憧れのウィーンへ☆女ひとり旅 （5泊8日）その6

2017/12/22 - 2017/12/27

ハプスブルク家の歴史、オペラ・音楽、建物と観光どころの多いウィーン。
一度は行きたい！という願いが叶い、女ひとりではありますがクリスマス時期のウィーンへ行って参りました。

エリア ウィーン(オーストリア)

美術史美術館からトラムに乗り市庁舎前で下車。
歩いて行ける距離ですが、せっかくなので交通カードを利用しました。

この日はクリスマスイブ。
昼間からでも人で賑わってます。
ウィーンの人はクリスマスは家で過ごす人が多いとの情報もありましたがそうでもないのかな。
確かにお店は夕方の17時ぐらいには閉まってるお店もありました。

市庁舎前、ブルク劇場からすぐにホーフブルク宮殿はあります。
敷地内はまぁ広いのでのんびり散策。

石畳みがいい感じ。

あの大きな建物はなんだ？

ふらっと歩いていたら教会らしきものが。
これがアウグスティーナ教会かと思ったけどリサーチしていたものと何か違うような、、、

Googleさんで調べたらミノリーテン教会というらしいが一応中に入ってみた。

観光客もいなくてなんだか寂しい感じがしました。

ダヴィンチの最後の晩餐のモザイクが見学出来るらしいけどあったかな？よくわかりませんでした。

昨日も訪れましたが、またまたホーフブルク宮殿に戻って来ました。

こちらは新王宮。

この日はお天気も良く暖かかったな。
しばらくベンチでぼーっとしてました笑

ホーフブルク宮殿の旧王宮。

広過ぎて一枚に収まりきらないので全体像を動画で撮りました。
いいカメラがあればなぁと思いましたが、iPhoneXの実力もすごく良いことを実感。
今回の旅でデジイチを持って行くか悩みましたが、荷物が増えることがイヤだったのでこれを機に機種変しiPhoneXのみの写真ですが加工なしでも私には満足した写真が撮れたと思ってます。

ちょっと話がそれましたね。

王宮の前やいろんなところでこのフィアカーと遭遇。
馬車に乗り旧市街の観光も出来ますが、なかなかのお値段しますので断念。
それに1人で乗ってもね^^;
旅の記念には良いと思います。

ただ排泄物のにおいがそこら中してます。
仕方ないのかな。

パカパカと風情ある音は心地良かったです。

気候のいい時期だったら気持ちいいかもしれませんね。

ぼーっとしてたらあっという間に日が暮れてきました。
でもこれでもまだ16時30分ぐらいですよ。
もう真っ暗ですが、ライトアップが映えますね～

この市庁舎が1番大きなクリスマスマーケットらしく、人の波を避けながらぐるっと回らなければいけません。

ここではグリューワインと少しスパイシーな揚げ物を食べて、屋台をまわりトラムでオペラ座方面に戻ります。

オペラ座では外の大きなスクリーンでリアルタイムで演目を観ることが出来るみたいですが、この日はやってなかったみたい。残念。

cafeザッハは行列。
30分ぐらいは並ばないと入れそうになかったです。
お土産の方ももちろん大行列。

以前ザルツブルグでザッハトルテは食していたので今回はスルーしました。
というのもチョコが甘くて甘くて美味しいと思えなかったのが事実。
まっ、好みがありますからね。
気になる方はデーメルと食べ比べてみて下さい。

それこそウィーンはcafe三昧ですが、ここまで来てわざわざ食べたいと思えない。
グルメではないものですみません。

今日の夜はグリーンのライトアップ。

てか、毎日違う表情見せてくれてありがとう。
cafeよりこっちの方がよっぽどウィーンに来た甲斐があったと思える瞬間でした。


ウィーン滞在3日目終了



続く