2017/03/17 - 2017/03/26
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jambarayaさん
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2017年3月17日 実家→名古屋名鉄バスターミナル
名古屋駅→セントレア空港
セントレア空港→東横イン中部国際空港宿泊
2017年3月18日 セントレア空港→フィンランド航空にて乗り継ぎ→ミラノへ
2017年3月17日~26日までイタリヤ周遊旅行へ行ってきました。
イタリア旅行は細かな記事にして過去の旅行記にアップされております。単元ごとに見たい方はこちらをチェックして下さいな。
- 旅行の満足度
- 3.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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-
珍しくツアーで参加した旅行。
HISの添乗員付きツアー。
9日間の旅。
たまたま親父が、HISの商品券をGETしたので、HISを利用することになった。
私たち家族が行った時は319000円。
実家、名古屋間の交通費は10000円
3月18日に名古屋中部国際空港から旅立つのだが、父上が余裕を持っていきたいとのことだったので、前日に中部国際空港前にある、東横インに宿泊することになった。 -
父上、母上、あたし。3人旅なので、東横イン中部国際空港本館のトリプルの部屋を予約。
料金は無料。
え???と思うかもしれんが、東横インは金券で宿泊できるキャンペーンを行なったりするんだな。
それにかちあっただけ。
ということで、葬式の返礼品の商品券や図書券、ビール券をかき集めて宿泊。 -
こちらの部屋はバリアフリールームらしい。
だから至る所に手すりなどがある。
浴槽は小さいが、介助しやすい工夫がされている。
我が家は介護はいらんが、最近のホテルはここまで心配りをするんだなぁと感心。
ただこの部屋。久しぶりに使用したらしい。
お湯の流れは悪いし、詰まるし。 -
トイレと浴槽がセパレートな点は両親、喜んでいたけど。
清潔な部屋でした。 -
ホテルチェックインが夕方だったので、一息ついたら夕飯の時間。
ホテルはしゃぶしゃぶ屋しかなかったから、中部国際空港へ向かう。
東横イン⇔中部国際空港間はシャトルバスが運行されているのでそれに乗車。
空港に到着後は明日の待ち合わせ場所の確認。
そのあとはレストラン街へ。 -
親父のリクエストで名古屋名物ひつまぶし。
まるや本店という店。
大変おいしいのだが、ほんと腹8分目という量。大食いの我が家にはチョイ足りない。
セントレア空港はいっぱいレストラン街があるからフードコートで何か食べても良い気がする。
食後はすぐに宿に戻る。宿の1階にはコンビニがあり、そこでデザートだけ購入。
順番に風呂に入り、この日は早めに床につく。 -
おはようございます。
3月18日朝、6時過ぎです。
両親の鼾がすごくてほとんど眠れていません。川の字で寝るのはつらいもんがある。東横イン中部国際空港館からは朝日が良く見える。 -
太陽信仰のある親父は、じっくりと祈祷。
この先のイタリア旅行でもよーく拝んでいたなぁ。
東横インは安いが、ちゃんと朝食付き。だけどこの東横イン、中国人だらけ。
まぁ朝からにぎやか。
ロビーでささやかなビュッフェスタイルの朝食があるんだが、すごい行列。
早めの方がいいですよ!とフロントスタッフが言っていたのもうなづける。 -
9時30分中部国際空港のHISカウンターで集合。
添乗員さんと初顔合わせ。
行程表の確認や荷物のチェック、両替などのアドバイスをもらう。荷物を預けた後、次はここで待ち合わせですよ、との話を聞き、ともかく先に両替に向かう。
ミラノで両替をしていると、他のお客さんにも迷惑だろうと、中部国際空港で済ます。そんなにレートは変わらない。
中部国際空港の場合、受付カウンターのすぐ横に両替があるから便利。
搭乗手続き、荷物預けを終え、出国へ。 -
再度、添乗員さんと会い、今回のツアーメンバーと顔を合わせる。総勢20名程度か。
ほとんどハネムーナー。そうやろうなぁ、この内容だと。
11時55分、まずはヘルシンキへ向けて出発。 -
