2018/02/05 - 2018/02/05
104位(同エリア966件中)
バロンさん
プラハのホテルを出発、今日はチェスキークロムロフとテルチを観光です。
No.1 成田空港からデュッセルドルフ空港でラウンジ休憩そしてベルリンホテルまで
https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/11330658/
No.2 ベルリン観光ベルリンの壁、ブランデンブルグ門
https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/11331466/
No,3 ドレスデン旧市街観光とアルテ・マイスター絵画館鑑賞編
https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/11332677/
No4,プラハ宿泊ホテル、プラハ城、カレル橋、旧市街広場
https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/11334350
No5,シュテルンブルグ宮殿とロブコヴィッツ宮殿の美術館鑑賞とジョンレノンの壁とプラハ夜景
https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/11339051/
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 近畿日本ツーリスト
PR
-
今日はプラハのホテルを7時30分出発
プラハ-チェスキ-クロムロフまで4時間
チェスキークルムロフ-テルチまで2時間半
テルチ-ウイーンまで3時間半移動だけで10時間
ツアー会社の旅のしおりによると
**[移動が長い一日となります]ホテル デュオ プラハ ホテル
-
ホテルを出てすぐ、プラハの高速道路に乗る前のロータリーで見たお邸
Rokoska(ロコスカ)と言って、ここには広大なブドウ畑があったらしく
農場主によって建てられたロココ様式お城、今は敷地内のなかで
病院や看護学校に使われているようです。
Rokoska Bud?・nova 23/1 180 00 Praha 8-Libe?・ チェコ -
ホテルを出て3時間でチェスキークロムロフに付きました。
予定では4時間だったので少し早くつきました。 -
チェスキークロムロフはヴルタヴァ川沿いに13世紀後半に始まり
ローゼンベルグ家-神聖ローマ皇帝ルドルフ2世-エッゲンベルグ家
-シュヴァルツェン家と支配が移り、城や街もルネッサンス様式-バロック様式
-ネオ。ゴシック様式と変遷 世界遺産登録は1992年
バスの中で地図をもらったので
少しは自由時間があるつもりで見学する所を考えていたけれどチェスキー クルムロフ歴史地区 旧市街・古い町並み
-
まずは駐車場から坂道を登ります。途中城の庭園があるが冬季はクローズ
城の劇場近くのテラスで街の説明を受けます。
まず左方面
★下を流れる川はプラハでも流れていたヴルタヴァ川
★橋はラーヴカ・ポト・ザーム ケム[L?・vka pod Z?・mkem]といい
日本語に直すと「ロック下の歩道橋」
★奥に見える緑の尖塔が旧聖ヨシュタ教会で、その隣が城の塔です。チェスキークルムロフ城 城・宮殿
-
★真正面を見ると奥のほうに聖ヴィート教会の尖塔が見えています。
★ブルタヴァ川のところが堰になっていて三つ窓のある建物が水車小屋チェスキークルムロフ城 城・宮殿
-
右側を見ると川のカーブの所にある黒い屋根の建物が
★旧ビール醸造所で今はエゴンシーレセンターになっています。
旧市街は川のカーブに沿って造られています。 -
次は城のほうテラスから右手に進みます。
屋根の付いた変わった橋プラーシュティ橋を渡りチェスキークロムロフ城内の庭に
入ります。プラーシュティ橋 建造物
-
橋の上は三階建てになった渡り廊下のようです。
城内から劇場にいけるのかな?劇場の写真を撮り忘れてしまいました。プラーシュティ橋 建造物
-
ブラーシュティ橋からの景色です。
★水車小屋のある川の堰はWeir at Deer's Footbridge(ディアの歩道橋の堰)
テラスで見たより大きく見えます。
