2016/12/28 - 2016/12/28
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エンリケさん
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2016~17年の年末年始は北タイへ。
少し前の旅行記になりますが、寒い日本に比べて春のような暖かな気候と、穏やかな街の雰囲気とで気持ちの良い旅ができたことから、遅ればせながらアップしたいと思います。
まずは、タイ第二の都市であり、スコータイ朝やアユタヤ朝と並ぶかつてのタイ族の王朝、ラーンナー王国の都であったチェンマイから旅を始めます。
<旅程表>
2016年~2017年
○12月28日(水) 成田→香港→チェンマイ
〇12月29日(木) チェンマイ
12月30日(金) チェンマイ→スコータイ
12月31日(土) スコータイ→チェンマイ
1月 1日(日) チェンマイ→チェンライ
→チェンセン(ゴールデントライアングル)
→メーサイ→チェンマイ
1月 2日(月) チェンマイ→香港
1月 3日(火) 香港→成田
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 観光バス タクシー
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- エアトリ
PR
-
2016年12月28日(水)
この年末年始は暖かさを求めて北タイへ。
航空券は9月下旬にDeNAトラベルでGET。
比較的早い時期に予約したことから、税・燃油等含めて95,730円と、年末年始ながら10万円を切る値段で席を確保することができました。
今回の出発地は成田空港第二ターミナル。
早朝9時のフライトに備え、7時前には到着。
しかし、7時にならないと出国審査場へと通じるゲートが開かないため、ゲートの左右には早朝フライトに備える乗客たちの長蛇の列ができ、大渋滞の様相・・・。
うーむ、訪日観光客4,000万人とか掲げているわりには何ともお堅い空港運営・・・。 -
列が解消するのに時間がかかった出国審査を終え、搭乗口方面へ。
並んでいる間は食事や買い物もできないし、何とか開場の時間を早められないものか・・・。
さて、今回利用するのはキャセイパシフィック航空。
北タイのチェンマイが最終目的地ですが、お馴染みタイ国際航空によるバンコク経由ではなく、香港経由のフライトとなります。 -
9時、キャセイパシフィック航空CX509便は、定刻通り成田空港を離陸。
南へのフライトなので、相模湾上空を通っていきます。
眼下には埋立地を象徴するカクカクとした人工的な海岸線が。 -
9時50分、窓の外に富士山が見えてきました。
南方へのフライトだといつも富士山を拝めるのが嬉しいところです。 -
10時30分、機内食の提供。
2011年のインド旅行でキャセイに乗った時、機内食が美味しかった記憶があったので、今回も期待していたところ、出てきたのはこんなファストフードみたいな感じのもの・・・。
あれから5年以上経っているし、その間にLCCが躍進してきたおかげでコスト競争が厳しくなっているのでしょうかね・・・。
世の移り変わりを感じます。
【北インド紀行(1) 2011年のキャセイパシフィック航空の機内食】
https://4travel.jp/travelogue/10546541#photo_link_21463200 -
13時10分、CX509便は予定よりも15分ほど早く、香港国際空港に到着。
こんな恐竜の胎内のようなアートな空港で乗継ぎです。 -
乗継機はキャセイドラゴン航空(國泰港龍航空)とのコードシェア便。
海外旅行経験も30回を超えてきましたが、まだまだ乗ったことのない航空会社が多いものですね。 -
キャセイドラゴン航空KA232便とのコードシェア便CX5232便は、15時35分、定刻通り香港国際空港を離陸。
3席×2列の小さな機体ですが、LCCではないので機内食はしっかり提供されます。
といってもこんなファストフードみたいなものですが・・・。
成田-香港間の機内食よりはマシか?? -
香港を発って2時間半後の17時15分(時差マイナス1時間)、眼下に街並みが見えてきました。
これがチェンマイの街か・・・。 -
市街地の近くには水田のようなものも数多くあり、田舎の雰囲気を感じますね。
-
そして17時30分、CX5232便はチェンマイ国際空港に無事到着。
空港の外に出ると、きれいな夕日が。
もう一日も終わり。到着1日目は夕食をとって終わってしまうかな・・・。チェンマイ国際空港 (CNX) 空港
-
到着口付近のSiam Commercial Bankで13,000円ほど両替を済ませ(1バーツ=約3.3円として約3,900バーツ)、市内へ。
空港からはシャトルバスが運行しているとのことでしたが、18時前で終わってしまい、タクシーを使えとのこと・・・。
