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 2018年1月4日から10日まで、滋賀・京都・三重を廻ってきました。<br /> 寒波、降雨、強風と、悪天候の日もありました。防寒着膨れで、フットワークは悪いながらも、乗りたかった路線を楽しみ、見たかった景色を堪能する旅ができました。<br /><br /> 今回の旅行記は、青春18切符で、東京から、滋賀の石山に至り、京阪中ノ庄のゲストハウス宿泊の様子と宿泊先近くの琵琶湖周辺の風景を紹介したいと思います。

京阪中ノ庄に拠点を置く〈2018青春18寒中漫遊 1〉

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2018/01/04 - 2018/01/10

341位(同エリア1465件中)

ひよどり

ひよどりさん

 2018年1月4日から10日まで、滋賀・京都・三重を廻ってきました。
 寒波、降雨、強風と、悪天候の日もありました。防寒着膨れで、フットワークは悪いながらも、乗りたかった路線を楽しみ、見たかった景色を堪能する旅ができました。

 今回の旅行記は、青春18切符で、東京から、滋賀の石山に至り、京阪中ノ庄のゲストハウス宿泊の様子と宿泊先近くの琵琶湖周辺の風景を紹介したいと思います。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
4.0
交通
4.5
同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
JRローカル 私鉄 徒歩

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  •  東海道本線車窓  1  (国府津から熱海間)<br /><br /> 東京駅8:18発東海道本線快速アクティー熱海行きに乗り込みました。<br /> 「青春18切符」・・・車窓を楽しみたい私達夫婦の譲れない旅のスタイルです。<br /><br /> 動体視力の悪い私は、子供の頃、妹と2人で通り過ぎる軽トラックを見て、「今の車牛が乗ってた!東京にも牛がいる!牛!牛!」と私が騒ぐと、妹は笑いながら、「あれは黒い布の掛かった机」と言いきりました。<br /> そんな私には新幹線の車窓の風景はあれよあれよと過ぎて行き、記憶に残らず視界から消えて行きます。<br /><br /> 今回も、富士山、浜名湖付近をじっくり楽しみたいと思います。

     東海道本線車窓 1 (国府津から熱海間)

     東京駅8:18発東海道本線快速アクティー熱海行きに乗り込みました。
     「青春18切符」・・・車窓を楽しみたい私達夫婦の譲れない旅のスタイルです。

     動体視力の悪い私は、子供の頃、妹と2人で通り過ぎる軽トラックを見て、「今の車牛が乗ってた!東京にも牛がいる!牛!牛!」と私が騒ぐと、妹は笑いながら、「あれは黒い布の掛かった机」と言いきりました。
     そんな私には新幹線の車窓の風景はあれよあれよと過ぎて行き、記憶に残らず視界から消えて行きます。

     今回も、富士山、浜名湖付近をじっくり楽しみたいと思います。

  •  東海道本線車窓  2  (三島から東田子の浦)<br /><br /> 青春18切符で長距離を移動すると、目的地まで、幾度となく乗り換えます。<br /><br /> 熱海で、静岡行きに乗り、途中、興津で静岡より先の浜松行きに乗り換えます。次も終点浜松まで行かずに、手前の掛川で下車し浜松より先の豊橋行き乗り込みます。終点まで乗らず、手前の始発駅で乗り換えるのが、熱海ー豊橋間、座席確保のコツです。<br /><br /> 乗り換えを繰り返していると、数十年の昔の旅行が蘇ってきます。<br /> 小学校の低学年の頃の夏休み、各駅停車の好きな父と浜松まで旅行しました。<br /> その日も乗り換えを繰り返し、そのうちの1区間は蒸気機関車でした。新幹線の試運転車に超特急で追い抜かれた後では、蒸気機関車は、古めかしくて、みすぼらしくて、せめて電車に乗りたかったと記憶しております。<br /> 停車駅では、父は窓を上げ、ホームの売り子からアイスクリームや冷凍みかん、汽車土瓶入りのお茶を買ってくれました。もう、今では列車の窓は開かないのが当たり前となり、駅は乗り降りするだけになってしまいましたね。<br /><br /> 2018年の旅の車窓の風景に、50年以上前の蒸気機関車や東京オリンピック直前の試運転中の新幹線を併走させ、歳を重ねてきた自身を振り返る一時でもありました。