★橋の左側にある黒い屋根の建物は旧武器庫です。プラーシュティ橋 建造物
-
橋には磔刑になったキリストを抱える聖人の像があります。
プラーシュティ橋 建造物
-
橋からお城の中庭へと入っていきます。
チェスキークルムロフ城は、ボヘミア地方でプラハ城に次ぐ大きな城。
13世紀に創建されたこの城は、その後次々と新しい建物が付け加えられ、
それぞれの時代の様式が見事に調和した、巨大な複合建築となったそうです。
この入り口横にヴァーツラフの地下室という現代美術を迷路のような洞窟内で展示している場所があって自由行動の時行く気でしたが、時間がなく行けず。残念プラーシュティ橋 建造物
-
私達は駐車場から入ってきたので
まず入った所はチェスキークルムロフ城の第4の中庭になります。
進行方向に向かって第4第3第2第1の中庭となります。
この庭は建物に囲まれたパテオみたいで窓の出窓が歴史的です。チェスキークルムロフ城 城・宮殿
-
第4の中庭と第3の中庭は比較的似た造りです。
第3の中庭に進みます。チェスキークルムロフ城 城・宮殿
-
第3の中庭です。
壁はレンガ造りのように見えますが
騙し絵で平面です。チェスキークルムロフ城 城・宮殿
-
第3の中庭
ここなんか本当にレンガを嵌め込んだような立体に見えます。
次に通路から第2の中庭に行きます。チェスキークルムロフ城 城・宮殿
-
第3の中庭から建物の中の少しだけ長い通路を抜けると
第2の中庭です。
ぐっと広く開放的でこれぞ庭です。チェスキークルムロフ城 城・宮殿
-
第2の中庭
右手の建物はかっては造幣所だったそうで今は切符売り場になっています。
ここがお庭のメインってとこでしょうか
中心に見えるのが王の塔です。チェスキークルムロフ城 城・宮殿
-
第2の中庭
左側の黒い建物はかつて兵舎だった建物で
現在は図書館として使われているそうです。チェスキークルムロフ城 城・宮殿
-
イチオシ
第2の中庭
城の塔と庭にある噴水
しかし城内見学は冬季休業中、噴水も屋根をかぶせてお休み
それに加え、チェスキークロムロフの滞在時間は食事時間含めて2時間とちょっと
冬のツアーの安い意味がつくづく理解できます。城の塔 (城の博物館) 建造物
-
城の塔を角度を変えて撮る撮る
ここは一階が博物館になって冬でも営業しているようだけど
時間がなくていけない・
塔のてっぺんから見る景色は息をのむよう!!
ってガイドブックに書いてあるけど・残念
息をのんでみたかった城の塔 (城の博物館) 建造物
-
城の塔の横を通り第1の庭に行きますが、
第1の庭に熊の谷というお堀があって熊が3頭飼われていますが
冬なので室内で冬眠中です。名前のプレートだけ撮影
★名前はマリアテレジアにカテリーナにボックと読むのかな
見たかったです。チェスキークルムロフ城 城・宮殿
-
第1の庭から振り返って第2の庭の入り口方向を見る
真ん中に見えるのがさっき出て来た第2の庭に繋がる通路です。
その手前の堀が熊さんの遊び場の熊の谷にです。チェスキークルムロフ城 城・宮殿
-
第1の中庭
★真正面の建物は旧司令官のいた建物でその奥
左にはかつての馬小屋が延びています。今はギャラリーとして使われています。 -
第1の中庭
★城の塔と旧司令官建物チェスキークルムロフ城 城・宮殿
-
馬小屋の向かい側には塩蔵だった建物があり
★インフォメーションセンターがあります。 -
第1の庭の側にあるこの建物はルネッサンス時代のもので、
ひさしの下にあるフレスコ画は創建時オリジナルで
左から順に赤ちゃんから老人まで人の一生が描かれています。
その下の壁はその後フレスコ画で描かれた立体的に見える騙し絵です。チェスキー クロムノフ オリジナル 専門店
-
次は右に曲がってラトラーン通りを進みます。
-
★ラトラーン通り途中にPizzeria Latrn と言うピザ屋さんがあって
ロマネスク様式の一階に2階はルネッサンス様式になっているのが
角地なのでよくわかります。 -
その向かいにある建物
★「Средневековый дом 」 これはロシア語で「中世の家」と訳すようです。
ロマネスク様式 -
ラトラーン通りにあった店屋さんいろいろを撮影
チェスキークロムロフも琥珀が有名なようで琥珀のジュエリーは
