2018/01/29 - 2018/01/30
19位(同エリア275件中)
玄白さん
昨年の冬に、雪の湯西川温泉で雪見風呂三昧を楽しんだのだが、これがすっかりお気に入りとなった連れ合いに、今年もまた行きたいとせがまれた。自分自身も温泉大好き人間なので拒む理由もなく、再訪したのであった。掲載した写真は前回の旅行記とあまり変わり映えしないが、昨年はたまたま、冬の湯西川温泉の目玉イベントであるかまくら祭りが定休日で見られなかったのだが、今年はじっくり、このイベントも楽しめた。
参考
昨年の湯西川温泉旅行記
https://4travel.jp/travelogue/11216011
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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いつもの小旅行だと、あちこちで撮影したいがために早朝に自宅を出ることが多いのだが、今回はもっぱら雪見の温泉三昧なので、午前遅くに出発。途中、川治温泉を通りすぎてしばらく行くと五十里(いかり)ダムがあるのだが、ここが栃木県ではちょっとした話題になっている。このダムは1956年に完成したのだが、すでに60年以上経ち、放水路も旧式で放水量のコントロールができないため、ダムの壁に穴をあけて放水量を自在に制御できる新しい放水路を建設中なのである。
五十里ダム 名所・史跡
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そのため、ダムの水が抜かれ、五十里湖の湖底があらわになっている。ダムのすぐ後ろはさすがに若干の水は溜まっているが・・・
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少し上流に行くと、かつての男鹿川の流れが姿を見せている。下の写真は、昨年1月の撮影。今回の撮影は、下の写真に写っている橋の上からの撮影で方向は真逆だが、風景がガラリと変わっている。五十里湖の水が抜かれたのは17年ぶりだというが、今後は水を抜く予定はないという。こんな風景が見られるのはこれが最後である。
江戸時代には、男鹿川に沿って会津と日光を結ぶ会津西街道が通っていて、かつての宿場町の後が姿を現しているらしい。この場所からは、その様子はうかがえないが・・・ -
男鹿川と支流の湯西川が合流するあたりに道の駅「湯西川」がある。ここでランチタイム。オーダーしたのはダムカレー。ごはんがカレーをせき止めたダムの形で供される。最近全国のダムを見学するのが趣味のダムマニアが増えているらしい。ダムカレーを注文すると、川治ダムのダムカードがついてくる。
余談だが、川治ダムは五十里ダムの上流1㎞ほどのところにあるが、2つのダムは水路で繋がっていて、貯水量を互いに融通しあうネットワークになっているそうだ。道の駅 湯西川 道の駅
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道の駅「湯西川」と野岩鉄道会津鬼怒川線湯西川駅が隣接している。この駅は地下ホームになっている。 しばし干上がった五十里湖を撮影している間、連れ合いは道の駅の足湯に浸かっている。この道の駅には足湯だけでなく日帰り温泉設備も併設されている。
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道の駅の前の五十里湖。今は湖水が抜かれ、湯西川がかつての姿で流れている。今日の目的地、湯西川温泉は、ここから10kmほど上流の山あいにある。
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鬼怒川方面に向かう上り列車。昨年も同じところで撮影したっけ。
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12:44湯西川駅発会津若松行き快速「AIZUマウントエクスプレス号」。普通列車は1両編成だが、これは2両編成になっている。
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干上がった湖底には、縦横に鹿らしき野生動物の足跡が残されている。
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宿のチェックインタイムまで2時間ほどあるので、昨年も訪れたが、ふたたび平家の里に行ってみた。
平家の里の入り口の冠木門。平家の里 名所・史跡
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湯西川は、源平の戦に敗れた平家方武将とその家族が源氏の追手から逃れて集落を築き、ひっそりと暮らしたという平家落人伝説が残るところである。その子孫たちの暮らしぶりを展示するために、源平の合戦で平家が滅亡してから800年目を記念して1985年に古民家を移築して作られた。
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しかしながら、湯西川の平家落人伝説は史実ではない。昨年の旅行記で書いた文章を、転記しておこう。
「平家の重臣平貞能は清盛の長男重盛の妹、妙雲禅尼と重盛の2人の子、資盛、忠房を助けて宇都宮の藤原朝綱のもとに落ち延びた。だが、源氏の平家残党狩りは厳しくなる一方で、平家残党一族は高原山(矢板市の最高峰)に落ち延びた。おりしも端午の節句に一族の女性が男児を出産し、鯉のぼりを立てて祝っているところを源氏に見つかってしまった。痛手を負いながらも一族はさらに奥地の湯西川に分け入り、そこで集落を営んだが、この事件以来、外部に生活の気配を感じさせないため、鯉のぼりなんぞはあげず、鶏さえ飼わずに、ひっそりと暮らしてきた」
しかし、平貞能は、平家一門が一の谷合戦で敗れ屋島に逃れるときに一門を離脱して出家したとされる。資盛は、壇之浦合戦で源氏に敗れ入水自殺しているのである。したがって、パンフレットに書いてある平家落人伝説は、源義経が平泉で兄・頼朝の軍に攻め滅ぼされることなく、さらに奥州奥地、蝦夷地まで逃れて生き延びたという伝説と同じ類の伝承にすぎない。 -
古民家の中には、おそらく江戸時代のものと思われるさまざまな民具が展示されている。
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古い柱時計もある。これは明治期のものか?