仕方ないので出口付近のタクシーカウンターでホテル名を告げ、18時、案内されたタクシーに乗車。
料金は150バーツ(約500円)と、日本より若干安い程度。 -
18時20分、タクシーはチェンマイ旧市街を取り囲む堀のすぐ近くにあるホテル、“ワンブラパグランドホテル”(WANG BURAPA GRAND HOTEL)に到着。
アゴダで予約した、三ツ星ながら朝食付きで1泊3,200円程度の廉価な宿です。ワンブラパ グランド ホテル ホテル
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部屋はこんな感じでまあまあきれい。
ただ、洗面所の水は鉄臭く、朝シャワーを使うとなかなか熱くならなかった(夜は問題ありませんでしたが)のが安さの原因かなと。 -
ホテルで少し休憩し、19時過ぎ、夜の旧市街へ。
すでに空は真っ暗になっていましたが、気温は生暖かく、半袖でもいい感じ。
寒い年末年始の日本を離れ、東南アジアにやってきたという実感が湧いてきました。
クリスマスツリーが残っているのも、東南アジアらしい感じ。 -
ホテルから程近いところにある、“カオソーイ”(タイ風カレーうどん)が美味しいと評判の有名店、“フアンペン”に行ってみると、お店の外まではみ出す大行列。
なかなか列は進まないようで、ここは諦めて夜の散策を続けることにしました。フアン ペン アジア料理
-
旧市街の交差点の一角には、こんな歴史のありそうな仏塔も。
チェンマイはタイ第二の都市とも言われますが、その規模はバンコクよりもずっと小さく、人も穏やかそうで、ちょっとした田舎の大きな街という感じ。 -
外国人旅行者がたくさん訪れる観光の街だけあって、旅行会社は20時を回ってもまだ営業しているようです。
-
さて、夕食の方は、現地の味が楽しめそうな魅力的なお店が見つからず、結局ホテルの近くに戻ってきて、“DADA KAFE”という、いかにも外国人旅行者御用達といったお店に入ることに。
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20時30分、入ったお店は欧米系の旅行者たちが駄弁っていて、緩い雰囲気。
そんな中注文したのは、先ほどフアンペンでありつけなかった“カオソーイ”(85バーツ=約280円)と、タイビールの“チャンビール”(80バーツ=約260円)。
”タイ風カレーうどん”のカオソーイは、辛さはそれほどでもなくあっさりしていてる感じ。
麺やスープが云々というよりも、むしろ人参やブロッコリーなどの野菜がよく煮込まれていて、やわらかくて美味しかったです。 -
21時過ぎ、オーダーストップの時間になり、欧米系の旅行者たちが少しずつ店を後にしていきます。
・・・チェンマイ1日目は、こうした緩い雰囲気の中、過ぎていきました。 -
12月29日(木)
この日からいよいよ本格的に観光開始。
チェンマイ観光の手始めは、やはりチェンマイの象徴“ドイステープ寺院”から。
といっても、ドイステープ寺院は旧市街から少し離れたところにあるため、足の確保が必要・・・。
年末ということもあり、寺院までの道はタイ内外からの観光客で混み合っているというので、ここは手っ取り早く現地ツアーを利用することに。
まずは6時30分、迎えが来るまでの間、ホテルの食堂で腹ごしらえです。 -
ドイステープ寺院への参拝に利用したのは、“チェンマイハッピーツアー”という現地旅行会社のツアー。
日本人が経営する旅行会社で、日本からのネット予約で、モン族(メオ族)の村訪問とセットで600バーツ(約2,000円、ガイドは英語)と廉価だったことから利用したものでした。
年末はドイステープ寺院までの道は混雑して交通規制がかかるとのことで、普段のツアー開始時刻より早めの7時にホテルの前で待つよう指示されます。 -
7時過ぎ、旅行会社のワンボックスカーがホテル前に到着。
乗っていたのは、英語を話すタイ人の女性ガイドに、欧米系の観光客。
この後ホテルを何軒か周り、満員になったところで、ドイステープ寺院と同じ、ステープ山にある“モン族の村”を目指します。 -
8時過ぎ、ステープ山の入口までやってきました。
ドイステープ寺院詣での観光客が多くなる時期のせいか、たくさんの屋台が出店しています。 -
その後、車はこんな山道を登っていき・・・。
-
8時30分、山中にあるモン族の村の入口に到着です。
チェンマイ名物、真っ赤なソンテオ(トラック型の乗合バス)も見えますね。 -
“メオ・トライバル・ビレッジ”(Meo Tribal Village)という看板の掲げられたこちらが、モン族の村へのゲートとなっています。
アーケードの上にはこの年(2016年)の10月13日に崩御されたプミポン国王ことラーマ9世の肖像が。
我が国と同様、弔意を示す黒と白の鯨幕も掲げられています。モン トライバル ヴィレッジ テーマパーク・動物園・水族館・植物園
-
アーケードをくぐると両側は土産物屋街。
