2017/03/17 - 2017/03/26
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jambarayaさん
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3月23日
21時30分過ぎ、ホテル到着
ローママリオットホテル2連泊
3月24日
ローマ市内観光
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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-
ローママリオットパークホテルはローマ市内と空港のちょうど中間にある大型ホテル。
ローマ市内は観光バスが入れない道も多く、団体客はこのような郊外の大型ホテルに宿泊することが多いようなのね。
空港に近いというのもポイント。
ポンペイからこちらのホテルまで向かい、到着したのは夜21時30分。
すっごく疲れた。
しかし広いロビー。
奥には朝食会場となるレストランがある。 -
部屋も良い。
そつなくシンプルにまとめられている点はさすが大手という風格を感じる。 -
バスルームにシャワーカーテンがなかったのは驚いたが、水圧も強くないからちょうど良いのかな。(笑)
-
これが有料のコーヒーセット。
イタリアはシャンプーセットとかは無料で持って帰ってよかったけど、コーヒーセットは有料だったなぁ。 -
↑ちなみにこの紐は何かわかる?
イタリアのホテルのバスルームにはたいていある。
これは緊急の際に引っ張ると、外に知らせる仕組みになっているんだ。
この日は疲れ切っていたので大人しくさっさと風呂に入り、就寝。
お疲れ様でした。 -
おはようございます。
朝7時30分です。
朝食ルームも開放的で素敵。品数も豊富で何を食べようか迷う。 -
で、ついつい取り過ぎちゃうんですよね。(笑)
-
朝食ルームからは外に出ることができる。
ちなみにこの建物の横には、TOYOTAの工場がありました。 -
そして素晴らしい朝日を眺めることができますよ。
-
恒例の祈祷です。
旅の無事を祈祷しております。
さて。
イタリア旅行での宿はミラノ⇒ベネチア⇒ピサ⇒フィレンツェ⇒ナポリ(カプリ島+アマルフィ+ポンペイ)⇒ローマと回ってきたけど、写真を見て、皆さんは何かに気づきませんでしたか?
そうです。だんだん、宿のクオリティが上がってきているんです。
このやり方は日本の旅行会社はとても多いです。最後の都市の宿を特に豪華にするやり口。
これを我が家ではJTB商法と呼んでいます。(JTBが初めにやり始めたから。)
「終わり良ければ総て良し」ではありませんが、長期旅行の団体ツアーの場合、特にこのような方法でリピーターを獲得する旅行会社も多いのですよ。(笑) -
さて8時過ぎ、ローマ市内観光へ出発。
まずはバチカン市国へ。
カトリック世界の中心に立つ、世界最小の独立国家。 -
残念ながらHISのツアーでは中に入れず。
空気だけ味わいましょう、という感じ。
ローマ市内観光もココでガイドさんと待ち合わせ。
日本人のガイドさんだった。ローマ滞在ってかっこいいなぁ。 -
ヴァチカン博物館も朝1から並ばないと入れないようなところ。
だから今回の旅では断念。
ほんと、なんかローマの予告編のような旅だなぁって思う。
良い所だけ、ちょこっと。 -
サンピエトロ広場にあるオベリスク。
この広場そのものは、1667年に完成したもの。
この中央にあるオベリスクは、40年にエジプトから運ばれた。
高さは25.5m、重さ320トン。 -
広場をぐるっと囲む半円型の回廊には4列にドーリス式円柱284本が並び、その上部には、140人の聖人像が飾られている。
-
2か所目は世界遺産、コロッセオ。ローマに来て、行かない人はいないと言われる観光名所。
古代ローマ帝国の皇帝、ウェスパシアヌス帝(9~79年)が建てさせたもので、西暦80年に完成した。 -
正式名称は「フラウィウス朝の円形闘技場」と言う。
近くにネロ帝(37~68年)の巨像があったことに由来して、コロッセオと呼ばれるようになり、英語で競技場を意味するコロシアムの語源ともなったとか。 -
建物の規模は、周囲が527m、高さ48.5m。近くにはコンスタンティヌス帝の凱旋門とフォロ・ロマーノがある。
コロッセオのチケットを持っていたら、無料でフォロ・ロマーノに入場できる。 -
我が家は午後からの自由行動の時に、こちらのフォロロマーノに行ってきたよ。
それは後で報告します。 -
私たちの入場は10時30分なので、それまで周囲で撮影をしたり、現地ガイドさんによる解説を聞いたりして過ごした。
ローマの日本人ガイドさんは学生っぽかったかな。ローマで遺跡の研究でもされているのか、非常に細かい内容だった。お手製の資料などを持ち出して熱心に語ってくれた。
さて10時30分、入場です。1つ1つの階段が高く、上るのも一苦労。 -
中には模型があったり、銅像がむき出しのまま展示されています。ゲートをくぐり少し先へ進むと、右側にオーディオガイドの貸し出しカウンターがある。
日本語の音声ガイドもあり、料金は5.5ユーロで借りられるが、デポジットとしてパスポートを預ける必要がある。 -
こちらが5万人を収容していたコロッセオ内部とアリーナの現状。地下部分が露出している。かつては動物の檻などもあって、昇降機を使って動物や、舞台セットなどを地上へ運んだそうですよ。
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コロッセオは観光客の数もすごいが、スリの数も多いので有名。入場料を払っても元が取れるくらい仕事ができるので、出稼ぎに来ているそうですよ。注意しましょう!
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コロッセオの一番上の席からは、フォロ・ロマーノやパラティーノの丘が見える。
また、コロッセオの内側と外側の間にある廊下では、昔の映像の放映が行われていたり、ミュージアムショップもあった。値段は高かったなぁ。 -
内部の1周は15分ほどなので、見学にはそんなに時間はかからない。
遺跡の保存状態も良いコロッセオ。
ローマに来たらぜひ、足を運んでみてほしい。 -
さて現地ガイドさんの案内でローマ街歩き。
ほんとオシャレ。
今まで行った街と違ってカラフル。 -
こんな果物屋さん。
ポストカードになるやん。
ほんと素敵。
さりげなく街角にあるのね。 -
お土産屋もある。
果物屋は1個いくらと値札があったけどお土産屋はなし。
ぼったくる気、満々。 -
リノベーションの仕方が丁寧なんだろうな。
この辺りはアジア諸国、学んでほしい。
たまーに、リノベーションと言いながら、リフォームといいながら、前のものと全く違うものを作ってしまう国もあるからね。 -
さて、ガイドさんの解説を聞きながら到着しました、トレビの泉!
すごい人です。
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