2018/01/25 - 2018/02/04
4512位(同エリア8871件中)
SUMIさん
学生時代の友人と二人旅で1~2年に1回程度海外旅行へ行っています。
今回はタイのバンコクとカンボジアのシエムリアップへ行ってきました。
アンコール編の 2/4で
2月1日 アンコールワットの朝日を見た後で、大回りコースを廻ります。
朝4時起きで、ホテルを5時に出発しました。雲の状態がイマイチ
でしたが1時間半以上、池の前で日の出を見ながら写真を撮りました。
プレアカーン、ニャック・ポアン、プレ・ループなど大回りコースを
昨日と同じドライバーと廻りました。
朝が5時と早いので50$/日でお願いしました。
<概要>
今回はタイのバンコクとカンボジアのシエムリアップへ旅行です。
友人は両方共が初めてですが、私はバンコクが3回目、シエムリアップが
2回目なので少し土地感があります。
小生は神戸から、友人は神奈川県の逗子からJALを使用して移動し、
タイのスワンナプーム空港で合流しました。
有名な観光スポット、歴史遺産、遺跡などを巡り写真を撮って回りました。
9泊11日で、前半はバンコクの観光名所とアユタヤ、後半はアンコール
ワットなどの遺跡を回りました。
バンコクを3回、アンコール遺跡を3回、帰国、土産編1回の7回
に分けて投稿します。
(今回の写真を撮った機材)
メインカメラは SONY α7 レンズ24-240mm
サブカメラは SONY RX100M3 レンズ24-70mm
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 航空会社
- バンコクエアウェイズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ニャック・ポアンへ行く細い桟橋の両側にある池です。
-
アンコール・ワットの朝日です。
1時間半待機して、かなりの枚数撮影しました。 -
ここから2月1日の旅行記の始まりです。
5時にホテルへ迎えに来てもらいました。
朝5時半頃に着いて真っ暗な中を歩いて、池の前の撮影スポットへ
歩いて行きます。
以前は全員が池の手前に立っていたのですが、今回は前列5列位の
人がシートを引いて座っていました。
私はシートを持ってないのでスリッパの上におしりを乗せて座りました。
前から2列目なので人と人の間からでないと池が写せません。
色々な空があるので複数枚投稿します。
これは少しアップで撮った写真です。アンコールワット 史跡・遺跡
-
雲が厚くてなかなか明るくならず、きれいな色が出ません。
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少し遠景で全体を見た所です。
池に空が反射してきれいです。手前に蓮の葉があります。 -
帰り際に少し明るくなってきました。
-
朝日を見た後は運転手の紹介のアンコールトムの中にある
レストランへ行き朝食を取りました。 -
プリヤ・カンへやってきました。
橋の前にある彫刻です。プリヤ カーン 史跡・遺跡
-
橋では欄干のところで綱(蛇神??)引きをしています。
-
環濠があります。
東西800m 南北700mもある大きい寺院です。 -
プリヤ・カン寺院の入り口です。
-
入口の塔です。
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1191年に造られたそうです。
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プリヤ・カンとは聖なる剣という意味だそうです。
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王妃のデバターです。レリーフがきれいに彫られています。
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デヴアター像がたくさんあります。
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壁に座禅の像があります。
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こんなところにも仏像があります。
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崩れた石が山積みとなっています。
古い遺跡だと分かります。 -
45度クロスになった珍しい支柱です。
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ギリシア神殿風の列柱殿
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ここにも遺跡にからみついたスポアンがあります。
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スポアンの木です。
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蛸の足のようです。
-
車で少し移動しました。
ニャック・ポアンへ行く細い桟橋の両側にある池です。 -
ニャック・ポアンへ行く細い桟橋です。
-
ニャック・ポアンは池に囲まれています。
-
中央祠堂です、東西南北に小池があります。
-
タ・ソムへきました。四面菩薩です。
タ ソム 史跡・遺跡
-
デヴァターです。
-
どの寺院も似たような形です。
-
入り口です。
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壁が倒れないように木枠で支えています。
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寺院の前に売店がありました。