早朝から観光客目当ての民芸品店などが軒を連ねます。
(ツアーは集合時間だけ決めて、後は自由行動するスタイル) -
こちらは少数民族独特の色遣いや模様のバッグ等を取り扱う店。
早朝だからか、客の入りは少ないですね。 -
10分ほど歩くと、少し開けた色とりどりの花壇のある場所に到着。
-
モン族の衣装を身に着けた子どもたちもいて、ちょっとした撮影スポットになっています。
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こちらは端の方の小屋でお菓子を食べながら出番を待つモン族の子どもたち。
やはりこういうところは子どもが稼ぎ頭になっているのでしょうか。
ちゃんと学校には通っているのかな? -
壇の上の方から見たモン族の村の景色。
朝の山中ということもあって、ちょっとひんやりしていますが、色とりどりのお花が咲き乱れ、春らしい雰囲気です。 -
壇の最上階にはこんな祠のようなものが。
崩御されたプミポン国王のお写真が飾られ、追悼モードになっていますね。
こういうのを見ると、前国王陛下がいかに国民に尊敬されていたかが分かるというものです。
現国王の写真をまったく見かけないのと対照的・・・。 -
最下壇にあった民族博物館(DOI PUI HMONG'S HILLTRIBE MUSEUM)にも入ってみます。
展示されていたのは土器や草を編んで作った籠、それに写真など。
入場無料の博物館だけあって、まあこんなものか・・・。 -
こんなふうに民族衣装を着た子どもたちと記念撮影する観光客も。
チップ目当てというのが分かっているだけに、複雑な気分・・・。
日本や他の先進国だったら、モデルは若い大人の女性なんだろうになあ。
それにしても、タイ人の観光客でしょうか、観光地なのに黒い服を身に着けていて、まだ国王陛下の喪に服しているという感じですね。 -
こちらの売店でも店番をしているのはまだ子どものような女性。
大人の女性はまた別のところで大変なんだろうけど・・・。 -
・・・そんなモン族の村を後にし、9時30分、ドイステープ寺院の入口までやってきました。
ドイステープ寺院はタイ語では“ワット・プラタート・ドイステープ”(Wat Phrathat Doi Suthep、“ステープ山の仏塔”の意)と言い、ラーンナー王国時代の1383年に建立されたチェンマイ一の名刹だけあって、入口付近から内外の観光客で大賑わいです。
ちなみにここにも前国王陛下の巨大な肖像が。ワット プラ タート ドイ ステープ 寺院・教会
-
ドイステープ寺院への参道にはこんなふうにたくさんの屋台が軒を連ねます。
-
寺院の入口の壁には、この参道ができるまでの物語が掲げられています。
写真は1935年(タイ仏歴2478年)4月30日の開通式の様子を写したもので、車に乗っているのは“クルーバー・シーウィチャイ”(Kruba Srivichai、1878~1938年)という高僧。
当時の政府予算では、山道を切り拓くのは3年かかっても不可能といわれていたところ、彼の威徳によって無数の労働者が無報酬で馳せ参じ、ステープ山の麓からこの寺院まで、11kmの参道がわずか5か月と22日で完成したそうです。
この写真でも、車に乗っているシーウィチャイを拝む僧侶の姿が奥に見え、いかに高僧が民衆から絶大な信仰を集めていたかが分かるというものです。 -
左に掲げられているのがそのクルーバー・シーウィチャイ。
右は1934年11月9日の参道の起工式の写真。
ラーンナー王国最後の王、ケーオナワラット(Chao Keo Navarat、在位:1911-39年)による鍬入れの場面を写したものです。
ちなみに、ケーオナワラットの死後、ラーンナー王国は宗主国であるバンコクのチャクリ朝(現タイ王国)に吸収。
13世紀末から約650年間、独自の文化を築いてきたラーンナー王国は、ここに、名実ともに消滅することとなりました。 -
さて、ここからは山の頂上にある仏塔を目指して、寺院の階段を昇っていきます。
(ツアーはモン族の村と同様、集合時間だけ決めて、自由行動するスタイル)
途中、中国人の団体観光客が階段の中央で記念撮影を行っていたりと、頂上への道は大混雑。 -
着飾ったモン族の少女も階段のところどころに。
誰も構ってくれる人がいなくて寂しげな様子・・・。 -
頂上まであと一息。
よく見ると欧米人の観光客たちは皆、短パン姿ですね。
ドレスコード的には本当は良くないのでしょうが、これだけ多いと歯止めが効かなくなっているようです。 -
9時40分、階段を昇り切り、ついに頂上に到達。
こちらも大勢の観光客で大混雑です。
目の前にはキンキラキンの建物。
ここで靴を脱いで(外側の建物に鍵なしのロッカーあり)、裸足になって中に入ります。 -
キンキラキンの建物をくぐり抜けた先に待っていたのは、これまたキンキラキンの仏塔。
真っ青な空に金色の仏塔がよく映えますね。 -
その黄金の仏塔の前には、絶えることのない参拝者の列が。