     東海道本線車窓 2 (三島から東田子の浦)

     青春18切符で長距離を移動すると、目的地まで、幾度となく乗り換えます。

     熱海で、静岡行きに乗り、途中、興津で静岡より先の浜松行きに乗り換えます。次も終点浜松まで行かずに、手前の掛川で下車し浜松より先の豊橋行き乗り込みます。終点まで乗らず、手前の始発駅で乗り換えるのが、熱海ー豊橋間、座席確保のコツです。

     乗り換えを繰り返していると、数十年の昔の旅行が蘇ってきます。
     小学校の低学年の頃の夏休み、各駅停車の好きな父と浜松まで旅行しました。
     その日も乗り換えを繰り返し、そのうちの1区間は蒸気機関車でした。新幹線の試運転車に超特急で追い抜かれた後では、蒸気機関車は、古めかしくて、みすぼらしくて、せめて電車に乗りたかったと記憶しております。
     停車駅では、父は窓を上げ、ホームの売り子からアイスクリームや冷凍みかん、汽車土瓶入りのお茶を買ってくれました。もう、今では列車の窓は開かないのが当たり前となり、駅は乗り降りするだけになってしまいましたね。

     2018年の旅の車窓の風景に、50年以上前の蒸気機関車や東京オリンピック直前の試運転中の新幹線を併走させ、歳を重ねてきた自身を振り返る一時でもありました。

  •  東海道本線車窓  3  (東田子の浦から富士)<br /><br /> 熱海ー豊橋間は、ロングシートの車両で、座れるかどうかギリギリの混み具合です。景色を眺めるには、良い環境ではありませんが、富士山や浜名湖、大きな河川を幾つも渡り、「今は山中、今は浜、今は鉄橋渡るぞと」、歌の通りの景色が続きます。<br /><br /> 富士山は、三島辺りから徐々に近づき、やがて裾野から頂上まで車窓いっぱいに広がります。立派な山の姿を、角度を変えつつ眺め、視界から消えるまで目で追いかけます。<br /><br /> 浜名湖も、新幹線だと浜松の風景ですが、各停で行くと舞阪・弁天島・新居3駅間で見ることができます。湖の広さを知る、東海道本線各駅停車ならではの楽しみ方ですね。<br /><br /> 次駅を告げる社内アナウンス、江戸時代からの宿場名と同じ駅名のものが多く、東海道を旅していることが実感できます。<br /> スマホで広重の浮世絵を検索、「ああ、この絵の場所か」等と一人悦に入ったり、いつもの寝鉄は返上です。(以前、新幹線こだま号で豊橋から東京まで乗車した時、小田原、新横浜以外に停車した記憶が無いほど眠り続けてました。)

     東海道本線車窓 3 (東田子の浦から富士)

     熱海ー豊橋間は、ロングシートの車両で、座れるかどうかギリギリの混み具合です。景色を眺めるには、良い環境ではありませんが、富士山や浜名湖、大きな河川を幾つも渡り、「今は山中、今は浜、今は鉄橋渡るぞと」、歌の通りの景色が続きます。