いたるところで売っていました。
熊さんもチョコを売るのに一役かっています。
カラフルなバックも売っていました。
時間がなくて良かった。時間あったらついふらふらと・・
。 -
ラトラーン通りをまっすぐ行くと見えてきたのが緑の尖塔の教会
★旧聖ヨシュタ教会 -
★旧聖ヨシュタ教会
ここを過ぎると出てくるのが -
★床屋の橋
変わったネーミングの橋が出てきます。ラゼブニッキー橋 建造物
-
床屋の橋 英語だとBarber's bridge
名前の由来は橋のたもとに床屋が沢山あったので床屋の橋
床屋のあった建物は今でも営業していてレストランになっています。ラゼブニッキー橋 建造物
-
床屋の橋から見たチェスキークロムロフ城とヴルタヴァ川
-
中世ヨーロッパの床屋の仕事は、髪を切ったりシェービングだけではなく
歯の治療や簡単な手術までおこない床屋外科医と呼ばれた。
特に大事な仕事が「瀉血」というその時信じられていた、体の悪い血を抜くと言う治療方法。そのためなのか床屋の橋には聖人とキリストの像がある。
ちなみに瀉血は現在でも病気の種類によっては効果があると
おこなう場合があるそうです。そういえばテレビの西郷どんで具合が悪くなった
遊郭の女の人の血を抜いたら治った場面があったな、あれは江戸末期の話だけどラゼブニッキー橋 建造物
-
聖人はチェコではおなじみの聖ヤン・ネポムツキーです。
ラゼブニッキー橋 建造物
-
★床屋の橋から見た聖ヨシュタ教会と聖ヤン・ネポムツキーの像
ラゼブニッキー橋 建造物
-
★床屋の橋の上から見た城の塔と橋のたもとの元床屋
瀉血の続きだけど瀉血は患者に棒を持たして患者の血液をその棒に
つたわらせていく方法で、患者の血で棒が汚れるのを目立たせなくするために
棒を赤く塗った。治療後、棒を洗って包帯と一緒に店先に干していた。
それが風に吹かれて棒に包帯が斜めに絡み付いていたので
今のバーバーの店先にあるシャインポールといわれる赤青白のくるくる
回るやつが床屋のシンボルとなった始まりらしいです。ラゼブニッキー橋 建造物
-
床屋の橋から見た聖ヴィート教会
川べり右端は「Dwau Maryi 」というチェコ料理のお勧めの店と
現地ガイドさんの説明Dwau Maryi 地元の料理
-
床屋の橋旧市街側のたもとにあるチェコ料理店
Dwau Maryi からは
お城やヴルタヴァ川を眺めながら食事ができるようです。Dwau Maryi 地元の料理
-
床屋の橋を過ぎてラドニチュー通りに入ります。
ラゼブニッキー橋 建造物
-
ラドニチュー通りに入ってすぐスワロフスキーのお店があります。
-
ラドニチュー通り右にドロウハー通りがあり
かどには「Pension Cert a Kaca」というホテルがあります。
中世の面影を色濃く残す通りです。Pension Cert a Kaca ホテル
-
左側にマスナー通りあります。
黄色い建物は「Thaller house」ホテルです。 -
ラドニチュー通りを旧市街中心に向かって進みます。
右側は「Hotel U Maleho Vitka 」ここらへんはホテルが多いです。Hotel U Maleho Vitka ホテル
-
★ラドニチュー通りから見る城の塔
-
次に出てくるのが旧市街の中心地
★スヴォルノステイ広場スヴォルノステイ広場 広場・公園
-
広場でまず目を引くのが
★ペスト記念塔ペスト記念塔 モニュメント・記念碑
-
このバロック様式の記念塔は1716年に作られた
ヨーロッパで中世から猛威をふるったペストの終焉を記念して
建設されたものペスト記念塔 モニュメント・記念碑
-
★広場にはルネッサンス時代の建物が市庁舎として使われています。
インフォメーションセンターと警察も入っています。
あとMuseum of Torture(拷問博物館)も入っています。市庁舎 建造物
-
市庁舎の壁には、チェスキークルムロフゆかりの紋章が4っつ掲げられていて
上段左からエッゲンベルグ家、チェコの紋章、シュヴァルツェンベルグ家の紋章
下段はチェスキークルムロフの紋章です。市庁舎 建造物
-
市庁舎に向かって左側には中華料理のお店や
ATMのある銀行があります。スヴォルノステイ広場 広場・公園
-
広場周りはホテルやレストランが多いです。
