2017/12/02 - 2017/12/12
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azianokazeさん
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12月8日 シェムリアップ五日目
夕日観光で有名な「バケン山」やギリシャ建築を思わせる二階建て遺跡の「プリア・カン」を回り、昼食はアンコール・トムで。市街に戻って「アンコール国立博物館」を見学・・・といった、とりとめのないメニューですが、要するにシェムリアップでブラブラと・・・というこの日です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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シェムリアップ五日目
この日も、お昼も近くなった時間から観光スタート。
ゲストハウス常駐のトゥクトゥクをチャーターして先ずやってきたのは「バケン山」
山頂には「プノン・バケン」というピラミッド形式の寺院遺跡がありますが、一般的にはシェムリアップ一番の夕日観光名所として有名なスポットです。
“山頂”といっても、60mほどの丘です。
トゥクトゥク・ドラーバーも一緒に山頂へ歩いて向かいます。
【歩き方】によれば、象に乗って上がることもできるようですが、おそらく象に揺られるよりは歩いた方が楽でしょう。 -
ドライバー氏は、大勢の観光客がシェムリアップにやってきて、多額の入場料を払うのに、地元シェムリアップにはごく僅かしかまわってこない・・・などの不満を語っていました。
途中の展望所からの「西バライ」の眺め。(写真中央部にうっすらと見える池が「西バライ」)
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西バライは、カンボジアのアンコール地域にあるバライすなわち貯水池である。東西に延び、城壁を巡らした都市アンコール・トムのすぐ西に位置する。
形は長方形で、およそ東西8キロメートル、南北2.1キロメートルにおよび、西バライはアンコール地域最大のバライである。水域は高い土堤によって囲まれる。
西バライの中央には、人工の島に建設されたヒンドゥー教寺院の西メボンがある。【歩き方】
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灌漑施設としても機能したのでしょうが、“バライはその中心にある西メボン寺院とともに、ヒンドゥー教の天地創造の海の広大な描写としての役割を果たす、主に象徴的役割があった”とも。
写真をよく見ると、池の中に「西メボン」のような建築物も。 -
山頂に建つ「プノン・バケン」 結構りっぱな遺跡です。15年前にも夕日観光で来ているはずですが、まったく記憶にありません。
“造形的にはジャワのボロブドゥール遺跡に類似している”【歩き方】とも。
もちろん、ボロブドゥールの方がはるかに大規模ですが。 -
お目当ての「プノン・バケン」からの「アンコール・ワット」の眺め・・・・肉眼ではもう少し小さくしか見えません。何より、もやっていてクリアに写りません。
簡単な三脚まで持参して、ブレないように気をつけたのですが・・・。 -
不鮮明なのは、撮影条件のせいではなく、何の工夫もなくシャッターを押すだけのせいでしょうか。
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こちらは15年前の写真 夕日があたっているせいか、比較的クリアに撮れています。
この頃は、フィルム形式の安いコンパクトカメラだったと思いますが。 -
ちなみに、15年前の夕日見物時のバケン山の様子 観光客であふれていました。
こうした状況(多分、その後更に増えたと思います)を改善すべく、現在では夕方は300人の入場制限がなされているようです。
そのため、バケン山で夕日観光するためには、3時、4時頃から現地に行って、場所取りをする必要もあるとか。
それで、雲に隠れて見えなかった・・・なんてことになったら悲惨です。
かなりリスキーな賭けです。 -
15年前、2002年大晦日、その年最後の夕日
まあ、夕日なんてバケン山で見ようが、どこで見ようが、大差ない・・・とも言えますし、カンボジアの大地に沈む夕日は格別・・・とも言えますし・・・どうでしょうか。
夕日そのものより、大勢が集まって大騒ぎしながら夕日を待つ・・・という状況のほうが面白いかも。 -
2017年に戻って、写真中央の丸いものは、結局乗れなかった気球 未練がましく撮影しています。
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「プノン・バケン」の遺跡
正直なところ、素人目には、どうということもないもののようにも。 -
「プノン・バケン」東門前に鎮座する聖牛ナンディ(?)
