2018/02/06 - 2018/02/06
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よしめさん
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2018年2月5日(月)~12日(月)阪急交通社主催
「イベリア航空利用 北スペインの聖地サンティアゴ・デ・コンポステーラ観光付き決定版ポルトガル8日間」に参加しました。その1日毎の旅行記です。主な日程は下記の通りです。
1日目 2月5日(月)成田発 イベリア航空 マドリッド乗り継ぎ
サンティアゴ・デ・コンポステーラ着・泊
2日目 6日(火)≪サンティアゴ・デ・コンポステーラ観光≫
〇歓喜の丘◎カテドラル〇オブラドイロ広場
≪ヴィアナ・ド・カステロ散策≫ ポルト連泊
3日目 7日(水)≪ギマランイス観光≫◎ブラガンサ公爵館
≪ポルト市内観光≫◎サンフランシスコ教会
〇ドン・ルイス一世橋◎ポートワイン工場
〇サン・ベント駅◎ポルト市内自由行動
4日目 8日(木)≪コインブラ観光≫〇コインブラ大学〇カテドラル
≪トマール市内観光≫◎キリスト教修道院
≪ナザレへ≫〇シティオ地区 ナザレ泊
5日目 9日(金)≪カルダス・ダ・ライーニャ≫〇朝市
≪オビドス散策≫≪〇ロカ岬観光≫リスボンへ
リスボン2連泊
6日目 10日(土) ≪リスボン市内観光≫〇ベレンの塔
〇発見のモニュメント〇ジェロニモス修道院
≪旧市街散策≫〇ロシオ広場〇アウグスタ通り
≪自由行動≫
7日目 11日(日)リスボン空港へ
イベリア航空利用マドリッド乗り継ぎ帰国
8日目 12日(月)成田へ
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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2018年2月6日(火)旅行2日目
日付が変わってからのスペイン入り、ホテル入りでしたので、お風呂に入って少し寝て、起きてお風呂に入って朝ごはん。と言った感じでした。ホテル滞在時間は7時間半!過去最短かも?
ポルトガルは日本の4分の1くらいの広さですので、移動距離も短く、毎朝9時出発です。
まずは「歓喜の丘」へ。聞いていた通り、銅像しかない!ツアー初の観光地がこれ?う~ん。指さすのは教会!? -
分かりますか。塔の部分が遠くに見えます。これからあそこカテドラルを目指します。
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イチオシ
修道院
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パラドール(国営ホテル)の前に塔。
この広場はオブラドイロ広場です。オブラドイロ広場 広場・公園
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カテドラル斜め向かいのパラドール(国営ホテル)
「パラドール・デ・サンティアゴ・デ・コンポステーラ」
現在はパラドールですが、もともとは、1499年にカトリック両王が巡礼者のために建てた壮麗な病院兼宿泊所です。
お泊りは無理でもお茶くらいしてみたかったです。 -
カテドラルの向かいの市役所
立派な建物です。 -
サンティアゴデコンポステーラ旧市街の街歩き
名物紹介
粉砂糖で十字が描かれたのは、アーモンドケーキ
「タルタ・デ・サンティアゴ」サンティアゴ デ コンポステーラの巡礼路:カミノ フランチェーズとスペイン北部の道 史跡・遺跡
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タコも肉もあります。
サンティアゴ デ コンポステーラの巡礼路:カミノ フランチェーズとスペイン北部の道 史跡・遺跡
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狭い道を歩きます。
サンティアゴ デ コンポステーラの巡礼路:カミノ フランチェーズとスペイン北部の道 史跡・遺跡
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昔城壁があり、門があった場所
旧市街と新市街との境目です。サンティアゴ デ コンポステーラの巡礼路:カミノ フランチェーズとスペイン北部の道 史跡・遺跡
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アラメダ公園に立つ 二人のマリー像
何をしているのかと言えば、「ナンパ」
イケメンのお金持ちが見つかりますように。アラメダ公園 広場・公園
