2013/03/15 - 2013/03/15
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yamada423さん
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大高取山山頂 2013.3.15 11:30
所沢市高齢者大学第36期ハイキング倶楽部 第3回行事
越生梅林と大高取山
■<ハイキング行程まとめ>
越生駅集合9:50
<人員確認(18名)>
9:55出発→法恩寺9:57→越生神社10:03→正法寺→(階段)世界無名戦士の墓10:18→西山高取10:35(休憩10分)10:45→大高取分岐11:1(休憩10分)→大高取山山頂(376m)11:30→(下り坂)円通寺11:59→自然休養村センター12:10(昼食・休憩40分)12:50→越生梅林13:13(梅林散策・休憩50分)14:03→越生駅14:53
(時刻は写真データによる)
帰りの電車 15:00越生発 坂戸、川越市駅乗り換え西武新宿線にて帰宅。
地図上の距離9.2Km(おごせガイドマップ)標高差306m
撮影CANON PowerShot A2300
おごせまち公式ホームページ
http://www.town.ogose.saitama.jp/
参考:満開の越生の五大尊つつじ公園2008
http://4travel.jp/traveler/810766/album/10661985/
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- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 交通手段
- 私鉄 徒歩
PR
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2013.3.15 9:50
所沢市高齢者大学第36期ハイキング倶楽部 第3回 越生梅林
集合場所の越生駅(東武越生線、JR八高線)
この日は好天にめぐまれ寒さも和らいで絶好のハイキング日和でした。
参加者18名 -
法恩寺 9:57
越生駅周辺の散策スポット(一)
法恩寺・越生神社・高取山城址・正法寺・岡崎薬師・鹿下越生神社
http://homepage3.nifty.com/youzantei/mitisirube/ogosemachi_spot01.html -
松渓山法恩寺は高僧・行基が東国遊行のおり、金名水・銀名水より立ち上る気を見て大日、釈迦、弥陀、如来、薬師の像をみつけ、天平13年(738)にこれを祀ったのが始まりといわれる。その後荒廃したが文治年間(1185〜1190)に源頼朝の命により越生次郎家行によって再興され、源家繁栄の祈祷所となる。その後、天正19年(1591)には徳川家康から寺領20石を賜ることとなった。
長い間、密教道場として栄えたが明治34年(1901)に鐘楼と山門を残して焼失。大正12年に本堂を再建した。国指定文化財の釈迦三尊及び阿難迦葉像、高野丹生明神像をはじめ、数多くの宝物、文化財が保存されている。もとは報恩寺と記したが、いつの頃からか法恩寺と記されるようになった。
越生駅より徒歩1分 ●越生七福神(恵比寿) -
越生駅から武蔵おごせハイキング 高取コースを歩き(登り)ます。
晴天で気温は16〜17℃ほどで風もなく、絶好のハイキング日和です。 -
越生神社入り口 10:03
庚申塔(左) -
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坂道散歩 大高取山
http://8tagarasu.cocolog-nifty.com/sakamitisannpo/2007/02/index.html -
越生市内が一望出来る
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世界無名戦士の墓 10:18
http://www.k4.dion.ne.jp/~sinrei/sikaimumeisensinohaka.html
世界無名戦士の墓は、昭和29年に建立された慰霊塔である。その目的は、太平洋戦争で戦死した戦没者を供養するためであった。 -
ここから北東約1Kmにある五大尊つつじ公園のツツジは4月末に満開となります。
http://4travel.jp/traveler/810766/album/10661985/ -
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桜がすでに咲いていました。
東京の開花宣言(3月16日)より早いです。 -
この山はヒノキ(檜)の人造林で道は根がはだけています。
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西山高取 10:35
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越生市内を展望しながらしばしの休憩です。10:38
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ヒノキは間伐が遅れ、枝・葉の育ちが非常に悪く、材木に利用できるまで育つとは思えず、日本の林業の現状をよく表しているように感じます。10:48
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大高取分岐
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大高取分岐 11:17
誰かが高取山から下山してきた人に「頂上まで、あとどのくらいですか」と訊くと、30分ぐらいとの答え。
地図では数百メートルなので、老人をからかったのだろうと推測した。
頂上目指して歩き始めると5分ほどで到着した。
案の定からかわれたと分かって納得。 -
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大高取山頂上での記念写真 11:30 (山田撮影)
この頂上は周囲がヒノキ林で覆われ、展望は全くありません。 -
大高取山頂上での記念写真 11:30 (Aさん撮影)
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大高取山を下りた円通寺前 11:59
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サンシュユ
山茱萸 (さんしゅゆ)
漢字では難しい字を書きますが、パソコンでは変換できません。
「サンシュユ」を文字検索してヒットしたこの花の記載からコピペします。
青梅梅郷でも梅に混じってきれいです。