初めて搭乗するフィンランド航空。私の大好きなガチャピンカラー。これだけでテンションが上がる。
-
マリメッコとコラボしている航空会社だけあって、アメニティが可愛い。
中部国際空港→ヘルシンキ空港まで10時間半。
ブランケット持って帰りたーい。 -
もちろんモニター付き。
日ごろから中国東方航空くらいしか使用していないから、モニター付きに感激してしまう。
機内では「君の名は」を見て過ごした。
日本発便だから日本語メニューも多い。 -
離陸してからまずおつまみと飲み物がふるまわれる。
フィンランド航空の名物はブルーベリージュース。
この機内では、そればっかり飲んでいた。
非常に濃くておいしい。 -
13時過ぎ、お昼ご飯の時刻に機内食1回目。
私は鶏飯セットにした。
日本発着便だけあって、そばがついてきている。
中国東方航空に比べたら非常にうまい。
日ごろは何を口にしているのか、と情けなくなってしまう。 -
もちろん食後のコーヒーもある。
このマリメッコのペーパー。
すごく気に入ってこれは持って帰った。
今、自分の部屋のボックス棚の下敷きとして使用している。 -
5時間ぐらい搭乗していたら、アイスクリームが配られました。
バニラが濃くておいしい。 -
フィンランド航空の場合は、フリードリンクサービスを導入している。
機内食の提供時間以外の時は、機内後部にあるドリンクスタンド(CAさんが休憩している場所)から自由に飲み物とスナック菓子を持っていくことができるんだ。
私もトイレに立ったついでに、何度か利用。 -
2回目の機内食は着陸2時間前。
焼きおにぎりのセット。
添えられたフルーツが一番おいしかった。 -
ヘルシンキ時間、15時10分過ぎ、フィンランド・ヘルシンキに到着。
空港がともかく広くて、移動が大変。
次の搭乗ゲートまで行く間に荷物チェックやチケットチェックがある。
次の搭乗時間は18時55分くらいでだいぶ時間があるから、空港内で遊べるわーと思っていたが、結局1時間も自由時間がなく、店を覗いて終わった。
フィンランドの名物はムーミン、トナカイ、コーヒー。
荷物になるから、今はフィンランド土産は買わず、帰国の際、購入すると決める。
今はめぼしだけつけておく。 -
18時55分。ヘルシンキ出発。
ここから3時間でミラノへ。
ここからの便は、機内食の提供はなし。
だけどLCCの航空会社のように、別メニューを注文することができる。
ヘルシンキ―イタリア間はコーヒー、紅茶、ブルーベリージュースくらいしか無料でサービスがない。 -
空路は、アルプス山脈を越えて行く。
壮大な景色にシャッターを切る手が止まらない。 -
途中、街並みが見えてきた。ここはバルト3国あたりかなぁ。
(上の写真と逆になっております。すみません。) -
23時過ぎ、ミラノ到着。
長い空の旅だった。
ミラノの空港で少し夜食を購入。
宿へ向かいます。
宿へ向かうバスの中で、添乗員さんがイタリアの注意事項を話す。
皆さん、眠くてほとんど聞いていない。
だから注意事項が書かれた紙も渡していた。 -
3月19日午前12時30過ぎ、ようやく宿に到着。
ミラノの宿は、LE MORAN(宿泊税・一人5ユーロ)
ミラノ郊外に位置しているホテル。空港と市内のちょうど間という感じ。 -
サッカーにゆかりのあるホテルなのか、ロビーはサッカーグッズだらけ。
まるでサッカーのちょっとした博物館のよう。
サッカーに詳しい人なら、かなりテンションが上がると思う。 -
そんなに新しくないですが、寝るには十分な機能を備えたホテルかな。
-
ちゃんとバスタブのついたシャワールームでびっくり。
シャワーカーテンではなく、扉というスタイルは初体験。 -
初体験2つ目。ビデ。
蓋のついているものが便器。
ついていないのがビデ。
性器及びお尻を洗うもの。女性だけではなく男性も使うらしい。
イタリア人って毎日お風呂に入らないらしい。
2~3日っていう人もいる。ビデがあるからいいでしょって感じなんだって。
あたし、イタリア人とは結婚できんわー。 -
ベットはまたもや川の字。
窓側に父上が寝たんだが、結構虫がいたとずっとわめいていた。
外は大きな中庭があるから、そこから入ったのかな。カーテンとかについていたらしい。
午前1時30分過ぎ、就寝。
数時間後、ミラノ観光出発である。
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