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東メボンに来ました。
東メボン 史跡・遺跡
-
大きい象の彫刻があります。
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3段のテラスに5つの祠があります。
-
上の段から下を見たところ
-
プレ・ループへやってきました。夕日の名所です。
夕方は大混雑するそうなので日中に来ました。
これが正解で空いていました。プレ ループ 寺院・教会
-
かなり高い寺院です。
昔は火葬場だったそうです。 -
高いので向こうに森が見えます。
-
この森の向こうに夕日が沈むようです。
-
絵画モードで撮影しました。
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昼食にクメール・クッキング・エンパイアへきました。
食事の写真は撮り忘れました。
友人は肉を食べれないので今まで魚料理がほとんどでした。
昨日ぐらいから友人が下痢で食べれとのことで、良い機会なので
今日はステーキを食べました。少し赤みの固い肉でした。 -
プラサート・クラヴァンの内部のレリーフが必見とのことで
小回りコースですがやってきました。 -
レンガ彫刻です。
ヴィシュヌ、ラクシュミーが彫られています。 -
壁の3面ともに彫刻がされています。
-
レンガへ彫刻されています。
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14:00頃にアンコール・ワットへやってきました。
午前中は逆光となるので、午後が良い観光時間となります。
西参道の橋の入口にある蛇神のナーガ像です。
補修されてほぼ原形です。アンコールワット 史跡・遺跡
-
環濠のこちらから寺院を見た所です。
正規の通路(橋)の補修のため仮に浮橋ができていました。
(右の白い橋) -
中央の西塔門を入ったところから中央祠堂を見た所、
この路が西参道です。 -
参道の途中に出っ張ったところがあります。
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手前にある西の聖池越しに見たアンコール・ワットの昼の写真です。
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ヴィシュヌ神です。高さが4mほどあります。
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小坊主さんに拝んでもらっています。
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1632年に日本人”森本右近太夫”が書いた落書きの跡です。
今は見えません。
悪い客が ”帝国” ”No” や 漢字 などと落書きしています。 -
手前の掘れたところが沐浴の池で今は空堀です。
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第一回廊から、第二回廊へ行くへ向かう途中にある十字回廊です。
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三体のデヴァターです。
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第三回廊です。
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第三回廊へ登る階段です。
登る人が長く並んでいて、45分待ちとのことなので上に行くのは
辞めました。
実は私は前回登っています。 -
階段はかなりの急こう配です。
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回廊のレリーフです。
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黒光りしているので、撫ぜると御利益があるのでしょうか?
-
回廊の内部です。
-
右側の聖池から中央祠堂を見たところ。
風があり池の反射が揺らいでいます。 -
西南入口の近くに猿が10匹ほどいました。
生意気にハンモックで休憩しています。 -
この通路(橋)を現在は補修していて通行禁止になっています。
これが正式な通路(橋)です。
この後は疲れたのでホテルへ帰りました。
なにせ朝の5時から観光していますので・・・・
ホテルでシャワーを浴び夕方まで休憩しました。 -
夜はナイトマーケットに来ました。
アンコール ナイト マーケット 市場
-
お土産を探しています。
果物の石鹸、ショートパンツ、Tシャツ、ショールなどをお土産に
買いました。大体3割から5割ぐらいに値切ることができます。 -
クメール料理にも少し飽きたので日本食のレストランを探します。
4 travelにでていた ”和ごころ”という店を探しましたが潰れて
無くなったと言われました。どこか日本食の店がないか聞いた
ところこの店を紹介されました。
トゥクトゥクで数分ほど行ったワット・ボー通りにあります。
”箸”というレストランです。
The Hashi Japanese Restaurantというのが現地名です。
かなりの大型店です。ただし日本人料理人はいません。箸 和食
-
久しぶりに日本風サラダを頼みました。
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酒のつまみの”てんぷら盛り合せ”です。
-
メインのチラシ寿司です。日本でいう海鮮丼です。
ビール、酒、水を飲んで、合計53.5$でした。
味は海外としてはまあまあでした。
食後はトゥクトゥクでホテルへ帰りました。
2月1日の旅行記はこれにて終了です。
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