http://4travel.jp/traveler/810766/album/10538951/ -
越生自然休暇村センター
ここはトイレ休憩とお土産を買うために立ち寄ったが、昼時で「腹ヘッター」との声が大きく、ここで弁当を食べることになった。 -
腹ごしらえが済んで「さー 越生梅林目指してシュパーツ」12:51
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青空に満開の白梅 12:53
花の香りはあまり(ほとんど)感じません。 -
梅の花の説明は要らないですね。
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道端に植えられた黄色いパンジー
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梅林の下草にはオオイヌノフグリ
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昆虫と自然の館 梅園コミュニティ館
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ピンクの梅も豪華できれいです。
私は梅については「ダンゴより花」です。
酸っぱいのは苦手でーす。 -
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次世代を担う若木
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菜の花 「なんのはな」ではありませんね。
ローマ字入力でNが一つ多すぎるとこうなってしまいます。 -
諸葛菜、ショカッサイ、ムラサキハナダイコン(紫花大根) いろいろに呼ばれています。
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馬頭観世音
<馬頭観音像・石碑>
馬頭観音の石碑(千葉県地方では馬に跨った観音像が見られる)
近世以降は国内の流通が活発化し、馬が移動や荷運びの手段として使われることが多くなった。これに伴い馬が急死した路傍や芝先(馬捨場)などに馬頭観音が多く祀られ、動物供養塔としての意味合いが強くなっていった。このような例は中馬街道などで見られる。なお「馬頭観世音」の文字だけ彫られたものは多くが供養として祀られたものである。 -
名勝 越生梅林
越生町(おごせまち)
梅の里として知られる越生の町名は古くから使われてきた郷名で、その由来は秩父へ峠を越えるという意味の「オッコシ」からとアイヌ語によるものと諸説がありはっきりしていない。
中世には越生郷と呼ばれその範囲は越生町全域と毛呂山町・鳩山町・都幾川村の一部を指していた。平安期には渡来系の高麗氏一族がこちらに住んでおり、平安末期になると武蔵七党の一つ児玉党から出た越生氏が多くの支族をもって居住するようになった。。
室町時代になると越生氏が没落していき、太田道灌の父、太田道真の隠居先としての色合いが濃くなってくる。 -
越生梅林入り口
入場料200円のところ団体割引で18人=¥1800でした。 -
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一周100メートルほどのミニSLが走っています。
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越生梅林の古木
記録によれば260年ほどの歴史があるようです。
たしかに古木が多く、花の見事さでは周辺の農家の梅畑のほうがずっときれいです。ただしミニSLや売店があって家族で楽しむにはここが良いでしょう。 -
古井戸には手扱ぎ(テコギ)ポンプがあります。
手汲みポンプとも言います。
往復式ポンプのピストンの上側に水が溜まっていないとポンプを扱いでも水が上がってきません。(水を汲めません)
そこに水を入れてやることを「呼び水を差す」と言い、「動機付け」の意味に用いられています。
小学校の校庭の一角にあったのをよく覚えています。 -
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うららかな陽気に誘われて・・・風もなくてよかったですね。o(^▽^)o
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紅梅の鉢植え
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特産品の売店
ここで家族の好物「青梅の粕漬け」を買いました。¥520 -
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越生梅林中央の展望台からの眺め 13:34
「オー 絶景かな!」 -
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超大型テレビの画面のようです。103インチ(何の根拠もありません)
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ここにもサンシュユ(山茱萸) 13:36
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「梅まつり」は2月16日(土)〜3月24日(日)まで開催!
おごせまち公式ホームページ
http://www.town.ogose.saitama.jp/ -
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梅林内では自由行動で集合写真が撮れなかったので出口に集合した時に撮りました。14:01
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I さんに撮っていただきました。
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マンホールの蓋ですが
梅、菊、ツツジ(躑躅)などと、カエルが乗った蓮が描かれています。
「おごせ」「もろやま」「はとやま」の3町の名前が書かれています。 -
朝出発した越生駅に5時間かかって戻りました。
お疲れさま! -
越生駅:ジェイアール東日本・東武鉄道併用駅
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東武鉄道のホームの案内表示板は3月16日のダイヤ改正の準備中でした。
今回は第3回と書きましたが2月には秩父の宝登山の蝋梅見学がありました。
都合で欠席したのでそれを含めると4回目になります。
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