こんな京や江戸から遠く離れた秘境ともいえる山間での暮らしは、平安時代から明治大正に至るまで、ほとんどその生活ぶりは変わっていないのかもしれない。 -
足踏み式脱穀機。これなどは、昭和30年代まで使われていた。事実、玄白の子供のころ、我が家の納屋にあった。
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古民家のうちの一棟は、みやげ物店になっていて、その店先で売られていた「ばんだい餅」。湯西川を含む旧栗山村(現在は日光市に合併されている)に昔から伝わる伝統料理で、もち米ではなく、うるち米で作った餅に甘味噌を塗って焼いたもの。連れ合いが食べたいと言っていたが、どうせ宿の食事に出てくるからやめておけと宥めた。やはり宿の夕食で出てきた。
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3時になったので、今宵の宿「平家の庄」にチェックイン。昨年と同じ宿である。玄関に飾られた大きな天狗の面が出迎えてくれる。天狗は湯西川の守り神なのだそうだ。
桓武平氏ゆかりの宿 揚羽 ~AGEHA~ 宿・ホテル
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玄関脇の狸の置物も雪の綿帽子をかぶっている。
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宿の館内はランプを模した明るさを落とした照明になっている。
左上:フロント、 左右下:ロビーに飾られた置物 -
通された部屋は「あやめの間」。湯西川の渓流が望める部屋である。昨年の部屋同様、部屋の中に打掛が飾られている。床の間にはつるし雛が飾られている。
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この宿には10か所の温泉がある。男女別大浴場と露天風呂、6つの貸し切り露天風呂である。貸し切り露天風呂は、初めての場合は¥1500の別料金が必要だが、昨年利用して会員カードを発行してもらっているので、別料金なしで使える。
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こちらは男女別大浴場。入浴客がいるので内部の撮影はできない。
館内の風呂はすべて自家源泉のかけ流し。泉質はアルカリ性単純泉で、無色透明で、クセがない泉質である。 -
大浴場で体を洗った後は、空いている貸し切り露天風呂すべてを制覇しようという算段だ。ただし、夕食前はなかなか空かない。貸し切り露天風呂は、比較的狭く洗い場はない。
最初に入れたのは「月光(つきあかり)の湯」。湯西川の渓流の雪景色を見ながら夫婦水入らずでのんびり温泉を楽しむ。 -
次は「木曽の湯」。月明りの湯と隣り合っている。ここには打たせ湯がある。貸し切り露天風呂を移動するには、いちいち衣服を身につけなければならないのが面倒だがやむを得ない。
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次は「竜神の湯」。湯口が竜の彫刻になっていて、湯船は一枚岩をくりぬいて作られている。各露天風呂は微妙に湯温が異なり、温湯好きの我が家には、ここが一番心地よかった。
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4番目は小舟の湯。ここには、観音像が置かれている。なんらかの云われがあるのかもしれないが、説明書きはなし。
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各露天風呂からは、湯西川上流部の渓流の雪景色が眺められる。
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とりあえず、4つの貸し切り露天風呂を制覇したところで、いったん休憩。そして夕食。山あいの鄙びた温泉なので今月初旬に行った伊豆の漁師民宿のような豪華な海鮮料理というわけにはいかない。バイキング形式で、素朴な田舎料理がメイン。今回はグルメ旅ではないので、こんなものと割り切る。
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夕闇が迫るころになると渓流沿いも青やオレンジ色の光でライトアップされる。これは部屋からの眺め。
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夕食を済ませたところで、沢口橋のかまくら祭り会場へ。会場へは歩いて行ける距離ではあるが、宿が随時、車で送迎してくれる。
写真はライトアップされた宿のエントランス。 -
イチオシ
湯西川の河川敷に1000個以上のミニかまくらにろうそくが灯され幻想的な情景が出現する。昨年は見られなかった幻想的な情景だ。
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今年で25回目だという。平家の里と違ってここは無料である。イベントが始まって3日目なのでミニかまくらはきれいで傷んでいない。それでも、所々ろうそくが燃え尽きているかまくらもある。
ここで連れ合いがぼそりと一言「同じときに火を灯しても消えるときはマチマチなのね。寿命に差があるなんて人の一生みたい」 -
ワイドで一枚。ろうそくなので炎が揺らき、LEDライトにはない趣がある。
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まだ早い時間だったので、見物客が入り込まない時に撮影できたが、しばらくすると、中国人らしき観光客たちがミニかまくらの中に入り込んで、思い思いに記念撮影を始めた。かまくらの列の中に入ることは禁止されてはいないようだが、はしゃいで、かまくらを壊しはしないかと見ていてハラハラさせられる。
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イチオシ
雪が降っていればもっとフォトジェニック(今風に言えばインスタ映え)になるだろうが、雪は降っていない。その代わり30分もウロウロしていると、青空が広がって来た。そこで上空の月を入れて一枚パチリ。
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橋の反対側のたもとから木立に積もった雪と合わせてパチリ。
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イチオシ
