2017/03/17 - 2017/03/26
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jambarayaさん
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HISのツアーで行っているため、行程表はコピペしています。
3月22日 カプリ島
14:00頃
昼食:前菜にペスカトーレリゾット
カプリ島にて自由行動(約2時間、但し11月以降は約1時間)
ナポリ
船にてナポリへ(約45分)
夕方
夕食:本場のピザ
ナポリ泊
3月23日
08:30頃
アマルフィへ(75km/約2時間)
アマルフィ海岸観光(約2時間)
アマルフィの街では、◎旧市街の散策、さらにティレニア海を望む●エメラルドの洞窟にボートでご案内します(※5)
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス 船
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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-
3月22日 午後14時ごろ。
午前中のナポリ市内歴史地区観光、カプリ島青の洞窟観光を終え、ようやくランチ。
カプリ島は横須賀市のように急な坂道が多く、また細い道なので、小型バスがすれ違うのもやっとの状態。そんな小型マイクロバスに揺られること3分。
今日のランチはレモンの木が競い合うように立つ、こちらのレストラン。
いただいた料理は、レモン尽くしのオンパレード。 -
まず名物のレモンジュースをオーダー。(これは別注文5ユーロ)
ともかく100%だから、すっぱいのなんの。お店側は砂糖もくれるけど、全く効果なし。真剣に酸っぱい。
何個絞ったんだ、というくらいなみなみと注がれたジュース。
注文されたら、気合を入れて飲み干してくださいね。 -
ただ、レモン料理はしょっぱいぺスカトーレリゾットとよく合い、リゾットが本当においしく感じた。
リゾットも魚介類がふんだんに使われていて美味。 -
白身魚フライにも、レモンソース、添えられたサラダもレモンドレッシング。
バッシャバッシャかけられているわけですよ、レモンが。
サラダも酸っぱい。 -
デザートはレモンシャーベット。
甘過ぎず、さっぱりしていて本当においしかった。
ともかくカプリ島はレモンだなと学んだレストランだった。 -
食後はちらっとレストランの庭に生えているレモンの木と対話。
ともかく南イタリア、レモンの大きさが半端ない。大人の手のひらサイズ。
父上がしきりに、レモンの木を植えたいなぁと言っていたが、我が家だと日当たりからして、こんなに育たないだろうなぁ。 -
さて中心部まで来て解散。
自由時間は2時間弱。
メインストリートにはレモンジュースが無料で飲めるスタンドもある。
だが、もういい。 -
ともかくレモンだらけ。
こんなに大きいのに、安い。
1kg=3ユーロ。
あほみたいな値段や。 -
カプリ島の美しい街並みを散策したり、お土産品を購入したり。
結構長い時間もらえたので、他の皆さんはカフェでまったりしていた。 -
この島では念願の「ブッラータチーズ」をゲットできたんた。
南イタリアに行ったら絶対食べたいと思っていた一品。
ブッラータとはブラッタやブラータとも呼ばれるイタリアのフレッシュチーズで、巾着状のチーズの中に生クリームと柔らかいフレッシュチーズが閉じ込められている一品。
ブッラータの言葉の意味はイタリア語で「バターを入れた」という意味。
1個500円くらいでゲットできた。
ただ残念なのは、賞味期限が24時間~48時間しか持たないこと。
即その場で食す。
モッツアレラチーズよりもっと柔らかく、ほんと、その名の通りバターのような濃厚な味。
日本でなかなかゲットできないのが残念。
とても美味しいチーズなので、もし南イタリアに行かれることがあったら、ぜひ探して購入してみて。
南イタリアなら、たいていのチーズ屋には売っているそうですよ。 -
食後はまたウォーキング。
だってたくさん食べたし、このままじゃ夕飯が入らないし。
ツアーって結構きちんとした時間に食べるでしょ。
(今回のカプリ島は例外だけど)
カプリ島らしいブルーの建物が素敵。
こちらはホテル。 -
面白かったのが「レンタルスクーター」があったこと。
「レンタルサイクル」や「レンタカー」はよく見かけるが、私、初めてレンタルスクーターを見た。 需要、あるのかなぁ。 -
おかあちゃんが気に入った植木鉢。
日本にはないなぁ。可愛かった。 -
さて17時前、カプリ島とさようなら。
またフェリーに乗ってナポリへ戻ります。 -
船内は皆さん爆睡。
18時前、サンタルチア港に到着。 -
夕食のレストランは18時15分ぐらいには到着。
早いなぁ。
今夜はここ。
このお店はよーく日本人と遭遇した。
日本人団体御用達のようだね。
だからスタッフさんもそこそこ日本語ができる人たちだった。
ただ、料理はいまいち。 (腹もそんなに減っていなかったというのもある。) -
立地は良い。
街並みがいい。
穏やかな色の建物がきちんと整列している何とも品の良いストリート。
路駐は多いが…。 -
まずは前菜。
レモンがかかり過ぎたサラダ。
酸っぱい。以上。 -
メインはマルゲリータ。
ナポリピザはモチモチとした分厚い生地が特徴。
ここのピザ、本当に大きい。
日本の宅配ピザのMサイズが1人前なんですね。このサイズを1枚ずつ配られるわけですよ。
顔よりでかい。ただ、バジルもチーズも少なくてちょっと寂しい。 -
驚いたのは、デザート。リンゴ丸ごとなんだ。
これには笑った。手のひらサイズの小柄なものとはいえ、びっくり。
食べきれなくてリンゴはハンカチに包んで持って帰っている人が多かった。
私もその1人。 -
この日は20時前にホテルに到着。
さっさと風呂に入り、就寝。
明日が一番ハードな1日になるという。
頑張るぞ! -
おはようございます。
3月23日午前7時です。
快晴ですが、そこまで食欲はない。
と言うことで、カップケーキのみ食べる。
(昨日、持ち帰ったリンゴは食べたが…) -
ロビーに集合して、8時には出発。
今日の午前中のメインはアマルフィー。すごく楽しみ。
ロビーには昔懐かしいレジスターがあった。
まだ使用できるのかな。 -
アマルフィーまでの道中は大型バスが通れない道ばかりなので、今日は小型バスで向かう。
途中で立ち寄ったサービスエリア。
トイレがすごかった。(良い意味ではない。)
日本のトイレが良すぎるだけかもしれんが、すごかった。 -
アマルフィーまでの道のりは山道。酔いやすい人は酔い止め必須。
ただ車内からでも素晴らしい景色が堪能できる。 -
途中の展望台より。
崖にしがみつくように建てられている建物に目を奪われる。
映画で見た景色だ。 -
アマルフィーエリアはおかあちゃんが行きたい!と言っていたところ。
珍しく携帯で写真撮影。
声をかけても返事がない。
夢中になっているようだ。 -
ほんと今回の旅は天気に恵まれている。
絶景を堪能しながら、今年の年賀状は絶対アマルフィエリアの景色にしようと決めたよ。 -
青い空に白い建物。美しいなぁ。
どこの角度から撮影しても絵になる風景。
ほんの少しの休憩時間だったが、あまりにも景色が良いため、皆さんなかなかバスに戻ってこなくて、添乗員さんが大変そうだった。 -
もちろんここの展望台にはお土産屋もある。
地元の人たちも利用する場所のようで、結構顔を合わせた。
アマルフィ海岸まではまだもう少し距離がある。
その前に立ち寄る観光名所。
エメラルドの洞窟へGO!
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