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公園の中のマロニエ?通り
中央に遊歩道があります。アラメダ公園 広場・公園
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遠くに見えるは大聖堂
修復中なので、青い網をかぶっています。アラメダ公園 広場・公園
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詩人が座っています。彼の書いた詩は椅子の背中に描いてあります。
アラメダ公園 広場・公園
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薬局です。
サンティアゴ デ コンポステーラ(旧市街) 旧市街・古い町並み
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中を覗くと、天井が素敵。
サンティアゴ デ コンポステーラ(旧市街) 旧市街・古い町並み
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バレンタインデーが近いので、チョコを売ってます。
サンティアゴ デ コンポステーラ(旧市街) 旧市街・古い町並み
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古い家
壁に紋章サンティアゴ デ コンポステーラ(旧市街) 旧市街・古い町並み
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さっきよりもっと細い、人がやっと一人通れる細さの路地。
一人では絶対迷子になります。連れられてぐるぐるなら歩けます。サンティアゴ デ コンポステーラ(旧市街) 旧市街・古い町並み
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この教会でクッキーが買えるそうです。教会の修道女が作るので、多分余計なものは入らない、素朴で美味しい物でしょう。でも、きっと後ではたどり着けない・・・方向音痴の治し方をご存知の方、教えて下さい。お店に入ってぐるっと見て、出るとその後どちらへ行けばよいかわからなくなる私です。
若い方がクッキーを買って戻ってきました。付いて行けばよかった。サンティアゴ デ コンポステーラ(旧市街) 旧市街・古い町並み
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地面に埋め込んであるこの金の貝殻は、巡礼の道しるべ。これをたどっていくと、教会にたどり着くシステム。これなら私でもたどり着けるかも??いやその前に宗教心はないし、(困ったときの神頼みはします)何百km、何千kmも歩けません。
サンティアゴ デ コンポステーラ(旧市街) 旧市街・古い町並み
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イチオシ
何百kmも歩いて、巡礼が目指していたのはこのカテドラル。世界遺産の
サンティアゴ・デ・コンポステーラ大聖堂です。
反対側は修復中で入れません。サンティアゴ デ コンポステーラ大聖堂 寺院・教会
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イチオシ
免罪の門
この門をくぐると、今までの全ての罪が消えるそうです。次に開くのは2021年だとか。
でも、私は確か2015年に、セビージャのカテドラルの門をくぐったので、それ以前の罪は消え、その後罪は犯してないはずなので、くぐらなくても大丈夫(のはず)。サンティアゴ デ コンポステーラ大聖堂 寺院・教会
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キンターナ広場
銀細工の店などが少し開いています。冬は閑散期なので、すべての店が開いているわけではありません。観光地も空いているので、並ばずに済むのが冬の利点でしょう。キンターナ広場 広場・公園
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この入り口から入りました。リュックやバッグは開けて中身を見せました。
キンターナ広場 広場・公園
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パラドール(国営ホテル)の壁に生えた草取りをする人。
クレーン車でつるし上げられて、取っています。 -
ランチは「don quijote」にてガリシア料理
「ドン・キホーテ」と言うらしいです。別の量販店を思い出してしまいますが。 -
ガリシア料理って何?
