2018/02/18 - 2018/02/23
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アラサー娘。さん
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パリ3日目はバゲットを作り体験をします。
今回はMEETING THE FRENCH いう会社のパン屋さんでのパン作り体験プランを申し込みました。申し込みは日本から事前にWEBで。
http://jp.meetingthefrench.com/visite/_535.htm
予約画面では通訳は英語のみの表記がありましたがメールで問い合わせると「日本のお客様がいらっしゃるときは日本語通訳が付きます」とのこと。
安心してお申し込みができました。
★パン教室 113ユーロ/ひとり
≪今日の予定≫
午前:14区のパン屋さんでパン作り体験
昼食:モンパルナスでガレット
午後:サンジェルマンデプレ
~奇跡のメダイユ協会、レコントワーデュソレイユ、ボンマルシェ~
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今日も早起きして焼き立てのパンを買いに行きます。
やっぱり宿泊はアパートにして良かった!
まだ夜が明ける前のギャラリーラファイエット。
もう電飾が灯ってる!ボンジュール★ -
「メアリと魔女の花」が公開中!フランスでは昔のものから現代のものまで日本のアニメが大人気!
-
ギャラリーラファイエット本館とメンズ館の間のRue de Mogadorにお目当てのパン屋さんはあります。
-
ここ。通りに面しているお店なのですぐに見つけやすいはず!
焼き立てのバゲットが買えました。まだあったかい★
アパートまで我慢できず、帰り道つまみ食いしながら帰ります(笑)
【Le Grand Opera】
legrandopera.fr -
★今日のプチデジュネ(朝食)★
Baguette traditionnelle(伝統的なバゲット)
Croissants traditionnels(伝統的なクロワッサン)
Croissant au beurre(バタークロワッサン)
マスカット
コーヒー/オレンジジュース
クロワッサンは2種類食べ比べてみました。
どちらも外はサクサク中はしっとり!伝統的な…の方がもっちりした食感で好みでした。バゲットはもちろんバターだけで食べます。もう最高!!! -
パン教室のパン屋さん【Le Petit Mitron】まではホテルからバスで30分程ですが、遅刻しては元も子もありません。アパートにいてもグータラするだけに決まっているので早速出かけます。
10時半の集合時間までは十分時間があるのでバスで行くことに。
Scribe通りのOpera - Scribeというバス停から68番に乗ります。 -
68番のバスは一番好きな路線。
オペラ大通り~ルーブル美術館~左岸へ行くルート。
まるで観光バス!!!毎日この景色を見ながら通勤できたら最高だろうな~と妄想にふける。 -
今日はここ
【Le Petit Mitron】
https://www.facebook.com/BoulangerieLePetitMitron/
でパンを習います。
「Mitron」とはフランス語で「パン屋小僧」という意味らしい…(笑) -
2016年バタークロワッサンのコンテストで第2位に輝きました!
-
早速、エプロンを絞めてパン作りです。
シェフが自らいろいろな生地の説明をしてくれます。 -
「参加者は私たちだけだったらラッキーだね!」と期待をしていきましたが
他にアメリカ人観光客のグループも一緒でした。
通訳は日本語(日本人の方)と英語(フランス人の方)がついてくれました。 -
これがバゲットになります。
-
バゲットのカットにもいろいろ種類があり、お店の特徴にもなるそうです。
私はちょっと難しそうなエピを体験しました。
あの、ベーコンエピの形です。 -
私が作ったのは左から4番目。
その右側のが母が作ったもの。
この時点で長年パンを習っている母のとは違いが一目瞭然!!
シェフからも褒められていました。 -
焼き上がり!
焼き立てバゲットの香りがたまりません。
ちなみに奥の方に並んでいる粉が付いたバゲットは
これもお店によって付いてるものと付いてないのがあるそうです。
粉を付けるのは見た目を良くするためなんだそう!
パンも女性もおしろいを纏うのは同じですね。
あ、そう言えば、シェフ曰く「パン生地は女性と接するようにやさしく扱わなければならない!」と言ってたね。
あ、あ、もしかしてフランス語で『Baguette』が女性名詞なのはそーゆこと!? -
お持ち帰りの準備。
-
ここで生地を発酵させます。
-
そして他にもう一種類作ります。
これは一体何の生地でしょうか!? -
これ、クロワッサンです。
バターと生地を何層にも練りこんでサクサクのクロワッサンに仕上げます。
この成形は簡単そうだな、と思っていたらシェフから
「あ、今のは良くないね」と。
あまりに強く生地を押し込んで丸めたのが良くなかったそう。
やっぱりこちらも生地は優しく成形するのがコツなんだそうです。
パン作りって奥が深いですね。 -
出来上がりがこれ。
パリパリしていて美味しそう!!!
自分で作ったのはこれから寝かせないといけないということで
試食はできませんでしたが準備されたものを味見しました。
バターがたっぷりで本当に美味しい。
やっぱり日本ではこの食感と風味はないな、と思いました。 -
これがクロワッサン生地に織り込まれるバター(2kg)
ひぃぃぃぃぃぃぃぃ(*´Д`) -
パン屋さんの裏側も写真撮らせてもらいました。
扉の向こう側は店頭です。
なんて貴重な体験!!! -
もうすぐランチの時間。
これはサンドイッチのサイドメニューかしら???
