忍者ハットリくん電車で氷見線を乗りました

2017/10/08 - 2017/10/08

氷見市出身の大漫画家・藤子不二雄Ａ先生の名作「忍者ハットリくん」の電車に乗ってきました。

エリア 富山

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• グルメ: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 新幹線 JRローカル 私鉄 徒歩

こちらはＪＲ高岡駅。氷見線の始発駅です。

１２：０３発の氷見行き電車に乗ります。

高岡駅で待っていたのは忍者ハットリくん電車。

そう、忍者ハットリくんの作者である藤子不二雄Ａ先生は氷見の出身。高校時代は毎日氷見線に乗って通学していたのです。

氷見線は１００年の歴史を持つ路線です。

シンゾウです。

獅子丸です。

獅子丸の滑空バージョン。

ケムマキと影千代。

ツバメちゃん。ハットリくんの幼馴染み。

氷見線最大の駅の一つ伏木駅。

ＪＲの除雪車。

立山連峰が見えました。あと小さいですが、橋も見えますよ。

雨晴海岸です。特徴的な岩がたくさんありました。

雨晴駅。海岸がすぐそこです。

カメラで撮影できるくらい海岸が近いです。

向こうに見えるのは能登半島です。

雨晴海岸で最も有名な女岩

氷見駅につきました。この先には線路がありません。

ついに終点氷見駅に到着。全長１７キロ程度の短い路線でしたが、見所はたくさんありました。