エビやカニが入っているの? -
まずはパンとチーズ
俗にいうおっぱいチーズ
美味しいです。 -
スープに緑色の物。「スピナ?」と聞くと「スピナファミリー」
ほうれん草の家族って???親戚ってこと??その場でついでくれましたが、私のには豆は一粒も入ってませんでした・・・ほうれん草ではない、ちょっと酸っぱめの葉の味でした。ジャガイモは入っていました。 -
紅茶は1.3ユーロ
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おまけで、たこサラダ。柔らかいです。アヒージョかと思いましたが、違います。塩か醤油が欲しい味。勿論マイ醤油をかけて、同じテーブルの方にも分けて、皆で美味しく頂きました。
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サラダと鱒
どちらも一味足りない。マイドレッシングとマイポン酢をかけて賞味。鱒の中心には火が通っていず、残念。マイドレッシングは粉状の物で、ドイツで入手した
クノール製。行くと必ず買ってきますし、行く人には頼みます。オリーブオイルは苦手なので、旅行には必ず持参します。皆さんに好評でした。チューブのしそ梅も好評でした。あれこれ持参するので、行くときから20kgです。その土地の料理をそのまま頂く旅をする方もいらっしゃいますが、私は自分の口に合うように変えて、美味しく食べたい派です。 -
デザートはアーモンドケーキ。多分お店で見たあの十字架マークの品。
「タルタ・デ・サンティアゴ」甘いものは好きです。 -
お店はこんな感じ。
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お店の前のマンホール。
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公園前の花。アーモンド?
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ランチの後は≪ヴィアナ・ド・カステロ≫へ170km 途中トイレ休憩
高台にあるサンタルジア教会です。
カテドラルの中
バラ窓のステンドグラスが美しい。サンタ・ルジア山 山・渓谷
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天井画も美しい。
ミサ中でした。サンタ・ルジア山 山・渓谷
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遠くに大西洋が見えます。
サンタ・ルジア山 山・渓谷
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イチオシ
教会全景
サンタ・ルジア山 山・渓谷
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パンフレットがありました。
サンタ・ルジア山 山・渓谷
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裏側
サンタ・ルジア山 山・渓谷
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右手には黄色いミモザが咲いていました。
日本ならもっと遅くに咲く花。ポルトガルは暖かいとは思ってましたが、結構風が冷たく、最高気温が13度程度でした。毎日ダウンコートを着てました。サンタ・ルジア山 山・渓谷
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ヴィアナ・ド・カステロ着
病院船の近くにバスを止めました。これを目印に戻ります。途中までは皆で行き、途中解散。 -
旧市庁舎
駅近くのメインストリートにスーパー「frois」がありお買い物。1枚もアップできません・・・ビール、ハーブティー、ドライアップルなど。蜂蜜入りカモミールティーは10パック1.09ユーロ。他の店では見つけられなかったので嬉しい。ほんのり甘くて飲みやすかったです。
集合時刻が17:00だったか17:10だったか忘れ、17時にバスに戻りました。集合時刻は10分。後一軒入れたのに残念。ところが、10分になっても夫婦1組が戻らず、添乗員さんが探しに・・30分になってようやくお戻り。奥様は
「すみません」と謝まりながらご乗車。でもご主人は「まだ3時過ぎだ」と言い張る・・皆がこんなに心配しながら待っていたのに、添乗員さんが、スペインでも、ポルトガルでも時計を合わせるよう言ったのに、時計を合わせていなかった模様。困ったさんでした。 -
この後≪ポルト≫へ 67km
ホテル着 18:00 「アクシスポルト」
ここもバスタブ付き可動式シャワーで嬉しい。Axis Porto Business & Spa Hotel ホテル
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洗面台が浅い・・洗濯に困る・・・
Axis Porto Business & Spa Hotel ホテル
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無料アメニティ
Axis Porto Business & Spa Hotel ホテル
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外の眺め
Axis Porto Business & Spa Hotel ホテル
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ホテル外観
夕食はホテル内でブッフェでした。1枚もアップできません・・紅茶は2ユーロAxis Porto Business & Spa Hotel ホテル
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レストランはこんな感じ。
Axis Porto Business & Spa Hotel ホテル
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ロビーのあちこちに、こういったワンちゃんの置物が。
夕食後近くのミニスーパーというかコンビニへ。これも1枚もアップできません。ハーブティーや菓子、かわいい絵のツナ缶など。ハーブティーは20袋で1ユーロしません。安い。Axis Porto Business & Spa Hotel ホテル
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