星空とかまくらの灯りのコラボを狙ったが、十三夜の月の空はとても明るく星とのコラボは断念。写真を拡大してみると、春の星座、しし座やおとめ座の1,2等星が写ってはいるのだが・・・
比較明コンポジットで星の光跡を撮れば写るのだがあいにく雲が動いているのでそれもできない。 -
連れ合いは寒いからといって宿に戻った。一人でふたたび平家の里へ。ここもあちこちライトアップされていて、昼間とは違った情景になる。
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昼間の入場券を持っていれば、再入場ができる。受付窓口が入っている茅葺古民家のつららが提灯の明かりでキラキラ輝いていてとてもきれいだったのだが、写真ではうまく表現できない。
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こちらにもミニかまくらのイルミ。かまくら祭り会場のミニかまくらと違って、こちらはろうそくではなく電球である。
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イチオシ
川の流れを模したイルミ
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イチオシ
茅葺屋根に分厚く積もった雪。これも日本の原風景の一つ。
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売店が入っている古民家。
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中に4人くらいは入れる大きなかまくら。中でバーベキューができるのだが、もう8時半で、客はだれもいない。
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こういうシーンでは雪が降ってほしいのだが、そうそう都合よくはいかない。夜の平家の里の写真は昨年の旅行記写真の方が出来栄えがいい。
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ほとんどの客はかまくら祭り会場の方に行っているようで、こちらはガランとしている。
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ミニかまくら
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もう一枚、ミニかまくら。
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イチオシ
古民家とミニかまくら
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かまくら
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おおきな提灯もどきのライトを手前に入れて。
30分ほどしてから宿に戻り、ふたたび貸し切り露天風呂で温まってから就寝。 -
翌朝、朝食前にまた露天風呂へ。露天風呂がある中庭への出口にも大きな天狗の面が飾られている。
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2か所に分かれている貸し切り露天風呂をつなぐ湯の回廊。カラフルな浴衣を着た女性も露天風呂へ。
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湯の回廊から見た中庭の風景。モノトーンの雪景色の中に赤い唐傘と鳥居がアクセントになっている。
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昨日は入れなかった山懐の湯。ここはジャグジーになっている。
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花筐の湯。ここはお湯が小さな滝のように注いている。6つの貸し切り露天風呂のなかでは一番広い。
2日間で、すべての風呂を制覇。 -
朝はかなり冷え込んだ。タオルを振り回すと瞬時に凍りつく。
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夜中に、少しだがまた雪が降ったようだ。木立の雪の花が新鮮。
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雪の花
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朝食もまた和風バイキング。窓際の席で湯の回廊と竹林の雪景色を見ながらの朝食。
9:30にチェックアウト。湯あたりするのではないかと思うほどの温泉三昧の一泊小旅行だった。帰りに、ちょっと寄り道して矢板市の県民の森宮川渓谷の氷瀑を撮影してきたが、こちらはまた別途ということにしたい。
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この旅行記へのコメント (2)
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- 白い華さん 2018/02/13 21:41:04
- 湯西川温泉は、「雪 & 夜景」が 素晴らしい~!デスネ。
- 今晩は。
いつも、 「見事な 腕前・・・の お写真」を 楽しみ!に 拝見させてもらっています。
昨年に 続いて、 奥様の リクエスト旅行 『 湯西川温泉 』 は、 冬旅!が いいデスネ。
行ったコト!は ありません。が、「夜、 灯り!を 灯したり・・・が 雪景色と 素晴らしい」ので 憧れています。
今回は、『 五十里湖 』 の 水無し!シーン・・・と 共に、
温かい! 温泉旅館。 美味しそう!な お料理・・と 「日本らしい! 冬旅」を
魅せてくれて、 有難う御座いました。
これからもよろしくお願いします。
- 玄白さん からの返信 2018/02/13 23:06:15
- RE: 湯西川温泉は、「雪 & 夜景」が 素晴らしい?!デスネ。
- 白い華さん、こんばんは!
いつも玄白旅行記訪問、いいね投票ありがとうございます。
いろいろなところに行ってみたいのでリピートする旅行先は少ないのですが、家内が雪見風呂にすっかりハマってしまったのと、真冬の雪道でも我が家からは近くてアクセスが楽なので、今年も行ってしまいました。
本当は乳頭温泉に行きたかったのですが人気の温泉なので予約が取れず、次善の策として湯西川温泉をリピートした次第です。
玄白
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