
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山里ちっくなコーナー
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花木もたくさんありました。
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そして、
藤のソフトクリームを食べました。
園内一周約1時間ですね。
今度は来年の藤の季節に来たいです。
あっ、
その前に、イルミネーションがありますね。
10時45分のシャトルバスに乗って足利学校へ。
ドライバーさんが親切なかたで、
わたしがJRで小山に戻ると話したら、
IR足利駅はこの角を曲がるんですよと、
交差点の信号待ちの時に教えてくれました。
そして、足利学校前で下りる時も、あの横断歩道を渡って、まっすぐですよと、
それはそれは、丁寧に教えてくださいました。
ありがたかったです。 -
さてさて、足利学校に行く前に、寄らなければいけない場所があります。
「太平記館」と「足利まちなか遊学館」です。
マンホールカードをもらいに行きます。
まず、「太平記館」ここは観光案内所です。 -
鑁阿寺のマンホールカードです。
実物も見つけましたよ! -
もう一枚、今度は
「足利まちなか遊学館」に行きます。
右のカードはここで配布しているのです。
そして、このマンホールカードは
足利学校の割引券になると、教えてもらいました。
受付で、提示すると、420円が340円になるそうです。 -
こちらの「足利まちなか遊学館」
テーブル席がたくさんありますが、
施設内では飲食品の販売は行っていなくて、
持ち込みOKのありがたい施設です。
わたしが行ったときは、
受付に女性が一人いるだけでした。
足利市内の観光マップをいただき、
ちょっとした質問に丁寧に答えていただきました。 -
「足利まちなか遊学館」の裏側が、
足利学校でした。
受付でマンホールカードを提示すると、
割引してくれました。 -
入学証をもらいまいた。
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入徳門。
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入徳門を入ると、すぐにマンホールがありました。
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孔子像
桜が咲いていました。 -
学校門。
江戸時代からのある門だそうです。 -
字降松(かなふりまつ)
読めない字や意味の分からない言葉を、紙に書いてこの松の枝に結んでおくと、
翌日にはふり仮名や注釈がつけられていたそうです。
そのことから、字降松と呼ばれるようになったそうです。
第7代の校長先生の頃からの伝説だそうです。
いい話ですね~。 -
孔子廟
この奥に孔子さんが。 -
詳しい説明。
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これが孔子さんらしい。
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南庭園。
この日、結婚式の前撮りが行われていました。 -
一般の見学者もいるなかでの写真撮影。
「おめでとうございます!」 -
方丈の中には、庫裡から入ります。
その前にこんなものがありました。
「宥座之器」
体験しませんか?
と呼びかけられたので、
体験しました! -
これです。
このバケツの中に柄杓で水を入れます。
7分目ぐらいまでは、水は入るのですが、 -
それ以上入れると、
バケツがくるんと、倒れて、中の水がこぼれてしまいます。
「満ちて覆らないものはない」
という
中庸の教えだそうです。 -
こちらが、庫裡。
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言葉のクイズや、論語を写す体験などのコーナーもありました。
-
北庭園
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方丈。
教室だったところ。 -
旧遺跡図書館。
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こちらは、受付のとなりにあった学習室のようなところで、
足利学校の歴史のビデオが見れました。
ビデオを見てから、見学した方がいいです。
わたしは、最初に通った時は、マンホールばかりみてたので、
ここが目に入らず、
最後に見ました。
最初に見てればよかったと、思いました。 -
足利学校から鑁阿寺に向かいます。
石畳の道路。
歩行者専用と思いきや、
そうではなくて、車が通ります。 -
鑁阿寺。
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お城のように周りにお堀があります。
鯉がいました。
ここは、「足利氏館」という日本100名城の一つだそうで、
だから、お堀があるのでしょう。 -
水鳥も泳いでいました。
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巨木が有名だそうです。
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御朱印をもらいました。
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巨木といろいろな木があって、
こころが落ち着く場所でした。 -
銀杏だそうです。
若葉や紅葉はすばらしいでしょうね。
ココロの眼で見ました! -
お昼は、足利のB級グルメの
ポテト入り焼きそば
鑁阿寺の中のお茶屋さんで、食べました。 -
だって、予定していたお蕎麦屋さん、行列だったんだもん。
-
JR足利駅から
電車にのって、帰ります。
短い時間でしたが、
足利散歩、たのしかったです。 -
おまけ、
帰りの東北新幹線。
やまびこに乗ったら、
福島でほとんどの乗客が降りたので、
ほぼ貸し切り。
静かでよかったです。 -
お土産は、この最中。
あんこがたくさんはいっていて、おいしかった。
最後までお読みいただきまして
ありがとうございました。
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