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「プノン・バケン」を振り返って。
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バケン山を下りてやってきたのは「アンコール・トム」の「バイヨン」
初日にも観光しましたが、改めてブラブラと。 -
四面仏にばかり注意がいってしまいますが、アンコールワット同様、回廊は壁画で埋められています。
第1回廊東側(北) チャンパ軍との戦いに赴くクメール軍のようです。 -
四面仏にあふれた境内は、何度見ても異様と言うか、壮観です。
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ナーガと四面仏
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代り映えしない四面仏の写真ばかりですが、せっかく撮った写真ですのでアップしておきます。飽きた方はとばしてください。
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デバターと四面仏
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この日も観光客で賑わっています。
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四面仏はこれで終了
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前日の「アンコール・ワットで昼食を」の続きで、今日は「アンコール・トムで昼食を」
「バイヨン」近くの食事エリアへ。
とは言っても、800mほどは離れていますので、バイヨンが見える訳ではありませんが。 -
観光地料金で、市内の2倍はします。
味は・・・ちょっとオーダーをミスりました。 -
昼食後にやってきたのは「プリア・カン」
“アンコール遺跡の一つで、仏教とヒンドゥー教の習合寺院である。
名は「聖なる剣」を意味し、かつて境内で発見された剣に由来する。アンコール・トムの北東に位置する。”【ウィキペディア】
創建は12世紀末。
“境内は平面で環濠に囲まれ、東西800m南北700mの広さを持つ”【同上】という大きな寺院遺跡です。 -
アンコール・トムに近い西参道から入ります。
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参道にはリンガを模した砂岩彫刻が並んでいます。
土台部分にはガルーダ、上部には仏陀が彫られていましたが、仏陀の多くは削り取られています。
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この地はかつてヤショーヴァルマン2世の王宮が建てられており、寺院を建立したジャヤーヴァルマン7世は、王宮を支配していたチャンパ王国のジャヤ・インドラヴァルマン4世をここで戦って討ち、その跡に自らの父を模して彫らせた観世音菩薩像を1191年に安置した。
かつて寺院には千人以上の僧侶が住み、それを支える荘園が与えられ、そこには97,840人が暮らしていたという。
ヒンドゥー教の神々や土地の聖霊らも境内に祀られていたが、後にヒンドゥー教を信じるジャヤーヴァルマン8世により仏像は破壊された。【ウィキペディア】
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ガルーダ
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西門前には、お馴染みの乳海撹拌、ナーガを引き合う神々と阿修羅が両側に
ただ、多くは破損しています。 -
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ここで問題が。尾籠な話ですが、おなかの具合が・・・
このまま境内に入ってしまうとトイレなどはありません。トゥクトゥクを待たせている駐車場へもどることへ。
駐車場付近にもトイレらしきものはありません。尋ねると「ここにはないよ。車で移動しないと」とのこと。
仕方なく、トゥクトゥクのドライバーを探すも、見当たりません。おなかの具合は緊迫度を増しています。プチパニック状態にも。
ようやくドライバーを見つけて、「とにかく、トイレがあるところへ」とせかせます。 -
しばらく走ったところで、道路わきに有料トイレを発見。なんとか危機を脱しました。
おなかの調子は朝からよくなく、「昨日食べたカエルの串焼きだろうか・・・」とも。よくわかりません。カエルが聞いたら怒るかもしれませんが、私はカエルが大嫌いですのでかまいません。
その後も、旅行に支障がでるほどひどくはならないものの、すっきりしない状態が続き、帰国後も1週間ほどは・・・。
もっとも、帰国後に調子が悪くなるのは、ときどきあることですが。
とにかく一安心して観光再開。たまたまトイレがあったのが北門付近だったようで、そのまま北門から再度「プリア・カン」へ入ることにしました。 -
西門とも似た北門ですが、こちらから入る観光客はほとんどいないようです。
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門の両脇には大きなガルーダが。
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中心部まではかなり歩きます。
東西南北に門がありますので、広い境内で出る方向を間違えると困ったことになります。
あまり方向感覚はよくありませんので、戻るときのために周辺の景色・特徴を脳内GPSに入力します。わからなくなったときのために写真も。 -
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門脇には首なし金剛力士像
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遺跡内部へ
いろいろ気になるところもあるのですが、方向を見失うと帰れなくなるので、ひたすら中心部へ直進します。 -
「シェー」のポーズのアプサラたち
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瓦礫を守る門番
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中央祠堂のストゥーパ
ここから東方向へ。 -
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しばらく東門方向へ進むと左手に見えてくるのが、「プリア・カン」の目玉でもある二層構造の遺跡です。
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地元住民にも人気のようで、結婚式の記念撮影みたいなものもあっていました。
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確かに、ギリシャ建築のような雰囲気です。
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目玉遺跡も見た・・・ということで、来たルートを引きかえします。
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スアポンに鷲掴みされた遺跡
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補修作業も行われているようです。
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ヨニ(女陰) 中央にはリンガ(男根)があったのでしょう。
3基のリンガを並べるリンガ台も近くにあったはずですが、見逃しました。 -
トゥクトゥクを持たせていた北門へ無事に帰りつきました。
市内に戻る途中の「アンコール・トム」の「象のテラス」 -
道端で売っているペットボトル入りガソリンを給油
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「アンコール国立博物館」 トゥクトゥクはここで帰します。
博物館はショッピングモールに隣接しており、私はそちら側から入ったので、この写真はスケッチトラベルHPからの借り物です。 -
近代的なショッピングモール
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「アンコール国立博物館」は撮影禁止です。
館内入り口付近を1枚だけ撮影。 -
写真は「Trip Adviser HP」から
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アンコール遺跡から出土した石像、レリーフ、碑文石などが展示された博物館。
館内は広く、歴史から考察したアンコール遺跡、宗教からみたアンコール遺跡、おもだった王をとおしてみたアンコール遺跡など、コンセプト別に展示室が分かれており、細かくわかりやすい展示内容だ。
各石像の説明文は英語とカンボジア語のみだが、凝った照明やビデオ上映(日本語も選べる)による視覚効果をうまく使った展示は、まるで美術館のよう。
貴重で美しい石像を駆け足で眺めるのはもったいない。 時間を使ってじっくりと観て回りたい。
館内にはTシャツやバッグ、シルク製品などを販売するショップも併設されている。【歩き方】
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写真は「Activity - Royal Crown Hotel & Spa HP」から
最初にビデオで館内展示コンセプトに関するブリーフィングを受けてから、館内を回る・・・と、気合が入っています。
日本語も選べるビデオもあったりして楽しめます。
ただ、どうして博物館は撮影禁止なのでしょうか?
やはり記録がないと、何を見たのか忘れてしまいます。
(現在では、映像から3Dプリンターで模造品を複製するなんてことも可能になっているでしょうから、その意味では撮影禁止は意味があるのかも)
博物館を出てから、ぶらぶらと徒歩でゲストハウスに戻りますが、写真枚数が思いがけず多くなってしまったので、そのあたりの写真は次編で。
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