憧れのウィーンへ☆女ひとり旅 （5泊8日）その3

2017/12/22 - 2017/12/27

ハプスブルク家の歴史、オペラ・音楽、建物と観光どころの多いウィーン。
一度は行きたい！という願いが叶い、女ひとりではありますがクリスマス時期のウィーンへ行って参りました。

エリア ウィーン(オーストリア)

カールスプラッツ駅からU1に乗り、いざベルヴェデーレ宮殿へ。
駅名忘れたけど下車し、少し迷いましたが歩いてベルヴェデーレ宮殿に到着。

トラムやホップオンホップオフなどを利用すればそんなに歩かなくても良かったかもしれません。

観光バスは下宮の方に停まります。

ベルヴェデーレ宮殿入り口

とても広いお庭です。
季節が良ければ庭園のお花も綺麗に咲いていたでしょう。
少し寂しい感じもしますね。
規模は小さいですがクリスマスマーケットの屋台もありました。

ベルヴェデーレ宮殿は上宮と下宮があります。
こちらもウィーンパスで入場出来ます。

噴水の水は抜かれていました。
寒いからかなぁ。

こちらは下宮。

クリムトの"接吻"です。
他国のツアーでごった返してて、ゆっくり眺めることは出来ませんでしたが生で観られただけで満足です。

街のお土産屋さんにはこの絵のお土産グッズがあらゆるところで売られています。
最初はワクワク感がありますが、慣れてくると少々ウザくなるぐらいクリムト推し。

元宮殿とあって煌びやかな内装に心が踊ります。
日本とは全く違う文化にも歴史を感じます。

今日は真っ赤にライトアップされたシュテファン大聖堂。


続く。。。