     富士山は、三島辺りから徐々に近づき、やがて裾野から頂上まで車窓いっぱいに広がります。立派な山の姿を、角度を変えつつ眺め、視界から消えるまで目で追いかけます。

     浜名湖も、新幹線だと浜松の風景ですが、各停で行くと舞阪・弁天島・新居3駅間で見ることができます。湖の広さを知る、東海道本線各駅停車ならではの楽しみ方ですね。

     次駅を告げる社内アナウンス、江戸時代からの宿場名と同じ駅名のものが多く、東海道を旅していることが実感できます。
     スマホで広重の浮世絵を検索、「ああ、この絵の場所か」等と一人悦に入ったり、いつもの寝鉄は返上です。(以前、新幹線こだま号で豊橋から東京まで乗車した時、小田原、新横浜以外に停車した記憶が無いほど眠り続けてました。)

  •  豊橋駅構内で昼食<br /><br /> 東京から、青春18や北海道東日本パスを使って東北方面に向かう時、乗り遅れられない乗り継ぎや中途半端な待ち時間が続きます。良い塩梅に途中下車しての昼食は無理な場合が多く、お弁当を用意して乗車します。<br /> その点、東海道本線は運転本数も多く、今回は豊橋駅で、きしめん食べて次々発の大垣行きの快速に乗りました。<br /><br /> 東京在住でも、はなまるうどんや丸亀製麺の味に舌が慣れ、久しぶりの、濃口醤油の汁に衝撃を受けました。<br /><br /> 私の祖父は豊橋の隣の二川の出身、祖母も渥美半島、三河の人間です。この立ち食いうどんの甘みが薄く醤油の味が強い汁は、祖父母が健在だった頃、昼食に食べたうどんを思い出します。<br /> <br /> 食後は、豊橋から、新快速大垣行きに乗り、座り心地のよい座席で、「寝鉄」三昧です。大垣、米原と乗り換え、石山には17:00頃到着しました。

     豊橋駅構内で昼食

     東京から、青春18や北海道東日本パスを使って東北方面に向かう時、乗り遅れられない乗り継ぎや中途半端な待ち時間が続きます。良い塩梅に途中下車しての昼食は無理な場合が多く、お弁当を用意して乗車します。
     その点、東海道本線は運転本数も多く、今回は豊橋駅で、きしめん食べて次々発の大垣行きの快速に乗りました。

     東京在住でも、はなまるうどんや丸亀製麺の味に舌が慣れ、久しぶりの、濃口醤油の汁に衝撃を受けました。

     私の祖父は豊橋の隣の二川の出身、祖母も渥美半島、三河の人間です。この立ち食いうどんの甘みが薄く醤油の味が強い汁は、祖父母が健在だった頃、昼食に食べたうどんを思い出します。
     
     食後は、豊橋から、新快速大垣行きに乗り、座り心地のよい座席で、「寝鉄」三昧です。大垣、米原と乗り換え、石山には17:00頃到着しました。

  •  ゲストハウスあん  1<br /><br /> 床の間には今年の干支の犬の人形がお出迎えです。

     ゲストハウスあん 1

     床の間には今年の干支の犬の人形がお出迎えです。

  •  ゲストハウスあん  2 和室<br /><br /> 滋賀県、琵琶湖畔に近い、京阪中ノ庄駅から徒歩5分位の場所にある一軒家のゲストハウスに泊まりました。オーナーさんの敷地内の古い離れを利用したものです。2室の和室に台所、風呂等が付いており、家電、調理器具、食器、消耗品も完備しています。

     ゲストハウスあん 2 和室

     滋賀県、琵琶湖畔に近い、京阪中ノ庄駅から徒歩5分位の場所にある一軒家のゲストハウスに泊まりました。オーナーさんの敷地内の古い離れを利用したものです。2室の和室に台所、風呂等が付いており、家電、調理器具、食器、消耗品も完備しています。

  •  ゲストハウスあん  3 家電類<br /><br /> ゲストハウスに泊まるのは初めての経験なので、他のゲストハウスの流儀はわかりませんが、ここでは、チェックイン後、1~1.5時間のレクチャータイムがあります。外国からのお客様に合わせた内容で、畳の部屋にスリッパで入ってはいけない等、細かい注意や、駅への道順、京都まで地下鉄行く場合の乗り換え方、近隣観光名所の見所等々、説明が続きます。<br /><br /> 同じ敷地内のオーナーさんのお宅の1階は、カフェになっており、希望すれば、食材にこだわったとても美味しい朝食(550円)が食べられます。

