2014/04/25 - 2014/05/02
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willyさん
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ヒヴァを発ち、まっすぐな砂漠の道をひた走って目指すのは歴史的な街、ブハラ。
イラン、ホラズム、フェルガナ、アフガニスタンの東西南北の交通のかなめとして、イラン=イスラム文化の中心地として、古くから重要な都市の役割を果たしてきたのだそうだ。そしてなによりも、イブン・シーナ(アヴィケンナ)の生まれた町なのである。各方面からこの進んだ文化の中心に学問を学ぶため多くの人がやってきたのだそうだ。次の年に訪れた、イランのヤズドが酷似していたのでそういうと、イラン人曰く「だってブハラはイランの一部なんだから」。
今回思い出をたどりながらの旅行記をまとめるにあたり、だいぶ忘れているのであれこれ調べながらなのですが、なんとびっくり。今はビザ不要になったんですね。これは行き時ですよ、みなさん。
4月25日
成田 ウズベキスタン航空(直行)
タシケント ウズベキスタンホテル泊
4月26日
タシケント ウズベキスタン航空(国内便)
ウルゲンチ 手配タクシー
ヒヴァ マリカ・ヘイヴァク泊
4月27日
ヒヴァ マリカ・ヘイヴァク泊
【4月28日】
ヒヴァ 手配タクシー
ブハラ コミル泊
4月29日
ブハラ 手配タクシー
(シャフリサーブス経由)
サマルカンド セヴァラホテル泊
4月30日
サマルカンド セヴァラホテル泊
5月1日
サマルカンド シャルク号
タシケント ウズベキスタン航空(直行)
5月2日
成田
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
朝食後、迎えに来たドライバーに従って車に乗り込むとなぜか若者が。駅まで送るのだという。なぜ私のチャーター車で???あとできっちりエージェントに告げ口したが、この場は広い心で受け止める。
回り道に小一時間かかって、やっとオンコース。しばらくするとこれが見たかったアムダリア川。
ドライバーが降りて写真を撮れと身ぶる。
これかあ。これがそうなのかあ。。。
正直なところイメージとは違ったけど、ついにみたんだなあという感慨にふける。これがシルダリアとともにアラル海に注ぎ込んでいたわけですが、そのアラル海はいまやほとんど失われたといっていい。あまりの姿に愕然としてしまう。 -
キジルクム砂漠がひろがる、河の向こうはもうトルクメニスタン。
メルブやニサ遺跡がある。
アムダリアから灌漑用水が分かれ出ているらしい。
いにしえから絶えず侵略されてきたこの国はいまは永世中立国なんだそうだ。 -
とにかく道はこれでもかというほどまっすぐ。ひたすらまっすぐ。
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途中馬たちが放牧されていた。美しい体躯。トルクメンの特産が馬らしく、アレキサンダー大王も愛したほどの名馬なんだそうだ。
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途中、おなかがすいたのか、ドライバーが勝手に寄った小屋掛けはどうやらドライブイン。おそるおそる入ると、ビニール張りのパイプ椅子とプラスチックの机があ3セットほどの薄暗い店内。
ドライバーがサモサを注文した。わたしにも一個くれた。これがおいしかったんだなぁ。ほかほかで。
体調がよかったらもっと食べたかったんだが。
そして問答無用でわたしが支払い。
大した額でもないのでまあいいけど。 -
外にあるこんな窯で焼くのだ。火はどうしていたかなぁ。窯の下で炊いていたんだと思うけど、煙たくなかったから炭だったのかしら。
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ナンみたいに、壁にぺたぺた貼り付けてある。
中味は羊肉。 -
ここキジルクム砂漠は細かい砂。
前年、ヨルダンで生まれて初めて見た砂漠は、どちらかというとカチカチに固まった土漠だった。
ここはその無慈悲さよりは幾分優しげで、たくさんの草が繁茂し、花も咲いていた。 -
ほぼ半日かかった移動は単調。目にするものの疑問を訊ねても、ドライバーはまったく英語を解してくれなくて非常にフラストレーションがたまる。
午後3時すぎ。やっとたどり着いたブハラの宿は、ちょっと奮発してコミルにした。 -
人気のブティックホテルという。なかなかかわいらしい。
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この模様がウズベキスタン独特の絣模様なのである。
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そしてぜひたくさん見たいと思って来たスザニの古いものが、壁中かざってあるのに狂喜する。
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荷物をおいて雨もよいの町にでてみた。
さっそく美しいタイル。明るい日差しがあればもっときれいだろう。
ここは暖色が使われていてちょっと華やか。 -
