2018/12/15 - 2018/12/18
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tanukkoさん
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カンボジア・シェムリアップに行ってきました。一番涼しいはずの12月でも、暑い暑い!たっぷり歩いて、とっても疲れました。それでも、皆様がおススメするだけある、一度は訪れなくてはいけないディスティネーションです。※旅行記1には、遺跡は無いです。
- 旅行の満足度
- 4.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 航空会社
- エアアジア
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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今日もKLIA2から。書きながら気が付いたけど、なんで6時前なのに、このラウンジ空いてるのかな?・・・今、Priority PassのHPを見ると、4時からになってます。変わったのかな?
ビールがサーバーから注いでくれるタイプに変更になっていました。まだ夜も明けてないけど・・・この時間のお酒は何故か罪悪感を感じてしまう。飲むけど。食べ物は相変わらずイマイチ。 -
うっひょーい。隣、2席空いていました。ウレシイ。エアアジアって、座席指定の状況を見ても、混み具合が全く分からないのはイマイチです。仕方ないんだけど。行きも帰りも、後方には結構空きがあったようです。こういう状態、初めて経験するかも。ハイシーズンではありますが、まあ、1日2便飛ばしているし、フツーの土曜日だもんね。
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今日は、KL都心上空を眺めながら行くようです。この景色、見たことないかも。まだ眠りについている、キレイな街だなあ。肉眼で見ていたときは、どれがどの建物か、など、分かったような気がしたのだけれど、今、写真で見ると全然分かんない。
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しばらく雲の上を行って、、なんだか今日、すごーく眠い。前の日、普通に寝たんだけどな。3時起きだけど。そうこうしているうちに、あっという間に高度を下げて、雲を抜けると、うわあ、スゴイ風景!これって、トンレサップ湖??
陸地なのか川なのか湖なのか判然としない中、それでも家らしきものがみえるということは、やっぱり陸地と水の境は明確ということなのだろうか。 -
そして、遠方をみやると、どこまでも続く平らな大地。バンコクも平らだけど、それとは全く違う風景。ASEAN各国のこのあたり、狭いエリアでそれぞれに違った景色が見られるのは本当に面白いな。
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真ん中の線は道路?一体、これ、どうなってるの~?今って乾季だよねえ?雨季だとどーなっちゃうの??
ところで、今回、計画途中で旅行日程を変えています。最初は12月第1週に行くつもりでした。ま、結局、変える要因となった予定はさらにズレたので、変える意味は無かったのですが。で、AirAsiaは買い直し。AirAsiaも、機能としては予約変更ってあるんですね。しかして、新たに買う方が遥かに安い。そういう設定にしてあるんではなかろうか。つまり、事実上使われない仕組み。行かなくなった予約分は、申請すると、税金とかは返金されます。ホテルは普通に変更出来ました。 -
田んぼから水が溢れているってことなのかなあ???
最近は、AirAsiaは捨てるなら捨てる、と割り切っています。一方で、ホテルはちょっと高くてもキャンセル可で予約して、心のバランスを取るようにしてます。ホテル、チョイスが沢山あるなら、最後に乗り換えてもいいと思うのですが。なかなかそうも上手く出来ないですね。 -
あ、フツウの土地っぽくなってきた。道だけが、真っ赤。真っ直ぐ~。
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もう着くよ、という辺りになってくると、随分キレイに舗装された道も見えて。こちらもまっすぐです。きっと、シェムリアップ周辺だけが近代化されているんだろうなあ。
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あっという間に到着。近いね!6:55発、8:40着(時差は1時間)の予定が、8:30にはランディング、9時前には降機。
あ、涼しい(結局、涼しいと感じたのはこの時だけだった・・・)。 -
荷物がゆるりと運ばれていきます。意外とこの風景、見られないよね。
ビザは事前に取っておきました。6ドル余計に払わされますが、ここは時間を買っておきたいため。Web申請したら、日曜にもかかわらず、数時間で返信が来ました。この時間、あまり混んではいないようでしたが。入国審査の列も思っていたより大したことは無い。しかして、短い列に並んだはずなのに、私の列の係のおじさん、トロイ!!もー。 -
とはいえ、9:20には空港を出て、お迎えと合流。車種は忘れてしまいましたが、ソコソコ高級車。「今日はどうするのですか」「今日はショッピング。あと、テキスタイルミュージアムに行こうかと。明日からアンコールワット。」「それなら、シルクを見られるところがありますよ」「んー・・・」ってな会話をしている間に、あっという間にホテル着。Lotus Blanc Resort。