     ゲストハウスあん 3 家電類

     ゲストハウスに泊まるのは初めての経験なので、他のゲストハウスの流儀はわかりませんが、ここでは、チェックイン後、1~1.5時間のレクチャータイムがあります。外国からのお客様に合わせた内容で、畳の部屋にスリッパで入ってはいけない等、細かい注意や、駅への道順、京都まで地下鉄行く場合の乗り換え方、近隣観光名所の見所等々、説明が続きます。

     同じ敷地内のオーナーさんのお宅の1階は、カフェになっており、希望すれば、食材にこだわったとても美味しい朝食(550円)が食べられます。

  •  ゲストハウスあん  4 食器・食洗機<br /><br />備品は何でも揃ってます。戸棚内にはお茶類もあり、自由に飲めます。

     ゲストハウスあん 4 食器・食洗機

    備品は何でも揃ってます。戸棚内にはお茶類もあり、自由に飲めます。

  •  ゲストハウスあん  5 浴室<br /><br /> ビジネスホテルでは味わえない、広い湯船。水圧、温度、快適です。

     ゲストハウスあん 5 浴室

     ビジネスホテルでは味わえない、広い湯船。水圧、温度、快適です。

  •  ゲストハウスあん  6 寝具<br /><br /> チェックアウトの前に、カバー類は自分で外します。<br /><br /> このゲストハウスを拠点に、4泊、コートの下に、ヒートテック、ライトダウン、ホカロン貼って、浜大津から三井寺、京都南禅寺水路閣、近江八幡を歩き回る予定です。

     ゲストハウスあん 6 寝具

     チェックアウトの前に、カバー類は自分で外します。

     このゲストハウスを拠点に、4泊、コートの下に、ヒートテック、ライトダウン、ホカロン貼って、浜大津から三井寺、京都南禅寺水路閣、近江八幡を歩き回る予定です。

  •  浜大津の商店街で、地元大津比良山の野菜を購入。<br /> 自分で選んだ新鮮野菜を調理、キッチン付の宿泊は楽しいですね。写真右は、海老芋の小芋、初めて食べました。

     浜大津の商店街で、地元大津比良山の野菜を購入。
     自分で選んだ新鮮野菜を調理、キッチン付の宿泊は楽しいですね。写真右は、海老芋の小芋、初めて食べました。

  •  琵琶湖  1<br /><br /> 中ノ庄駅から5分位で湖畔に到着。<br /> 近江八幡に行く前に、散歩を兼ねて、JR石山まで岸辺を歩きました。

     琵琶湖 1

     中ノ庄駅から5分位で湖畔に到着。
     近江八幡に行く前に、散歩を兼ねて、JR石山まで岸辺を歩きました。

  •  琵琶湖  2<br /><br /> 広い湖面や対岸を見渡す道すがら、ウォーキングやランニングをしている人とすれ違います。<br /> 釣りする人も見えます。艇庫の前には、ボート部員達が集まり始めています。<br />

     琵琶湖 2

     広い湖面や対岸を見渡す道すがら、ウォーキングやランニングをしている人とすれ違います。
     釣りする人も見えます。艇庫の前には、ボート部員達が集まり始めています。