ヴィロード革命以降チェスキークルムロフには80件以上の
ホテル、レストランができたらしいからスヴォルノステイ広場 広場・公園
-
スヴォルノステイ広場 で犬を散歩する地元の人
チェスキークルムロフの歴史を見ると
(https://ja.wikipedia.org/wiki/チェスキー・クルムロフ)参照
中世以降 第一次世界大戦からまで世界遺産登録までの歴史は
複雑な思いがしてきます。スヴォルノステイ広場 広場・公園
-
現地ガイドさんです。
日本語がしゃべれる方で、短い時間を使って一生懸命説明してくれました。スヴォルノステイ広場 広場・公園
-
次にホルニー通りに進みます。
ここの通りの建物はルネッサンス時代のものです。 -
ホルニー通りを少し行くと左手にマスナー通りに続く横道があって
そこからも城の塔が見えます。
道の設計段階で城の塔が見えるようにしているのではないでしょうかホテル コンヴィツェ ホテル
-
★ホルニー通り右側には聖ヴィート教会と教会に続く階段があります。
聖ヴィート教会 寺院・教会
-
聖ヴィート教会を越してホルニー通りを進むと白い壁の建物が見えてきます。
ホテル ルゼ ホテル
-
この白い建物 5つ星ホテル「ルゼ」です。
ここは16世紀のイエズス会の建物だったそうです。
このホテルの正面入り口の向かいに庭園があります。ホテル ルゼ ホテル
-
セミナールニー庭園です。
ここで旧市街側からのチェスキークルムロフを眺めます。 -
真正面からやや右に向かっての景色
-
まず左側
チェスキークルムロフ城、城の塔、聖ヨシュタ教会が見えています。 -
セミナールニー庭園内には地域博物館があります。冬季休業中でしたが
チェスキークルムロフおよび南ボヘミアの考古学的な資料から歴史、民族
キリスト教美術、民族工芸などが展示されているそうです。
この建物はもとはイエズス会の神学校として建てられました。地域博物館 博物館・美術館・ギャラリー
-
庭園で景色を堪能後、広場まで戻り昼食をとるレストランに行きます。
写真撮るの忘れたから何食べたか忘れてしまいました。
昼食のあと少しだけ自由行動の時間があったので
すぐ近くのエゴン・シーレアートセンターに行きました。Hotel Svambersky dum ホテル
-
★エゴン・シーレアートセンター
エッゲンベルグ家時代に作られた旧ビール醸造所中に入っています。
残念ながら冬季休業中でした。一週間前までやっていたみたいです。
あっちもこっちも冬季休業中
やはり、冬のツアーは安いはずだとここでも思う。エゴン シーレ アートセンター 博物館・美術館・ギャラリー
-
エゴン・シーレは母親の出身がチェスキー・クロムロフだった関係で
この街を気に入り、愛人と一時期住んでたが、母親の親戚もいて
最初こそ若い芸術家に好意的だった街の人は、彼の作品を見たり
娼婦のヌードモデルが出入りするのを見て批判的になり、
半ば追い出される形で出て行ったそうです。
過去には退廃的な芸術に理解を示さなかったチェスキークロムロフは
現在は観光の目玉としていますがオリジナルのものはなく殆ど複製だそうです。
それはそうだろうな・追い出したわけだからエゴン シーレ アートセンター 博物館・美術館・ギャラリー
-
エゴン・シーレアートセンター外観を見た後は
シロカー通りからバスの駐車場まで帰ります。 -
★お城のテラスから見た堰の近くの「ロック下の橋」を渡ります。
帰りはこのルートです。 -
このルートは、ブラーシュティ橋の下を通るのです。
プラーシュティ橋 建造物
-
この橋は、上と下を通ってみると
あらためて橋の大きさや立派さがわかります。水道橋みたいです。
ここを最後に駆け足観光チェスキークロムロフ編は終わり
次はオーストリア国境近くの街、テルチに行きます。
テルチまで予定ではバスで2時間半になっています。プラーシュティ橋 建造物
-
テルチに来ました。
雪が少し積もっています。寒かったです。
駐車場ににあった地図を記念に撮影。 -
テルチはこういう街なんですね。
初めて知った街です。テルチ歴史地区 旧市街・古い町並み
-
テルチの旧市街は3つの池に囲まれた細長い形をしています。
左右にパステルトーンの建物に囲まれた街は中世の古い街というより