こちらはもっと暖色。このムカルナスを発明したのは、イーワーンとともにペルシア人なのだそうです。イスラム建築(特にモスク)は国ごと、地域ごとに特徴があるようで調べると面白くてはまります。
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美しすぎてめまいがする
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ちょっとのっぺりした感じがするのはタイルじゃないからでしょうか。
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おじさんは銅板の細工をしてる・・んだったとおもう。
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こちらは修復がされていないらしい
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雨があがったみたい
緑がきれいだなぁ -
リシタン焼きはぽってりとして手にもつと温かみがありました。
ウズベキスタンの陶器の8割はリシタン産だそうです。
欲しいものがいっぱいあった。 -
スザニ。すばらしく大きなサイズ。きっとどこかの家のお宝だったんでしょう。
今はお店の壁をかざっていました。 -
こんなふう。
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刺繍はどんなものでもととても興味をもっています。
これは下はザクロのモチーフのよう。上はなんだろう?優美な曲線。 -
ブハラの街は全体がこんな感じでした。
モダンな大きなホテルもあり、観光バスもぶいぶい通っていたけれど、古色蒼然ながら状態よく保たれていた。 -
これはナンに模様をつけるハンコなのだそうです。
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お店のディスプレイがまた、なにやらやたらそそるんです。
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このおじさんがみせてくれたのは古い手書きのクルアーン。
でもおじさんの顔立ちのほうに気をひかれる。どこかでみたようなかんじの・・
こんな俳優さん、いませんでしたか。 -
雨に濡れてみずみずしい。
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夏は平均気温で40度を少し下回るくらい暑いらしいブハラ。この木陰は貴重なんだろう。
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花はアーモンドなのだそう。天国に咲いている花なのだそうだ。
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重厚な感じのミフラーブ
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こういう風景に意味もなく惹かれる
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ミラ・アラブ・メドレセ
現役の学校で、覗いてみると中庭では少年がサッカーで遊んでいました。 -
曲線と直線の微妙な配分。これも数学的に計算されてのことなんでしょうなあ。
イスラムは中世まで学問では世界一すすんでいて、とくに天文・医学においては諸外国から留学生があつまっていた。サマルカンドに天文台を作った第4代君主のウルグ・ベクの小規模なメドレセがここにもあった。 -
もちろん素晴らしい手織りの絨毯も特産です。勇気を出してお店に入って、織るところを見せてもらいました。ずっと見たかった。わたしにとって初体験。
おしゃべりしたり、カメラ目線をくれたりしながらも手は止まらない。
店主に「彼女は間違えることはないの?」と聞いてみると、「ありえないよ(Never)」と即答。 -
5月は真っ赤なひなげしが一面にさくというのをどなたかの記録で読んでぜひ見たいと思っていた。
一面・・・ではなく可憐な一輪だったけど、燃えるような赤が印象的。
この街はバラもたくさんありました。まだつぼみで残念だったけど -
名だたるオアシス都市だから。ここはラビ・ハウズと呼ばれる池があるブハラの中心。柳が揺れていますよ。ここはどこ?とおもうくらいです。
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その近くのご飯やさんにはいりました。
独り飯がとにかく苦手なんだけど、持ち帰れる軽食を売ってるお店もないのでここは勇気をだして扉を押す。
とはいえ、名物のラグメンを食したかったのでそれはそれでよし。ビールとともに本場地元向けラグメンに舌鼓をうっていると、このご家族が相席してきた。
きけば北京在住のご家族で、カザフご出身の奥さんとともに1か月ほどウズベキスタンをまわっているんだそうだ。二人の坊やはなかなかやんちゃであった。 -
夜のとばりが降りる。灯りのなんと心和むことか。
しずかな古都に5月の宵風がやさしく吹いていく。 -
今日も終わり。明日は峠を越えてサマルカンドです。
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