  •  琵琶湖  3<br /><br /> 晴嵐1丁目で、湖から離れ、石山駅に向かいます。

     琵琶湖 3

     晴嵐1丁目で、湖から離れ、石山駅に向かいます。

  •  琵琶湖夜景  1<br /><br /> 近江八幡の帰り道、今度は夜景を楽しみました。

     琵琶湖夜景 1

     近江八幡の帰り道、今度は夜景を楽しみました。

  •  琵琶湖夜景  2

     琵琶湖夜景 2

  •  篠津神社  1<br /><br /> 中ノ庄駅近くの神社です。鳥居に掛けられた注連縄に注目。

     篠津神社 1

     中ノ庄駅近くの神社です。鳥居に掛けられた注連縄に注目。

  •  篠津神社  2<br /><br /> 紙製の御幣も飾り付けてありますが、主役は、束ねた枝葉です。何の木でしょうか?椎の葉でしょうか?<br /> この様な注連縄は初めてみました。紙や布が登場する以前は、こんな風に枝を縄に結び付け、神聖な空間との境界を示した等と、風に揺れる注連飾りを見ながら、勝手なこと考えていました。

     篠津神社 2

     紙製の御幣も飾り付けてありますが、主役は、束ねた枝葉です。何の木でしょうか?椎の葉でしょうか?
     この様な注連縄は初めてみました。紙や布が登場する以前は、こんな風に枝を縄に結び付け、神聖な空間との境界を示した等と、風に揺れる注連飾りを見ながら、勝手なこと考えていました。

  •  篠津神社  3<br /><br /> 表門。左手の説明板に拠ると、この門は、旧膳所城北大手門として建てられ、明治3年に膳所城取り壊しの際、篠津神社に移築されたそうです。高麗門という形式で、桃山時代に建造された門とのことです。

     篠津神社 3

     表門。左手の説明板に拠ると、この門は、旧膳所城北大手門として建てられ、明治3年に膳所城取り壊しの際、篠津神社に移築されたそうです。高麗門という形式で、桃山時代に建造された門とのことです。

  •  篠津神社  4<br /><br /> 表門、柱には、松が飾られ、新年を迎えた清々しさを感じます。

     篠津神社 4

     表門、柱には、松が飾られ、新年を迎えた清々しさを感じます。

  •  篠津神社  5<br /><br /> 境内の由緒が書かれた説明板に拠ると、祭神は素戔嗚尊。古くは午頭天王と称し、膳所中庄の産土神であります。創建は不明ですが、現存する棟札から、室町時代には鎮座し、有栖川宮、歴代膳所城主の厚い信仰を受けていたようです。明治4年に篠津神社と改称、旧社格は県社。

     篠津神社 5

     境内の由緒が書かれた説明板に拠ると、祭神は素戔嗚尊。古くは午頭天王と称し、膳所中庄の産土神であります。創建は不明ですが、現存する棟札から、室町時代には鎮座し、有栖川宮、歴代膳所城主の厚い信仰を受けていたようです。明治4年に篠津神社と改称、旧社格は県社。

  •  篠津神社  6<br /><br /> 写真では不明瞭かもしれませんが、薄い木板を重ねた柿(こけら)葺です。

     篠津神社 6

     写真では不明瞭かもしれませんが、薄い木板を重ねた柿(こけら)葺です。

  •  篠津神社  7<br /><br /> 見応えのある神社です。<br /> 琵琶湖畔に向かう途中、注連飾りに足を止め、何とはなしに境内に入り、立派な門だなぁと立て札を読めば、膳所城北大手門移築、室町時代には鎮座とあります。「ほう」っと感心するばかりでした。<br /><br /> 観光名所では無くても、歴史のある空間が随所に残る地域です。今回、滋賀・京都観光の拠点としましたが、できれば長期逗留をして、琵琶湖や古寺社を気の向くままに逍遥したいと思いました。

     篠津神社 7

     見応えのある神社です。
     琵琶湖畔に向かう途中、注連飾りに足を止め、何とはなしに境内に入り、立派な門だなぁと立て札を読めば、膳所城北大手門移築、室町時代には鎮座とあります。「ほう」っと感心するばかりでした。

     観光名所では無くても、歴史のある空間が随所に残る地域です。今回、滋賀・京都観光の拠点としましたが、できれば長期逗留をして、琵琶湖や古寺社を気の向くままに逍遥したいと思いました。

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