映画の撮影所に来たような気分になりました。テルチ歴史地区 旧市街・古い町並み
-
この広場はザハリアーシュ広場と言います。もとはマルクト広場と
呼ばれていたが16世紀後半の領主が街や城の改築に尽力したことに敬意を表し
「ザハリーシュ広場」と呼ばれるようになったそうで
1992年には世界遺産に登録された。ザハリアーシュ広場 広場・公園
-
冬で人がいないせいか広場も広々しているし、とても可愛い町です。
-
街をアップで撮って見ると、なお一層おとぎの国のように感じます。
テルチ歴史地区 旧市街・古い町並み
-
★広場には、ペスト終焉を記念して建てられた聖母マリアの柱像があります。
これは聖母マリアの像聖母マリアの柱像 建造物
-
聖母マリア以外にも像があります。
聖母マリアの柱像 建造物
-
この柱像の最上部には、
★頭上に五つの星が輝く、聖ヤン・ネポムツキーが鎮座しておられます。聖母マリアの柱像 建造物
-
その後ろにも像があります。
聖母マリアの柱像 建造物
-
★聖母マリアの柱像全体と
聖イエズス教会と聖ヤコブ教会聖母マリアの柱像 建造物
-
ザハリアーシュ広場を抜けて
バラツケーホ通りに入ると聖ドゥハ教会の精霊塔が見えてきます。
聖ドウハ教会は13世紀から17世紀まで教会だったが、その後軍の倉庫を
経て現在はレストランとなっています。高さ49m塔の上部に展望台がある。聖ドゥハ教会の塔 建造物
-
バラツケーホ通りから見たテルチ街並み
ザハリアーシュ広場 広場・公園
-
三つの池のひとつ、ウリツキー池に行って見ました。
一面凍っています。ウリツキー池 滝・河川・湖
-
池の奥に見える白い建物は
Hotel Na Hrazi ホテル ナ ハラジ です。ウリツキー池 滝・河川・湖
-
★ウリツキー池の橋から見た聖ヤコブ教会と塔
ウリツキー池 滝・河川・湖
-
★同じくウリツキー池の橋から見た聖ドゥハ教会
ウリツキー池 滝・河川・湖
-
池の側にはカフェかと思ったら携帯ショップのようでした。
全世界いまや必需品のモバイルショップ -
領主ザハリーシュは建て替える家はすべてルネッサンス様式もしくは
初期バロック様式に基づいて設計するよう市民に呼びかけたそうです。 -
街の中心にはゴシック様式の市庁舎があり
観光案内所も入っています。観光案内所 (テルチ) 散歩・街歩き
-
イエスズ教会の方向に行ってみます。
右手にはテルチ城が見えます。イエズス教会 寺院・教会
-
★二つ塔があるのがイエズス教会で
後ろが聖ヤコブ教会の塔イエズス教会 寺院・教会
-
★聖ヤコブ教会の塔 内部見学できます。
14世紀に創建されたゴシック様式のこの教会はその後火災にあい
1892年に現在の姿に再建されたそうです。聖ヤコブ教会の塔 寺院・教会
-
テルチ観光も終わりドルニー門を抜けて帰ります。
ドルニー門 建造物
-
ドルにー門を抜けたところにあるテルチ城入り口
テルチ城は13世紀に建てられたゴシック様式の城だったが
16世紀後半にザハリアーシュがイタリアの建築家を呼び寄せて
ルネッサンス様式に改築したそうです。豪華な内装の城内はガイドツアーで見学できるそうです。11月から3月は休業です。
観光客いないものね。開けたら経費のほうが高くつきますよね。テルチ城 城・宮殿
-
お城の入り口には聖人様の像が
どなたでしょうか -
レストランもありましたが開いてたかな?
-
標識があったので撮りました。
外国の標識は帰国後行ったところがわかるので良く撮影します。
標識の隣はこれも冬季休業中の噴水です。 -
駐車場の近くにはガソリンスタンドがあって値段が気になって撮影します。
その周りは寒々とした風景が広がっています。 -
雪のテルチを後にしてウイーンへGoです。
予定では3時間半です。きっとバスで爆睡です。テルチ城の庭園 広場・公園
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Hotel U Maleho Vitka
3.37 -
ホテル ルゼ
3.85 -
Hotel Svambersky dum
3.22 -
ホテル コンヴィツェ
3.43
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