すっごく美味しそうでつまみ食いしたかった(笑) -
さっき私たちが作ったバゲットもお持ち帰りが出来ます。
嬉しい~★★★
最後はアメリカ人の方が何人かパンを忘れて帰られて
結局私たちがいただいて帰りました。
全部で4本のバゲットGET! -
約2時間のパン教室はあっという間に終了。
最後にシェフと写真を撮ってもらいました。
教えてもらっている間は写真や動画撮影OKでした。
これは聞いておきたい!というシーンなどでは動画で撮影して
後で見返すこともできすので良かったです。
裏口からグル~っと回って店頭にもお邪魔します。 -
2017年にはくまモンも来店したそうです。
くまモンのサインも(笑) -
そろそろお昼時。
今日はモンパルナスでガレットを食べます。 -
モンパルナス付近は有名なガレット通り。
お目当てがなければ迷ってしまうほどたくさんのガレット屋さんがあります。
同僚のおススメを聞いてきたけれどどうやら今日はお休みのよう。
直感でここに決めます!!!
【Creperie de Plougastel】クレープリー・ド・プルガステル
47 rue du Montparnasse, 75014 Paris
http://www.creperie-plougastel.com/index.html -
HPによると1972年から営業している老舗のクレープリーだそう。
とってもかわいい紙ナプキンとシードルボウル★ -
メニュー表がガレット型!
種類が豊富で迷っちゃいます~。
フランス語に加え英語表記もあるのでわかりやすかった。 -
私はサーモンとサラダとサワークリームのガレット。
母はハムとかチーズとか入っていたような気が…。
ドリンクはリンゴジュース。
シードル飲みたいけれどおトイレ近くなると困るから…。 -
甘いクレープも食べたかったけれどメインだけでもうお腹いっぱい~。
デザートはスキップして食後のコーヒー。
「コーヒーいかが?」と聞かれて「はい、お願いします」というと
エスプレッソが出てきます。
苦いのが苦手な場合は「カフェアロンジェ」をオーダーすると
日本でいう、ホットコーヒーが出てきます。 -
日替わりランチセットもある。
ランチセットはどこもお店の外にメニューが掲げてあるので
お散歩がてらメニューを見ながら気になるお店に入るのもいいかもしれません! -
あんなに混みあっていたのに食事が終わるころは人が少なくなっていました。
なんだかパリじゃない感じ。ノルマンディーみたい。 -
お腹を満たしたところで
【Chapelle Notre-Dame-de-la-Medaille-Miraculeuse 】
奇跡のメダイユ教会へ!
ここでメダイユ(メダル)をちょっとだけ購入しました。
自分で買うより人からもらった方が効果があるそうで、
母が私のを買って、私が母のを買って交換です。
これでも一応もらったことになるのか・・・(笑) -
今回の旅で訪れたかったお店のひとつ★
"les toiles du soleil"
日本ではバッグや雑貨がお馴染みですが、
本場スランスでは生地が販売されています。 -
店内見渡す限りのパラダイス!
母がここでお買い物フィーバーしていました。
お客は私たちだけで店員さんも一人。
ゆっくり店内を見ることができてとっても快適でした! -
アパートへ戻る前にボンマルシェへ寄ります。
世界最古の百貨店といわれています。
ちなみに「ボンマルシェ」とはフランス語で「安い」という意味で
もともとはアウトレットのような庶民のスーパーだったそうです。
フランス語を勉強し始めてから
「なんでこの高級スーパーがボンマルシェって名前なんだろう」と
疑問に思っていたけれど、そんな背景があったとは! -
なんともスタイリッシュなエスカレーター
ボンマルシェはあのエッフェル塔を設計した
建築家 アレクサンドル・ギュスターヴ・エッフェル も手掛けたんだそうです。 -
地下階にはまるで美術館のようなワインコーナーが。
-
ここは特設コーナー?
どこもかしこもいちいち可愛いカワ(・∀・)イイ?
見るだけでもテンション上がります。 -
これ全部、水
-
パテの種類もたくさん!!!
奮発してひとついいやつ買えばよかったな。 -
お会計は自動精算。
もちろんキャッシャーさんもいます。
操作は日本の自動精算機で慣れていれば戸惑うことはないかも。
エシレやボルディエ、その他気になるバターをたくさん買いました。
スーツケースをバターで埋め尽くすくらい本当は買いたい!!! -
帰りはバスで帰ります。
68番のバスはこの旅でフル活用しました。
バスのルートなどはよくわからないので、
今回グーグルマップが本当に活躍してくれました!
※でも街中ではスリに要注意です!!!!!! -
今日の戦利品★
午前中に作ったバゲットが、日中バッグの中でヨレヨレに(笑) -
上が母が作ったバゲット。
下が私作。
切り込みの入れ方が違うだけでこ~んなにも仕上がりが違うなんて! -
明日の朝食のために牛乳に漬け込みます。(母が。。。)
さてこれがどのように変身するのでしょう! -
今日のディナーはステーキを作りました。(母が。。。)
ステーキと海鮮のグリルです。
右のお皿にのっている葉っぱが「Mache マシュ」という野菜です。
ヨーロッパ原産の野菜ですが日本にもあるのかな?
ちょっと苦みがあって大人の味。フランスの家庭ではよく食べます。
私の一番好きなフランス野菜です。
明日はパリに住むお友達に会いに行きます。
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