バンクーバー＆イエローナイフ一人旅（６日目、７日目）（最終日）

2018/02/11 - 2018/02/17

2月11日（日）から5泊7日でバンクーバー、そして憧れのオーロラを見にイエローナイフへ行ってきました！今回はその最終日、イエローナイフから成田まで、直線距離にして約9000kmの道のりを、乗継含み約17時間半かけて帰ります。

エリア イエローナイフ(カナダ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.5
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 旅行の手配内容: 個別手配

7:30発バンクーバー行きの便に乗るため、5:20にB&Bを出ます。オーロラツアーから帰ってきたのが4時すぎなので、約1時間で帰りの準備をします。

イエローナイフ空港に到着。ここで、ナヌックオーロラツアーズの大塚さんとはお別れです。素晴らしい経験をありがとうございました！

チェックインを済まします。エア・カナダ乗継のため、受託手荷物は成田でピックアップします。

ここで、航空券に見慣れない文字を発見。

「seat : GTE」…そんなシートあるのでしょうか。イエローナイフではフリーWi-Fiスポットがあります。調べてみたところ、代理店や座席指定をしていない客に対し、シートの調整をするための表示であるとのこと。オーバーブッキングが当たり前のように行われているため、下手すると航空機に乗れない可能性もあるとのこと…やばいです。

結果から言えば、席も確保でき無事フライトできたのですが、また一つ勉強になる体験でした。

9:30バンクーバー空港に到着。ここで約4時間の乗継待ちです。

大きな免税店があります。値段はもちろん高め設定です。

フードコートもあります。

今日の昼食はFamous Famigla でピザとカナダドライのジンジャーエールです。7.43ドル也。

空港内をふらふらした後、最後に残った22ドルの現金を握りしめ、お土産屋さんへ。

個人的に、現金は使い切る主義なので、ピッタリの金額になる様お買い物で調整します。今回は1セントも残らず使い切りました。I got it！

ところで、「カナダのお土産にタバコを買ってきて」と上司に言われていたので、1カートン買って帰ろうと思ったのですが、まずタバコそのものが見つかりません。店員さんに聞くと、案内されたのは壁で全体が覆われ、隔離された空間。日本で言えばアダルトビデオの様な扱いです（苦笑）

そして値段が高い！なんと1カートン99ドル！もちろん免税店の金額なので、普通はここに消費税等が上乗せされます。

あまりにも高すぎるので、免税で無くてもいいから一箱だけ買って帰ろうと思い店員さんに聞くと、「空港出たところのコンビニじゃないとないよ。次の機会ね」とさらっと言われてしまいました。

上司には申し訳ないですが、タバコは諦めて、メープルシロップで我慢してもらいましょう（笑）。カナダではタバコは「抹消されるべき存在」となっているように感じました。

登場時刻になりました。エア・カナダ3便成田行きに乗ります。

ほぼ定刻に出発。時差ボケ解消のため懸命に起きようとします…が、昼食のリクエストにも気づかず、隣の人に声をかけてもらう始末。眠気には勝てません（苦笑い）。この日の昼食はチキンを選択。

カナディアンビールで〆ます。

着陸前の軽食はパスタを選択。

成田空港へは17:20に到着、予定より40分遅れです。ただイエローナイフと同様、手荷物の受取に時間がかかりました。税関が終わったのが18:15。ほぼ1時間待ったことになります。

自宅に到着し、5泊7日のこの旅も終わりです。バンクーバーで絶景を見ながらのスキー、そしてオーロラ観測と、一生に一度の経験をすることが出来ました！

写真は買ってきたお土産たち。