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随分とのんびりとしたチェックインのあげくに、まだ9時台なのに、部屋にいれてもらえました。でもねえ、そのときに「Tripadvisorにコメしてくれ」とか、部屋に行きがてら、「マッサージはどうだ」「ホテルのディナーいいですよ」とか、ちょおおっとプッシーかなあ。
写真で見た通りのお部屋。うーん、、、写真では分かりにくいけれど、やっぱり70USD/泊なりの部屋かなあ。 -
ソファスペースやベッドの足まわりのゆったりとした感じはヨイです。ソファの前にはデスクがあったのですが、椅子がイマイチだったので、もっぱらソファで過ごしていました。
窓の造りはイマイチ。かんぬきで閉じる形になっているのですが、密閉されないんですよね。ビミョウに虫とかが入ってきてしまったのは、そのせいかと。小さい蚊?みたいなやつで、刺したりする気はなさそうだったから、いいけど・・・。 -
ベランダからお庭をのぞく。おそらく、このホテルでは、Pool viewもしくはGarden Viewがいいです。City Viewって、要は、国道6号線側ってことだと思う。今回はEarly Birdで予約しているのですが、「空きがあったらコンプでアップグレード」となっていて、やってくれたんだと思います。つまり、Superiorで予約して、DeluxeかLandmarkになっている。
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水回り。写ってないですが、洗面台の栓部分が高くなっていて、コンタクトのトラップを設置しにくいタイプだった。まあ、後述の理由により、殆ど眼鏡で過ごしたので、あんまり関係ないけど。タオルは意外とふわふわでした。
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アメニティはモリモリ。あんまり、質が良いとは言い難いけど。
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涼しいうちに出かけます。ホテル付のトゥクトゥクがいて、呼んでもらうとすぐに来てくれます。ダウンタウンまで、行きは2ドル、帰りは3ドル、上手くネゴれれば2ドル、と教えてもらいました(のちに、ほぼムリということが判明)。1回、220円・・・タクシーと思うと激安だけど、この距離にこの金額が都度かかると思うと、高いよねえ。
わ、結構、スピードが出るから、コンタクトが飛びそうで、目を開けていられない!(結局、戻ってから以降は、ずっと眼鏡で通しました)。 -
「はい。オールドマーケット、着いたよ」と、ポンと降ろされます。イマイチ、地理把握出来ていないんですが・・・。「これからの予定は?」「今日はショッピング。明日はもう予約した(まだだけど)」「そう・・・」
あ、これ、シェムリアップマラソンのゲートだ。元の日程だと、大会にぶつかっちゃってたのよねえ。しかも、全然気が付いてなかったし。猫ひろしさんとか出てたのだろうか。 -
通り名と地図を色々見比べて、現在地を把握。なるほど、オールドマーケットの前に付けてくれたわけではなくて、この一画の端っこで降ろされたのね。
この辺り一帯のお土産屋さんをグルリとチェック。なるほど、これが「悪くはないけど」ってヤツか・・・。 -
一周したところで、朝が早かったから、もうお腹すいたあ。なんだか雰囲気良さそうなお店があったから、入っちゃおうかな。基本、こういう場面(特に初日)でウェスタンな店はなるべく避けているのですが、風が抜けて気持ちよさそうなお店だし、一応、ローカルご飯もあるらしい。
「Fifty5」 -
ジュースよりも圧倒的に安いので、まだ11時とかだけど、こちらにしてしまう。1.5USDとかだったかな?(カードで払ったら、明細をもらい忘れた模様)。今はまだこれが高いということを知らない・・・。
Angkor Beer。グラスはTiger。 -
で、ローカルヌードル・・・なんだったっけな。
この可愛らしいプレゼンテーション!やけにやわらかいゆでっぷり。甘い味付け。たっぷりのお野菜。好き~。6.5USD。お手洗いもキレイでした。 -
お腹が落ち着いたところで散策再開。もう、暑い。シェムリアップ川沿いを、カンダールヴィレッジに向かって歩いていきます。シェムリアップ川、悪くはないけれど、ルアンプラバンを体験した後だと・・・この川沿いを敢えて狙ってステイする必然性は無いように思う。ただ、素敵なお店は川に沿ってある感じがします。全然、探索する余裕がありませんでしたが。
カンダールヴィレッジは、お店を見ている間だとどうしても写真が無いのですが、なるほど、これが「オールドマーケット近辺のお店よりも素敵」ってヤツです。ただ、シェムリアップである必然性があるかというと、そうでも無いお店が多い。まあ、でも、おねだりだとかロングスティ中のショッピングには、こういう店、必要だよねえ。 -
ラッフルズ近辺のお店も片付けておきたかったけれど、さすがに歩くのは厳しそうなので、トゥクトゥクをつかまえる。「2ドル」「いいよー」・・・500mくらいしかないんだから、1ドルって言えー。←来たばっかりで分かってない。
結構歩き回って疲れたので、ラッフルズのカフェにフラフラと吸い込まれる。こんなところで贅沢が過ぎるよなあ、と思ったけれど、ジュース1杯頼んだだけなのに、たっぷりのバナナチップスとアラレ的なお菓子を付けてくれたので、いいか。4.71USD。 -
