ハルビンの名所をまわってみた６（帰国）

2017/09/26 - 2017/09/30

中国の都市の中でも有名なハルビン。
一番北に位置する省都、氷の都市（冰城）、東北のモスクワ…自分の中では神秘的なイメージのこの街にチャンスがあり行ってみました。

エリア 哈爾濱(中国)

帰国便は8時05分発の中国南方航空
中央大街から空港に6時頃着の場合、手段はタクシーしかないようで前日夜に予め手配をして万全で朝を迎えました
高速料込みで80元（交渉後）
領収書はくれますが日付が違うとか精算には使えません…

ハルビン太平国際空港の国際線ターミナルには45分の所要時間で到着
バスだと一旦国内線ターミナルに着き国際線ターミナル行きのバスに乗り換えないと行けないためその分の時間も計算に入れないといけない

国際線ターミナルと呼ぶには違和感を感じる国際線建物

建物の中に入ると人、人、人
どうやらまだ開いてていないみたい…
ただ何が開いていないのか？チェックインなのか？保安検査なのか？建物の構造が分からないから…

ひと通り入れるところは見てまわった感じではチェックインカウンターは封鎖されている中のようで…
なら、大事なのは出遅れないことと群衆の一番前中央の場所を確保し、封鎖が解かれるのを戦いながら待つこと30分

封鎖解除と共に先がどうなっているかも分からずに走り出します。天性の負けず嫌いが無意識にそうさせます。
結局階段の先にはチェックインカウンターがありました

上から見たチェックインカウンター
ちなみにセキュリティチェック、パスポートコントロールは上の階に上がります

やっぱり誰もいません…
待つこと5分、意外と早くやる気のなさそうな早番の人たちが現れました

一番乗りの特権！
誰もいない待合室
席の選択権はわたしのものです

優越感は最初の内で、だんだん寂しくココで合っているのか不安になってきました…

エスカレーターがあったので下に降りてみると…
どうやらココが本当の待合室だったようです…（汗）

ちなみにショップは売店と呼んだ方がしっくりくる4,5店があるのみでした
空腹のまま搭乗開始です…

極東のモスクワハルビン
想像していたほどロシアではなかったな…
中国一美女がいる街ハルビン
自分の中でハードルを上げすぎたかな…
でも他の中国の街とはどことなく違うハルピン
素敵な街だったハルピン
今度は氷のある季節に来てみたいな