2017/05/05 - 2017/05/09
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uaさん
2015年11月に続いて、GWに再びパリへ行って来ました。
5/8 (月)
この日は戦勝記念日でフランスは祝日
シャンゼリゼ通りでは戦勝パレードが行われます。
前日の大統領選は66%の票を獲得したマクロン氏が勝利し
今日も各地で集会がありそうですね
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
朝食の買い出しでパン屋さんへ
ついでにシャンゼリゼ通りの様子を偵察。。。
警察車両だらけです。 -
バリケードが張られ、車道へ出れなくなっています。
-
買ってきたクロワッサンとヨーグルト
ホテル備え付けのネスプレッソを入れて朝食
Bonne mamanのマドレーヌは
定番のおやつ -
パレードを見学に
再びシャンゼリゼ通りへ
クレージーホース
唇のオブジェが怪しいです -
シャンゼリゼ通り沿いの歩道には
ボディチェックを受けないと入れてもらえません -
あちこちでテレビ中継をやっています
-
パレードが始まりました。
オランド大統領、マクロン新大統領も参列されます -
両大統領とも目立たない普通の車に乗って通られました
凱旋門の方へ行って見ます -
見晴らしのいい場所でもテレビ中継をやってます
-
これ以上、凱旋門には近づけませんでした。
-
昼食をリヨン駅のレストランで予約しているのですが
パレードを見学していた大勢の人がメトロに流れると大変なので
アルマ橋の方へ戻ってタクシーで移動します
途中、黒塗りのベンツが何台も通過
きっと来賓が乗られているんでしょうね -
アルマ橋近くのタクシー乗り場から
タクシーに乗り込みリヨン駅へ
写ってるのはルーブル美術館の端の建物 -
沢山の警察車両も同じ方向へ走ってます
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パリ市庁舎
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リヨン駅に到着
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駅、構内へ
大きな駅です -
スタバも有ります
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レストランの場所を確認
映画ニキータで有名な ル・トラン・ブルー
初日、JCBプラザに行った時に予約しておきました。 -
まだ時間があるのでバスティーユ広場へ
リヨン通りを真っすぐ
遠くに7月革命の記念柱が見えてきました -
右側の通りには
後で行く予定のプロムナード・プランテが見えます -
バスティーユ広場
中央には7月革命の記念柱 -
バスティーユの新オペラ座の写真が有りませんでした
写真は新オペラ座ビル1階のグラフティー -
先程まで集会が行われていたようで
周りは警察車両がだらけ -
あの建物がプロムナード・プランテの入口です
-
プロムナード・プランテは鉄道の高架橋を
緑に囲まれた遊歩道として生まれ変わらせたものです
マンハッタンのハイラインもここを参考に作られました -
高架下は洒落た店舗・工房が並んでいます
-
昼食の予約の時間が近づいてきたので
プロムナード・プランテを離れリヨン駅へ -
フランスにはリヨンという地名がありますが
リヨン駅は、そのリヨンへ向かう鉄道の起点となる駅です
観光地としてのリヨンも有名なのでややこしい -
ル・トラン・ブルー
-
凄いですね
これが駅構内のレストランとは -
豪華絢爛
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JCBで予約したランチはトラベラーメニューに近いもので
格式高いレストランですが、日本語メニューもあり
ウェイターさんもフレンドリーで、一緒に写真に入ってくださったり
会話も楽しめました。 -
デザートのババ・オ・ラム
ウェイターさんがラム酒をかけてくれるのですが
アルコールが苦手な事を伝えると、にっこりと笑って
ボトルの中程を指差し「これくらい入れましょうか」って
遠慮しましたが、結構な量をかけられました(笑)
担当してくれたウェイターさんは
いつもニコニコ、サービス満点でした。 -
ゆっくり昼食を済ませ
再び、プロムナード・プランテへ -
ベンチもあります
後ろは、だまし絵かな -
池など、いろいろありますが
マンハッタンのハイラインを比べると。。。。ですね -
選挙戦のポスター、ル・ペン氏の姿はありません。。
メトロ6号線のDugommier駅から凱旋門へ向かいます -
6号線は半分以上が地上を走りますので
景色を楽しむ事が出来ます
思ったほど観光客は乗っておらず、地元の人が多いようです。
ビラケム駅を出発すると
視界が開けエッフェル塔が見えます。 -
メトロは、ふたたび地下へもぐり
シャルル・ド・ゴール・エトワール駅に到着
終点までのるお客さんは意外と少なかったです
午前中は凱旋門に近づけなかったので、一回りします
中央に掛かったフランス国旗がカッコいいです -
屋上のペントハウスでは、まだテレビ中継をやっています
-
中央分離帯に並ぶ観光客
前回、沢山いた署名詐欺と言われる少女達が全くいません
どこに行ってしまったんでしょうか。
選挙の影響か、テロの影響か街には
物々しい装備の警察・軍隊?の方が多く
旅行者としては安心な感じ -
変わった外見の建物はピュブリシス・ドラッグストア
-
マルソー通りを歩き、ホテルの方へ
サンピエール・ド・シャイヨ教会 -
観光地で増えているレンタル自転車
これで観光したら便利なんでしょうね
でも事故とか考えると不安です。 -
サン・ドミニク通りに買い出し
20:00頃になると明るいのに閉店する店が多いです
日の入りが21:00頃なので、暗くなったなって思うとすぐ
22時、23時、観光し続けてホテルに帰って一息つくと
もう寝る時間です
今夜のデザートは
サン・ドミニク通りのルモワンヌ(Lemoine)で買ったカヌレ
明日は最終日です
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