落ち着いたところで、チケットを買いに行きます。ホテルの人に呼んでもらったのに、まさかのチケットセンターを知らない運ちゃんだった。この人、この職業やってて大丈夫なのかなあ。最初、明らかに違う方向に行かれて、でも、一方通行かなにかのせいかな(よくあるし)と、そのままにしていたら、やはり勘違いをしていたことが判明。地図を見せて説明して(地図はあまり読めなさそうだった)、それでも途中で他のトゥクトゥクの人に聞いたりして。でも、「えへへ、ゴメン」と明るく言う感じと一生懸命なので、楽しい道中。
到着して「帰り、どうするの?」「向かいのミュージアムに行ったりもするから、いいよ」「そう・・・?」普通、チケット買ったら、すぐ戻るかそのまま遺跡に行くものね。 -
で、まずはチケット購入。午後もそれなりの時間(2時くらいだったかな?)に買いに行ったせいか、「今日付けで買うのでいいの?」と何度も確認されます。「えーと、スラスランって、チケットいる?」「Yes」「じゃあ、今日付けでいい」と、答えつつ、「なんでこんなこと聞かれるの?買ってから、好きな3日を選べるんじゃないの?」と頭の中がハテナマーク。・・・あとから考えたら、「買った日から」10日間のうちの任意の3日間だから、そこを気にしてくれていたんですね。
ミッションコンプリートしてから、Textiles Museumへ。道が広くて、渡るのがちょっと大変。チケットを買って進むと、順番に案内人が現れます。インド・ミャンマー・ラオス・タイ・ベトナム・カンボジアをセットにしてあって、ガンジス川とメコン川に沿って展開される織物文化の紹介、ということらしいです。インドとセットというのが分かるような分からないような。展示してあるものが大変に素晴らしいかというとビミョウなので、万人にはおススメしません。私は、この名前が付いていたら行かずにはいられませんが。 -
博物館近辺でトゥクトゥクを見つけるのは難しそうなので、チケットセンターに戻って、物色。当たり前だけど、皆さん、自分のお客さんを待っている人ばかりなので、結構危険だったかも。一瞬、「あの、道を良く知らない運ちゃんに待っててもらえば良かったかな」と頭をよぎったところで、お手すきな人と目が合う。ホテルの場所を説明すると「5ドルだね」「高!」「だって、遠いよ」・・・ここでは全く交渉力が無いので、おとなしく乗る。
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部屋に戻って、シャワー。Early Birdのフルーツが置いてありました。結局、あまり食べた試しが無いのよねえ。
ホテルで夕方の予定の相談。「夕日を見に行きたいので、トゥクトゥクの相談したいのですが」「はい。何時頃、どこに行きたいですか」「スラスランに。何時頃がいいのかな」「そうですねえ」「そもそも、今日って、夕日どうかなあ」「・・・うぅーん・・・」写真で少し分かるかもしれませんが、ちょっと曇ってきてたんですよね。結局、ホテルの人の「微妙かも」という意見により、今日行くのは止めてしまって、明日の予定の相談だけしました。 -
結局、こんな感じ(ホテルの部屋からみた風景です)。でも、どうなのかな。雲がある程度あった方がキレイな時もあるし、雲の感じも時間によって変化してたし。判断は難しいところです。
晩御飯を食べに、再度出かけます。その前に、アーティザンアンコールやオールドフォレストに寄って。この2カ所はヨイですね。ちょっと私のテイストと違ったので、お買い上げは無し。 -
ちなみに、ホテル付のトゥクトゥクは、こんな感じです。ホテルのテーマカラーのエメラルドグリーンで、車も運転手さんの制服も色が揃えてあります。街でも、遺跡でも、ホテル付やレストラン付のトゥクトゥクが溢れていました。こういう人達は、流しでお客を乗せたりするのだろうか。どのトゥクトゥクも、ドライバーの名前が大きく書いてあって、識別性を高めると共に、あまりヘンなことは出来ないようになっているのだと思う。
アーティザンアンコールで降りるときに、「明日の予定は?」「もうホテルで予約してる」「俺を指名して。ホテルに番号伝えてくれれば、彼らが俺に電話してくるから」「はあ・・・」まあ、ここに来るまでの運転の感じとやり取りは悪くはないから、一応、相談してみますか。 -
今日の晩御飯はRohatt Cafeで。
ビール、美味しい!Angkorのドラフト。0.5USD。お昼が軽かったので、おつまみの豆も完食してしまう。
川に面した屋外の席が気持ちいいです。夜は、虫除けをきちんとしてきた方が良いと思う(刺されなかったけど)。 -
看板メニューのチキンにしました。これは美味しかった。
ビール、もう一杯頼んでます。今度はCambodiaの缶。1.5USD。キレイな注ぎっぷり!しかし、この価格体系、良く分からんなあ・・・。 -
珍しく料理の写真が上手く撮れたので、もう1枚。
9.35ドル。カードは10ドルからと言われて、現金払い。お釣りはリエル。リエルを見たのはこの時だけでした。 -
この後、Kroma Houseを覗いて、あまりの種類の多さに一旦退却。明日の朝用のパンをRohatt Cafeで購入。0.6ドル。安~い。さっきのリエルが丁度だったので、それで払いました。
帰りのトゥクトゥクは3ドル。結局、今日は16ドル、トゥクトゥクに使っています。結構、チリツモだよなあ。
ホテルに戻って、トゥクトゥクの運ちゃんの話をすると、「はいはい」ってな感じで対応される。「彼はホテルのトゥクトゥクだから、同じことです」はあ・・・。
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