-
さて、寺院には黄金の仏塔を中心にして、その周りにいくつもの礼拝所があり、内外を問わず、たくさんの観光客によるお祈りが捧げられています。
-
中央にある黄金の仏塔へは、四方どの位置からも熱心な礼拝が。
-
こちらの礼拝所には、右手に前国王の写真が飾られていますね。
心なしか、仏像のお顔も前国王陛下に見えてきます・・・。
ちなみに中央の欧米系の女性、仏像に背中を向けて記念撮影をしている様子ですが、これがスリランカだったら激しく注意されていそうですね・・・。 -
・・・と思ったら、こちらも仏像に背を向けて記念撮影する男性。
地元の人のようにも見えるし、いったいどういうことなんでしょう?? -
こちらは翡翠製(と思われる)エメラルド仏。
タイでは、バンコクの王室寺院“ワット・プラケーオ”に安置されているエメラルド仏(ラタナーコーシン)が最も尊く、権力の象徴ともされますが、もともとは、このラーンナー王国のチェンマイにあったんですよね。
最終的にバンコクに奪われたエメラルド仏のレプリカをこうして展示しているのは、チェンマイの人々の矜持なのか・・・。
【酷暑のバンコク(4) バンコクのワット・プラケーオのエメラルド仏】
https://4travel.jp/travelogue/10895966#photo_link_34003695 -
黄金の仏塔を取り囲む回廊には、等間隔に黄金の仏像が。
-
そんなこんな周囲を回っているうちに、いつの間にか30分が経過。
そろそろ下に戻らないと。
チェンマイの象徴、ドイステープ寺院、どこまでもキンキラキンの寺院でした。 -
下に戻る前に、靴を履いて寺院の周囲を少し散策。
どこかにチェンマイの市街を眺められるスポットがあるはずなのですが・・・。 -
と、眺めの良さそうなところに、たくさんのお花が捧げられた王様らしき人物の銅像を発見。
黒と白の幕で囲まれているし、まさか前国王陛下の像か? -
と思って調べてみたら、1296年にステープ山の麓にチェンマイの街を築き、ラーンナー王国を創始したマンラーイ(メンラーイ)王の像とのこと。
このチェンマイの街を造った初代王だけに、こうしてたくさんのお花を捧げられるほど、今でも地元の人々から尊敬されているのですね。 -
そのマンラーイ王が見ている景色がこちら。
下の方にチェンマイの街があるはずなのですが、木々が邪魔をしていまいちよく見えず・・・。
もともと期待していなかっただけに、まあこんなところか・・・。
さて、時刻は10時20分。
これにてツアーは終了し、後はチェンマイの街に戻って旧市街を散策です!
(春うららの北タイ2日目後半~チェンマイ市内観光~に続く。)
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この旅行記へのコメント (2)
-
- 川岸 町子さん 2018/04/16 13:04:19
- ドイステープ
- エンリケさん、こんにちは!
私の大好きなチェンマイ、とっても懐かしく拝見しました。
実はチェンマイへ三度訪れているのに、ドイステープへ訪れたことがありません。次回必ずと思いつつ、もう15年以上訪れず残念です(+_+) 今回は、前国王様ご崩御の後であり、そんな国民の様子も伝えて頂き、ありがとうございます!
あちこちに掲げられたお写真、敬愛の深さがわかります。黒い服装の女性、きっと当たり前の心情なのでしょうね。私がチェスキークルムロフでお会いした女性も黒服でした。
スリランカとの比較、さすがです~!仏像に背を向けるのは厳禁なので、スリスリと向きを気を付けながら移動したことを思い出します。
黄色いシャツの男性、お書きのようにタイ人かもしれませんね。前国王様のカラーの黄色をあえて着ておられるのかも?
次回も楽しみにしています(^-^)
町子
- エンリケさん からの返信 2018/04/17 00:48:23
- 気持ちのいい気候のもとで旅をすることができました。
- 川岸 町子さん
こんばんは。
チェンマイの旅行記に早速ご訪問いただきまして、ありがとうございます。
少し前のものですが、旅の記念にとアップしてみました。
しかし、前国王陛下の崩御から、もう1年半が過ぎてしまったのですね。
最近はタイのニュースをあまり聞かなくなってしまいましたが、国内事情はどうなっているのでしょうね・・・。
相変わらず軍政が続いたままのようですが、大きな話題がないということは、それなりに安定しているということなのでしょうか。
さて、チェンマイですが、訪れた季節が良かったのか、春のような気持ちのいい気候のもとで、観光したり美味しいものを食べたりと、楽しい時間を過ごすことができました。
これからチェンマイ旧市街、スコータイ遺跡地区と旅は続いていきますが、記憶が薄れる前に旅行記を完成させたいものですね。
また町子さんの鋭い指摘もお待ちしております!
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